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冬のライブ参戦に必要な持ち物は?寒い時期の参戦服もご紹介!持っていけばよかったアイテムリスト【保存版】
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冬のライブ参戦は、いつもの持ち物にプラスして必要なものが増えます。快適に楽しむために絶対チェックしておきましょう!
本記事では、参戦経験のあるビギナーズ編集部が冬の寒い時期にあるライブで必要だった持ち物をまとめました。
あわせて何を着ようか迷いがちな冬のライブ参戦服についてもお教えします。
ビギナーズ編集部
初めてのライブ参戦が12月&遠征だった私の経験もふまえて解説します!
目次
ライブ参戦に絶対必要なもの
まずは季節問わず絶対に持っていきたい、ライブ参戦に必要な持ち物を確認しておきます。
- チケット
- 本人確認用の身分証明書
- 財布(現金・クレジットカード・電子マネー)
- スマートフォン
- モバイルバッテリー
- 飲み物
- ハンカチ(タオル)・ティッシュ
- お直しメイク用品(リップ・パウダー)
また、ライブ中にあると便利なアイテムとして「双眼鏡」も用意したいですね。ビギナーズではおすすめの双眼鏡も紹介しているので参考にしてください。
冬のライブ参戦に必要な持ち物は?
ライブが冬におこなわれる場合は、防寒アイテムなど特別な持ち物が必要になります。リストを保存して、忘れ物がないようしてくださいね。
携帯カイロ
手軽な寒さ対策として、携帯カイロがあると安心です。部分的ではありますが冷たくなりがちな指先など温めるだけでもだいぶ違います。
最近は充電式など繰り返し使えるタイプの、見た目も選べるカイロが増えました。お気に入りのデザインならより気分もあがりそうですね。
マスク
冬は寒さとともに乾燥にも注意したいところです。ライブは人も多く、また移動をともなうためマスクも忘れずに持っていきましょう。
声だしがあるライブは喉の調子も万全にしておきたいですよね。
目薬・リップクリーム
乾燥対策アイテムの目薬とリップクリームもバッグに忍ばせておくと、いざというとき役に立ちます。
ライブ参戦前に目に効くサプリを飲む人もいるくらいなので、意外と目薬は重要かもしれません。
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でも、ライブ会場は空調やスモークで目が乾く・・・😖
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飲み物
飲み物は冬に限らず必要な持ち物ですが、予備の飲み物があるとより良いでしょう。
ビギナーズ編集部
近場での参戦など余裕があるときは、入場待機やグッズ列など屋外での待ち時間用に暖かい飲み物をマイボトルで用意することも。
それとペットボトルはぬるくても平気な飲み物を選びます!
防寒具(マフラー・手袋)
時期によってはマフラーや手袋といった防寒具も必須アイテムと言えます。
ただし、会場内では外すことになるのであまりかさばらないものがおすすめです。できるだけコンパクトにたたんで仕舞えるようにしておきましょう。
厚手の靴下・フェイクタイツ
特に寒さにそなえて厚手の靴下を選びたいですね。スカートやワンピースでの参戦ならフェイクタイツなどもあります。
冷たい空気は下にたまるので、足元から暖めておくと防寒に効果的です。
着替え用のインナー・ロンT
冬はたしかに寒さ対策が重要ですが、実際にライブがはじまると盛り上がって体温も上がりますし、会場内の空調によっては汗をかいてしまうことも。
その状態で、また寒い外へ出ると急に身体が冷えます。風邪につながることもあるので、心配な方は着替え用のインナーを用意しておきましょう。
大きめのバッグ
ここまで挙げた持ち物を考えると大きめのバッグで参戦したいところです。基本的に手荷物は座席下においておくので、着てきたコートや防寒具などもまとめておく必要があります。
ビギナーズ編集部
私は荷物が多くなりがちなので、バッグ自体は軽量のものを選んでいます。肩にかけられる長さの取っ手も必須!
エコバッグ・サブバッグ
持ち込む荷物が多くなる冬の参戦は、エコバッグやサブバッグもあると便利です。
ライブ中にすぐ取り出したいものだけまとめておいたり、逆に使わないものはサブにいれておくなど使い道は広いので、1~2個持っていきましょう。
冬のライブ参戦服は何を着る?
冬のライブ参戦に何を着ようか悩んでいる方のヒントになるよう、服装についてまとめました。
まずは開催地にもなりやすい5都市の冬の日平均気温をみてみましょう。
東京 | 大阪 | 名古屋 | 福岡 | 札幌 | |
---|---|---|---|---|---|
11月 | 14.4℃ | 14.4℃ | 13.6℃ | 15.1℃ | 6.7℃ |
12月 | 9.4℃ | 9.3℃ | 8.4℃ | 9.9℃ | -0.7℃ |
1月 | 7.1℃ | 7.1℃ | 6.0℃ | 8.3℃ | -1.8℃ |
2月 | 6.3℃ | 6.9℃ | 6.3℃ | 8.6℃ | -2.5℃ |
一見、気温が高そうにみえても昨今の冬は寒暖差があり、ライブ前後でその違いにおどろくことも。また北海道や東北は慣れていない場合にきつい寒さとなるので注意してください。
まずは当日の予報を確認し、いくつかコーディネイトのパターンを考えておくと良いですよ。あわせて冬の参戦服で心がけたいことをチェックしていきましょう!
屋外での待機・待ち合わせはしっかり防寒
会場に向かうときや入場前の列に並ぶとき、また一緒に参戦する人との待ち合わせなど、屋外にいる間はしっかりと防寒しておきたいところです。朝早くに出発する、または帰りが夜になるなら気温の低さは要注意!
特に風は体温をさげるので、防風に優れたアウターがおすすめです。厚手のジャケットやコートなどを羽織りましょう。さらに、すぐ脱げるようなものを選んでおくことも重要です。
スカートやワンピースなどが着たいときもありますよね。そういった場合はタイツや靴下の重ね履きなど足元の暖かさを意識することが重要となります。
また真冬はマフラーや手袋など、いわゆる「首」を暖める防寒具を持っていくと安心です。冬ならではのおしゃれを楽しみつつ、こまかな寒さ対策も忘れずに!
ビギナーズ編集部
冬季は身に着けられるアイテムが多い分、さし色で推しカラーや好きな色をいれやすいというメリットも!
ライブがはじまったら軽めの服装でもOK
屋外とは逆に、会場内は空調が効いていて温度も一定に保たれていることがほとんど。特に気を遣うことはないでしょう。さらにライブがはじまると体感温度もぐっと上がります。
そのため冬場だからと厚着をしすぎないことが重要です。外との気温差は脱ぎ着ができるもので調整をしてください。中に着る服はあまり厚手でなくとも構いません。
インナーに綿100%のロンTなどを一枚仕込んでおくと、汗対策と暖かさが両立できておすすめです。
ライブに行く時のマナーもチェック!アクセサリーや靴に注意
冬に限ったことではないですが、ライブの参戦服には気を付けたいことがいくつかあります。
- 大きすぎるアクセサリーは避ける
- 高いヒールや厚底の靴はNG
- ボリュームのあるヘアスタイルは避ける
どれも理由は、他の人への迷惑につながる可能性があるからです。ステージが見えづらくなったり、物によっては事故などの危険性もあります。
ライブによって公式から決められたルールや、その界隈における独自ルールがあるはずなので、参戦前に一度確認しておくことも必要です。みんなでマナーを守って、ファン側からも最高のライブをつくり上げましょう!
女性編|レディースのおすすめアイテム
参戦服としておすすめのレディースアイテムをご紹介します。
セットアップ
迷ったときのセットアップ。シンプルなデザインならアクセサリーや重ね着で変化も付けやすいですよ。双子コーデもしやすい!
オーバーサイズカーディガン
ボリュームのあるカーディガンは使いやすいアイテムです。こちらはカラーバリエーションも多いので、推し色やライブのテーマカラーで揃えるのもおすすめ!
きれいめスカート
公式ライブグッズでパーカーやトレーナーが出たなら、きれいめスカートとあわせるのもあり◎厚手のニット生地や、細プリーツ、マーメイドラインなど女性らしいデザインが似合います。
またスカートを選ぶ際は広がりすぎないようIラインのものや、フレアも控えめなものをおすすめします。
男性編|メンズのおすすめアイテム
参戦服としておすすめのメンズアイテムをご紹介します。
マウンテンパーカー
気軽に羽織れて機能性も高いマウンテンパーカーは、さまざまなコーディネイトに合わせやすいですよ。
スウェットパンツ
動きやすさとストレスフリーな履き心地がちょうどいいスウェットパンツ。ボトムスならアウターを羽織ってもメンバーカラーがアピールできそうです。
サロペット・オーバーオール
ライブパーカーやトレーナー、ロンTの重ね着にあわせてサロペットやオーバーオールはいかがでしょうか。デニム生地なら意外と着やすいですよ。
【まとめ】乾燥対策のグッズは忘れない&厚着のしすぎには注意!
冬のライブ参戦に必要な持ち物と冬向けの参戦服についてご紹介しました。
寒さや乾燥など、この時期ならではの対策をしっかりおこないましょう。服装にも力をいれたいライブ、ぜひ着たい服と防寒のバランスをみてコーディネイトを考えてください。
当日はライブに集中できるよう、念には念をいれた準備を心がけて冬も盛り上がっていきましょう!
ビギナーズでは、野外ライブ初心者の持ち物もまとめています。夏のフェスやコンサートに参加するなら、こちらが参考になりますよ。
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