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オーボエを趣味にする|音楽教室おすすめ4選と費用まとめ

佐藤麗華 / ビギナーズ編集部 ライター

オーボエを趣味にするメリットやコストをまとめました。オーボエの吹き方等の基礎知識や、音楽教室でオーボエを学ぶ費用、東京・神奈川・千葉・埼玉でおすすめのオーボエ教室や教材をご紹介。大人の趣味としてのオーボエの始め方、初心者の方でも上達する方法を解説します。
オーボエを趣味にする|音楽教室おすすめ4選と費用まとめ

大人になって何か新しい趣味を始めようと思ったことはないでしょうか。

学生自体にやっていたことを再び始める、ずっと憧れていたことを始める、という方もいるかもしれません。

何か趣味を作りたいと思っている方は、オーボエを趣味として始めるのはいかがでしょうか。

オーボエの魅力と共に、オーボエを趣味にするメリットやかかる費用、おすすめのオーボエ教室をご紹介します。

オーボエを趣味にする参考にしていただければ幸いです。

オーボエを趣味にするには

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オーボエの音に惹かれて趣味にしたいと考えていても、オーボエがどのような楽器かよく知らないという方も多いのではないでしょうか。

オーボエと他の楽器とで悩んでいて、オーボエを趣味にするメリットを知りたい方もいるかと思います。

オーボエについての基礎知識や、オーボエを趣味として始めるメリットとかかるコストを見ていきましょう。

オーボエの基礎知識

オーボエは木管楽器の一種で、リードと呼ばれる葦の一種を吹き口につけて音を出す楽器です。

一説によると古代エジプトが起源とされているのですから、とても長い歴史ある楽器と言えます。

見た目はクラリネットに似ていますが、クラリネットがリード1枚に対して、オーボエはリードを2枚使うダブルリード楽器です。

音域としては中高音を担当しており、その音色は女性の歌声とも表現されます。

実際にオーボエの音を聴いてみましょう。

▼ジブリ ハウルの動く城「人生のメリーゴーランド」

▼ジブリ 魔女の宅急便「海の見える街」

▼クラリネットとオーボエの違いについては、こちらで詳しくご紹介しています。

オーボエを趣味にする3つのメリット

実際にオーボエの美しい音色を聴いていただきました。

特徴的な音色以外にも、オーボエを趣味にするメリットはたくさんあります。

オーボエを趣味にするメリットをいくつか挙げたので、ぜひ参考にしてみてください。

1.オーケストラでソロが多い

オーボエはソロやメロディが多く、吹きごたえがある点がメリットの1つです。

なぜオーボエのソロが多いのかは諸説ありますが、特徴のある音色だからというのも理由の1つでしょう。

ソロ曲が多いと綺麗にソロを演奏しようという気持ちになり、練習する楽しみややりがいに繋がります。

友達や仲間と一緒に演奏するときに、綺麗にソロを演奏できれば気持ち良いこと間違いなしです。

2.気軽に練習できる

オーボエを趣味にするメリットは、気軽に練習できる点が挙げられます。

アウトドアの趣味と違い、遠くに行く必要がある、複数人でないと楽しめないということがありません。

また、トランペットやユーフォニアム等の楽器に比べてサイズも小さいので、仕事帰りにスタジオや公園で練習するといったことも可能です。

せっかく始めた趣味なので、自分の練習したいときに練習でき、楽しむことができるのは大きな魅力ですね。

3.人とは違った趣味を持てる

ピアノやギターといった楽器に比べてオーボエの奏者は少ないので、人とは違った趣味を持つことができます。

具体的な奏者人口は定かではありませんが、オーボエはオーケストラの中でも1人か2人程度です。

ご自身の周りでも、オーボエをやったことがあるという方はあまりいないのではないでしょうか。

もし、人とは違った趣味を持ちたいと考えているのであれば、オーボエはうってつけの趣味と言えます。

オーボエを趣味にするのにかかる費用

オーボエを趣味にするメリットについてご紹介しました。具体的に始めるとなると、どのくらい費用がかかるのでしょうか。

オーボエの相場価格や、始めるにあたって必要なものの価格をまとめました。

オーボエの価格相場

メーカーやモデルにもよりますが、オーボエの相場価格は大体30~100万円ほどです。

メインの価格帯は40~70万円ですが、初心者用モデルだと10万円台のもの、上級モデルだと100万円近くのものもあります。

とても高価に感じられますが、オーボエはメンテナンス次第で何十年と使うことができる、一生物の楽器です。

また、高価ということは裏を返せば、大人だからこそ始められる特別な趣味とも言えるでしょう。

リードの価格相場

オーボエの基礎知識でもご紹介しましたが、オーボエは2枚のリードをつけて演奏します。

リードの相場価格は1枚あたり2,000~3,000円、安価なものであれば4~5枚セットで2,000~3,000円です。

リードは消耗品なので定期的に買い替える必要がありますが、交換の目安としては大体2~4週間程度。

1ヶ月あたり最低4,000円から、高くて12,000円かかる計算です。

オーボエのレンタルもおすすめ

前項で見た通りオーボエはとても高価なので、購入するのを躊躇してしまう方もいるかと思います。

購入するのは難しいけれどオーボエを趣味として始めたいという方は、オーボエをレンタルするのがおすすめです。

オーボエのレンタルを行っている、ReReレンタルについてご紹介します。

ReReレンタルでオーボエをレンタルする

ReReレンタルでは、オーボエを1泊あたり3,000円から借りることができます。

オーボエの定価が30~100万円であることを考えると、オーボエレンタルがかなりお得であることがおわかりいただけるでしょう。

レンタルの期間やモデルは自由に選ぶことができ、WEBから申し込みをすると、送料無料で自宅に届くというシステムです。

3泊4日からレンタル期間を決めることができ、もう少し練習したいという場合は1日500円から延長できるので、思う存分オーボエを楽しむことができます。

オーボエを趣味にしたい方は、ぜひレンタルから始めてみてはいかがでしょうか。

ReReレンタルでオーボエをレンタルする

オーボエを独学で趣味にするのは難しい?

オーボエを趣味で始める費用や、オーボエのレンタルサービスについて見てきましたが、1人で習得するのは時間がかかるという話も聞きます。

オーボエを独学で趣味にするのは、本当に難しいのでしょうか。オーボエが難しいとされる理由をまとめました。

オーボエは運指が難しい?

オーボエは、いくつものキーが連動して音が出る仕組みになっています。

オーボエの運指は、クロスフィンガリングと呼ばれる運指法を多く使うため、難しというイメージがあるようです。

たしかに、少し複雑な運指もありますが、簡単なものから練習していけばマスターすることは不可能ではありません。

また、人によっては運指がリコーダーと似ていると感じる方もます。

どの楽器も習得までには練習が必要な上、習得するスピードも人それぞれなので、オーボエが格別に難しいわけではないでしょう。

オーボエは吹き方が難しい?

オーボエは、とても細いリードに息を吹き込むため、高圧で息を吹き込む必要があります。

加えて、吸い込んだ息を全て使うわけではないので、息が余る楽器とも言われます。

そのため、余った息を吐き出すタイミングを自分の中で決めて、上手くブレスコントロールをする必要があります。

オーボエが特別ブレスコントロールが難しいというわけではなく、これは楽器全般に言えることです。

綺麗な音を出したり上手く息継ぎをしたりというのは、他の楽器同様ある程度の練習が必要でしょう。

▼オーボエの詳しい吹き方については、ぜひこちらをご一読ください。

オーボエはメンテナンスが難しい?

オーボエは金属パーツが数多く使われているので、メンテナンスが難しいと聞きます。

しかし、日々のお手入れを行っていれば、特別なメンテナンスが必要というわけではありません。

日々のお手入れも、オーボエの中の水分を取り除くといった簡単な作業です。

練習後のお手入れを習慣づければ、そこまで難しいことではないでしょう。


オーボエはリードによって音が変わるので、リードを選ぶのが大変と言われることもあります。

確かに、リードは天然素材なのでどうしても個体差があり、ものによっては望んだ音が出ないこともあるかもしれません。

また、リードは消耗品なので、いくつかのリードを試しながら好みのリードを何本か揃えておくとよいでしょう。

慣れてくればリードの自作も可能なので、自分のこだわりのリードを作るのも楽しいですね。

ReReレンタル|オーボエ

オーボエを独学で習得する方法

オーボエが難しいとされる理由をご紹介しましたが、独学で習得することも可能です。

独学で習得するにあたって、おすすめの練習方法をまとめたので、ぜひ参考にしてください。

教本を使ってオーボエを練習する

独学でオーボエを練習する方法としては、オーボエの教本を使っての練習がおすすめです。

インターネットでも練習方法等は掲載されていますが、正確な技術を体系的に学ぶことができるのは教本です。

CDが付いているものもあるので、お手本の音を聴きながら練習をすることができます。

教本を活用して、自分のペースでオーボエを練習していきましょう。

『パワーアップ吹奏楽!オーボエ』

オーボエ演奏時の呼吸法や構え方といった基本や、上達のためのエクササイズ方法等がまとまっている1冊です。

文字が大きくて読みやすい、図が豊富に掲載されている等、文字が多い教本は苦手という方でも手に取りやすい工夫がされています。

段階を踏んで徐々にレベルアップしたいという方は、ぜひこちらの1冊から始めるのがおすすめです。

『見て聴いて必ず吹ける オーボエ入門 レッスンCD付』

これからオーボエを手にする初心者が、簡単な曲を吹けるようになるまでに最低限必要なことを解説したという本書。

レッスンCDが付属しているので、文章だけではイメージできない部分も音でイメージすることができます。

音符にルビがふられているため、楽器自体全くの初心者という方でも1人で読み進めることができるでしょう。

『オーボエ スタンダード100曲選』

こちらは教本ではなく、オーボエの楽曲100曲が掲載されている1冊です。

音が出るようになってきた方は、せひこちらの本で曲の練習をしていきましょう。

有名なクラシック曲から人気の邦楽曲まで100曲載っているので、練習したい曲がきっと見つかるはずです。

オーボエを趣味にする|音楽教室で学ぶメリット

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独学でオーボエを習得する方法をご紹介しましたが、オーボエを趣味にする方法の1つに、音楽教室に通うという方法もあります。

オーボエを趣味にするにあたって、音楽教室でオーボエを学ぶメリットを集めました。

独学と音楽教室どちらが良いということではないので、ご自身に合った趣味の楽しみ方を見つけてくださいね。

オーボエの正しい奏法を身につけられる

オーボエの音楽教室では、プロのオーボエ奏者が呼吸法や吹き方を一から教えてくれます。

もし吹き方が間違っていれば講師の方が指摘をしてくれるので、正しい奏法を身につけることができるでしょう。

独学でも正しい奏法を身につけることは可能ですが、自分では気づきにくい癖等も正すことができるのは、音楽教室ならではのメリットです。

比較的上達が早い

音楽教室であれば、月や年間で決められた回数は最低限練習することになるので、定期的に練習の機会を設けることができます。

もちろん独学でも毎日練習したり、自分でスケジュールを組んだりというのは可能です。

しかし、ある程度の強制感がある方が始めは続けやすく、先生と一緒に自分にあったレッスンを受けることができるため挫折することも少ないです。

また、音楽教室でオーボエの練習仲間ができれば、仲間と競ったり一緒に練習したりと、自ずと練習意欲も高まるはずです。

オーボエを趣味にする|おすすめ音楽教室5選

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前項では、オーボエを趣味にするために音楽教室で学ぶメリットを解説しました。

オーボエを始めようと考えている方に、おすすめの音楽教室を厳選紹介します。

東京・神奈川・千葉・埼玉といった関東のみならず、全国展開の音楽教室もあるので、お近くの店舗を調べてみましょう。

椿音楽教室

椿音楽教室は、東京都内200か所でマンツーマンレッスンを受講可能な音楽教室です。各地のスタジオでレッスンが受講できるため、自分の都合の良い場所でレッスンを受けられます。

講師陣は名門音楽大学出身者など、経験のある方ばかりなので、安心して受講できます。

無料の体験レッスンもあるので、ぜひ一度無料体験レッスンを受けてみてはいかがでしょうか?無料体験レッスンでは、楽器・楽譜の貸し出しを行っているので、手ぶらで受講可能です。

    おすすめポイント
  • 200か所以上のスタジオで受講可能
  • 経験豊富な講師陣
  • 60分の体験レッスンが無料
  • 生徒様一人一人にあったペースとレッスン内容
                                                                   
入会費レッスン費用(月2回60分レッスン)
10,000円10,636円(税抜)
                                                                   
レッスン予約制度教室所在地
相談の上決定東京(約200か所)
神奈川
埼玉
千葉

椿音楽教室の無料体験レッスンを受ける

島村楽器

入会金 10,800円(税込)
料金 9,720円(税込)~
回数 ①1回30分を年間40回
②1回40分を年間40回
コース 初級・中級・上級
店舗 北海道~九州まで
全国156店舗

島村楽器が行っているオーボエ教室です。

レッスンは、初級・中級・上級というレベル毎と、1回のレッスン時間とで分かれています。

通い続けて上達すればレッスンのレベルを上げることもできるので、教室を変えずに通い続けることができます。

北海道から九州まで全国156店舗と、抜群の店舗数も人気の要因でしょう。職場や自宅の近く等、通いやすい店舗がきっと見つかるはずです。

島村楽器でオーボエを学ぶ

ダ・カーポ

入会金 10,000円(税込)
料金 6,000円(税込)~
回数 1回30分を年間36回
1回60分を年間18回等々
コース ジュニア・レギュラー・
グループ・ビッグバンドコース
店舗 東京都新宿区

オーボエ教室のダ・カーポは、HPに講師のプロフィールが掲載されており、どんな方から学ぶのか事前に知ることができます。

レッスンの時間や回数はいくつか分かれており、レッスンスケジュールは講師の方と相談して決めるようです。

レッスン日時が固定ではないので、自分の都合に合わせて学べるのが便利ですね。

また、管楽器専門店での買い物や、スタジオのレンタル料金が割引になるという入会特典を受けることができます。

リード等の消耗品を割引価格で購入できるのは、とてもお得と言えるでしょう。

ダ・カーポでオーボエを学ぶ

アルル音楽教室

入会金 16,200円(税込)
料金 12,096円(税込)~
回数 1回30分を年間42回
コース 個人レッスン
店舗 東京都豊島区

アルル音楽教室は、個人レッスン型のオーボエ教室です。

魅力は、オーボエのレンタルと練習室の利用が無料という点でしょう。

借りたオーボエは持ち帰ることもできるので、レッスン後や空き時間に自宅やスタジオで練習できます。

また、日々のレッスンの他にアンサンブルや発表会、打ち上げ等のイベントも盛り沢山です。

オーボエを趣味として学ぶだけでなく、同じ趣味を楽しめる仲間ができるのが素敵ですね。

アルル音楽教室でオーボエを学ぶ

ことねオーボエ教室

入会金 5,400円(税込)
料金 4,200円(税込)~
回数 1回45分を年間12回~
コース 個人・アンサンブル
店舗 新宿、渋谷等7店舗

都内6店舗と横浜1店舗の合計7店舗を展開しているのが、ことねオーボエ教室です。

ことねオーボエ教室では、最も安いコースでなんと1ヶ月4,200円からオーボエを学ぶことが可能です。

1回のレッスン時間は45・60・90分、1ヶ月の練習回数は1~4回から選ぶことができ、レッスン時間と回数によって月謝が変わります。

オーボエはレッスン時間内であれば無料で借りることができ、持ち帰ってのレンタル希望の場合は1ヶ月6,000円です。

また、1本1,500円で自分に合ったカスタムリードを作ってくれるという特典もあります。

自分の予定に合わせて時間や回数を柔軟に選択できるので、とても通いやすい教室でしょう。

ことねオーボエ教室でオーボエを学ぶ

オーボエを趣味にしよう!

オーボエを趣味にするメリットから、オーボエを趣味として学べる音楽教室までご紹介しました。

これからオーボエを趣味として始めたいという方は、オーボエをレンタルして練習するのも良いですし、既に持ってる方は教室に通うのも良いでしょう。

どれが正解というわけではないので、自分に合った方法やペースで趣味を楽しむことが大切です。

とても魅力的な楽器であるオーボエ、ぜひ大人の趣味として始めてみてはいかでしょうか。

ReReレンタルでオーボエをレンタルする

佐藤麗華 /
ビギナーズ編集部 ライター

大学時代は軽音サークルでベースを担当。カフェラテの摂取量に定評のあるカフェイン中毒。趣味はグルメ漫画とミステリー・SF映画鑑賞。