更新
ディズニー実写化映画5選|親子鑑賞にもおすすめ
※当記事はアフィリエイト広告を含みます。
皆さんは初めて見た映画がどんな作品だったか覚えていますか?
筆者は7歳のとき、母に連れて行ってもらったアニメ作品を劇場で鑑賞したのが映画との出会いでした。
真っ暗闇の中に映し出される大きな映像と耳をつんざくような音響に少し怯えながらもワクワクしたことを覚えています。
最近は子どもが怖がらずに映画デビューできるよう音を小さくしたり、明かりを残したり、音楽やダンスなどで楽しい雰囲気を演出したりする作品もあるようです。
また、シンデレラなど元々親しみのある物語なら、先々の想像ができてより映画に集中できるかもしれませんね。
そこで今回は子どもも大人も安心して楽しめる大定番のディズニー映画をご紹介したいと思います。
↓年間プランは15%オフでさらにお得↓
dアカウント発行でお得な特典が楽しめる
\月額料金わずか990円!解約も簡単!/
ドコモから入会限定!会員特典あり
目次
『ピノキオ』が実写化され配信中!|最新情報
2022年、あの不朽の名作「ピノキオ」が完全実写化されました。本作品は現在、ディズニープラスで独占配信中です。
ピノキオを作り出した職人・ゼペットを名優トム・ハンクスが演じ、「バック・トゥ・ザ・フューチャー」のロバート・ゼメキス監督がメガホンをとりました。
実写化は難しいと言われてきた「ピノキオ」がどのように描かれているのか。「アラジン」「美女と野獣」に続く実写化最新作を是非ディズニープラスでご確認ください!
\月額料金わずか990円!解約も簡単!/
ドコモから入会限定!会員特典あり
『アリス・イン・ワンダーランド』
あらすじ
不思議の国での冒険から13年経ち、アリスは19歳の美少女へと成長していた。
アリスの母は娘に結婚をすすめるため、あるパーティで婚約相手を紹介するがアリスは気に入らず、その場から逃げ出してしまう。
そして目の前に現れた白ウサギに導かれるようにして、またもワンダーランドへと迷い込む。
奇妙な帽子屋のマッドハッターやチェシャ猫たちと再会するも、そこは13年前とは様子が一変しており、赤の女王に支配された暗黒の世界と化していた。
ティム・バートン監督が描く奇抜でユニークな不思議の国へ
「チャーリーとチョコレート工場」や「ナイトメア・ビフォア・クリスマス」などのファンタジー映画を多く輩出している鬼才ティム・バートンが、不思議の国の“その後”を描いたオリジナル作。
独特で、少しヘンテコで、でも愛らしいチェシャ猫やマッドハッターなどのコワ可愛いキャラクターたちは、あの手この手で見る者すべてを異次元の世界へ誘ってくれます。
ちなみに原作者ルイス・キャロルの出身地、英国のオックスフォードにあるアリス・ショップは、連日たくさんのアリスファンが訪れる聖地のようになっていました。
さらにその後を描く続編もあるのでこちらもぜひ。
\月額料金わずか990円!解約も簡単!/
ドコモから入会限定!会員特典あり
『マレフィセント』
あらすじ
妖精の国ムーア国に住むマレフィセントは、人間の国から迷い込んだ少年ステファンと出会い、やがて二人は恋に落ちる。
ステファンはマレフィセントに永遠の愛を誓うキスを捧げるも、人間の国に戻ると心変わりをし、ムーア国を侵略しようとするヘンリー王に仕える。
ヘンリー王はマレフィセントを討った者と王女を結婚させると宣言。
ステファンはマレフィセントを騙して彼女の翼を奪い、後継者の地へと上りつめる。
そして王妃との間にオーロラという女児が生まれるが、洗礼式にマレフィセントが現れ、オーロラに「16歳の誕生日日没までに糸車に指を指されて死ぬ」という呪いをかける。
「眠れる森の美女」の魔女に隠された哀しい愛の物語
邪悪な妖精の象徴として知られるマレフィセントをアンジェリーナ・ジョリーが演じ、興収65億を叩き出した大ヒット作。
かつて愛し愛された美しい妖精が悪に転じるに至った悲しい過去や、恋敵の娘をまるで自分の娘のように想う切なさを丁寧に描いたことで、特に女性たちから大きな共感を得たようです。
映像の美しさやアンジェリーナ・ジョリー扮するマレフィセントの神秘性も相まって、映画自体の素晴らしさを伝える口コミがきちんと効果を発揮した好例ともいえるでしょう。
ぜひ親子でご鑑賞ください。
\月額料金わずか990円!解約も簡単!/
ドコモから入会限定!会員特典あり
『シンデレラ』
あらすじ
優しい両親に溺愛されて成長した少女エラ。
しかし母親が急逝し、父は二人の娘を持つ未亡人と再婚する。
日を追うごとにエラに対する態度が厳しくなる継母と異母姉妹。
頼りにしていた父まで仕事先で急死してしまうと、継母はエラを使用人同様に扱うようになる。
ある日、王子の結婚相手を決める舞踏会が開催されることになり、はりきってドレスを準備する異母姉妹をよそに、参加を禁止されてしまったエラは悲しみに打ちひしがれる。
そんな時、庭先で飢えた老婆にパンと牛乳を与えると、老婆は杖をふり、かぼちゃを馬車に、ネズミを白馬に変え、エラのみすぼらしい服をドレスへと変えるのだった。
ラブストーリーの裏にこめられた本当のテーマとは?
継母にいじめられ、灰をかぶりながら家事をこなすエラにつけられたあだ名は“灰かぶり=シンデレラ”。
今やこの名がすべての女の子にとっての憧れであり、永遠不滅のラブストーリーを象徴することになるとは、本人は夢にも思わないことでしょう。
しかし見終わってみて、それ以上に心に残るのは、最高の幸せを手に入れたシンデレラが繰り返す「勇気と優しさを忘れない」という言葉。
世代や性別を超えてシンデレラが愛されるのは、生きていく上で一番大切な教訓を示してくれるからかもしれません。
人生の教育にも一役買う名作です。
\月額料金わずか990円!解約も簡単!/
ドコモから入会限定!会員特典あり
『ジャングル・ブック』
あらすじ
幼い頃に親とはぐれたモーグリは黒豹のバギーラに拾われ、メス狼のラクシャや群れの仲間とともに幸せに暮らしていた。
ところがある日、人間に恨みを持つトラのシア・カーンがモーグリの命を狙いはじめる。
仲間たちはモーグリを守ろうとするが、モーグリは皆に迷惑をかけられないと、群れから姿を消す決心をする。
そしてジャングルを彷徨い出会った蛇のカーに、モーグリの実の父親はシア・カーンに殺されたことを聞かされるのだった。
動物界に学ぶ人生のルール“思いやりと助け合い精神“
子どもの頃に読んだジャングル・ブックは、動物と人間は仲良くできるけど、共生はできないから少年は人間界へ戻って行く、という至極平和な内容と記憶していました。
ところが今改めて見てみると、少年モーグリがアイデンティティに悩む姿や、種を超えて築かれる信頼関係、友達や家族への思いやりといった、私たちが日常で抱えている問題意識に問いかけていることに気づきます。
これからの社会を担う子どもたちへ、生きることの厳しさと、それを上回るほどの幸せを享受するためのルールを示してくれる秀逸な一作です。
\月額料金わずか990円!解約も簡単!/
ドコモから入会限定!会員特典あり
『美女と野獣』
あらすじ
ある嵐の夜、一人の老婆が宿を求めて城を訪ねると、そこには若くて美しい王子がいた。
老婆は一本のバラと引き換えに暖をとらせて欲しいと頼むが、王子は冷笑して突き放す。
すると老婆は魔女へと姿を変え、王子を醜い野獣に、そして召使いたちを家具に変え呪いをかけてしまう。
魔女は、バラの花びらがすべて落ちるまでに愛し愛されることを学ばなければ呪いは解けないと告げて去っていく。
それから長い歳月が経ったある日、城に近い村に住む美少女ベルは、父のモーリスが戻らず不安になり城へやってくるが…。
強くて聡明なエマ・ワトソンの魅力が一段と光る佳作
時代を超えて愛される物語は、テーマが普遍的で誰の心にも深く共鳴するものです。
しかし古典を映像化するなら、テーマは残したまま、見せ方や世界観を大きくリニューアルする必要があります。
同時に、気づきを与えてくれる主導者、つまり主演は、前衛的な時代のアイコンであることも大切。
そういう意味では、正義感が強く凛とした少女ベルは、まさにエマ・ワトソンそのものです。
ミュージカルシーンもさることながら、見事な演技で観客をぐいぐい最後まで連れて行っていく手腕は一流女優のなせる技でしょう。
人を愛するとはどういうことか?
彼女になら教えてもらいたいと思える作品です。
\月額料金わずか990円!解約も簡単!/
ドコモから入会限定!会員特典あり
こちらの記事でも美女と野獣について詳しく紹介していますので、ぜひご覧ください。
まとめ
子供の頃に一度は見たことがあるであろうディズニー映画も、実写化するとまた違った印象があります。
監督やストーリーの再編で新たな刺激を受けるだけでなく、物語に秘められたメッセージの伝わり方も鮮烈になるかもしれません。
最近ではVDO(ビデオ・オン・デマンド)サービスといってインターネット上から動画や映画を視聴できるサービスが普及し、 好きな時間に好きな場所で動画を見ることができます。
無料お試し期間を利用して、一気に名作を見るもよし!
借りに行かなくても家にいながら映画が楽しめる点はとても魅力的です。
自宅で映画の迫力を感じたり、大画面で観たい方にはプロジェクターレンタルサービスを利用するのも手です。
今回紹介した5作の他にも心のデトックスに効く感動必至の映画はこちらで紹介しています。
映画から学ぶものは多く、人の心を動かす作品はその後の人生に良い影響を与えてくれるでしょう。
子供への教育にも、大人になった自分の感性をもう一度震わせるためにも、映画を活用してみてはいかがでしょうか。
三浦 絵里子 /
ビギナーズ編集部 miura
映画配給会社に5年、TV局の映画海外セールスとして4年ほど勤務。現在はフリーで映画の宣伝プロデュースやSNS戦略、海外映画のプレスやインタビューの翻訳などを行う。自然美容と小鳥をこよなく愛するアラフォー。