プロ野球をテレビで見る方法！本日の地上波放送・BS・ネット中継・配信も紹介

プロ野球中継は、かつて主流だった無料の地上波放送から、有料の衛星放送やネット配信サービスへと広がっています。

ネット配信なら地上波放送より多くの試合を楽しめ、スマホだけでなくテレビの大画面でも視聴できます。

本記事ではネットのプロ野球をテレビで見る方法について紹介します。

スマホだけでなく、テレビの大画面を通じてプロ野球を楽しみましょう！

※この記事の情報は2025年7月31日時点の情報です。最新の配信状況は各サービスサイトにてご確認ください。

プロ野球をテレビ観戦するには？放送・配信の視聴方法

プロ野球は従来のテレビ中継だけでなく、配信サービスでも視聴できます。また、配信サービスをテレビの大画面で楽しむことが可能です。

最近ではテレビでのプロ野球中継が減少しているので、好きな球団をしっかり観戦したい方は配信サービスの利用がおすすめです。

地上波テレビ放送を見る

かつては多くのプロ野球中継が地上波放送されていましたが、現在は放送数が大幅に減少しています。

特にゴールデンタイムの中継は、一部の人気カードや日本シリーズなどに限られます。また、地方限定放送の場合もあり、特定地域以外では視聴できないことも。

より多くの試合を視聴したい場合はネット配信の利用がおすすめです。

ネット配信なら、スマートテレビやストリーミングデバイスなどを使えば、テレビの大画面で手軽に楽しめます。

衛星放送（BS/CS）を見る

衛星放送(BS・CS)でもプロ野球中継は放送されています。

BS放送では一部の試合が全国で視聴可能ですが、放送される試合や球団は限られています。

CS放送では「スカパー！プロ野球セット」などの有料サービスを利用することで、より多くの試合を視聴できます。

なお、スカパー！はネット回線さえあればアンテナ不要で視聴可能です。「スカパー！番組配信」というサービスを展開しており、スマートテレビやFire TV Stickなど対応機器があれば、テレビの大画面でもプロ野球中継を楽しめます。

光回線サービスで衛星放送を見る

光回線サービスは、光ファイバーケーブルを使って高速かつ大容量のデータ通信ができるインターネット回線です。

So-net 光、楽天ひかりなどの光回線サービスを利用すれば、アンテナなしで地上波・BS・CS・4K8K放送を視聴できます。

アンテナが不要なため、家の外観がすっきりするうえ、台風や大雪といった悪天候で映像が乱れたり、アンテナが破損したりする心配もありません。

周辺の建物による電波障害の影響も受けにくいため、いつでも快適に試合を視聴できます。

ネット中継・配信をテレビで見る

プロ野球を見るのに最もおすすめなのがネット配信サービスです。

ネット配信は、地上波や衛星放送ではカバーしきれない多くの試合やコンテンツを楽しめるのが大きなメリットです。

地上波放送は不定期で、一部地域でしか放送されないこともあります。一方、ネット配信サービスなら、応援している球団の試合を確実にライブ中継で視聴できます。

視聴環境の自由度も高く、Fire TV、Chromecastなどを使えばテレビの大画面でも楽しめるほか、スマホやタブレット、PCからもアクセス可能です。

これにより、自宅はもちろん外出先や移動中でも好きな場所でプロ野球観戦ができます。

プロ野球のネット中継をテレビで見る方法

ここでは、ネット配信を実際にテレビに映して視聴する方法を紹介します。

	特徴と方法
スマートTVで見る	【特徴】 ネットへ接続が可能な多機能で高品質なテレビ。リモコン操作だけで簡単に視聴できる。 【方法】 スマートテレビをネットに接続し、ストアから配信サービスのアプリをインストール。 アカウント情報を入力してログインする。
ストリーミングデバイスで見る	【特徴】 HDMI端子があればテレビでネット配信を視聴できる。 【方法】 ストリーミングデバイスをテレビのHDMI端子に接続。ネットに接続し、ストアからネット配信サービスのアプリをインストールしてログインする。
HDMI接続で見る	【特徴】 映像や音声の遅延が少なく安定して高画質で視聴できる。 【方法】 端末とテレビをケーブルでつなぎ、スマホやパソコンの画面を映す。
ミラーリングで見る	【特徴】 画面全体をリアルタイムで映せて、無線接続ならケーブル不要。配信サービスによっては著作権保護によりミラーリングができないこともある。 【方法】 iPhoneなら「Air Play」、Androidスマホなら「Cast」を使用してテレビに映す。

スマートTVで見る

スマートTVとは、インターネットへ接続が可能な多機能で高品質なテレビのことです。

スマートテレビはアプリのインストール機能を備えているため、リモコン操作だけで簡単にネット配信サービスを楽しめます。

ただし、機種によって対応アプリが異なるため、事前に対応状況を確認しておきましょう。

ストリーミングデバイスで見る

Amazon Fire TV StickやGoogle Chromecast with Google TVなどのストリーミングデバイスは、幅広い動画配信サービスに対応しています。

HDMI端子があれば古いテレビでもネット配信を視聴できる点がメリットです。

HDMI接続で見る

HDMI接続は有線のため、映像や音声の遅延が少なく安定して高画質で視聴できるのが特徴です。無線よりも接続がシンプルで、ネットワーク環境に左右されにくいメリットがあります。

スマホの場合は端末が「DisplayPort Alternate Mode」など映像出力に対応している必要があるため、事前に仕様を確認しましょう。

また、PCやiPhoneに比べて、Androidスマホの有線接続は機種やサービスによってはできないこともあります。

ミラーリングで見る

ミラーリングは、スマホの画面全体をリアルタイムでテレビに映すため、アプリや動画だけでなく通知や操作画面もそのまま表示されます。

無線接続ならケーブル不要で手軽に使えます。テレビ側がミラーリング機能に対応しているか確認しておきましょう。

また、動画配信サービスによっては著作権保護技術(DCP)によりミラーリングでのテレビ出力を制限している場合があります。

確実な視聴を希望する場合は、スマートTVやストリーミングデバイスの利用がおすすめです。

プロ野球中継のテレビ放送・ネット配信予定

今週のプロ野球中継の日程および放送・配信予定を紹介します。

プロ野球中継を見るなら、各サブスクサービスが便利です。

7月31日(木)

※天候などの影響で中止・時間変更になる可能性もあります

8月1(金)

※天候などの影響で中止・時間変更になる可能性もあります

8月2(土)

※天候などの影響で中止・時間変更になる可能性もあります

8月3(日)

※天候などの影響で中止・時間変更になる可能性もあります

＼野球のライブ中継を見るなら！／

DMM×DAZNホーダイで
プロ野球を見る

プロ野球をテレビでも視聴できる配信サービスおすすめ4選

ここからは、プロ野球をテレビで視聴できるおすすめ配信サービスを紹介します。

DMM×DAZNホーダイ

野球とエンタメが楽しめる！

DMM×DAZNホーダイは、広島を除くセ・パ11球団の主催試合が視聴できます。

野球の他、国内サッカー(J1～J3)や海外サッカー、F1、ボクシング、総合格闘技などの多くのスポーツを配信しています。

また、DMMプレミアムで配信中の19万本以上のアニメ・ドラマ・映画も見放題です。

コスパが高く、お得な特典も

DAZN単体の料金は月額4,200円(税込)ですが、DMM×DAZNホーダイは2つのセットをあわせて月額3,480円(税込)と、DAZN単体で登録するよりも720円も安く利用できます。

さらに、はじめの3か月間はDMMプレミアムで利用できるポイントが毎月550ポイントもらえる特典もあります。

＼野球のライブ中継を見るなら！／

DMM×DAZNホーダイで
プロ野球を見る

スカパー！プロ野球セット

12球団の試合が見られる唯一のサービス！

スカパー！プロ野球セットは、野球関連のチャンネルがセットになったお得なパックで、広島カープを含む12球団すべての公式戦が見られる唯一のサービスです。

また、春季キャンプやドラフト会議、野球関連番組も放送しています。

月額4,483円(基本料金込み)ですが、初月は無料で利用できます。(※加入月の解約不可)

ネット環境さえあればアンテナなしで視聴できる

スカパー！は、ネット環境さえあれば衛星アンテナがなくても視聴できます。

スカパー！の契約者なら追加料金なしで「スカパー！番組配信」サービスが利用可能です。

スマートテレビやAndroid TV、Amazon Fire TVなどの対応機器を使えば、テレビの大画面でも「スカパー！番組配信」を楽しめます。

スカパーで
プロ野球を見る

スカパーに入るかDAZNに入るか迷っている方は、DAZNとスカパー！プロ野球セットの徹底比較をしている記事をぜひ参考にしてください。価格や野球コンテンツなどの違いを比較しています。

パ・リーグTV(パテレ)

パ・リーグの試合だけを見たい方におすすめ

パ・リーグTV(パテレ)は、パ・リーグ6球団の主催試合を配信しています。

交流戦、クライマックスシリーズ(パ・リーグの試合のみ)、オープン戦(パ・リーグ6球団の本拠地開催試合)、各種球団イベントなど視聴できるコンテンツが豊富です。

パ・リーグの試合だけを視聴したい場合、コスパの高いサービスといえます。

ファンクラブ会員ならさらにお得

パ・リーグTVは月額1,595円(税込)ですが、パ・リーグ各球団ファンクラブ会員は特別価格の月額1,045円(税込)で利用可能です。

また、660円(税込)の1dayチケットも販売されています。

ファンクラブの入会を検討している方や、既に入会済みの方はパテレをぜひ利用してみましょう。

＼パ・リーグが見放題！／

パテレ(パ・リーグTV)で
プロ野球を見る

J SPORTSオンデマンド

広島カープを含む3球団の試合を配信

J SPORTSオンデマンドは、DeNAと広島の全主催試合を配信、中日の主催試合(一部除く)を配信しています。

また、広島、中日、楽天、オリックスの春季キャンプも視聴できます。

視聴できる球団は少ないですが、広島カープの主催試合が見られる数少ないサービスです。

U25割なら半額

J SPORTSオンデマンドには複数の料金プランがあります。

プロ野球を見るなら、9種類以上のスポーツが見放題となる「総合パック」(月額2,980円)、野球だけが見られる「野球パック」(月額2,580円)の2つのプランがおすすめです。

どちらのプランも、U25割なら半額で利用できます。

＼広島カープ主催試合も見られる！／

J SPORTSオンデマンドで
プロ野球を見る

12球団別おすすめ配信サービス

ここでは球団ごとに視聴できる配信サービスをご紹介します。

セ・リーグ

巨人(読売ジャイアンツ)

阪神タイガース

横浜DeNAベイスターズ

広島東洋カープ

東京ヤクルトスワローズ

中日ドラゴンズ

＼野球のライブ中継を見るなら！／

DMM×DAZNホーダイで
プロ野球を見る

パ・リーグ

福岡ソフトバンクホークス

日本ハムファイターズ

千葉ロッテマリーンズ

東北楽天ゴールデンイーグルス

オリックス・バファローズ

埼玉西武ライオンズ

＼野球のライブ中継を見るなら！／

DMM×DAZNホーダイで
プロ野球を見る

まとめ

プロ野球をテレビで視聴するならネット配信サービスがおすすめです。

いつ放送するかわからない地上波と違い、DMM×DAZNホーダイやスカパー！プロ野球セットなら好きな球団の試合を確実に視聴できます。

ネット配信でも、スマートテレビやストリーミングデバイスなどを使えば、テレビの大画面で手軽に楽しめます。ぜひ自分に合った配信サービスを見つけてください。

＼野球のライブ中継を見るなら！／

DMM×DAZNホーダイで
プロ野球を見る

※この記事の情報は2025年7月31日時点の情報です。最新の配信状況は各サービスサイトにてご確認ください。