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本を安く買う方法7選!【2025最新】無料&定価よりお得に本が読める完全ガイド

※当記事はアフィリエイト広告を含みますが、情報の正確性・公平性には影響しません。
この記事では、本を安く読むための様々な方法をまとめました。
中古本やレンタルサービスでお得に読む方法、青空文庫やサブスクの体験を使って無料で本を読む裏ワザなど、ニーズ別に紹介していきます。
- 楽天ブックスでは、購入時に楽天ポイントを還元!(条件あり)
┗最低でも1%、組み合わせ次第では10%以上 - ポイントサイトの「ハピタス」を経由すればよりお得に
- 1冊から送料無料で利便性◎
- 基本的に定価よりも安い値段で購入可能!
┗本の状態や流通状況によっては90%%OFF以上もお得に - 値切り交渉を成功できればよりお得に
- 匿名配送もできて個人情報を保護
- Kindle Unlimitedでは、月額980円で500万冊以上が読み放題!
- 人気漫画から小説、ビジネス書まで豊富
- 初回は30日間無料で利用できる!
また、クーポンを活用して電子書籍をお得に読む方法も紹介しますよ。

ビギナーズ編集部
特に、ブックライブのように初回70%OFFクーポンを配布しているサービスは注目です!
目次
本を安く読む・買うための方法7選

安く本を買うことで、読める本も増やすことができます。まずは以下の方法をチェック。
- ブックオフやメルカリで中古本を買う
- レンタルショップを使う
- ブックカフェを利用する
- 電子書籍ストアでクーポンを使う
- 電子書籍の読み放題サービスを利用する
- 図書カードを利用する
- 学生なら学割や生協を利用する
では、順に詳細を確認していきましょう。
①ブックオフやメルカリで中古本を買う
本を安く読む方法として最初に思いつきがちなのは、中古本の購入です。
気軽かつ格安で本を安く買えるものの、価格が安い分本自体が汚かったり在庫がなくて購入できない可能性があったりと、様々なデメリットがあります。
また、格安だととりあえず買ってしまう傾向にあり、安く購入できても結局読まないケースが多く見られます。本を安く買っても、読まなければかえって勿体ないです。
中古本で安く読む場合は、内容や状態をしっかり吟味したうえで購入しましょう。
安くできるのは本だけじゃない!通信費は今いくら?
本が好きなあなた、楽に節約をして好きな本をさらに購入しませんか?スマホ代やWi-Fiなどの通信費は生活に掛かる固定費の中で、削減できる額が比較的大きいことで知られています。
スマホ料金は格安スマホなどで有名ですが、実はWi-Fiにも安く、早く、無制限で利用できるサービスが増えています。
ぜひ、この機会にあなたに合ったおすすめのWi-Fiもこちらから探してみてください。
新品の本を安く買うなら「楽天ブックス」を使う
新品の本を安く買うなら、楽天ブックスを使うのがおすすめです。
楽天ブックスでは条件を満たすことで購入時に楽天ポイントが還元され、最低でも1%、組み合わせ次第では10%以上で本をお得に購入できます。
さらに、ハピタスというポイントサイトを経由すればよりお得に。
1冊から送料無料で本を購入できる利便制も兼ね備えており、ほかのサービスよりも新品の紙書籍を購入しやすい点もおすすめポイントです。
②レンタルショップを使う
本を安く読む方法として、レンタルショップを利用する手も挙げられます。
期間までに返却する必要があるので、手元には残せないものの、購入するより安く本を読めます。
たとえば、TSUTAYA DISCAS コミック宅配レンタルでは1冊あたり最安99円で本を借りられます。
「一度だけ読めさえすればいい」といった本であれば、レンタルを使った安く読む方法がおすすめです。
③ブックカフェを利用する
ブックカフェを利用するのも、本を安く読む方法の1つです。
本屋とカフェが併設された施設で、ドリンク1つの料金を支払えば未購入本を数冊読めます。数百円で数千円の本を読めるので、本を購入するより安いです。
人気・話題の本や最新刊を取り揃えており、落ち着いた環境で読書を楽しめるメリットもあります。
短編小説など、短時間で読み切れる本を安く読みたい場合は、ブックカフェの利用を検討してみましょう。
④電子書籍ストアでクーポンを使う【初回70%OFFなど】
新品の本を安く読みたいなら、電子書籍ストアがおすすめです。
一般的な書店では、中古本でない限り本を定価以下で販売できません。しかし、電子書籍ストアはセールやキャンペーンを実施しており、新品の本を安く購入できます。
たとえば、電子書籍サイトでは以下のような初回割引キャンペーンを実施中です。
- ブックライブ:1冊70%OFFクーポン
- ebookjapan:6回使える70%OFFクーポン(最大500円×6回の3,000円割引)
- DMMブックス:| 9割対象25%以上還元
詳細は「電子書籍で本を安く買えるサービス5選」から確認できます!
もちろん、初回特典以外にも電子書籍サービスでは毎日お得なキャンペーンやセールを実施中です。
また、紙書籍と違ってデバイス内に保存されるので、管理場所に困らず劣化することもありません。電車内でも、片手で気軽に読書を楽しめます。
「読みたい本を新品で安く買いたい」「本を好きな場所で快適に読みたい」といった場合は、電子書籍ストアで本を購入しましょう。
電子書籍が安いサービスのまとめや電子書籍のお得なクーポン一覧、電子書籍のメリットやデメリットなどをまとめた記事もおすすめです。
⑤電子書籍の読み放題サービスを利用する
読み放題サブスクサービスを活用しても、本を安く読めます。
定額で対象書籍を読み放題で楽しめるサービスで、価格は平均1,000円程度です。本を毎月2~3冊以上読む場合は、安く読書できます。
ただし、読み放題対象書籍は定期的に更新されるので、自分が読みたい本が読み放題でない可能性があります。
特定の本というより、ジャンル全体を通して安く読みたい人は、読み放題サブスクサービスが合っているでしょう。
おすすめの電子書籍読み放題サブスクサービスは以下の記事でまとめているので、こちらもあわせてご覧ください。
⑥図書カードを利用する
図書カードを金券ショップで購入すれば、本を定価よりも安く購入できます。
たとえばアクセスチケットでは、500円券10枚セットが4,825円、1,000円券10枚セットが9,650円で販売されています。
割引額は控えめですが、新品の紙書籍を定価よりお得に購入できる数少ない手段です。
⑦学生なら学割や生協を利用する
学生なら、学割や生協を利用することで本をお得に購入できます。
たとえば楽天学割では、毎週水曜日に楽天ブックスの本が初回10%、以降から3%還元されます。
また、月額250円のサービス「Prime Stundent」は、学割で本が10%還元に。加えて、本、漫画、雑誌などが読み放題で対象本なら毎月1冊無料になります。
生協でも本を10%程度安く購入できるものの、取扱作品が少ないので、楽天学割かPrime Stundentを利用した方がお得です。
ちなみに、Prime stundentは無料期間が6ヶ月間もあります。半年の無料期間終了後も月額250円で利用できるので、学生ならぜひ活用しておきましょう!
本を無料で読む方法は?

無料で読書できたら…と考えている方もご安心ください。
もちろん制限があったり自由度は下がりますが、本を無料で読みたい場合は以下の方法を試してみてください。
- 図書館を利用する
- 青空文庫を活用する
- Googleブックスを活用する
- 無料配信されている電子書籍を読む
- 読み放題サービスの無料期間を活用する
図書館を利用する
図書館では、貸出カードさえ作れば、誰でも本を無料で読めます。
基本的に住人しか利用できませんが、一部図書館は住人以外でも使用可能です。国立国会図書館のように、館内で閲覧のみできる図書館もあります。
ただし、レンタルは早い人順なので、在庫がない場合は予約して待ちましょう。
青空文庫を活用する
無料で本を安く読む方法として、青空文庫を活用する手もあります。
青空文庫は、著作権保護期間が過ぎた本や著作者が了承した本を無料公開しているサイトです。アクセスするだけで、誰でも簡単に本を無料で読めます。
無料公開されている本は、古典が多めです。「坊ちゃん」や「人間失格」、「ロミオとジュリエット」といった昔の本を無料で読みたい人におすすめです。
Googleブックスを活用する
Googleブックスは、世界中の本を探せるデータベースです。
書籍や雑誌を無料で読んだり、ダウンロードしたりできます。加えて、引用や翻訳も可能です。
公開されている本には3種類のタイプがあります。
- 中身は読めない本
- 一部だけ中身が読める本
- 全ページ公開されている本
利用の方法は、Googleブックスにアクセスして、タイトル・著者・ISBN・キーワードのいずれかで検索するだけです。簡単にできるので暇なときに本を探すのもいいですね。
無料配信されている電子書籍を読む
電子書籍ストアでは、多種多様な本を無料配信しています。
基本的には漫画がメインですが、雑誌や小説、ビジネス書を無料で公開されているケースもあります。
人気作や話題作も無料で読める可能性があるので、無料で読みたい本があれば、一度確認してみましょう。
\70%OFFクーポンでお得/