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『バケモノの子』を無料視聴できる動画配信サービスを紹介!

『バケモノの子』を無料視聴できる動画配信サービスを紹介!

※当記事はアフィリエイト広告を含みます。

みなさんは「夏のアニメ」といったら何を思い浮かべるでしょうか。筆者である私は、夏のアニメといえば、細田守作品を思い浮かべます。

これまで数々のアニメ制作に携わってきた細田守ですが、なかでも感動作として根強い人気があるのが『バケモノの子』です。

そこで今回は、『バケモノの子』を視聴できる動画配信サービスを紹介していきます。魅力なども紹介しているので、ぜひ最後まで読んでみてください。

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  • 本ページの配信情報は2023年時点のものです。
  • 最新の配信状況(無料・見放題・レンタル等)は各サービスサイトにてご確認ください。

『バケモノの子』を視聴できる動画配信サービスは?

『バケモノの子』を視聴できる動画配信サービスは?

ここでは『バケモノの子』を視聴できる動画配信サービスを紹介していきます。動画配信サービスは以下の通りです。

動画配信サービス 配信状況 料金(税込) 無料期間
U-NEXT 月額2,189円 31日間無料
Hulu 月額1,026円 14日間無料
Paravi(U-NEXT) 2,189円(U-NEXT視聴料金) 31日間無料
dアニメストア 月額550円(税込) 31日間無料
TSUTAYA DISCUS 月額2,659円 30日間無料
Amazonプライムビデオ 月額500円 30日間無料
クランクイン!ビデオ 月額990円
mujic.jp 月額1,958円 30日間無料
TELASA 月額618円 15日間無料

上記の表の「◯」は見放題で、「△」はレンタルです。

以上のことから、『バケモノの子』を視聴するのにおすすめの動画配信サービスはHuluParaviなどです。また、U-NEXTも、ポイントを活用することで『バケモノの子』を視聴できます。

U-NEXT

U-NEXTの特徴
  • 月額2,189円(税込)で見放題
  • 無料期間が31日間
  • 毎月1,200円分のポイント還元
  • 作品ラインナップがNo.1

U-NEXTを利用すれば『バケモノの子』を視聴できます。また、無料期間で視聴すれば『バケモノの子』を無料で視聴可能です。

U-NEXTは、数ある動画配信サービスの中でも、最もラインナップが充実しているサービスとして有名です。

作品数は、なんと37万以上(見放題32万・有料レンタル5万)以上。一生かけても視聴しきれないコンテンツ量となっています。もちろん、アニメ作品のラインナップも非常に豊富です。

U-NEXTは月額料金が高いのがネックですが、その分、ポイント還元が多いのも特徴です。毎月1,200円分のポイント還元があります。

そしてそのポイントを利用することで『バケモノの子』のようなレンタル作品を楽しめます。そう考えると、月額料金が高いのは大したデメリットにはなりません。

とにかくたくさんの作品を視聴したい方にU-NEXTはおすすめです。

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Hulu

Huluの特徴
  • 月額1,026円(税込)
  • 日テレ系のアニメが多い
  • ※14万本以上の動画が視聴できる

Huluを利用すれば、『バケモノの子』を視聴できます。また、無料期間で視聴すれば『バケモノの子』を無料で視聴可能です。

Huluは日本テレビが運営しているサービスということもあり、日本テレビ系のコンテンツが充実しています。アニメ作品でいえば『名探偵コナン』などが強いです。それに、話題作の多い土10のドラマも視聴できます。

また、支払い方法が豊富で、クレジットカードはもちろんのこと、キャリア決済やPayPalにも対応しています。そのため、クレジットカードに躊躇いがある人でも利用できます。

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hulu注釈

※レンタル・購入の作品は対象外となり、別途都度課金となります。

 

Paravi

Paraviの特徴
  • 月額2,189円(U-NEXT視聴料金・税込)で見放題
  • 無料お試し期間は31日間
  • TBS、テレ東、WOWOW作品が多い
  • 毎月レンタル作品が1本無料

Paraviを利用すれば『バケモノの子』が視聴可能です。

Paraviは、TBS、テレ東、WOWOWの作品が充実しているのが特徴です。

例えば、TBSでは深夜アニメ枠が設けられており、『けいおん!』『五等分の花嫁』のような名作が数多く誕生しています。

また、テレ東といえば『ポケットモンスター』や『NARUTO』、『銀魂』など、アニメが強い放送局です。そしてWOWOWも深夜アニメに非常に力を入れています。

これらのアニメ作品を安定して視聴できるのがParaviの強みです。

ほかにも、Paravi限定のオリジナルコンテンツも展開されているのが強みです。

※paraviは2023年6月30日より、U-NEXTとサービス統合し、視聴する際はU-NEXTの会員登録が必要となりました。 U-NEXTの会員登録についてはこちらで解説しています。

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『バケモノの子』とは?

『バケモノの子』とは?

ここでは『バケモノの子』の基本情報やあらすじを紹介していきます。

『バケモノの子』の基本情報

『バケモノの子』は、『時をかける少女』や『サマーウォーズ』などを手掛けた細田守監督の作品で、2015年に上映されました。興行収入が58億円を突破する大ヒット作品です。

原作 細田守
監督 細田守
制作会社 スタジオ地図
キャスト/声優 熊徹/役所広司
九太/宮崎あおい
九太(青年期)/染谷翔太
楓/広瀬すず
多々良/大泉洋
百秋坊/リリー・フランキー
宗師/津川雅彦

参考:『バケモノの子』公式サイト

『バケモノの子』のあらすじ

人間の世界(渋谷)に住んでいた少年・蓮は、強さを求めて、渋谷の裏側にあるバケモノの世界「渋天街」に住むことを決意する。そしてそこで熊のバケモノの熊徹と出会い、蓮は名前を九太に改めて、熊徹の弟子になることになる。

当初は毎日のようにケンカしていたが、次第に本物の親子のような絆が芽生え始める。そして修行の日々が続き、九太はたくましい青年になっていた。

そんな中、九太は人間の世界でやりたいことができ、心の中でモヤモヤが積み重なってしまう……。

『バケモノの子』の視聴順

『バケモノの子』は単独で視聴できる作品であるため、視聴順は基本的に存在せず、『バケモノの子』のみを視聴すれば問題ありません。

ただし、筆者個人としては、細田守作品の過去作を視聴してから『バケモノの子』を視聴することをおすすめしています。過去作を視聴しておくことで、細田守作品の流れを楽しめるからです。

その場合、以下のような視聴順です。

  1. 『時をかける少女』
  2. 『サマーウォーズ』
  3. 『おおかみこどもの雨と雪』
  4. 『バケモノの子』

また、『バケモノの子』を視聴した後に、『未来のミライ』と『竜とそばかすの姫』を視聴してみるのもいいでしょう。

いずれにせよ、細田守ワールドを存分に楽しむことをおすすめします。

細田守監督の作品をもっと楽しみたい方は、細田守監督の映画を視聴できる動画配信サービスの紹介記事をぜひご覧ください。

『バケモノの子』の魅力

『バケモノの子』の魅力

ここでは『バケモノの子』の魅力について解説していきます。

渋谷が舞台となっている

『バケモノの子』は渋谷が舞台となっている作品です。そのため、都市圏在住の方であれば、「あ、あの場所が出てる」といった気づきが、少なからずあると思います。

実際に舞台を理解していると、作品への理解度も深まります。また、作品を視聴した後の聖地巡礼の楽しみもありますね。

細田守作品といえば、夏を表現しやすい自然あふれる田舎町が舞台に選ばれやすいのですが、『バケモノの子』は都会を舞台にしている点に注目です。

都会ならではの雰囲気作りや舞台設定が、『バケモノの子』のストーリーを際立たせています。

少年少女の葛藤が描かれる

『バケモノの子』は、少年少女の葛藤が巧みに描かれています。

主人公の蓮は最愛の母を亡くした後、親族に嫌気がさし、独りでも生きていける強さを求めて熊徹の弟子になることに。

またヒロインの楓も、親のために優等生ぶるのを辞めるために、一生懸命勉強して、大学に進学したら独り立ちしようとします。

どちらも親の考えを押しつけられながらも、独りで生きていくための強さを模索します。筆者自身も似た境遇だったので、すごく共感できました。おそらく多くの人も、共感できる内容だと思います。

親子愛が感動的に描かれる

『バケモノの子』のテーマは、父と息子による親子愛です。もちろん、蓮と熊徹は実の親子関係ではありません。しかしだからこそ、熱い親子愛を示してくれるのです。

そして蓮と熊徹は奇妙な関係だといえるかもしれません。父と息子であると同時に、師匠と弟子の関係だからです。

熊徹が父親として、そして師匠として蓮に何を教えられるのかを、熊徹なりに考える姿に、お父さん世代の方々も共感できるのではないでしょうか。

また、終盤のクライマックスシーンも非常に感動します。おそらく細田守作品の中でも最も感動できるシーンなのではないでしょうか。

ここでネタバレは出来ないので、ぜひ自分の目で確かめてみてください。

まとめ

本記事のまとめ
  • 『バケモノの子』を視聴するならU-NEXT、Paravi、Huluがおすすめ
  • 『バケモノの子』は細田守作品で、「父と息子」をテーマに描いている
  • 親子愛が感動的に描かれている

『バケモノの子』は、U-NEXT、Paravi、Huluで視聴するのがおすすめです。有料レンタルでいいのであればdアニメストア、Amazon Prime Videoでも視聴できます。

また、『バケモノの子』だけでなく、細田守作品の過去作である『空をかける少女』や『サマーウォーズ』などもおすすめです。

細田守作品の多くは夏にピッタリの作風なので、夏に視聴するのがいいでしょう。『バケモノの子』をきっかけに、細田ワールドに足を踏み入れてみてください。

こちらの記事では、アニメ動画が見放題の配信サービスを厳選して紹介しているので、ぜひチェックしてアニメを思う存分楽しみましょう。

てるくん /
ビギナーズ編集部 ライター

2000年神奈川県生まれ。国内を旅しながら、ライターとして活動中。趣味は読書・アニメ鑑賞・ゲーム・筋トレ・旅・グルメなど…。特に読書・アニメが本当に大好きです。

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