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ゴルフ初心者に必要なゴルフグッズおすすめ17選!

ゴルフ初心者に必要なゴルフグッズおすすめ17選!

※当記事はアフィリエイト広告を含みます。

ゴルフにはたくさんの道具があるので、「何を揃えていいか分からない…」とお困り方も多いと思います。

必要な道具は、ラウンドデビューを目前に控えた方と、まずは打ちっぱなしから始める方とでも当然違いがあります。

今回はゴルフコースと練習場のシーン別に必要な道具を紹介します。これから準備される方はぜひ参考にしてください。

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ゴルフ初心者はまずどの道具から揃えるべき?

ここでは、打ちっ放し練習とコースに必要なゴルフグッズをご紹介します。

打ちっぱなしの必須アイテムはコレだけ!

ゴルフ練習場に必要な道具は、ゴルフコースに比べるととてもシンプルです。ただ打つだけであれば手ぶらでもOKです。

ちゃんと練習をするのであればゴルフグローブは用意しておきましょう。ゴルフクラブはレンタルすることが可能なので、必ずしも自分のクラブを用意しておく必要はありません。服装もゴルフウェアではなく、動きやすい格好から始めることができます。

自分のクラブを持って徒歩や電車などで移動するときに、練習したいクラブだけを持ち運ぶことができるアイテムがクラブケースです。手軽にクラブを持って移動ができるのでとても便利です。1本用や5~6本収納可能なタイプなどいくつか種類があります。

練習場やレッスンではクラブ・ボール・グローブ・シューズと一式レンタルできるところもありますが、練習中のケガを防ぐためにも、グローブは自分に合ったものを選ぶことをおすすめします。

コースに必要な道具

ラウンドデビューが決まったら、以下の道具を準備しましょう。

ラウンドで使用するゴルフ道具
  • グローブ
  • ゴルフクラブ(14本まで)
  • ボール
  • キャディバッグ(名札付き)
  • ウエア
  • シューズ
  • 帽子
  • ティー
  • マーカー
  • グリーンフォーク
  • ヘッドカバー
  • ボールケース
  • 目土ボトル
  • タオル
  • スポーツサングラス
  • レインウェア

このほか、絆創膏、ドリンク、日焼け止めやホッカイロなど、安全で快適なプレーに必要なグッズを持参します。

ゴルフ初心者の方は一度に全て揃えるのではなく、ゴルフをどのくらい本格的にやりたいかで、ゴルフアイテムを選ぶようにしましょう。

ここから先は、それぞれのゴルフアイテムをひとつずつ解説していきます。

関連記事▼[保存版]ゴルフ初心者が揃えるべき道具|クラブ・ボール・練習器具など

ゴルフコースに行く前に準備したいゴルフグッズ

ゴルフ場で必要な道具といえばゴルフクラブ、ウェア、シューズはすぐに思い浮かぶと思いますが、それ以外にもマーカーやグリーンフォークといわれる道具も必要になります。

ルールやマナー上、絶対に必要な道具もあるので持っていないとプレーさせてもらえない場合もあるので、ゴルフ場に必要な道具は知っておく必要があります。1つずつ確認していきましょう。

ゴルフクラブ

まずはこれがないと始まりませんよね。ゴルフクラブにはウッド、アイアン、パターがあり、持っていける本数は最大14本です。それ以上はペナルティになるので、前日に確かめておきましょう。

ゴルフクラブは非常に奥が深いので、別の記事で解説しています。初心者の方は、まずはそれぞれのゴルフクラブの役割を覚えましょう。

関連記事▼ゴルフクラブの種類って何がある?クラブ別の選び方・初心者向けモデルを紹介

セットやレンタルサービスも

1本ずつ揃えるのが面倒な方は、必要な本数がセットになったゴルフクラブセットがおすすめです。セットだとキャディバッグがついてくるケースもあるので、一度に揃えられます。

自分のゴルフクラブセットを用意できない方は、ゴルフ場やネットのゴルフクラブレンタルサービスを活用するという手もあります。

関連記事▼ゴルフクラブセットの失敗しない選び方|初心者にオススメのセット

ゴルフウェア

ゴルフ場のドレスコード
  • トップス:男性・女性ともに襟付きシャツ(ポロシャツ)。TシャツNG
  • ボトムス:ジーンズ、ジャージNG
  • 足元:靴下着用。基本はゴルフシューズ。

トップス・パンツは男性・女性ともに襟付きシャツ(ポロシャツ)と長いパンツが基本のドレスコードです。Tシャツ、ジーンズ、ジャージはNGです。

靴に関して、基本はゴルフシューズで、スニーカーOKか否かはコースによります。滑りやすいコースもあるので、滑り止めのついたゴルフシューズが無難でしょう。

夏に短パンや、女性ではミニスカートをはく方も増えてきています。その場合はくるぶしが隠れる靴下かハイソックスを着用しましょう。

冬は、タートルネック、薄手のウインドブレーカーやジャケット、またはダウンベストを着用できます。ネックウォーマーやニットキャップなども大丈夫です。

年齢別にゴルフウェアの選び方をご紹介した記事もあるので、こちらも参考になります。

関連記事▼おすすめの冬用メンズゴルフウェア|コーディネート例も紹介

関連記事▼おすすめの冬のレディースゴルフウェアと防寒アイテムの紹介

ゴルフシューズ

ラウンド中はゴルフ専用シューズが必要です。スニーカーなど、ゴルフシューズ以外の靴でプレーすることは基本的にはできません。高級なコースほどドレスコードに厳しいので注意しましょう。

ゴルフシューズには、ソフトスパイクとスパイクレスの2種類があります。

ソフトスパイクは靴の底面にスパイク(鋲)がついており、スイング時に足元が安定しやすくなります。スパイクレスはスパイク(鋲)が無く、長時間履いていても疲れにくいのが特徴です。

ゴルフキャップ

長い時間外でプレーするので帽子は持っておくことをおすすめします。キャップ、サンバイザー、ハンチング、テンガロンハットなど種類は豊富です。

帽子は基本的に必須アイテムではありませんが、ゴルフ場の中にはドレスコードとして指定しているところもあります。ゴルフ場に行く前に確認しておくといいでしょう。

ゴルフグローブ

ゴルフをする上では欠かせないアイテムです。プレーを続けると手に汗をかいたり、握力が弱くなって、グリップが滑りやすくなります。

ゴルフグローブは手の滑り止めになるので、正確なショットをするには欠かせません。右利きの人は左手、左利きの人は右手にはめます。片手だけ用意すれば大丈夫です。

キャディバッグ

ゴルフクラブやその他道具を入れて持ち運ぶバッグです。

キャディバッグにはカート型とスタンド型の2種類があります。カート型は頑丈なつくりで、クラブをしっかり守ってくれます。スタンド型は2本の脚でバッグを支えて倒れにくく、カート型に比べると小型で軽量です。

キャディバッグの詳しい選び方やおすすめのモデルは、こちらの記事を参考にしてください。2万円で購入できる手頃なモデルを中心に集めています。

関連記事▼2万円で購入できるキャディバッグのおすすめ人気10選と選び方

キャディバッグを選ぶときのポイント

キャディバッグには必ずネームプレートが必須です。ゴルフ場でキャディさんやクラブハウスの方など自分以外の人もバッグを管理するためです。

新品で購入すると必ず付属しています。ネームプレートに名前を刻印してくれるサービスのついた商品もあります。

キャディバッグにはゴルフクラブ以外にも、マーカーや日焼け止め、シューズなどの小物を入れますので、収納ポケットが多い方が便利です。

関連記事▼軽量スタンドキャディバッグのおすすめ8選|選び方も紹介

ボストンバッグ

ゴルフ場に行くときには、下着や靴下などプレーが終わってから必要な着替えを準備しておきましょう。キャディバッグにはプレーに必要な道具を入れて、着替えなどプレーに必要がないものはボストンバッグに入れて持って行きます。

ゴルフ用のボストンバッグである必要はありませんが、服装のドレスコードと合わせるためにゴルフ用のボストンバッグを使っている方が多いです。

ゴルフボール

ゴルフボールは自分で用意して持って行きます。初心者の方は1ラウンドで1ダース用意しておくといいでしょう。新品である必要はありません。ロストボールだと安く揃えることができます。

ロストボールとはプレー中に見当たらなくなったボールのことです。ロストボールを業者の方が集め、きれいにして再販売しています。充分使える状態のボールだけを販売しています。新品の半額程度で、質のいいボールが買えます。

ただ、ゴルフボールが違うだけでスコアが大幅に変化する可能性があるので、できればちゃんと選んだゴルフボールを選びたいところです。

ゴルフボールの種類と特徴、おすすめのゴルフボールについてはこちらの記事を参考にしてみてください。

関連記事▼ゴルフボールおすすめ | 初心者にも人気のブランドや選び方を紹介!

ティー

ティーショット(1打目)を打つときにボールをのせる台です。ティーには、ドライバー用のロングティと、ウッド・ユーティリティー・アイアン用のショートティの2種類あります。

ラウンド中はどちらも必要になるので、あわせて10本程度持って行きましょう。

マーカー

グリーン上で自分のボールを拾い上げるときに、ボールの後ろに印となるものを置くルールがあえります。それを「ボールをマークする」と言いますが、マーカーをその印として使われるゴルフ用品です。形は円形のものが一派的です。

グリーンフォーク

初めて聞く方もいると思いますが、ゴルフコースでプレーするには欠かせない必須アイテムです。グリーン上でボールが落ちた跡を修復するために使用します。

グリーンに付いたボール跡は自分で直すのがマナーなので、忘れずに用意しておきましょう!

ヘッドカバー

ヘッドカバーは移動中にクラブ同士がぶつかったり、雨風からゴルフクラブのヘッドを保護してくれます。必須ではありませんが、自分のクラブを守るためにぜひ用意しておきたいアイテムです。

デザインが非常に豊富なので、こだわりのカバーを買うとモチベーションが上がります。

ボールケース

ゴルフでは「スピーディーにプレーしましょう」というマナーがあります。スロープレーの防止とも言われますが、そのマナーを守るために、OBや池ポチャしたときに備えてゴルフボールは常に2~3コ携帯しておきます。

そのボールをポケットに入れている方もいますが、専用のボールケースを使用している方が多いです。おしゃれアイテムとして様々なデザインが販売されています。

目土ボトル

プレー中は、ボールを打ったことで芝を刈り取ってしまうことあります。その跡を砂で埋めて修復することを「目土」と言います。

目土するための砂は各ティグラウンドに用意されていて、目土ボトルに入れてコースを回ります。必ずしも市販のものである必要はなく、500mlのペットボトルでも代用可能です。

タオル

他に用意するものが多くて意外と忘れがちなのがタオルです。自分の汗拭き用はもちろん、クラブやボールの汚れを拭き取る用も準備しておくといいでしょう。

普通にプレーをするだけでもゴルフクラブに土が付いてしまうので用意しておくと便利です。

スポーツサングラス

ゴルフ場の周りには高い建物がないので、夏場や天気がいい日は日差しがよく当たります。サングラスを携帯しておくとプレーがしやすくなります。あると便利なアイテムです。

レインウェア

雨の日に、中に着ている衣服が濡れたり汚れないようにレインウェアを用意しておくと安心です。特に決まりはありませんが、動きやすいゴルフ用のものがあります。

関連記事▼ゴルフ用のおすすめレインウエアとは?選び方と推奨ウェアも紹介

まとめ

初心者の方は必須アイテムが全部揃っているかは入念に確認しておきましょう!

ゴルフボールやティーなど小さい道具もあるので忘れないようにしてください。これでゴルフ道具はばっちりです。後はプレーを楽しんでください!

▼関連記事:レディース用キャディバッグの選び方やおすすめ商品をしている記事はこちらです。

▼関連記事:これからゴルフコースデビューをされる方は、こちらに目を通しておくと安心です。

ゴルフを始めてからコースデビューするまでに必要なことが網羅されています。

はま /
ビギナーズ編集部 ライター

趣味はたくさん!もっと色々なことに挑戦したいと思いつつ、高所と海が克服できずにいます。これからも新しい趣味を見つけて皆さんにご紹介していきます!

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