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井上尚弥アマチュア戦績とプロ戦績を紹介!次戦アフマダリエフ戦についても

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日本人初の世界4団体統一を2階級で成し遂げた井上尚弥選手。これまでの戦績に興味があるファンも多いでしょう。

また、井上選手の5度目のタイトル防衛戦となるムロジョン・アフマダリエフ選手との一戦が、9月14日(日)におこなわれます。

【結論】
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おすすめサブスク
試合順 対戦カード 配信
第7試合 井上尚弥
vs
ムロジョン・アフマダリエフ
Lemino
第6試合 武居由樹
vs
クリスチャン・ メディナ
Lemino
第5試合 高田勇仁
vs
松本流星
Lemino
第4試合 下町俊貴
vs
リー・ハンソル
Lemino
第3試合 村上雄大
vs
今永虎雅
Lemino
第2試合 英豪
vs
大畑俊平
Lemino
第1試合 綾野太晴
vs
名和祐輔
Lemino

※日付・時刻は日本時間


pomehigu

服部徹
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この記事では、井上尚弥選手のこれまでの戦績、アマチュア時代のタイトルなどを紹介します。

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※この記事の情報は2025年9月4日時点の情報です。最新の配信状況は各サービスサイトにてご確認ください。

目次

井上尚弥の戦績(プロ・アマ)

ここでは、井上尚弥のこれまでの戦績を紹介します。プロ転向後の戦績は以下の通りです。

プロ転向後の戦績

  日程 対戦相手 結果
WBA・WBC・IBF・WBO世界スーパーバンタム級タイトルマッチ 2025.5.4 ラモン・カルデナス (アメリカ) ◯(8RTKO)
WBA・WBC・IBF・WBO世界スーパーバンタム級タイトルマッチ 2025.1.24 キム・イェジュン (韓国) ◯(4RKO)
WBA・WBC・IBF・WBO世界スーパーバンタム級タイトルマッチ 2024.9.3 TJドヘニー (アイルランド) ◯(7RTKO)
WBA・WBC・IBF・WBO世界スーパーバンタム級タイトルマッチ 2024.5.6 ルイス・ネリ (メキシコ) ◯(6RTKO)
世界スーパーバンタム級4団体統一戦 2023.12.26 マーロン・タパレス (フィリピン) ◯(10RKO)
WBC・WBO世界スーパーバンタム級タイトルマッチ 2023.07.25 スティーブン・フルトン(アメリカ) ◯(8RTKO)
世界バンタム級4団体統一戦 2022.12.13 ポール・バトラー(イギリス) ◯(11RKO)
WBA・IBF・WBC世界バンタム級統一戦 2022.06.07 ノニト・ドネア(フィリピン) ◯(2RTKO)
WBA・IBF 世界バンタム級タイトルマッチ 2021.12.14 アラン・ディパエン(タイ) ◯(8RTKO)
WBA・IBF 世界バンタム級タイトルマッチ 2021.06.20 マイケル・ダスマリナス(フィリピン) ◯(3RTKO)
WBA・IBF 世界バンタム級タイトルマッチ 2020.11.01 ジェイソン・マロニー(オーストラリア) ◯(7RKO)
WBSSバンタム級決勝 2019.11.07 ノニト・ドネア(フィリピン) ◯(判定)
WBSSバンタム級準決勝 2019.05.19 エマニュエル・ロドリゲス(プエルトリコ) ◯(2RTKO)
WBSSバンタム級準々決勝 2018.10.07 ファンカルロス・パヤノ(ドミニカ) ◯(1RKO)
WBA世界バンタム級タイトルマッチ 2018.05.25 ジェイミー・マクドネル(英国) ◯(1RTKO)
WBO世界スーパーフライ級タイトルマッチ 2017.12.30 ヨアン・ボワイヨ(フランス) ◯(3RTKO)
WBO世界スーパーフライ級タイトルマッチ 2017.09.09 アントニオ・ニエベス(アメリカ) ◯(6RTKO)
WBO世界スーパーフライ級タイトルマッチ 2017.05.21 リカルド・ロドリゲス(メキシコ) ◯(3RKO)
WBO世界スーパーフライ級タイトルマッチ 2016.12.30 河野 公平(ワタナベ) ◯(6RTKO)
WBO世界スーパーフライ級タイトルマッチ 2016.09.04 ペッチバンボーン・ゴーキャットジム(タイ) ◯(3RKO)
WBO世界スーパーフライ級タイトルマッチ 2016.05.08 ダビド・カルモナ(メキシコ) ◯(判定)
WBO世界スーパーフライ級タイトルマッチ 2015.12.29 ワルリト・パレナス(フィリピン) ◯(2RTKO)
WBO世界スーパーフライ級タイトルマッチ 2014.12.30 オマール・ナルバエス(アルゼンチン) ◯(2RKO)
WBC世界ライトフライ級タイトルマッチ 2014.09.05 サマートレック・ゴーキャットジム(タイ) ◯(11RTKO)
WBC世界ライトフライ級タイトルマッチ 2014.04.06 アドリアン・エルナンデス(メキシコ) ◯(6RTKO)
東洋太平洋ライトフライ級タイトルマッチ 2013.12.06 ヘルソン・マンシオ(フィリピン) ◯(5RTKO)
日本ライトフライ級タイトルマッチ 2013.08.25 田口 良一(ワタナベ) ◯(判定)
第43回 フェニックスバトル 2013.04.16 佐野 友樹(松田) ◯(10RTKO)
第41回 フェニックスバトル 2013.01.05 ガオプラチャン・チューワッタナ(タイ) ◯(1RKO)
第40回 フェニックスバトル 2012.10.02 クリソン・オマヤオ(フィリピン) ◯(4RKO)

井上尚弥選手は2012年10月、クリソン・オヤマオ戦でプロデビューし、4回KO勝ちを飾りました。

4戦目で日本ライトフライ級王座を獲得し、5戦目にはOPBF東洋太平洋ライトフライ級王座も獲得。6戦目でWBC世界ライトフライ級王座に挑戦し、6回TKO勝利で日本男子最速の世界王者となりました。

8戦目にはスーパーフライ級に転向し、2014年12月には当時無敗のWBO世界王者オマール・ナルバエス選手に2回KO勝ちし、階級制覇を成し遂げます。

2018年5月にはWBAバンタム級(レギュラー)王者ジェイミー・マクドネル選手に1回TKO勝利し、3階級制覇を達成しました。

その後、「ワールドボクシングスーパーシリーズ(WBSS)」のバンタム級トーナメントに出場し、WBAバンタム級スーパー王者ノニト・ドネア選手との決勝戦に勝利。

2020年には4団体統一を目指し、WBC王者ドネア選手との再戦では2回TKO勝利で日本人初の3団体統一を果たしました。

2022年12月にWBO王者ポール・バトラー選手と対戦し、11回KO勝利で日本人・アジア人初の4団体統一王者となりました。

アマチュア時代の戦績

井上選手は高校時代にアマチュア7冠を達成するなど、アマチュア時代から圧倒的な強さを誇っていました。アマチュア時代の戦績は81戦75勝6敗です。

アマチュア時代の獲得タイトル
  • 2009年度インターハイライトフライ級優勝(アマチュア)
  • 2009年度国体少年の部ライトフライ級優勝(アマチュア)
  • 2009年度高校選抜ライトフライ級優勝(アマチュア)
  • 2010年度国体少年の部ライトフライ級優勝(アマチュア)
  • 2011年度インドネシア大統領杯ライトフライ級金メダル(アマチュア)
  • 2011年度インターハイライトフライ級優勝(アマチュア)
  • 2011年度選手権ライトフライ級優勝(アマチュア)

井上尚弥の知名度を一気に高めたWBSS

井上尚弥の知名度を一気に高めたWBSS

井上選手を世界的な選手へと押し上げたのが、2018〜19年にかけておこなわれた「ワールドボクシングスーパーシリーズ(WBSS)」です。ここでは、WBSSにおける井上選手の戦績を紹介します。

WBSSとは?

WBSSとは、同階級内で複数人の世界チャンピオンが存在するボクシングにおいて真の最強を決める大会です。ボクシングの世界ランクを決める団体には、以下の4つが存在します。

  • WBA
  • WBC
  • IBF
  • WBO

これらの団体の王者同士が戦うのが、WBSSです。

大会の戦績

ここでは井上選手が参戦した2018〜19年のWBSSについて解説します。試合は1回戦、準決勝、決勝の3試合がおこなわれました。

1回戦

1回戦は、ドミニカ共和国出身のWBA・スーパー王者であったファン・カルロス・パヤノと戦いました。

試合前は、井上の苦戦を予想する意見が多かったものの、実際に試合が始まるとわずか1分10秒でKO勝利を収めています。

このKOは、2018年のノックアウト・オブ・ザ・イヤーにも選ばれています。

準決勝

準決勝は、プエルトリコのIBF世界バンダム級王者であったエマヌエル・ロドリゲスとの対戦です。

ロドリゲスは無敗王者ということで井上との対戦に注目が集まっていましたが、この試合でも井上は3Rの途中で圧巻のKO勝利を収めています。

なお、この勝利により、井上は主要4団体における全てのタイトルを獲得しました。プロ18戦目での達成は、日本史上最速です。

決勝

決勝戦は、ボクシング界では世界的なスターでもあるフィリピンのノニト・ドネアとの対戦です。

試合は、これまでとはうって変わって井上が苦しむシーンも見られるなどむずかしいものになりました。また、キャリアで初めての流血もしています。

試合は最後まで決着がつかず、判定の結果3対0で井上が勝利しました。この結果、井上尚弥選手はWBSS王者、そして「世界最強のバンダム級王者」となりました。

ちなみに、世界的な知名度を誇るボクシング雑誌「リング誌」では、WBSS終了後に独自のランキングを発表し、井上選手をトップ3にしています。

また、WBSSのファイトマネーは、準決勝で約8,800万円、決勝は約1億円となっており、実力的にも金銭的にも井上選手はボクシング界の世界的なスーパースターとなりました。

井上尚弥とは

井上尚弥とは

井上尚弥は、日本を代表するプロボクサーです。1993年4月生まれの井上は、アマチュア選手だったお父さんの影響もあって、小学1年生の時からボクシングを始めています。

小学校高学年の頃から、すでにその才能はずば抜けており、年上選手を相手にして勝利することも珍しくありませんでした。

新磯高校(現在の相模原弥栄高校)に進学後は、初年度からインターハイ・国体・選抜の三冠を達成しています。

その後も国際大会や全国大会などの優勝を記録すると、3年時までにアマチュア7冠を達成しました。

井上尚弥のすごさ

井上尚弥のすごさは、ボクシングの各団体のチャンピオンのチャンピオンになっている点です。

ボクシングには、体重によって階級が分かれていますが、同じ階級内でも、競技を運営する団体が複数存在しています。例えば、WBAやWBC、IBFやWBOなどです。

そのため、ボクシングの世界チャンピオンといっても、各団体の各階級にチャンピオンがいるため、同じ階級内でも複数人の世界チャンピオンが存在します。

このような状況に対して、「真のチャンピオンは誰なのか?」と考えるのは不思議なことではありません。実際にボクシングでは、団体の垣根を超えてチャンピオンを決めるWBSSトーナメント」という大会がおこなわれています。

井上尚弥は、2019年11月このWBSSトーナメントでバンタム級を優勝を果たしました。つまり、バンタム級で最も強い選手になったということです。

このような点から、井上尚弥は世界的にも有名な選手となりました。

強い相手と戦う井上尚弥

井上尚弥の特徴の1つが、強い相手と戦おうとすることです。

ボクシングの試合は、指定された特定の試合以外は、基本的に選手双方の合意によってマッチメイクが決まります。そのため、合意さえ得られれば、自身よりも格下の選手と戦うことも不可能ではありません。

しかし、井上尚弥は「強い選手としか戦わない」という信条のもと、大橋ジムに加入しており、実際にこれまで戦ってきた相手は、強敵とされる選手ばかりです。

そのような相手に対してもしっかりと勝利を収めているという点からも、井上尚弥の強さがうかがえます。

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井上尚弥vsアフマダリエフ
出典:Lemino

2025年9月14日(日)に、井上選手の5度目のタイトル防衛戦となる「井上尚弥vsアフマダリエフ」がおこなわれます。この試合の模様はLemino」で独占生中継される予定です。

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    Lemino」で独占配信!(※PPVチケット不要)
  • 日時:2025年9月14日(日)
  • 場所:名古屋IGアリーナ
  • 時間:20~21時頃(予想)
  • 見逃し配信:試合後Leminoで配信
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Leminoの会員登録なしで視聴可能ですが、Leminoプレミアムに登録すると「井上尚弥vsアフマダリエフ」戦だけでなく、過去のタイトルマッチ(キム・イェジュン戦、TJ・ドヘニー戦、タパレス戦、フルトン戦)なども見ることができます。

Leminoプレミアムは新規登録なら初月無料で利用可能なので、名勝負を振り返りつつお得に井上尚弥選手の防衛戦を楽しめます。

今大会では井上選手の防衛戦のほか、武居由樹選手のWBO世界バンタム級タイトルマッチ、高田勇仁選手松本流星選手のWBA世界ミニマム級王座決定戦などもおこなわれます。

試合順 対戦カード
第7試合
4団体統一世界スーパーバンタム級タイトルマッチ 12回戦
井上尚弥
vs
ムロジョン・アフマダリエフ
第6試合
WBO世界バンタム級タイトルマッチ 12回戦
武居由樹
vs
クリスチャン・メディナ
第5試合
世界ミニマム級王座決定戦 10回戦
高田勇仁
vs
松本流星
第4試合
スーパーバンタム級 8回戦
下町俊貴
vs
平野岬
第3試合
日本ライト級王座決定戦 10回戦
村上雄大
vs
今永虎雅
第2試合
スーパーフェザー級 8回戦
英豪
vs
大畑俊平
第1試合
バンタム級 4回戦
綾野太晴
vs
名和祐輔

過去大会の傾向から井上選手の試合は20~21時頃に始まると予想されますが、当日の進行状況によって時間が前後することもあります。

井上選手の試合を見逃さないよう、アンダーカード(前座試合)から余裕を持って視聴を始めるのがおすすめです。

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Leminoは、NTTドコモが運営しており、ドコモユーザーはもちろんですが他の回線を利用している方でも登録可能です。

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Leminoはボクシングコンテンツの配信に力を入れており、井上尚弥選手の防衛戦など注目度の高いイベントの独占配信も定期的におこなっています。

Leminoのライブ配信の一部は会員登録なしで視聴できますが、Leminoプレミアムに登録すると混雑時でも高速かつ高画質で安定した通信で視聴が可能です。

Leminoプレミアムは新規登録なら初月無料で利用でき、井上尚弥選手の過去のタイトル戦やドキュメンタリーも見放題で視聴できます。

視聴対応デバイス一覧

Leminoはスマホやタブレット、パソコンをはじめとして幅広いデバイスに対応しています。具体的な対応デバイスは以下の通りです。

  • iPhone/iPad
  • Android
  • Windows
  • Mac
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まとめ

今回は、井上尚弥選手の概要や戦績などについて解説しました。4団体の統一王者となり、WBSSでも王者に輝いた井上選手は、日本を代表する世界トップクラスのボクサーです。

2025年9月14日(日)にアフマダリエフ選手とのタイトルマッチが「Lemino」で独占生配信されます。

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井上尚弥 vs アフマダリエフ戦の視聴方法は、こちらの記事で詳しく紹介していますので、あわせて参考にしてください。

※この記事の情報は2025年9月4日時点の情報です。最新の配信状況は各サービスサイトにてご確認ください。

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この記事を書いた人

趣味を探すメディアサイト「ビギナーズ」編集部です。様々な趣味をご紹介していきます。

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