更新

ブレイキングダウン16結果・試合順・対戦カードを紹介!見どころや結果なども紹介

7月13日(日)開催のブレイキングダウン16の全31カードの試合順と、各試合の見どころを解説!試合結果もいち早くお届けします。また、Youtubeで公開中のオーディションの様子も紹介しています。
ブレイキングダウン16結果・試合順・対戦カードを紹介!見どころや結果なども紹介

※当記事はアフィリエイト広告を含みますが、情報の正確性・公平性には影響しません。

朝倉未来プロデュースの「ブレイキングダウン16(BreakingDown16)」が、2025年7月13日(日)に開催されます!

今回のブレイキングダウン16は「飯田将成vsSATORU対戦中止)」や「赤沢幸典vs把瑠都」など「全31カードが」予定されています(急遽変更の可能性もあり)。

【結論】
ブレイキングダウン16
PPV買うならココ!
ABEMA Breaking Down LIVE
前売:3,300円
当日:3,800円
【アプリ割チケット(新規会員)】
前売:2,480円
当日:2,980円

【アプリ割チケット】
前売:2,640円
当日:3,040円
・月額1,080円(税込)のプレミアム会員登録で600円キャッシュバック
・オーディションの裏側独占映像 など
【アプリ割チケット(新規会員)】
・PPVチケット最安値
・VIP会員を10日間お試し
・過去大会や未公開映像が見放題

【アプリ割チケット】
・会員限定で20%OFF
・過去大会や未公開映像が見放題

※詳しいキャッシュバック条件は公式サイトをご参照ください

今回のブレイキングダウン16も、地上波などテレビでの放送はありません

ビギナーズでは「ブレイキングダウン16の無料配信やPPVのお得な購入方法」についても詳しく解説しています!ぜひ参考にしてください。

※この記事の情報は2025年7月14日時点の情報です。最新の配信状況は各サービスサイトにてご確認ください。

ブレイキングダウン16は何時から?何時まで?

    ブレイキングダウン16
  • 開催日:2025年7月13日(日)
  • 会場:おおきにアリーナ舞洲(大阪)
  • 開始時刻:13時~
  • 終了時刻:21時予定
  • 視聴方法:PPV(「ABEMA」か「Breaking Down LIVE」で視聴チケット購入)
  • 見逃し配信:7月20日(日)23:59まで

ブレイキングダウン16は、7月13日(日)の13時から始まり、同日の21時に終了する予定です。

なお、ブレイキングダウン16は、PPV購入で視聴できます(テレビ放送はなし)。PPVチケットは「ABEMA」か「Breaking Down LIVE」で販売中です。

\600円キャッシュバックあり!/

ABEMAプレミアムで
ブレイキングダウン16を見る

【結果】ブレイキングダウン16試合順・対戦カード一覧

ブレイキングダウン16は、2025年7月13日(日)に大阪・おおきにアリーナ舞洲で開催されます。

本大会では全31カードがおこなわれる予定です。

試合順 対戦カード 階級 対戦結果
第1試合 〇しょーた vs. 傾奇者● ウェルター級ワンマッチ 判定 4-0
第2試合 〇富永啓悟 vs. LARGE HIGH● ライト級ワンマッチ 判定 5-0
第3試合 〇ドラゴン vs. 西島恭平● フライ級ワンマッチ 判定 5-0
第4試合 〇太陽 vs. 藤井啓輔● ウェルター級ワンマッチ KO
第5試合 ●竜 vs. sakkki〇 フェザー級ワンマッチ 延長判定 1-4
第6試合 ●森 vs. 外枦保尋斗〇 ライト級ワンマッチ 判定 0-5
第7試合 ●内藤裕 vs. レオ〇 バンタム級ワンマッチ 延長判定 0-5
第8試合 ●江田雄一 vs. 関谷勇次郎〇 ライト級ワンマッチ 判定 0-5
第9試合 ●たつ vs. 山本隆寛〇 ライト級ワンマッチ 判定 0-4
第10試合 ●アンディ南野 vs. てる〇 ミドル級ワンマッチ KO
第11試合 ●生田侑希 vs. 寿希也〇 ウェルター級ワンマッチ 判定 0-5
第12試合 ●池田晃樹 vs. 大野篤貴〇 バンタム級ワンマッチ 延長判定 0-5
第13試合 ●村田将一 vs. 野田蒼〇 フライ級ワンマッチ KO
第14試合 ●山下源太 vs. ほっそん〇 ウェルター級ワンマッチ 延長判定 0-5
第15試合 有馬雄生 vs. カンジ ライト級ワンマッチ ノーコンテスト
第16試合 〇竹見浩史郎 vs. よしきまる● フェザー級ワンマッチ 延長判定 3-2
第17試合 〇KINGカズ vs. シェンロン● バンタム級ワンマッチ 判定 5-0
第18試合 ●龍盛 vs. リキ〇 フェザー級ワンマッチ 判定 0-5
第19試合 ●283aka我武者羅 vs. ダイスケ〇 ライト級ワンマッチ 延長判定 0-5
第20試合 ●モギ vs. シモミシュラン〇 ミドル級ワンマッチ 判定 0-5
第21試合 ●マスターキー vs. 爆音那智〇 無差別級ワンマッチ KO
第22試合 〇貴aka悪魔王子 vs. 瓜田純士● ウェルター級ワンマッチ KO
第23試合 〇ヒロ三河 vs. サップ西成● ミドル級ワンマッチ 判定 5-0
第24試合 ●10人ニキ身勝手の極意 兆 vs. 川島悠汰〇 ミドル級ワンマッチ KO
第25試合 ●アマリザ vs. 啓之輔〇 ウェルター級ワンマッチ KO
第26試合 ●秋元優志 vs. ジョリー〇 バンタム級ワンマッチ 判定 0-5
第27試合 〇赤沢幸典 vs. 把瑠都● 無差別級ワンマッチ 判定 5-0
第28試合 〇細川一颯 vs. NAO● ライト級タイトルマッチ 判定 4-0
第29試合 ●井原良太郎 vs. YURA〇 フェザー級タイトルマッチ 判定 0-5
第30試合 ●溝口勇児 vs. SATORU〇 ライトヘビー級ワンマッチ 判定 1-4
第31試合 〇赤田功輝 vs. 西谷大成● ライト級ワンマッチ 延長KO
対戦中止 飯田選手の辞退により中止飯田将成 vs. SATORU ライトヘビー級ワンマッチ

試合順は急遽変更になる可能性があります。



\600円キャッシュバックあり!/

ABEMAプレミアムで
ブレイキングダウン16を見る

第1~13試合

しょーた vs. 傾奇者

出典:BreakingDown
  • ウェルター級ワンマッチ
  • キックルール:72.0kg以下

朝倉CEOの暴走族時代の〝特攻隊長〟しょーた選手と、人気TikToker・傾奇者選手との対戦が決定。

傾奇者選手は前戦で萩原裕介選手からダウンを奪うも逆転負けしており、その真価が問われます。

しょーた選手が「たまたまダウン奪ったくらいで調子に乗っている」とけんかを売るなど、オーディションでの激しい口論から本戦が決定した経緯もあり、両者のぶつかり合いに注目が集まります。


富永啓悟 vs. LARGE HIGH

出典:BreakingDown
  • ライト級ワンマッチ
  • キックルール:70.0kg以下

「堅忍不抜」の刺青が目を引く“尾張の牙”富永啓悟選手は、LARGE HIGH選手との対戦が決定。

富永選手はオーディションで喧嘩無敗の元救急救命士・西村陽登選手とのスパーリングで勝利し、チケット販売でもLARGE HIGH選手に勝ると強気の発言。

BD戦績2勝1KOのLARGE HIGH選手相手にどこまで戦えるか注目です。


ドラゴン vs. 西島恭平

出典:BreakingDown
  • フライ級ワンマッチ
  • キックルール:56.5kg以下

西島選手は空手仕込みの蹴り技やバックスピンキックを武器に、正統派ファイターとして注目されてきました。

直近の「RIZIN LANDMARK 11 in SAPPORO」で、林 修斗選手に敗北しており、再起戦としてブレイキングダウンに臨む覚悟を表明しています。

対するドラゴン選手はレオ選手の友人で、今回がBreaking Down初参戦となります。実力が未知数のドラゴン選手がどこまで西島選手に食い下がれるかが見どころです。


太陽 vs. 藤井啓輔

出典:BreakingDown
  • ウェルター級ワンマッチ
  • キックルール:75.0kg以下

推薦で沖縄ヤンバルから参戦した太陽選手は、オーディションで“札幌のイキすぎた狂拳”藤井啓輔選手を指名。

藤井選手は体の強さと高い打撃技術を持ち、ブレイキングダウン15.5では北海道の喧嘩自慢代表として参戦し、モギ選手に判定勝ちを収めています。

対する太陽選手はオーディションでバク宙を披露し、その身体能力の高さを示しました。


竜 vs. sakkki

出典:BreakingDown
  • フェザー級ワンマッチ
  • キックルール:65.0kg以下

sakkki選手はラッパーでありながら、ブレイキングダウンで活躍する人気選手です。ブレイキングダウン14.5では、DEEPで活躍するプロファイター・清太郎選手に勝利しています。

北海道喧嘩自慢の竜選手は、オーディションのスパーリングでKO勝ちを収め、それを見ていたsakkki選手が対戦を呼びかけました。

竜選手はブレイキングダウン15.5で283aka我武者羅選手に判定勝ち。今回はsakkki選手相手にKO勝ちを狙い、意気込んでいます。


森 vs. 外枦保尋斗

出典:BreakingDown
  • ライト級ワンマッチ
  • MMAベアナックルルール:71.0kg以下

森選手が「妻に手を出そうとした」として外枦保選手を激しく非難、両者の間には強烈な因縁が生まれました。

外枦保選手は10戦6勝4敗で、特にプロ格闘家・杉本祥選手をKOで下すなど、打撃力と勝負強さが光ります。

対する“自称・最強ニート”森選手は3戦全敗ながら、観客を惹きつける話題性が魅力の選手です。

感情むき出しの激突となること必至で、プライドと私情が交錯する一戦に注目です。


内藤裕 vs. レオ

出典:BreakingDown
  • バンタム級ワンマッチ
  • キックルール:58.0kg以下

内藤選手は元関東最強ギャングの最高幹部として名を馳せました。「THE OUTSIDER」などで活躍し、約20年のキャリアを持つベテランファイターです。

レオ選手は格闘技未経験からブレイキングダウンで頭角を現した19歳の“叛逆の悪童”。過去には出禁処分を受けるなど問題児的存在ながら、不屈の闘志と成長を見せています。

世代もバックボーンも大きく異なる両者による注目の一戦です。


江田雄一 vs. 関谷勇次郎

出典:BreakingDown
  • ライト級ワンマッチ
  • キックルール:68.0kg以下

江田雄一選手は、格闘技イベント「THE OUTSIDER」で4戦3勝(1KO)1敗という戦績を持ちます。瓜田純士選手の弟分で、スタンドの打撃から寝技までこなす泥臭いファイトスタイルが特徴です。

オーディションでは、溝口勇児COOから「モブ」と呼ばれ緊迫した空気が流れる中、関谷勇次郎選手が場をまとめる形で対戦に名乗りを上げました。

関谷選手は元アウトサイダー選手で、ブレイキングダウンでは6戦3勝3敗の戦績を持ちます。アウトサイダー出身同士の因縁カードとして注目されています。


たつ vs. 山本隆寛

出典:BreakingDown
  • ライト級ワンマッチ
  • キックルール:70.0kg以下

山本隆寛選手は元プロボクサーでOPBF東洋太平洋バンタム級王者の実績を持つ実力者です。

ブレイキングダウンでは7戦5勝2敗、パンチ力と接近戦での強さが際立ち、攻防のバランスが高く評価されています。

対する“KOモンスター”たつ選手は異名通りパンチ力が武器です。格闘技歴は比較的短いものの、強豪相手にも物怖じしない闘志が特徴で、山本隆寛選手に対し打撃力がどこまで通用するかが見どころです。


アンディ南野 vs. てる

出典:BreakingDown
  • ミドル級ワンマッチ
  • キックルール:80.0kg以下

“伝説の喧嘩師”や“浪速の暴れ馬”の異名を持つアンディ南野選手に、てる選手が自ら対戦を申し込み、このカードが実現しました。

てる選手は格闘家・安保瑠輝也選手の動画チームのメンバーであり、異色の経歴を持つ選手同士が激突する、ブレイキングダウンらしい注目の対戦カードです。


生田侑希 vs. 寿希也

出典:BreakingDown
  • ウェルター級ワンマッチ
  • キックルール:77.0kg以下

50校のトップを締めていた“大阪のバケモノ”寿希也選手は、地元大阪では伝説的エピソードも語られる選手です。

左右の強打と冷静な試合運びが持ち味で、2024年6月に貴a.k.a悪魔王子選手に判定勝ち、同年12月にはサップ西成選手にも判定勝ちを収めています。

対する生田選手は現在未勝利ですが、強靭なフィジカルと粘り強いファイトスタイルが特徴です。寿希也選手に対し因縁を抱いており「公開処刑する」と意気込んでいます。


池田晃樹 vs. 大野篤貴

出典:BreakingDown
  • バンタム級ワンマッチ
  • キックルール:61.0kg以下

池田晃樹選手は空手仕込みの隠れた天才ファイターで、一瞬の隙を突く鋭い打撃が持ち味です。

ブレイキングダウン8のオーディションで、初代バンタム級チャンピオンである井原良太郎選手を唯一KOしており、実力とスター性を兼ね備えています。

一方、大野篤貴選手も空手歴20年、世界大会優勝の実績を持つ本格派です。

両者ともにトップクラスの実力者であり、ハイレベルな攻防と緊張感が最大の見どころです。


村田将一 vs. 野田蒼

出典:BreakingDown
  • フライ級ワンマッチ
  • キックルール:56.5kg以下

村田将一選手は「最強喧嘩師」の異名を持つ元プロキックボクサーで、ブレイキングダウンでは6戦4勝2敗という戦績を誇ります。

特にブレイキングダウン10でのシェンロン戦では開始10秒で秒殺KOを決めるなど、圧倒的な打撃力と攻撃的なスタイルが特徴です。

対する野田選手はプロではKrushやK-1、RIZIN、RISEなで活躍するキックボクサーです。近年は負けが続いていますが、スピードとテクニック、打たれ強さが持ち味です。


JTT vs BD 対抗戦

山下源太 vs. ほっそん

出典:BreakingDown
  • ウェルター級ワンマッチ
  • キックルール:75.0kg以下

山下源太選手は空手歴10年以上のキャリアを誇るファイターで、落ち着いた立ち回りとスピードが持ち味です。

一方、ほっそん(細川貴之)選手も元プロボクサーで世界ランク経験もあるベテランです。元日本スーパーウェルター級王者、第32代OPBF東洋太平洋スーパーウェルター級王者、元IBFアジアスーパーウェルター級王者など、国内外で実績を残しています。

短い時間の中でどちらが主導権を握るかに注目です。


有馬雄生 vs. カンジ

出典:BreakingDown
  • ライト級ワンマッチ
  • MMAルール:70.0kg以下

有馬雄生選手は柔道歴15年を誇り、2019年の高校柔道インターハイ73kg級で優勝した実績を持つ、トップレベルの技術と精神力が強みです。

カンジ選手はブレイキングダウン10で樋口武大選手に延長R TKO勝利を収めて注目されました。パワフルな打撃と粘り強いファイトスタイルが特徴です。

有馬選手は現在0勝1敗、カンジ選手は3連敗中のため、両者とも再起をかけた重要な一戦となります。


竹見浩史郎 vs. よしきまる

出典:BreakingDown
  • フェザー級ワンマッチ
  • キックルール:62.0kg以下

竹見浩史郎選手はボクシングをバックボーンに持つMMAファイターです。打撃を主軸としつつ、総合格闘技への適応力と粘り強い試合運びが特徴です。

対するよしきまる選手は空手歴25年以上、極真空手世界大会優勝など輝かしい実績を持ち、ブレイキングダウンでも安定した勝利を重ねてきました。

ボクシング技術と空手テクニック、打撃の精度と攻防の駆け引きが最大の見どころです。


茨城vs大阪 喧嘩自慢対抗戦

KINGカズ vs. シェンロン

出典:BreakingDown
  • バンタム級ワンマッチ
  • キックルール:61.0kg以下

KINGカズ選手は地下格闘技で10戦9勝1敗の好成績を誇り、空手とボクシングをバックボーンに持つ攻撃的なスタイルが特徴です。

一方のシェンロン選手は「クレイジーヒットマン」の異名を持ち、ブレイキングダウンではバンタム級を主戦場に強豪との対戦経験を積んできました。

シェンロン選手はスピードと一発の破壊力を兼ね備えたファイトが持ち味ですが、現在3連敗中です。

KINGカズ選手が2連勝を決めるか、3連敗中のシェンロン選手が連敗脱出となるかが注目ポイントです


龍盛 vs. リキ

出典:BreakingDown
  • フェザー級ワンマッチ
  • キックルール:66.0kg以下

龍盛選手は“北関東Lone Wolf”の異名を持つ新鋭です。蹴りを主体とした冷静かつアグレッシブなファイトスタイルが特徴で、手数とスタミナ、打たれ強さも光ります。

リキ選手は「喧嘩自慢地区対抗戦」大阪代表として頭角を現し、ブレイキングダウン本戦では大澤空選手、村田将一選手らを相手に連勝を重ねています。

リキ選手の攻撃力、龍盛の選手キック主体の戦術がぶつかる攻防の駆け引きに注目です。


283aka我武者羅 vs. ダイスケ

出典:BreakingDown
  • ライト級ワンマッチ
  • キックルール:71.0kg以下

283aka我武者羅選手は地下格闘技で50戦以上の実績を持ち、柔道をベースにした粘り強いファイトと攻防力が武器です。

ブレイキングダウン15.5では北海道代表・竜選手に延長判定で惜敗したものの、ベテランらしい粘りと攻防力を見せました。

“生野の回天”ダイスケ選手は地下格闘技ZEROや大阪キングダムで勝利経験があります。直近の試合では誠選手や金森雄大選手らに連敗中ですが、突進力と闘志が持ち味です。

ベテランの283aka我武者羅選手相手にダイスケ選手がどのように戦うかに注目です。


モギ vs. シモミシュラン

出典:BreakingDown
  • ミドル級ワンマッチ
  • キックルール:84.0kg以下

“鹿島灘のエンドレスマシンガン”モギ選手は、「THE OUTSIDER」や地下格闘技で200戦以上の経験を積んだ実力派ファイターです。強烈なファイトスタイルと独特のユーモアで注目されています。

シモミシュラン選手は大阪出身の空手家で、ブレイキングダウンでは4戦4勝と無敗を誇ります。空手とキックボクシング経験も持つ多彩な打撃と、冷静な試合運びで安定感のあるファイターです。

攻撃力 vs 技術力、激しい打ち合いが期待できます。


マスターキー vs. 爆音那智

出典:BreakingDown
  • 無差別級ワンマッチ
  • キックルール:無差別級

爆音那智選手は“喧嘩請負人”の異名を持つ大阪代表で、身長180cm・体重100kgのヘビー級ファイター。地下格闘技で33戦32勝という圧倒的な戦績を誇ります。

対する三河幕府の“お祭り男”マスターキー選手は、ブレイキングダウン15.5でズールaka殺人トトロ選手にヒット数で上回り判定勝ちを収めています。

両者のパワーがぶつかる激しい大将戦に注目です。


第22~27試合

貴aka悪魔王子 vs. 瓜田純士

出典:BreakingDown
  • ウェルター級ワンマッチ
  • キックルール:73.0kg以下

貴aka悪魔王子選手は、三河幕府の特攻隊長として強い闘志と挑発的な姿勢が特徴で、ブレイキングダウンでも積極的な試合を展開しています。

対する瓜田純士選手は「アウトローのカリスマ」として知られ、数々のトラブルや対立を乗り越えてきた経験と、冷静な試合運びが持ち味です。

また、瓜田選手は本大会をもってブレイキングダウンからいったん身を引くことを表明しており、貴aka悪魔王子選手を「打算がない気持ちのいい相手」と評しています。

瓜田選手が最後の試合でどのような戦いを見せるか、注目が集まります。


ヒロ三河 vs. サップ西成

出典:BreakingDown
  • ミドル級ワンマッチ
  • キックルール:78.0kg以下

ヒロ三河選手は「Mr.フルボッコ」の異名を持ちます。柔道・空手経験を活かした打撃と粘り強さ、攻撃的なスタイルで地下格闘技で数々のタイトルを獲得してきました。

サップ西成選手も関西地下格闘技界のレジェンドとして名を馳せ、豊富な経験とパワフルなファイトで人気を集めています。

両者は長年のライバル関係にあり、「完全決着」が期待されています。


10人ニキ身勝手の極意 兆 vs. 川島悠汰

出典:BreakingDown
  • ミドル級ワンマッチ
  • キックルール:80.0kg以下

10人ニキ選手は「最強」「10人を一人で倒した」と豪語しつつも、序盤は“最弱男”と呼ばれるほど敗戦が続きました。ですが近年は瓜田純士選手、バン仲村BLACK亀仙人選手らに勝利し、着実に成長を見せています。

一方、川島悠汰選手はブレイキングダウン1から出場し、15戦11勝4敗と安定した戦績を誇る実力者で、“Mr.BreakingDown”の異名を持ちます。

ブレイキングダウンの歴史が詰まった一戦として、朝倉未来CEOも注目の対戦カードです。


アマリザ vs. 啓之輔

出典:BreakingDown
  • ウェルター級ワンマッチ
  • キックルール:75.0kg以下

アマリザ選手は登録者195万人超のYouTuberグループ「フォーエイト48」のメンバーです。

空手と剣道の経験はあるものの、喧嘩・格闘技の実戦経験はゼロ。人気クリエイターとしての知名度と未知数の実力が話題となっています。

対する啓之輔選手は、地下格闘技界のレジェンドであり、冷静な試合運びと豊富な実戦経験を誇るベテランです。

YouTuberの挑戦がどこまで通用するか、注目が集まります。


秋元優志 vs. ジョリー

出典:BreakingDown
  • バンタム級ワンマッチ
  • MMAルール:61.0kg以下

秋元優志選手はRIZINで活躍する秋元強真選手の兄で、パンチ力に定評があります。

対するジョリー選手はK-1王者・安保瑠輝也選手の弟子です。ジョリー選手は直近の試合で冨澤大智選手に失神KO負けを喫したものの、RIZINで活躍する秋元強真選手との対戦を熱望しました。

今回兄・優志選手との対戦となりましたが、パンチ力に自信を持つ優志選手にジョリー選手がどう立ち向かうか注目です。


赤沢幸典 vs. 把瑠都

出典:BreakingDown
  • 無差別級ワンマッチ
  • キックルール:無差別級

赤沢選手はカナダの名門ジムで修行し、DEEPやパンクラスで活躍してきました。

2024年のドーピング騒動で大きな話題を呼び、今回「制裁マッチ」として元大関・把瑠都選手と対戦します。

把瑠都選手は身長198cm、体重193kgの規格外の体格と相撲・MMAでの実績を誇り、パワーと突進力が最大の武器です。

赤沢選手が圧倒的な体格差がある把瑠都とどう対峙するかが見どころです。


タイトルマッチ【ライト級/フェザー級】

細川一颯 vs. NAO

出典:BreakingDown
  • ライト級タイトルマッチ
  • キックルール:71.0kg以下

NAO選手は元プロダンサーで、わずか1年半の格闘技経験ながら初代ライト級王者に輝いた新星です。

キックボクシングをベースにした攻撃的なスタイルが特徴で、リキ選手や山本隆寛選手などの強豪を撃破してきました。

細川一颯選手は極真空手6年・サッカー全国経験を持つアスリートです。喧嘩自慢100人企画の優勝者で、ブレイキングダウンで現在3勝3敗です。

ライト級の実力者同士による注目の一戦です。


井原良太郎 vs. YURA

出典:BreakingDown
  • フェザー級タイトルマッチ
  • キックルール:66.0kg以下

バンタム級王者・井原良太郎選手は、当初内定していた西谷大成選手ではなく、フェザー級王者YURA選手との再戦が決定しました。

井原選手は現在8勝1敗で、YURA選手に負けたのが唯一の敗戦となっています。

YURA選手はプロキックボクシング16戦15勝1敗の記録を持ち、RISEやK-1甲子園準優勝など多彩な実績があります。

両者ともに高い打撃力と攻防の技術を持ち、今大会屈指のハイレベルな一戦に注目です。


セミファイナル/メイン

溝口勇児 vs. SATORU

  • ライトヘビー級ワンマッチ
  • キックルール:88.0kg以下(延長なし)

飯田将成選手が急遽出場辞退となったため、溝口勇児COOがSATORU選手と対戦することになりました。

赤田功輝 vs. 西谷大成

出典:BreakingDown
  • ライト級ワンマッチ
  • キックルール:70.0kg以下

赤田功輝選手は元BLACKROSE所属で、K-1やキックボクシングで実績を積んできたプロファイター。攻撃的なスタイルと打たれ強さが持ち味です。

西谷大成選手は朝倉未来チャレンジを経てプロデビューしました。ブレイキングダウンでは元K-1王者アルバート・クラウス選手を破るなど、8戦7勝の実績を持ちます。

西谷選手は本来井原良太郎選手との対戦予定でしたが、赤田選手の緊急参戦でこのカードが成立。短期決戦でどちらが主導権を握るかが見どころです。


飯田将成 vs. SATORU【中止!】

    \速報!/
  • 飯田選手の出場辞退の申し出があり、本対戦カードは中止になりました
  • SATORU選手は急遽「溝口COO」との対戦が決まっています
出典:BreakingDown
  • ライトヘビー級ワンマッチ
  • キックルール:88.0kg以下

元プロボクサーで“孤高の破壊王”と呼ばれる飯田将成選手と、“怒りのブラジリアンハリケーン”SATORU選手が「引退をかけた」メインイベントで激突します。

飯田選手はプロボクシングでは12戦9勝(7KO)3敗の好成績を残し、元日本ウェルター級10位。ブレイキングダウンへの参戦は2023年以来となります。

SATORU選手はブラジル出身のラッパー兼格闘家です。格闘技経験は浅いものの、勢いのある前進と強打、負けん気の強さが特徴です。

会見ではSATORU選手の執拗な挑発に飯田選手が激昂し、乱闘寸前の騒動に発展。両者の因縁がぶつかる注目カードです。

\2週間の無料トライアルあり!/

ABEMAプレミアムで
ブレイキングダウン16を見る

ブレイキングダウン16オーディション見どころ

ブレイキングダウン16出場選手の選考オーディションの模様は、朝倉未来公式YouTubeチャンネルで配信中です。

大会は「過去最大規模」になるとされ、対戦カードもエンターテインメント性高く、多くの注目を集めています。

ブレイキングダウン16オーディションvol.5

vol.5では元大関の把瑠都(ばると)選手が登場し、赤沢幸典選手との対戦が決定。

赤沢選手は昨年、平本蓮選手へのドーピング指南で格闘技界を混乱させた人物です。把瑠都選手はオーディション後のインタビューで赤沢選手の行為に憤慨していました。

また、赤パンニキと〝Mr.BreakingDown〟川島悠汰選手が格闘チーム「レッドパンティーズ」を結成しました。

川島選手は赤パンニキにプライベートの「弱み」を握られチーム入りを承諾。一連の掛け合いに注目が集まりました。

ブレイキングダウン16オーディションvol.4

現バンタム級王者・井原良太郎選手をKOした経験を持つ池田晃樹選手が登場。

朝倉未来CEOが「育てたらスターになりそう」と評価し、バンタム級タイトルマッチを目指し一から這い上がる意気込みを見せました。本戦では“空手世界王者”の大野篤貴選手との対戦が決定しました。

また、〝伝説の喧嘩師〟アンディ南野選手が本戦出場することに。

アンディ選手は大阪大会を盛り上げたいと動機を明かし、これに対し、安保瑠輝也選手の動画チームメンバーのてる選手が大阪出身として対戦を志願しました。

朝倉未来CEOも両者の熱意に押され、地元大阪を沸かせる「楽しい殴り合い」が決定しました。

ブレイキングダウン16オーディションvol.3

vol.3では、バンタム級王者の井原良太郎選手の対戦相手が、西谷大成選手に決定しました。(※後日対戦相手が変更されました。)

西谷選手は若手格闘家育成プロジェクト「朝倉未来1年チャレンジ」の1期生です。両者ともに8勝1敗と拮抗しており、この対戦は記念すべき10戦目となります。

また、“安保瑠輝也の愛弟子”ジョリー選手の対戦相手が、RIZINファイター秋元強真の兄・秋元優志選手に決定しました。

ジョリー選手は当初、弟の強真選手に挑戦状を叩きつけましたが、審査員の朝倉海選手から「実力が違いすぎる」と指摘され断念。

ジョリー選手は「お兄ちゃん倒したら、さすがに弟も黙ってられない」と、将来的には強真選手を狙うと宣言しています。

ブレイキングダウン16オーディションvol.2

vol.2で特に注目されたのは、飯田将成選手とSATORU選手の間で決定した「引退をかけた」大一番です。

会見でSATORU選手が飯田選手を執拗に挑発。これにブチ切れた飯田選手は素手で殴りかかるなど、セキュリティーが止めに入る事態に。

SATORU選手の過激な挑発や過去の「ドタキャン」疑惑も議論を呼んでおり、対戦の行方に注目が集まります。

また、4連勝中の〝10人ニキ〟こと鈴木大輔選手が〝Mr.BreakingDown〟川島悠汰選手への過去の不満をぶつけ、対戦が決定。

過去に最弱と呼ばれた10人ニキの努力と成長を讃える声と、対戦への期待が高まっています。

ブレイキングダウン16オーディションvol.1

初の大阪開催を控え、約120名の喧嘩自慢たちが集結しました。オーディションvol.1では「因縁」の対決が決定します。

最強喧嘩師〟村田将一選手が「華のあるやつがいない」と野田蒼選手を挑発、両者の対戦が決定しました。

村田選手は野田選手の昨年のRIZINでのTKO負けを皮肉り、「大阪に友達いっぱいいるんだろ?その目の前で泣かしてやるよ」と宣戦布告しています。

また、ブレイキングダウン10以来の登場となる選手が、ひな壇にいた外枦保尋斗(ヒロト)選手に対し、妊娠中の妻に手を出そうとしたと非難。

外枦保選手は当初「知らない」と主張するも、LINEのやり取りを見せられると送ったことを認めました。この激しい因縁を受け、両者の本戦での対戦が決定します。

\2週間の無料トライアルあり!/

ABEMAプレミアムで
ブレイキングダウン16を見る

まとめ

人気格闘家の朝倉未来選手がプロデュースする「ブレイキングダウン16」が、2025年7月13日(日)に開催されます。

ブレイキングダウン16は「ABEMA」や「Breaking Down LIVE」のPPVにて視聴可能です。

Breaking Down LIVEは新規登録の場合「820円」割引でPPVを購入できます。

また、ABEMAではチケット販売期間中にABEMAプレミアム会員になると「600円キャッシュバック」されるキャンペーンを実施しています。

ぜひ、1分最強を決める腕試しを見逃さないようにしましょう!

\30秒で登録完了!PPVは公式アプリで/

Breaking Down LIVEで
今すぐお得に買う

\2週間の無料トライアルあり!/

ABEMAプレミアムで
ブレイキングダウン16を見る

※この記事の情報は2025年7月14日時点の情報です。最新の配信状況は各サービスサイトにてご確認ください。

ビギナーズ編集部 /
ビギナーズ編集部 beginners

趣味を探すメディアサイト「ビギナーズ」編集部です。様々な趣味をご紹介していきます。

ビギナーズTOPページ