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読むのが辛い胸糞漫画20選!電子書籍サービスも紹介

読むのが辛い胸糞漫画20選!電子書籍サービスも紹介

※当記事はアフィリエイト広告を含みます。

読むのが辛い胸糞なストーリーの鬱漫画を読みたいものの、なかなか作品が見つからず、困っているのではないでしょうか。

本記事では、読むのが辛い胸糞なおすすめ鬱漫画を、厳選して20作品紹介します。ぜひ参考にしてみてください。

トラウマ必至!読むのが辛い胸糞なおすすめ鬱漫画20選

読書

読むのが辛い胸糞なおすすめ鬱漫画を20作品紹介します。トラウマ必至な胸糞鬱漫画ばかりなので、読む際は注意してくださいね。

メイドインアビス

メイドインアビス

画像引用元:Amebaマンガ

『メイドインアビス』は、謎の巨大な縦穴「アビス」の未知なる空間に足を踏み入れる様子を描いた冒険譚ダークファンタジー鬱漫画です。

アビスの探検家になることを夢見ていたリコは、アビス内で命の危機に晒されたある日、謎のロボット・レグと出会います。その2か月後、母からの手紙を受けて、リコとレグはアビスの探索を始めます。

可愛らしいデザインとは裏腹に、本作のストーリーは鬱展開が多いです。アビス内の残酷な世界で、リコたちは徐々に追い詰められます。描写もグロく、救いようのない展開が続きます。

読むのが辛くなるものの、一筋の希望がより一層輝いて見えておもしろいです。ストーリー展開が気になる胸糞な鬱漫画を読みたい人は、本作をおすすめします。

Amebaマンガで『メイドインアビス』を読む

宝石の国

宝石の国

画像引用元:Amebaマンガ

『宝石の国』は、人間がいなくなった世界で、死の概念を持たない宝石生命体の様子を描いたファンタジー系鬱漫画です。

それぞれ硬度や靭性が異なる28人の宝石たちは、唯一の指導者・金剛先生のもと、装飾品にしてこようとする月人と戦い続けていました。身体が脆く役割を与えられていなかったフォスは、博物誌を編むように頼まれます。

本作は胸糞な鬱漫画内でもトップレベルで、主人公・フォスが全く報われません。ストーリーが進むにつれて状況が悪くなっていきます。

感情が読み取れない月人の恐怖感や宝石同士の感情、金剛先生の正体など、おもしろい要素が多々混ざっています。救いようのない胸糞な鬱漫画が好きなら、本作は必見です!

Amebaマンガで『宝石の国』を読む

ぼくらの

ぼくらの

画像引用元:Amebaマンガ

『ぼくらの』は、15人の少年少女が命をかけてロボットを操縦し、世界を守る様子が描かれたSF系鬱漫画です。

自然学校へ参加した少年少女15人は、ある日ココペリと名乗る謎の男性に「ロボットを操縦して世界を守る」というゲームに誘われます。謎のマスコット・コエムシと共にロボット「ジアース」の操縦後、衝撃の事実を目の当たりにします。

ロボットを操縦するとパイロットは必ず死ぬ、逃げても地球が滅びて全員死ぬという、究極の二択に迫られたときの葛藤が見どころです。絶望したときの心理描写や人間関係が醜くリアルに描かれています。

どちらを選んでも死が待ち受けている状況で、様々な考え方が生まれるところも魅力的です。汚い人間性が垣間見える胸糞な鬱漫画を探している人は、本作がぴったりでしょう。

Amebaマンガで『ぼくらの』を読む

なるたる

なるたる

画像引用元:Amebaマンガ

『なるたる』は、謎の生物「竜の子」の戦いに巻き込まれる主人公たちを描いたSF系鬱漫画です。

主人公のシイナが祖父母の住む島へ遊びに行ったある日、海でおぼれたところを謎の生物・ホシ丸に救われます。ホシ丸は様々な能力をもち、シイナは“リンク者”となって巨大な戦いに巻き込まれてしまいます。

本作は1話完結型のようなオムニバス形式で、エピソードがかなり重いです。特にいじめの内容は、ミミズジュースや試験管エピソードなど容赦ない胸糞展開で、読むのが辛くなります。

精神的にくるような胸糞鬱漫画を手に取ってみたい人は、本作がおすすめです。

Amebaマンガで『なるたる』を読む

タコピーの原罪

タコピーの原罪

画像引用元:Amebaマンガ

『タコピーの原罪』は、いじめられている少女を助けようと地球外生命体が奮闘するヒューマンドラマ系鬱漫画です。

地球にハッピーを広めるべく来訪したハッピー星人が窮地に陥った日、女児のしずかに助けられ「タコピー」と名づけられます。同級生・まりなからイジメを受けていたしずかの現状を知ったタコピーは、問題を解決しようと試みます。

本作の見どころは、家庭環境やいじめといった問題に直面している、少年少女のリアルな心情や言動です。タコピーを通じて、人の醜さを感じられます。物語も二転三転し、一度読むと続きが気になって止まらなくなります。

本作は救いのあるストーリーとなっているので、胸糞鬱漫画を初めて読む人におすすめです。

Amebaマンガで『タコピーの原罪』を読む

ブラッドハーレーの馬車

ブラッドハーレーの馬車

画像引用元:Amebaマンガ

『ブラッドハーレーの馬車』は、歌劇団に引き取られた養女たちの過酷な生活を描いた鬱漫画です。

劇団員すべてが養女で構成されている人気演劇団「ブラッドハーレー聖公女歌劇団」に、主人公のダイアナは引き取られました。夢見心地で入団したダイアナでしたが、連れてこられた場所を見て違和感を覚え始めます。

性奴隷として屈強な囚人たちから暴力・凌辱される本作は、まさに鬱漫画そのものです。夢見る少女が一気に地獄と錯覚するくらい絶望する様子は、胸糞悪さしかありません。特に女性は気分が悪くなるでしょう。

何も抵抗できず、ただただ無力感だけが残るような胸糞鬱漫画を読みたい人は、本作をおすすめします。

Amebaマンガで『ブラッドハーレーの馬車』を読む

お父さんが早く死にますように。

お父さんが早く死にますように。

画像引用元:Amebaマンガ

『お父さんが早く死にますように。』は、妹を守るために父親からの性的虐待や暴力を受け入れている姉の運命が描かれた鬱漫画です。

姉・あすかは幼い頃から父親に性的虐待を受けており、母親が出ていってから暴力も増えてエスカレートしていきました。警察に相談しても取り合ってくれず、姉妹は高校卒業と同時に家から出ていくことを計画します。

家庭問題を題材とした本作は、父親から受ける性的虐待や暴力に耐えて光が見えた途端に闇が広がるストーリー展開で、常に胸糞悪さが続きます。絶望が続く中、最終的に姉妹が出した答えは必見です!

今の世の中に実際あるような胸糞鬱漫画を読みたいなら、本作を読んでみてください。

Amebaマンガで『お父さんが早く死にますように。』を読む

少年のアビス

少年のアビス

画像引用元:Amebaマンガ

『少年のアビス』は、地域や家庭のしがらみに悩みながら生きていく少年の日常を描いた鬱漫画です。

いつか地方の町を出たいと夢見る少年・令児は、ある日好きなアイドルグループ「アクリル」のメンバー・青江ナギと出会い、親しくなります。話をしているとき、令児はナギから心中を持ちかけてから、日常が変わり始めました。

主人公や友人、教師まで、様々な人物が闇を抱えており、行き場のない感情を吐き出します。日常ながらどこかダークな世界観で、じめじめと来る鬱展開は必見です。

胸糞シーンが比較的少なく、抱えた闇による鬱を感じる漫画を探している人は、本作をおすすめします。

Amebaマンガで『少年のアビス』を読む

ミスミソウ

ミスミソウ

画像引用元:Amebaマンガ

『ミスミソウ』は、いじめられて家族まで奪われた少女の復讐劇を描いた鬱漫画です。

田舎の学校に転校してきた少女・春花は、半年前からいじめを受けていました。いじめを知った両親が春花の登校を止めたある日、親と妹に危害を加えて家に放火されます。両親を失った春花は、命をかけて復讐しようと誓います。

人間の醜さや残忍さが過激に表現されており、純粋な主人公との対比が見事です。復讐方法も容赦なくグロく残酷で、一瞬はスカッとするものの、何も生まれない復讐にどんどん気分が暗くなります。

復讐劇の胸糞鬱漫画を読みたいなら、本作は必見です!

Amebaマンガで『ミスミソウ』を読む

先生の白い嘘

先生の白い嘘

画像引用元:Amebaマンガ

『先生の白い嘘』は、友人の彼氏に性的暴行を受けながら、教え子の男子高校生から恋心を抱かれている女性教師の様子を描いた鬱漫画です。

友人の彼氏・早藤に性暴力を受け続けていた女性教師・美鈴は、生徒の新妻から「人妻に男女関係を強要された」との相談を受けます。その日を境に、美鈴は自分と向き合い、早藤に立ち向かうことを決意します。

強姦を題材とした攻めた内容の本作は、異性関係の心理描写がかなりリアルです。読むのが辛くなるくらい残酷な描写もあり、トラウマに立ち向かう勇気と鬱展開が一気に押し寄せてきます。

鬱漫画ながら性に対する認識を改められる、ひと味違うおすすめ作品です。

Amebaマンガで『先生の白い嘘』を読む

闇金ウシジマくん

闇金ウシジマくん

画像引用元:Amebaマンガ

『闇金ウシジマくん』は、10日5割という法外的な金利でお金を融資する金融「カウカウファイナンス」を運営する丑嶋と、訪れる顧客の人間模様を描いた鬱漫画です。

実際にあった事件を取材してエピソードを組み立てているので、内容の胸糞悪さが際立っています。心理描写もリアルに表現されており、エピソードを読み終えるごとに鬱な気分になります。

本作は、社会の闇を感じられるような胸糞鬱漫画を読みたい人におすすめです。

Amebaマンガで『闇金ウシジマくん』を読む

十字架のろくにん

十字架のろくにん

画像引用元:Amebaマンガ

『十字架のろくにん』は、イジメを受けた少年の復讐劇を描いた鬱漫画です。イジメが原因で両親を失い、弟が意識不明の重体となった現実を見て、主人公の漆間は主犯格への復讐を始めます。

恨みの強さが復讐方法で表現されている本作は、グロい描写が多いです。復讐をしていく中でも胸糞悪い鬱展開があり、ストーリーに重みを感じます。

1つの復讐を終えても新しい胸糞エピソードがやってくる、そんな復讐劇の鬱漫画を探している人に読んでほしいです!

Amebaマンガで『十字架のろくにん』を読む

なれの果ての僕ら

なれの果ての僕ら

画像引用元:Amebaマンガ

『なれの果ての僕ら』は、同級生とデスゲームをおこなうサスペンス系鬱漫画です。同窓会に誘われた主人公・真田とその他元クラスメイトは、実験目的で同級生のみきおに監禁されます。

極限状態で繰り広げられるデスゲームで、クラスメイトたちの醜い争いがおこなわれます。お互いを押しつけ合い、優位に立てば相手を蹴落とす、胸糞悪い人間の本性が垣間見えるところが本作の見どころです。

一風変わったデスゲーム系の胸糞鬱漫画を読みたい人は、本作をおすすめします。

Amebaマンガで『なれの果ての僕ら』を読む

イジメの時間

イジメの時間

画像引用元:Amebaマンガ

『イジメの時間』は、イジメが原因ですべてを失った少年の復讐劇を描いた鬱漫画です。軽いイジメが徐々にエスカレートし、飼い猫を殺されたことをきっかけに、主人公の歩は復讐を始めます。

本作は、イジメ被害者の心理描写がリアルです。助けを求めたくても恐怖心で動けず、洗脳されたかのように加害者の言葉に従う様子に、胸糞悪さを感じます。

復讐し続けた結果、自分も同じようにイジメる側の人間になってしまう、そんな救いようのないストーリーが本作の見どころです。

Amebaマンガで『イジメの時間』を読む

君に愛されて痛かった

君に愛されて痛かった

画像引用元:Amebaマンガ

『君に愛されて痛かった』は、中学時代のイジメがきっかけで愛に飢えて承認欲求を満たす日々を送っていた少女・かなえの恋愛模様を描いた鬱漫画です。

本作は恋愛を通じて、かなえと関わるすべての人物が不幸になっていきます。不登校になったり傷害事件を起こしたりと状況が悪くなる一方で、読んでいて胸糞悪いです。

恋愛関係がきっかけで破滅へと導く胸糞鬱漫画を探している人は、ぜひ本作を読んでみてください。

Amebaマンガで『君に愛されて痛かった』を読む

ヒロインは絶望しました。

ヒロインは絶望しました。

画像引用元:Amebaマンガ

『ヒロインは絶望しました。』は、死んでも生き返る仮想世界で戦う女子高生・渋谷の運命を描いた鬱漫画です。渋谷は仮想世界で偶然同級生の秋葉と出会い協力しますが、とんでもない提案を持ちかけられます。

仮想世界でも現実世界でも地獄と化した、絶望しかない様子が描かれており、胸糞悪いです。ヒロインが少しずつ追い詰められていく鬱展開で、読むのが辛くなります。

理由もなく無条件に胸糞悪い状況に陥る本作は、鬱漫画好きにおすすめです。

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ギルティサークル

ギルティサークル

画像引用元:Amebaマンガ

『ギルティサークル』は、失踪したヒロインの姉を探すために、主人公の沢屋と協力してイベントサークルに潜入する様子が描かれた鬱漫画です。

ヤリサーを題材とした作風で、呑み会やイベントで様々な鬱展開が繰り広げられます。不本意に身体を売ったり寝取られたりなど、胸糞悪いシーンも多々あります。

サスペンス要素もしっかり構成されているので、考察しがいのある胸糞鬱漫画を読みたい人におすすめです。

Amebaマンガで『ギルティサークル』を読む

骨が腐るまで

骨が腐るまで

画像引用元:Amebaマンガ

『骨が腐るまで』は、友達を守るために人を殺して死体を隠した少年少女5人の様子を描いた鬱漫画です。死体を盗まれたことがきっかけに、犯人を追いながら犯した罪について向き合います。

「殺害が世間にバレるかもしれない」という恐怖心と、犯人の指示に従わなければならない極限状態で、胸糞悪い展開が続きます。少年少女の過去や犯人の正体など、ストーリーも単純におもしろいです。

サスペンス要素の強い胸糞鬱漫画が読みたいなら、本作をおすすめします。

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ホームルーム

ホームルーム

画像引用元:Amebaマンガ

『ホームルーム』は、生徒と教師の歪な愛を描いた鬱漫画です。

イジメを受けている主人公の幸子はイケメン教師・愛田に救われたものの、イジメの犯人は愛田本人でした。加えてストーカー行為もおこなっており、2人の歪んだ愛は徐々に膨れ上がります。

幸子のスーパーヒーローになるために自作自演をしている愛田の行為はエスカレートし、ついには幸子に近づく男性に嫌がらせをするようになります。

胸糞悪い異常な行為ながらも純愛な気持ちが垣間見える本作の、衝撃的な結末は必見です!

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愛と呪い

愛と呪い

画像引用元:Amebaマンガ

『愛と呪い』は、父親から性的暴行を受けても母親が助けてくれない主人公・愛子の人生を描いた鬱漫画です。

父親がしてきたことを理解し始めてから自己嫌悪感に苛まれて、クラスからも孤立する鬱展開へ発展します。希望が見えてもすぐどん底へ突き落とされるストーリーに、読むのが辛くなります。

本作はノンフィクション寄りの作風なので、本当の意味でリアルな鬱展開を読みたい人におすすめです。

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まとめ

今回は、読むのが辛い胸糞なおすすめ鬱漫画を厳選して20作品紹介しました。

どの作品も胸糞展開が続き、読むのが辛くなります。中には、主人公が一切救われないトラウマレベルの鬱漫画もあります。

興味のある胸糞な鬱漫画があれば、ぜひ手に取って読んでみてくださいね!電子書籍サービスを使えば、お得に読むのが辛い胸糞なおすすめ鬱漫画を楽しめます。

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ビギナーズでは、様々なジャンルのおすすめ漫画を100作品紹介しています。胸糞な鬱漫画以外のおもしろそうな作品を見つけたい人は、ぜひこちらもあわせてご覧ください。

ゆりかご /
ビギナーズ編集部 ライター

アニメ・漫画好きのフリーライター。 学生時代は軽音楽部に所属し、ドラムを中心にギターやベースを経験しました。 現在はインスタでファッション系インフルエンサーとして奮闘中。 色々なことに挑戦することが大好きです。

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