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楽器はレンタルで賢く使う!おすすめのレンタルサービスとは

白根 鮎美 / ビギナーズ編集部 ライター

楽器が欲しいけど高い!試してみたい!そんな人におすすめなのが、楽器のレンタルサービスです。短期間でも借りることができるので、とても便利です。今回は、5社のレンタルサービスの特徴をまとめました。是非目的に合わせ利用してはいかがでしょうか。
楽器はレンタルで賢く使う!おすすめのレンタルサービスとは

ピアノやギター、フルートにドラム…。

世の中には様々な楽器がありますが、気になるのはその金額ではないでしょうか?

「欲しい楽器があるけど高い!」という悩みは多くの人が感じるものですが、実はそれ以外にも「どの種類を買おうか迷っている」「短期間だけ試してみたい」などという人も少なくありません。

そんなときに便利なのが「レンタルサービス」です。

今回は、楽器をレンタルしているサービス会社をいくつかご紹介するので、購入前に吟味してみるのもおすすめです!

楽器をレンタルするメリットとは?

楽器をレンタルするメリットといえば、なんといっても「実際に楽器を使ってみることができる」という点です。

楽器を購入しようと考えている人の中には、最寄りの楽器店へ足を運び、直接手に取って検討したいという場合が多いのではないでしょうか?

しかし、周りの目が気になる店頭において、人目をはばからず自由に演奏することができるという人は少ないはず。

その点レンタルサービスを利用すれば、自宅で思う存分レンタルした楽器を演奏し、試用感や音色を確かめることができます。

楽器をレンタルするメリットはこの他にもたくさんあるので、以下にまとめてみましょう。

  • 一定期間使用してみることで楽器との相性がわかる
  • 異なる種類の楽器をレンタルすれば、使用感の違いを実感できる
  • 一定期間だけ必要なときに便利(メイン楽器の修理期間中など)
  • 本気で楽器を始めるかどうか迷っている場合にも最適
  • 成長の早い子ども用として賢くレンタルできる

また、レンタル楽器のメリットは「色々な楽器を気軽に使いやすい」というところにもあります。

購入するまでの熱意はないけれど、少し気になっている…1度だけ演奏してみたい、なんてときにもレンタルサービスはうってつけです。

どんな楽器がレンタルできる?

レンタルすることができる楽器は、基本的に「陸送することができる」という点をクリアしたもののみといえるでしょう。

コンサートで使用するような巨大なグランドピアノをレンタルすることはできません。

しかし、トラックに乗らないような大型楽器以外の楽器は、レンタルすることが可能といっても過言ではありません。

レンタルサービスではバイオリンやチェロなどの弦楽器はもちろん、トランペットやサックスなどの管楽器・電子ピアノなどの鍵盤楽器・琴や三味線といった和楽器にウクレレなどの民族楽器など、会社によってさまざまな種類の楽器をレンタルすることができます。

また、一般的にはレンタルできないと思われやすい「DJ機器」「ドラムセット」なども、各パーツをバラして陸送できることから、レンタル商品として積極的に取り扱うメーカーも多く存在しています。

ちなみに、ほとんどのレンタル会社ではマイクやスピーカーなどのPA機器もレンタルすることができるので、バンド活動をしている人にもありがたいですよね。

おすすめの楽器レンタルサービス社5選

ここでは、楽器のレンタルを行っているおすすめのレンタルサービス会社をご紹介します。

それぞれに特色があるので、自分の目的に合わせたレンタル会社を見つけましょう。

ReRe

「レンタル会社といえばReRe!」という声もあるほど、豊富な品揃えとユーザー目線で考えられたサービスに定評があるReRe。

レンタルすることができる楽器は「ギター」「ベース」「管楽器」「弦楽器」「民族楽器」「打楽器」「DTMやDAW」などと幅広く、取扱メーカーも国内定番メーカーから話題の海外メーカーまで豊富なラインナップが魅力的です。

特にギターやベースの品揃えが豊富なので、購入前に色々と弾いてみるのもおすすめですよ!

他社のレンタル社では最短1ヶ月〜のレンタルが目立ちますが、ReReで取り扱っている楽器は3泊4日〜最高100泊101日までレンタル可能!

「2〜3日だけ使ってみたい」というユーザーから支持を集めていますが、もちろん長期利用もできるので、借り手のスケジュールにぴったりと合わせることができます。

また、ReReでは落下や盗難・紛失対策として1日200円から加入することができる「あんしん保証」というサービスに加入することができます。

高額な楽器をレンタルする場合でも、こうした保証に加入することで「万が一」のときに備えることができるのは嬉しいですよね。

サックスなどは50万円程度するものも珍しくないので、保証にはできるだけ加入しておくことをおすすめします。

ReReレンタルの公式サイト内では、疑問や質問を気軽に聞くことができる専用チャットや専用ダイヤルが設置されています。

「法人名義でレンタルしたいのだけど…」といった専門的な質問はもちろん、「どの楽器をレンタルしたらいいのかわからない…」などといった疑問にも丁寧に答えてくれると評判です。

レンタル期間が短く設定できるReReレンタルでは、より気軽にそしてリーズナブルにさまざまな楽器を試してみることができるでしょう。

ReReを利用する

YAMAHA

楽器販売や音楽教室としても有名なYAMAHAでは、管楽器や弦楽器・打楽器・ギター・電子ピアノ・PA機器などの楽器や機械をレンタルすることができます。

YAMAHAの楽器レンタルは「ロングプラン」「ショートプラン」の2種類から選択する形で、多彩なジャンルの楽器を新品もしくは中古品から選択可能。

楽器によってレンタルできる期間や料金が異なりますが、最短1ヶ月〜最長18ヶ月と長いスパンで楽器のレンタルを希望する人にも最適でしょう。

また、レンタルしている楽器を気に入ったらそのまま購入することができるというシステムは、楽器販売店であるYAMAHAならではといえます。

YAMAHAでは楽器のレンタルサービスとともに、演奏を思いっきり楽しむために「防音室レンタル」も行っているというこだわりっぷり!

音の反響と吸収が絶妙なバランスを保っている防音室なら、周りに迷惑をかけることなく自由に演奏を楽しむことができるでしょう。

YAMAHAを利用する

サウンドクルー

楽器のラインナップに力を入れているサウンドクルーでは、1万点以上のレンタル楽器を取り揃えています。

クラシック系の楽器が充実していることから、ユーザーからは「フルオーケストラの楽器を一揃することができる」なんていわれることも!

最新の楽器のリサーチはもちろんですが、サウンドクルーでは状態のいい「ビンテージ楽器」を常に探して更新しているという特徴があります。

特にビンテージギターやベースアンプへのこだわりと追求心が高く、サウンドクルー専任のギターテクニシャンが厳選したヒストリックな機材は、70年代のリアルなサウンドや空気感を忠実に再現してくれると評判です。

また、楽器レンタルの他にもライブやイベント時に使用する音響機材や、液晶プロジェクターなどの映像機材・スポットライトなどの照明機材などもレンタルも行なっています。

「ビンテージ楽器を試してみたい!」「ライブのために多くの機材が必要!」または、「クラシック楽器を演奏してみたい」という人は、サウンドクルーで決まり。

サウンドクルーを利用する

島村楽器

島村楽器で行なっているレンタルサービスの特徴は、一般的な楽器店やレンタルサービス社では取り扱っていないようなレア楽器に触れられるということです。

例えば「世界で唯一の本格サクソフォン用消音器:e-Sax」のレンタルを開始していたり、世界的にも有名なバイオリニストである葉加瀬太郎氏のシグネイチャーモデル「バイオリン “Antonio Tarontino HT-200″」のレンタルに乗りだしたり。

島村楽器のレンタルサービスは、基本的に「音楽教室の生徒」や「ミュージックサロン会員」へ向けて行われています。

そのため、島村楽器のレンタルサービスを利用したい場合は、音楽教室もしくはミュージックサロンへの入会が必須となります。

レンタルは月額制で、楽器によって料金が異なるシステムを導入。

3ヶ月以上レンタルする場合はレッスン料の引き落とし口座に指定されているクレジットカードからの支払いになり、レンタル楽器の購入も簡単な手続きで可能となっています。

また、島村楽器ではレンタル中の楽器全てに動産保険をかけているため、保険が適応される場合は3,000円を超える請求はありません。

高額な楽器をレンタルすることに不安を抱える人も少なくありませんが、これなら安心してレンタル楽器を使用することができるでしょう。

島村楽器を利用する

管楽器レンタルWintal

管楽器のレンタル商品を中心に取り揃えているウインタルは「楽器が足りず練習ができない」「部に予算がなくて壊れた楽器を修復できない」など、吹奏部からの相談を受けたことによって始まったサービスです。

トランペットの場合は月額1,800円からレンタルすることができ、学割が効く楽器もあります。

一般的なレンタルサービス社では取り扱いにくい「バスクラリネット」「バリトンサックス」「チューバ」といった大型楽器も充実していることから、吹奏楽部を持つ学校にもおすすめできるレンタル社です。

管楽器はいくら正しくメンテナンスをしていても、使用期間が長くなってくると消耗してしまう部品も少なくありません。

ウインタルでは、そういった消耗部品の無償交換に加えて、木管楽器のバランス調整なども全て無償で対応してくれるという良心ぶりが特徴!

「学校の楽器は持ち帰ることはできないが、自宅で練習したい」「演奏会やコンクールで短期使用したい」「新しい楽器を部に取り入れようと思っている」など、ウインタルのレンタルサービスは吹奏楽部が抱えがちな悩みにしっかりと寄り添ってくれるでしょう。

管楽器レンタルWintalを利用する

楽器はレンタルサービスを有効活用しよう!

いかがでしたでしょうか。

楽器のレンタルサービスには「レンタル期間が短い」「レンタル中に楽器を購入できる」「月額制」「学割がある」など、さまざまな特色を持った会社があります。

購入目的であればレンタル中に購入できる会社がおすすめですし、色々な楽器を試してみたい場合は数日間の短期レンタルができる会社を利用してみるなど、ぜひ「自分の用途に合わせたレンタル会社選び」を心がけてみてください。

白根 鮎美 /
ビギナーズ編集部 ライター

独学で英語を勉強後、オーストラリアでは幼児教育の専門学校で勉強。帰国後は子ども英会話教室にて1歳から高校生への英会話を指導していました。また、サーフィン歴は10年以上、海を愛する2児のママサーファー。