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amazon kids+とは?特徴やメリットデメリットまとめ

amazon kids+とは?特徴やメリットデメリットまとめ

※当記事はアフィリエイト広告を含みます。

「Amazon Kids+」とは、子ども向けの有料コンテンツ配信サービスです。大人であれば「Netflix」「プライムビデオ」で様々なコンテンツを楽しめますが、子どもには適していない内容があるのも事実です。

そこでおすすめなのは、子どもの年齢に合わせたコンテンツと広告なしの配信サービスを提供している本サービスというわけです。

今回は、Amazon Kids+の特徴やメリット・デメリットについて詳しく解説します。

※この記事の情報は2023年10月13日時点の情報です。最新の状況は各サービスサイトにてご確認ください。

Amazon Kids+とは?特徴を徹底解説

Amazon Kids+とは?特徴を徹底解説
出典:Amazon Kids+

ここでは、Amazon Kids+の特徴について詳しくまとめています。「Amazon Kids+について詳しく知りたい」という人は、ぜひ参考にしてください。

3〜12歳向けのコンテンツが豊富

Amazon Kids+では3〜12歳の年齢に合わせた児童書・知育コンテンツ・ビデオ・ゲームなどを配信しています。

コンテンツ数は数千点に及ぶだけではなく、頻繁に更新されるため、飽きずに楽しめるのが特徴です。※利用端末によっては配信コンテンツが異なる場合もあります。

以下に、配信コンテンツの一部を紹介します。

ビデオ系コンテンツ

ビデオ系コンテンツには、「エンターテイメント系」「学習系」など幅広いジャンルのビデオが取り揃えられています。

それぞれのコンテンツは「未就学児向け」「小学校低学年向け」「小学校高学年向け」と3つのジャンルに分かれていて、子どもの年齢に合わせたコンテンツを楽しめます。

コンテンツジャンル 配信コンテンツ
未就学児向け(エンターテイメント系) おさるのジョージ
ポケモン
しまじろう
プリキュア
小学校低学年向け(学習系) 巨大生物の誕生
野生の成長物語
小学校高学年向け(エンターテイメント系) ミニオン
ジュラシックワールド
SINGなど

Amazon Kids+のコンテンツは専任チームによって厳しくチェックされています。

「年齢や発育に合ったコンテンツかどうか」「子どもに悪影響が出ないかどうか」「保護者が安心して利用できるかどうか」など、対象年齢ごとにコンテンツを確認しています。そのため安心して利用できるでしょう。

エンターテイメント系アプリコンテンツ

エンターテイメント系アプリコンテンツは、子どもに人気のアニメやキャラクターを用いて楽しむアプリです。

「未就学児向け」「小学校高学年向け」など年齢に合わせたものを配信しているため、安心して利用できるでしょう。以下に配信アプリの一部を紹介します。

対象年齢 配信アプリ(一部)
未就学児向け LEGO ® DUPLO ® WORLD
きかんしゃトーマスの大冒険!
ハローキティ® ネイルサロン
小学校低学年向け ミニオンラッシュ: 「怪盗グルー」公式ゲーム
どうぶつしょうぎ
みんなのオセロ
小学校高学年向け Star Wars: Assault Team
アスファルト8 : カーレーシングゲーム
リアルスピードでドリフト&ドライブ
世界の昆虫採集

学習系アプリコンテンツ

学習系アプリもコンテンツ系アプリと同じく「年齢に合ったもの」が充実しているため、家庭学習のサポートとしても活用できそうです。

とくに小学校入学前後は学習面での不安が大きくなる時期です。アプリを使用しながら楽しんで学習することで、子どもも無理なくスキルアップを図れるでしょう。

対象年齢 配信アプリ(一部)
未就学児向け 学研の頭脳開発 「ちえのおけいこ3歳」
カタカナおけいこ
あそんでプリキュアせいざ
Disney Buddies: ABCs
小学校低学年向け なぞってマスター 小学生漢字 小学1年生
英検リスニングマスター 5級4級 完全無料で英検リスニング対策!
DeNA プログラミングゼミ
小学校高学年向け 楽しい 小学校 5年生 算数(算数ドリル)
地図エイリアン〜都道府県を記憶せよ〜
小学校5年生 漢字練習ドリル

書籍系コンテンツ

「本を読むのが好き」「図鑑をひたすら見ている」というお子様へは、書籍系の配信コンテンツもおすすめです。

書籍コンテンツも「エンターテイメント系」「学習系」に分かれているため、趣味としての読書にも学習のサポートとしての読書にも活用できるのが魅力です。

以下に、配信書籍コンテンツの一部を紹介します。ぜひチェックしてみてください。

対象年齢 配信書籍コンテンツ
未就学児向け(学習系) はじめてのちいさないきもののしいくとかんさつ
学研の図鑑LIVE(ライブ)恐竜
おふろでにほんちず
小学校低学年向け(エンターテイメント系) 若おかみは小学生!
名探偵コナン 11人目のストライカー
それいけズッコケ三人組
小学校高学年向け(学習系) 読めばわかる!ことわざ
からだのしくみを学べる!はたらく細胞人体のふしぎ図鑑
学研まんが 日本の古典

書籍は1冊で数千円以上してしまうようなものも少なくありませんし、数が増えていくと収納も大変ですよね。

一方で、Amazon Kids+なら少額予算で何百冊もの書籍を好きなときに楽しめますし、書籍が痛んでしまう心配も皆無です。

月額料金は980円!【Amazonプライム会員なら安く】

Amazon Kids+の料金は月額980円(税込)です。

しかし!Amazonのプライム会員として登録している場合は480円(税込)で利用できます。

この価格で、子ども向けの楽しいエンターテイメントコンテンツや学習に役立つコンテンツが数千点以上楽しめるのは破格といってもいいでしょう。

「Amazonプライム会員」と同時加入がおすすめ!

Amazon

Amazonプライム会員費は月額600円(税込)または年額5,900円(税込)です。なので会員になった後でAmazon Kids+へ加入すると、合計月額料金がお得に!

あわせてAmazonプライムのメリットも確認しておきましょう。

プライム会員のメリット
  • 「送料が無料になる」
  • 「プライムビデオで大人向けコンテンツも見放題」
  • 「プライムミュージックで音楽も聞き放題」
  • 「プライムリーディングで本屋雑誌が読み放題」

ぜひ、プライム会員への加入も検討してみてください。

Amazonプライムの無料体験をする

広告が非表示!

Amazon Kids+の嬉しいところは、なんといっても「広告が表示されないこと」です。

「ゲームなどの広告」「アプリ内課金に関するオプション」「ウェブサイトへのリンク」「ソーシャルメディアへのリンク」は表示されません。そのため子どもがどんどん危険なサイトへ飛んでしまうのを防げます。

無料アプリなどは本来のゲームと同じかそれ以上に広告が表示されることから、子どもが知らない間に年齢不対応のゲームにハマってしまう…などのトラブルも多発しています。

Amazon Kids+なら設定した子どもの年齢以外のアプリやコンテンツが表示されないのはもちろん、悪質な広告からしっかりと子どもを守ってくれるところが魅力的です。

Amazon Kids+を無料体験する

Amazon Kids+のメリットとデメリット

Amazon Kids+のメリットとデメリット

ここでは、Amazon Kids+のメリットとデメリットについてまとめています。

Amazon Kids+のメリット

メリット
  • 3〜12歳向けの豊富なキッズコンテンツが充実
  • 遊びも学びもこれ一つでOK
  • 1台の端末で最大4人が使える
  • アカウントの対象年齢によって表示されるコンテンツが自動的に変わる
  • 対応デバイスが豊富(Android端末・Fireタブレット_Fireキッズモデル・Kindle・Kindleキッズモデル・Chrome OS端末・Fire TVシリーズなど)
  • アマゾンプライム会員が実質タダ

ほかには、安心して子どもが利用できるように「利用時間の上限設定」「利用可能な時間帯の設定」「利用コンテンツの確認」などをおこなう機能も搭載しています。

保護者がしっかりとメディア時間を管理できるので、安心して利用できそうですよね。

保護者の同意なしにソーシャルメディアを利用したり、アプリを購入したりできない仕様になっているのもAmazon Kids+のメリットといえるでしょう。

Amazon Kids+のデメリット

デメリット
  • 表示がわかりにくくコンテンツを探しにくい
  • 質の低いアプリが多い
  • 本格的な学習アプリとしては物足りない
  • 設定した年齢に縛られてしまう

Amazon Kids+はコンテンツ数が多いため、逆に「多すぎて探しにくい」を感じる人もいるようです。

また、設定した年齢に合ったコンテンツのみ表示されるため、子どもによっては「物足りない」と感じてしまうケースもあるでしょう。

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Amazon Kids+の登録方法

Amazon Kids+の登録方法

Amazon Kids+への登録方法はとても簡単です。Amazonの公式サイトからクリック1つで登録するだけで手続きができます。

初めの1ヶ月は無料体験となっており、その後は自動的に有料会員へと移行する仕組みです。

退会したい場合は、カスタマーサービスへ連絡すれば、いつでも可能です。気になる方は、まずは無料で試してみてください。

子どもの年齢を追加すること!

Amazon Kids+への登録が完了したら、まずは「子どもの年齢」を追加しましょう。これは子ども用プロフィールを作成する際に追加できます。

ここで決めた年齢がベースになり、以後一切のコンテンツは対象年齢に沿ったものしか表示されなくなります。

子どもの年齢により合ったコンテンツを使用するためには、この年齢設定が大切です。(※こちらの機能は、Kindleキッズモデルでは使用できません。)

プロフィールは4人まで登録可能

子ども用プロフィールは4人分まで追加可能です。使用する際はアカウントを切り替えることで、異年齢のコンテンツも表示されるようになります。

子どもが数人いてもしっかりとアカウントを分けられるので、兄弟姉妹で余すことなく活用できます。

まとめ

Amazon Kids+は数千点以上の充実したコンテンツを楽しめる、子ども向けのサブスクリプションサービスです。

3〜12歳までのコンテンツが年齢に合わせて選べるAmazon Kids+なら保護者が懸念する「広告」も非表示です。

アマゾンプライム会員なら通常よりも安くサービスが使えるため、プライム会員への登録もぜひ検討してみましょう!

初月は無料体験を実施しているため、まずは無料で試してみるのをおすすめします!

Amazon Kids+を無料体験する

白根 鮎美 /
ビギナーズ編集部 ライター

独学で英語を勉強後、オーストラリアでは幼児教育の専門学校で勉強。帰国後は子ども英会話教室にて1歳から高校生への英会話を指導していました。また、サーフィン歴は10年以上、海を愛する2児のママサーファー。

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