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4Kモニターのおすすめ5選!選び方やおすすめメーカーも紹介

映像や画像が高画質で楽しめる「4Kモニター」。文字もくっきり見えることから、最近では仕事用モニターとしても人気です。本記事では、4Kモニターの購入を検討している方に向けて、4Kモニターの選び方やおすすめ商品などを一挙に紹介します。
4Kモニターのおすすめ5選!選び方やおすすめメーカーも紹介

近年、映像やゲームなど様々なコンテンツを、高画質で楽しめる「4Kモニター」の需要が高まっています。しかし、4Kモニターは映画やゲームを高画質で楽しむためだけのものではありません。

細かい文字や図形も、従来のハイビジョンやフルハイビジョンモニターに比べて、鮮明にくっきりと表示してくれます。しかも作業領域を広く確保できることで、作業効率アップが図れるとビジネスシーンでも導入する人たちが増えています。

そこで今回は、4Kモニターの概要と、4Kモニターの選び方を詳しく解説します。液晶パネル・画面サイズ・入力端子やスピーカーの有無といった、選定ポイントを紹介しましょう。

さらに、4Kモニターのおすすめメーカーや人気商品を紹介します。モニターの買い替えを検討している方、4Kモニターに興味のある方はぜひ参考にしてください。

4Kモニターとは

4Kモニターとは、解像度が3,840×2,160ピクセル(829万4,400画素)のPCモニターことです。解像度とはディスプレイに表示される画素の密度を表し、数が大きいほどきれいで繊細な画像という意味です。

これまでの画面は、ハイビジョン(HD)の1,280×720ピクセル(92万1,600画素)、またはフルハイビジョン(フルHD)の1,920×1,080ピクセル(207万3,600画素)が主流でした。しかし、4Kが登場したことでよりきめの細かい、鮮明な画像を映し出すことが可能になったのです。

4Kモニターの大きな特徴は、大画面でも画像や映像が荒くならず、動画や写真、イラストはもちろんのこと、文字もつぶれにくくきれいに映し出されることです。

さらに、色鮮やかに映し出されることで目が疲れにくく、モニター上の作業領域が同等サイズのフルハイビジョンモニターと比較して広いです。そのため、作業効率アップに期待できます。

ただし、注意しておきたいのは4Kモニターで映像を楽しむためには、映し出すのが4K映像でなければならないことです。また、パソコンも4Kモニターに出力する機能が備わっていないと意味がありません。

4Kモニターの選び方

4Kモニターを購入するなら、目的や用途に適したものを選ぶことが重要です。ここでは、最適なモニターが選べるように、パネルの種類や画面サイズ、入力端子の種類、スピーカーの有無など、選択基準について具体的に解説します。

液晶パネルの種類

4Kモニターの液晶パネルには「IPS方式」「VA方式」「TN方式」の3つの駆動方式があります。それぞれ、見え方や応答速度(画面の色が切り替わる速度)が異なるため、用途に応じて選びましょう。

    
IPS方式 高画質で色の再現性が高いのが特徴です。左右・上下のどこから見ても色の変化が少ない高視野角で、大勢で見るようなシーンにおすすめします。ただし、一般的に応答速度があまり速くないため、映像やゲームよりも静止画を映し出すことに適しています。
VA方式 IPS方式に比べて視野角が狭いですが、コントラスト性能が高く、特に黒の表現に優れています。そのため、ドラマや映画などを鑑賞するのにおすすめです。
TN方式 3種類の中でもっとも応答速度が高く、また残像も少ないため、スピード感のあるゲームにおすすめです。また視野角が狭く、見る位置によって色が変化するため、複数人で視聴するよりも個人用に適しています。

画面サイズ

4Kモニターの画面サイズはテレビ同様に様々な大きさがあります。一見大きい方が見やすいと思われがちですが、大きければその分視聴距離を取らなければなりません。そのため、画面サイズを選ぶ際は設置スペースと用途を考慮しましょう。

例えば、奥行き約70cmのデスクに置くのであれば、28インチまでのモニターがちょうどよく、広いリビングで使うのであれば40~50インチでもまったく問題ありません。

    
27インチ 作業スペースに置きやすいサイズで、仕事用・ゲーム用におすすめです。ただし、仕事用に使う際は、パソコンの設定を変えないと文字が小さくなるため、注意が必要です。
32インチ 4Kモニターとしては一番バランスがよいサイズ。ただし、ある程度の距離を取らないと視界に収まりきらないため、作業スペースが狭い場合は要注意です
40インチ 視聴距離が必要なため、作業用というよりはリビングなどに設置して、映画などを複数人で視聴するのに向いています。

接続端子の種類

4Kモニターに映像を映すには、モニターの端子がPCやゲーム機の端子に対応していなければなりません。

一般的に出力端子は、家庭用ゲーム機では「HDMI」、PCは「Display port」「USB Type-C」となっていることが多いです。購入の前に必要な端子があるかどうか必ず確認しましょう。

内蔵スピーカーの有無

4Kモニターには、スピーカー内蔵のモデルと内蔵されていないモデルがあります。スピーカー内蔵のモデルは、1台で映像と一緒に音も出力され、オーディオを追加購入する必要がありません。また、ヘッドホンにも出力できます。

ただし、スピーカー内蔵モニターについては、高音質なサウンドは期待できません。したがって、「音質にこだわりたい」「臨場感あるサウンドを楽しみたい」という場合には、別途、スピーカーを購入するのがおすすめです。

4Kモニターおすすめメーカー

ここでは4Kモニターを製造しているおすすめメーカーを紹介します。どのメーカーも実績があり、信頼性も十分です。メーカーごとに特徴や強みが存在します。

「自分がどんな4Kモニターを求めているのか」を用途・状況を考慮して、参考にしてみてください。メーカーが定まったら、各製品をより詳しく吟味していきましょう。最後におすすめ製品もピックアップしているので、ぜひご覧ください。

DELL (デル)

PC本体やモニター、周辺機器などを製造するアメリカの会社です。法人で多く採用されており、信頼のおけるメーカーです。

モニターはシンプルかつスタイリッシュなデザインが多く、利用する人を選びません。初心者向けのリーズナブルなものから、ハイスペックなものまで幅広い製品をラインナップが揃っています。また、ゲーミング向けの「ALIENWARE」シリーズも人気です。

LG (エルジー)

韓国に本社があり、PC関連から生活家電まで幅広く手掛けるメーカーです。特に液晶パネルの技術力に定評があります。

モニターでは、一般作業向けモニターからゲーミングモニター、クリエーター向けのものまで展開しており、リーズナブルなものが多いのも魅力です。

EIZO(エイゾー)

石川県に本社を置く日本のメーカーです。一般的なビジネス用モニターから、医療現場の画像診断などで活躍する医療用モニター、クリエイティブワーク向けモニターまで展開しています。そのため、様々な職種のプロたちに愛用されています。

ASUS(エイスース)

台湾に本社のある、PC本体、周辺機器、スマートフォンなどを製造する電気機器メーカーです。リーズナブルで機能が充実した4Kモニターを手掛けており、人気があります。

PHILIPS(フィリップス)

オランダに本社を持つメーカーで、医療機器や幅広い電気機器関連のものを製造しており、実績も十分です。様々なモニターを取り揃えているため、性能を見極めて選びましょう。

4Kモニターおすすめ5選

最後に、4Kモニターの購入を検討している方に向けて、おすすめの4Kモニターを厳選して5商品紹介します。

【LG】4Kモニター『27UP850-W』

視野角が広く色の再現性に優れるIPSパネルを採用した、27インチモデルの4Kモニターです。画面のズレを軽減し、なめらかな描写を可能にした「FreeSync」やタイムラグを低減させる「DASモード」などを搭載しています。

入力端子は、HDMI、DisplayPort、USB Type-Cを搭載し、スピーカーも内蔵されているため、ゲーミング用やビジネスシーンにおすすめです。

【DELL】 4Kモニター『S3221QS』

コントラスト性能が高く、美しい色彩を表現するVAの液晶パネルを採用した、スピーカー内蔵の31.5インチモデル。特徴は画面が湾曲になっているため、臨場感のある映像が楽しめます。

また「ComfortView」機能によって、ちらつきのない画面を実現。目に有害と言われるブルーライトの発生も抑え、長時間視聴をしても目が疲れにくいとされています。さらに、作業スペースに合わせて、高さや上下の角度を調整できるのも魅力です。

入力端子はHDMIとDisplayPortに対応しています。

【EIZO】4Kモニター『ColorEdge CS2740』

IPSパネルを採用した、27インチモデル。写真や動画編集、Webデザインなど、クリエイティブな作業に最適な1台です。データに忠実な色を再現でき、「Adobe RGB」色域を99%カバーする広色域も魅力です。

また、EIZO独自の「デジタルユニフォミティ補正回路」を搭載し、画面のすみずみまで輝度と色度を均一に表示します。入力端子はHDMI、DisplayPort、USB Type-Cの3系統を搭載しています。

モニターの高さ、向き、傾きも自由自在に調節できるのもうれしいポイントです。

【ASUS】4Kモニター『VP28UQG』

応答速度の高いTNパネルを採用した、28インチの4Kゲーミングモニターです。引き締まった黒と深みのある色味が再現でき、臨場感ある映像が楽しめます。また用途に合わせて最適な画質が選べるため、ゲーム以外に映画や画像を見るのにも適したモニターです。

入力端子はHDMI、DisplayPortを採用しています。長時間の使用時にうれしい「ブルーライト軽減機能」も搭載され、目が疲れやすい人にもおすすめのモニターです。

【PHILIPS】4Kモニター『278E1A/11』

鮮やかな映像や画像を映し出すIPSパネルを採用した、27インチモデルです。特徴はグラフィックや映像を鮮明に表示できる「3Dグラフィックアプリケーション」を搭載している点です。

また、ゲーミングモード「SmartImage」では、ゲームに応じて画像調整などのカスタマイズができます。さらに高品質のステレオスピーカー内蔵で臨場感あるサウンドで楽しめます。入力端子はHDMIとDisplayPortを搭載しています。

まとめ

4Kモニターは解像度が従来のハイビジョン、フルハイビジョンよりも非常に高く、きめの細かい美しい映像や画像が楽しめます。

選ぶ際は、液晶パネルの種類・画面サイズ・接続端子の種類などが、自分の使用目的や使用場所に合っているかどうかを確認しましょう。

そして近年、DELLやLG、PHILIPSなど信頼や実績のある有名メーカーが、次々と優秀な4Kモニターを発表しています。ぜひこの記事を参考に、自分に合った4Kモニターを見つけてみてください。

こちらの記事では、PCモニターおすすめ厳選15選をまとめています。種類や選び方も解説しているの、ぜひチェックしましょう。

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