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SONY LSPX-P1なら自宅で大画面を楽しめる！超短焦点プロジェクター
※当記事はアフィリエイト広告を含みます。
家で映像を楽しむと言ったら長らくテレビが一般的でした。今ではPCやタブレットで楽しむ人も増えてきたと思いますが、できるなら家でも大画面で映画などを楽しみたいという人は多いでしょう。
有名人のようにプロジェクターで映画を楽しむのを夢見たこともある人もいるでしょう。
今回ご紹介するSONYのポータブルプロジェクター「LSPX-P1」はそんな夢を、普通の家でも叶えてくれるアイテムです。
特別な装置や広いスペースがなくても、このプロジェクター一台で、いつもの空間を特別にしてくれます。
家でも大画面で映画を楽しみたいという野望を持っていた人はぜひ参考にしてください。
目次
ポータブルプロジェクター『SONY LSPX-P1』の様々な楽しみ方
まずはこれまでのプロジェクターとは一味違うポータブルプロジェクターとはどんなものかご紹介していきます。
壁際においても大画面が楽しめる
一般的なプロジェクターですと、スクリーンとプロジェクターの間を何メートルもおかないと、大きな画面になりませんし、画面がぼやけてしまいますよね。
そのため家でプロジェクターを使うのであれば、広いスペースが必要でした。
しかしポータブルプロジェクターであれば壁からたった28cm離すだけで最大80インチの大画面を壁に投影できるのです。
これなら一般家庭のスペースでも無理なく大画面が楽しめます。
壁からの距離がないので、誰かがスクリーンの前を通って人の影が映るなんてこともありません。
またオートフォーカス機能を搭載しているため、プロジェクターが自動で壁までの距離を測ってフォーカスを自動してくれます。
一般的なプロジェクターのように主導でフォーカスを調整する必要がないのも嬉しいですね。
スマートな見た目の手のひらサイズ
一般的なプロジェクターですと、ノートPC一台分のスペースにそこそこな重量感があるため持ち運びも大変です。
いつも映画を見る人であれば同じ場所においておけますが、たまにしか使わないのにリビングに置いておくのは邪魔でしかありません。
オフィスなどでは天井に固定している場合もありますが、一般家庭では難しいでしょう。
ポータブルプロジェクターなら手のひらサイズで、大きさも1Kgもしないので手軽に持ち運びが可能です。
また白くシンプルなデザインは、インテリアとしても空間に溶け込みさまざまなテイストの部屋に調和します。これならリビングの目に見える場所に置いていても違和感がないでしょう。
天井や机だってスクリーンに
通常プロジェクターのスクリーンと言えば壁が一般的ですが、ポータブルプロジェクターなら簡単に床や机にだって投影可能です。
やるのは本体の向きを変えるだけ。それだけオートフォーカス機能が自動で調整してくれますし、センサーによって投射画面の向きも自動回転してくれます。
みんなでテーブルを囲みながら使うので、映像の楽しみ方も広がります。
机の木目で映像が見えにくい場合にはあらかじめ白紙を敷いておくとキレイに投射されます。
移す材質を変えるだけ映像の雰囲気が変わるのも楽しみ方の一つです。
リモコンはスマホ！いろんな設定をシンプルに
ポータブルプロジェクターはWi-Fiでスマホを接続して操作するため、リモコンを探す必要もありません。
専用のアプリをダウンロードして登録するだけなので、誰でも簡単に接続できます。
一台のポータブルプロジェクターに8台までスマホを登録できるため、家族それぞれのスマホを登録しておけます。
スマホの画面をそのままスクリーンに映すことができるため、スマホで撮った写真や動画を友達に共有できたり、いつものゲームを大画面で楽しめます。
わざわざ普段はスマホで映像を楽しんでいるけど、家の中では大画面でゆっくり楽しみたい人にもおすすめですね。
スピーカー内臓だから一台で迫力サウンド
本格的に映像を楽しみたい人が気にするのがサウンドですよね。手のひらサイズのポータブルプロジェクターですから音響が心配になる人もいるでしょう。
25mmのスピーカーが2つ内臓されている他、SONY独自の音響技術「xLOUD」が採用されているため、音量を上げても音質を損なうことなく楽しめます。
『SONY LSPX-P1』でできること｜ホームシアター、インテリアなど
これまでの一般的なプロジェクターとは使い勝手で一線を画すポータブルプロジェクターですが、その使い方は映画を楽しむのにとどまりません。
ポータブルプロジェクターのさまざまな楽しみ方をご紹介します。
テレビの代わりに使うのもおすすめ！
ポータブルプロジェクターは本体と共にワイヤレスユニットが同梱されていますが、そのワイヤレスユニットをブルーレイレコーダーを繋げばテレビ番組も楽しめます。
テレビ本体がなくても、プロジェクターを使ってテレビ番組や録画したものを視聴できるので、特別な時だけでなく普段から使うことが可能です。
ワイヤレスユニットとプロジェクター本体は無線で接続できるため、ワイヤレスユニットはリビングでレコーダーと、プロジェクター本体は寝室で使うことも可能です。
超短焦点なので、本体をテレビ台に置いて壁に映し出せば、お部屋もすっきりしますよ。 またプロジェクター本体の置き場所を調節すれば、100インチオーバーの大画面でテレビ番組や映画を楽しむことができます。インチのサイズで考えるとテレビで同じインチの製品を購入するより安いですね。
部屋の中で持ち運びができるので、みんなでワイワイ楽しみたい時はリビングで、一人でゆったり見たい時は寝室で楽しむという使い方もできます。
スティックタイプのVODサービスでさらに映画を楽しむ
Amazonの「Fire TV Stick」やGoogleの「Chromecast」は今や各社がスティックタイプのVOD(定額映像配信)サービスを提供しています。
こちらもポータブルプロジェクターであれば、それらのサービスも十分に楽しめます。
ワイヤレスユニットのHDMI端子にスティックを差し込めば、VODで配信しているコンテンツもプロジェクターで移せます。
月に何本もDVDを借りてみるという方は、月額のVODサービスに登録して楽しんだ方が経済的かもしれませんね。
PCと接続してビジネスシーンでも活躍
ワイヤレスユニットをPCと接続すれば、PCの画面をプロジェクターに移すこともできます。
プロジェクターがないオフィスでも、ポータブルプロジェクターを携帯しておけばどこでもPCを使ったプレゼンが可能です。
家庭でも役に立つ一台ですが、ビジネスのお供としても活躍してくれます。
お部屋のインテリアとしておしゃれに演出
ポータブルプロジェクターはスマホのアプリを使って操作しますが、アプリの中にもコンテンツが用意されています。
最も使いやすいのが時計機能。アナログもデジタルもさまざまなタイプの時計を壁に投射できます。
映画をプロジェクターを見るのはたまにしかないという人でも、インテリアとして飾っておいて時間を表示してくれるのは嬉しいでしょう。
時計のデザインを変えるだけでも簡単に部屋の雰囲気が変わるので、いろいろ試したくなりますね。
時計の他にも位置情報からその地域の天気を取得して、天気と連動した映像も流してくれます。窓が一つ増えた気分になるので、部屋が少し広く感じますね。
コンテンツは定期的に配信されどんどん増えていくので、その日の気分にあったコンテンツを楽しめます。
さらに嬉しいのが自動再生機能。プロジェクターとスマホをBluetoothで接続しておくと、スマホが近づいたのを自動で電源をオン・オフしてくれます。
時計などの機能は便利ですが、いない時についていても無駄ですし、わざわざ時計のために電源をオンオフするのも面倒ですよね。
スマホを持って近づくだけで自動で電源がついたり、離れるだけで電源が切れるなら面倒なしプロジェクターを有効活用できます。
SONY LSPX-P1 専用フロアスタンドでさらに便利に
ポータブルプロジェクターは充電式ですが、一回の充電での起動時間は約2時間です。少し長めの映画ですと不安ですし、普段テレビを見るためには使いづらいですね。
充電しながら投影することもできますが、せっかくポータブル感が売りなのに、ケーブルに繋がっているのはもったいないです。
そんな悩みを解消してくれるのが、LSPX-P1専用のフロアスタンドです。
椅子やソファに座ったときに自然な目線な高さに投射できるよう、プロジェクターセットできる専用のスタンドで、場所を選ばず壁をスクリーンに変えられます。
ワンタッチで簡単に装着も取り外しも可能ですし、プロジェクターと同じ色で、部屋の景観も崩しません。
何よりプロジェクターを給電しながら利用できるため、長めの映画や普段のテレビ使いでも安心しながら楽しめます。
場所もあまりとらないので、プロジェクターを使う時だけでなく、普段からプロジェクターと一緒にインテリアとして部屋に置いておけます。
シンプルな佇まいでどんな部屋にもマッチするデザインなのが嬉しいですね。
SONY LSPX-P1をレンタルしてホームシアターを体験！
あるだけでおしゃれで便利なポータブルプロジェクターですが、まずは使ってみたいという方にはレンタルをおすすめします。
実際にソファでくつろぎながら、プロジェクターから流れるテレビ番組や映画を視聴してみてはいかがでしょうか。
ReReレンタルであれば最短3泊4日からレンタルでき、宅配で届きます。往復送料も無料でレンタルができるので、お手頃な価格から試してみることができますよ。
通常のプロジェクターに比べて小さいので本当にキレイに映してくれるのか、しっかりした音が出るのか不安という方は購入前にレンタルをして体験してみましょう。
まとめ
これまで家で大迫力の映像を楽しむとしたら大型のテレビを買うしかありませんでした。もちろんテレビのサイズに値段も比例しますし、テレビにあったラックやスペースも必要でしたね。
しかしポータブルプロジェクターであれば場所も足らず、小さなスペースでも大画面が楽しめるのです。
これまで一部の富裕層だけの楽しみだった家庭でプロジェクターを持つという夢がぐっと身近に感じられるようになりました。
コンタクトでスマートなデザインなポータブルプロジェクターだからこそ、部屋にインテリアとして置いておいて、特別な時だけでなく普段の使いも可能です。
普段は時計やポスターとして、ちょっとラグジュアリーな雰囲気を楽しみたい時はプロジェクターとして、使う人の生活を気分に合わせて彩ってくれる製品です。
鈴木光平 /
ビギナーズ編集部 ライター
フリーのライター、趣味は料理とダンス。たまに公園で踊ってます。見かけたら声かけてください。喜びます。結婚してからは料理男子。妻の美容と健康のために頑張ったらハワイでモテる身体に近づけてしまいました。
