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Kindleの使い方|初めての方でもわかりやすい!お得なキャンペーン情報も
※当記事はアフィリエイト広告を含みます。
取り扱い数700万冊以上を誇るkindleは、通勤・休憩中・勉強中など様々なシーンで活用しやすいのが特徴。Kindle専用端末だけでなくスマホやタブレットなど、様々なデバイスで読めるので使い勝手が良いと評判です。
取り扱い数も取り扱いジャンルも多いKindleですが「どんな電子書籍ストアなの?」「実際使いやすいの?」など、疑問に思っている方も少なくありません。
そこで今回は、Kindleを使ったことがない方・よくわからない方に向けて、Kindleを使うメリットやKindleの使い方を徹底解説していきます。
Kindleが気になっている方は、是非最後までチェックしてくださいね。
- Kindleについてわかる
- kindleを利用するメリットがわかる
- Kindle・Kindleアプリの使い方がわかる
- Kindle Unlimitedについてわかる
目次
Kindleとは何か?初心者向けに簡単に解説!
kindleはAmazonの電子書籍ストアの名称、そしてその電子書籍を読むためのアプリの名称です。
Kindleでは様々な電子書籍が700万冊以上も販売され、日本語の書籍だけでなく外国語の書籍も購入できます。
Kindleで購入した電子書籍はスマホやタブレットなどの端末でも読めますが、Kindleで購入した電子書籍を読むための専用電子書籍リーダーも販売されています。読書に集中したい方は専用電子書籍リーダーを購入するのがおすすめです。
専用電子書籍リーダーは、紙のように滑らかな印字表示を実現しており、タブレットやスマホより端末の重さが軽いため、実際の本を読むのに近い感覚で電子書籍が読めます。
こちらの記事では、Kindleの電子書籍専用端末について詳しく解説しているので、気になる方は是非チェックしてみてくださいね。
紙の本にはない!Kindle6つのメリット
紙書籍を利用していて、なかなか電子書籍への切り替えができない方も少なくありません。ここでは、kindleならではの紙の本にはないメリットを6つご紹介します。
Kindleを利用しようか悩んでいる方は、参考にしてみてください。
無料で本が読める
kindleでは「無料で読める本」も多数提供されています。
特に電子書籍の購入予定がない方でも、興味があれば無料の電子書籍のみを読んでみるのもおすすめです。電子書籍を利用したことのない方の「お試し」「他電子書籍ストア利用者の利便性の比較」にも活用できます。
\無料本の取り扱いも豊富!/
購入したい本の試し読みができる
kindleでは有料で販売されている本の多くが「試し読み」できます。
「試し読み」では、本屋さんで立ち読みするように「この本はどんな内容?」などを確かめられるため、他電子書籍サイトなどで購入していた既読本の重複購入を防げます。
\試し読みがたっぷりできる/
販売している本の数・ジャンルが多い
kindleで販売されている本のジャンルは多岐にわたります。ビジネス書・参考書・雑誌・小説・漫画・絵本など、書店と変わらない、むしろ書店よりも多いラインナップを誇っています。
店舗スペースに限りがない分、一般的な書店より入手できる本の種類は豊富に揃っているので、トレンドの書籍からマニアックな書籍まで探しやすいのもメリットです。。
\取扱数・取り扱いジャンルが充実/
紙の本より安い
Kindleの電子書籍には、通常販売されている紙の書籍より安い価格設定がされているものが多数あります。紙の書籍と異なり印刷代や紙代などのコストがかからない為、電子書籍の方が紙の書籍よりも安く読めるといった仕組みです。
またkindleでは、期間限定のキャンペーンやセールが頻繁に行われているため、お得な料金で電子書籍を購入する機会が紙の本より多くあります。
\紙書籍よりもお得!/
本の保管場所が必要ない
紙の書籍を購入した場合、本の数が増えてくると置き場所に困ってしまう方も多いでしょう。
しかし電子書籍では、保管場所の心配はいりません。好きな時にダウンロードし、そして読み終われば削除することができるため、デバイスの保存容量すら気にする必要がないのです。
kindleで一度購入した本は完全削除しなければ、端末から削除しても再ダウンロードが可能です。
\収納場所に困らない/
どこでも読める
kindleは、スマホやタブレットで閲覧が可能です。普段から持ち歩いているデバイスで利用できるため、紙の本の様にわざわざ鞄に入れて持ち歩く必要はありません。
\キャンペーン・セールが充実/
こちらの記事ではKindleと本のメリットデメリットについて徹底比較しているので、気になる方は是非チェックしてみてくださいね。
初心者でも簡単!Kindleの使い方
電子書籍初心者の方でも迷うことなく利用できるほどkindleの使い方シンプルで簡単です。
初心者でも簡単に利用できるkindleの使い方をチェックしていきましょう。
Kindleアプリのダウンロード方法
kindleを利用するには、まずKindleのアプリをインストールする必要があります。kindleのアプリは、Google PlayやApp Storeから入手可能です。
インストール後、アプリを開いてお持ちのAmazonアカウントにサインインしてください。
2段階認証を設定している場合、スマートフォンにSMSが届くかと思いますが、kindleアプリを起動するたびに認証を行いたくないときには変更できます。
Kindleアプリの画面の見方
kindleアプリの下部には、iPhone・iPadの場合ライブラリとカタログの2つの選択肢が表示されています。androidの場合は表示形式が異なっているので注意してください。
ライブラリは購入した本やダウンロードした本が表示されています。一方カタログにはKindleストアで購入可能な本が表示されています。
注意点として、Kindleのアプリからは電子書籍を購入できない点を覚えておきましょう。電子書籍の購入方法については以下の項目で詳しく解説していきます。
電子書籍の購入方法
電子書籍を購入するには、Amazonのサイトから直接購入手続きをする必要があります。
kindleストアから買う方法と、通常のAmazonページから買う方法があります。Amazonのページから買う際は、書籍のkindle版を選択してください。間違って紙の書籍を注文しないように注意しましょう。
まずはKindleストアのトップページに行って、欲しい本を探しましょう。
欲しい本を検索して見つけたら、欲しい本をクリックしましょう。その後注文を確定するをタップすれば、電子書籍の購入は完了です。
Kindleアプリ内のライブラリーから購入した本を読むことができますよ。
電子書籍購入後は、前述したアプリのライブラリに購入した本が表示されます。そちらをタップしてダウンロードすると、購入した本を閲覧することができます。
こちらの記事ではKindle本の買い方について詳しく解説しているので、気になる方は是非チェックしてみてくださいね。
kindleアプリの使い方
ここでは、kindleアプリの操作方法を解説します。
読書における便利機能
読書する際の便利機能を解説します。電子書籍なので、しおりやマーカーをつけても汚さずに、読みたい箇所の検索も簡単です。
読みたいページにジャンプする
書籍を開き、画面左上の三本線をタップすると、「表紙」「目次」「初めに戻る」「位置」などの項目から、ジャンプすることができます。
「位置」とはその書籍の中の位置情報で、ページ番号ではないので間違えないようにしましょう。ページ番号は、表示するデバイスの画面サイズによって変化しますが、「位置」はその書籍ごとに決まっています。
kindleは同期すればほかの端末でも読めるため、「あの本の続きをタブレットから読みたい」と思った際に位置情報を入れると、端末の表示サイズに関わらずその位置にジャンプできます。
検索バーの使い方
画面左上の三本線の横に検索バーがあります。
検索バーにキーワードを入れると書籍の中でキーワードを含む箇所が一覧で表示され、読みたい箇所にジャンプできます。
しおりをはさむ
書籍を開き、画面右上のリボンのようなボタンをタップすると、そのページにしおりを挟めます。
しおりを挟んだページへは、書籍画面上のノートのボタンからジャンプできます。
マーカーをひく
マーカーを引きたい場所を長押しするとメニューが出てくるので、その中の色を選ぶとマーカーを引けます。
マーカーを引いた箇所へは、書籍画面上のノートのボタンからジャンプ可能です。
マーカーを削除するにはマーカーを長押し、メニュー内で「×」を選んでください。
別の端末と同期する
スマホで読んでいる本を別のタブレットで読みたいと思ったら、情報を同期できます。
現段階で読んでいる書籍の画面左上の三本線のマークを開き、「同期」をタップします。これで、最後に読んだページの情報が別の端末へ同期されるので、別の端末から続きが読めます。
ライブラリから本を削除する方法
アプリ下部のライブラリ画面から、削除したい本を長押しすると、いくつかのメニューが表示されます。
メニューから「端末から削除」を選択すると、削除が可能です。
もう一度読みたくなったら、ライブラリ上部の「すべて」のタブから書籍を選択し、再度ダウンロードできます。
「永久に削除」は再ダウンロードできない
このとき、「永久に削除」を選択すると、Amazonアカウントから完全に削除してしまうため、再ダウンロードができません。
端末から削除することにより空き容量を増やせますが、また読みたくなるかもしれない場合は「端末から削除」を選択おくのが無難です。
こちらの記事ではKindle端末とKindleアプリの違いについて紹介しているので、気になる方は是非チェックしてみてくださいね。
定額で本が読み放題に!Kindle Unlimited
Amazonが提供しているサービスのひとつにKindle Unlimitedがあります。こちらはKindleの対象本が読み放題となるサービスです。
月額980円で圧倒的な量が読み放題
和書は12万冊、洋書は120万冊が読み放題の対象です。月額980円(税込)のサービス料を支払えば、これだけの本が読み放題で読めます。
本のラインナップは小説・雑誌・漫画・絵本・ノンフィクション・参考書と多岐にわたり、読み放題の対象となる本は定期的に入れ替わるので、次から次へと新しい本に出会えます。
月額料金さえ支払えば、追加料金なしで本が読めるのが魅力です。いろいろなジャンルの本を読んでみたい方にとって、とても便利なサービスです。
今ならKindleUnlimitedでは、初めて利用する方に向けて30日間の無料体験を実施しています。KindleUnlimitedが気になっている方は、この機会に是非チェックしてみてくださいね。
\30日間の無料体験実施中/
こちらの記事ではKindle Unlimitedについて詳しく紹介しているので、気になる方は是非チェックしてみてくださいね。
プライム会員向けPrime Readingとの違い
先ほど解説したKindle Unlimitedと似たサービスが、Amazonプライム会員のサービスの中に実は含まれているのです。
Amazonプライム会員特典のひとつにprime readingがあります。Prime Readingとは本の読み放題サービスで、対象となる約900冊の本をプライム会員なら誰でも追加料金なしで読めます。
Kindle Unlimitedとは、本の対象冊数と料金体系が違います。読み放題の対象となる本の数は圧倒的にKindle Unlimitedの方が多いです。しかしPrime ReadingはAmazonプライム会員に付属の特典となるため、プライム会費のみ支払えば料金は必要ありません。
こちらの記事ではプライムリーディングとKindle unlimitedとの違いや使い方について解説しているので、気になる方は是非チェックしてみてくださいね。
プライム会員のメリット
Amazonプライム会員とはAmazonが提供する会員サービスのこと。prime reading以外にもそのサービス内容は多岐にわたり、私たちの生活の様々な場面で利用できます。
Amazonから発送される商品の送料が無料に加えてお急ぎ便の利用料が無料になるなど、送料に関して大きなメリットが得られるのが特徴です。
Amazonプライム会員のサービスは、Amazon Prime VideoやPrime Musicを手持ちのデバイスで楽しんだり、スマホで撮影した画像をAmazon Photosに保存したりと、インターネットを介して様々なサービスが展開されています。
月額600円(税込)または年額5,900円(税込)のどちらかを選べますが、10か月以上利用する予定なら年額プランでの支払いを選択した方がお得です。
\プライム会員なら追加料金なし!/
こちらの記事ではAmazonプライムの特典を紹介しているので、気になる方は是非チェックしてみてくださいね。
どっちがいいの?筆者によるKindle UnlimitedとPrime Readingの体験談
似たサービスであるKindle Unlimitedとprime readingですが、筆者はどちらも利用しています。
ここからは2つのサービスを実際に利用した筆者の体験談をご紹介します。
Kindle Unlimited:しっかり電子書籍を読み放題で楽しみたい人向け
Kindle Unlimitedは、月額980円(税込)で利用できる読み放題サービスです。プライム会員に加入していると月額780円で利用できるため、通常よりちょっとお得な料金で利用できます。
一方Kindle Unlimited。こちらはかなりの頻度で利用しています。Prime ReadingがあるのにKindle Unlimitedも追加で料金を支払って併用加入している理由はKindle Unlimitedでは雑誌の最新号が読めるからです。
お目当ての雑誌を月に2,3冊読んでしまえば、Kindle Unlimitedの月会費の元は十分に取れます。雑誌をよく読む方にとっては雑誌目当てのみでも加入を検討する余地があるサービスです。雑誌と違って捨てる必要がない点も魅力的に感じています。
また漫画好きの方にもKindle Unlimitedはおすすめ。期間限定で人気漫画が一挙配信されることもあるため、筆者はKindleの情報には常にアンテナを貼っています。
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Prime Reading:暇つぶしに電子書籍を読み放題で楽しみたい人向け
正直Prime Readingはプライム会員特典のおまけ程度。たまたま読みたい本がPrime Readingにあったときに使ったり、無料本で暇つぶしをしたりする程度にしか使っていません。どうせプライム会費を支払っているのだから、使えるときに使ってみるといった程度です。
電子書籍をスキマ時間に読みたい方、たまに本を読みたい方などにはとても向いています。
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まとめ
Amazonの提供する電子書籍サービスであるkindle。紙の本よりお得&手軽に本を読めるので、スマホをお持ちの方にはぜひ導入してほしいサービスです。
通勤時間やスキマ時間にkindleの電子書籍を読んで、楽しい娯楽の時間に変えましょう。
\取扱数が充実!/
また、ビギナーズではおすすめの電子書籍サービスの比較解説を行っています。ぜひ一度、他のサービスと比較してみてはいかがでしょうか?
水城みかん /
ビギナーズ編集部 ライター
家から出たくないばかりに在宅勤務可の外資へ転職したひきこもりOL兼Webライター。執筆ジャンルはダイエット、経理・税務、旅行、ライフスタイルなど。美くびれ目指して日々ジム通いのプロテインマニア。VR、ガジェットも好き。