更新

おすすめの防水スマホケース7選!選び方や種類について解説!

おすすめの防水スマホケース7選!選び方や種類について解説!

※当記事はアフィリエイト広告を含みます。

スマホケースはたくさん発売されていますが、種類や対応機種が多くて選びきれないと感じている人も少なくありません。

スマホケースなしでもスマホは使えますが、水濡れや衝撃から守るにはスマホケースの使用がおすすめです。

そこで今回は、防水性が高いおすすめのスマホケースの紹介や、スマホケースの基本的な選び方を紹介します。

防水スマホケースとは?おすすめの選び方

スマホケースには様々な種類がありますが、防水タイプはどのような特徴があるのでしょうか?おすすめの選び方を詳しく解説していきます。

プールや海でそのまま使える!

防水スマホケースは、ジップロックのような防水性のある袋にスマホを入れて使用します。海やプールの中にそのまま浸けても壊れることはなく、水濡れを気にせずスマホを使える便利なアイテムです。

アウトドアシーンで大活躍違いなしの防水スマホケースですが、どのような点に気をつけて選べばいいのでしょうか。

等級は0〜8まで!

一口に防水スマホケースといっても、防水性能のレベルによって0〜8の等級に分類されています。等級ごとの特徴をまとめるので、参考にしてみてください。

0級 特に保護されていない
1級 鉛直から落下する水滴による有害な影響はない(防滴Ⅰ形)
2級 鉛直から15度程度で落下する水滴による有害な影響はない(防滴Ⅱ形)
3級 鉛直から60度程度で落下する水滴による有害な影響はない(防雨形)
4級 さまざまな方向からの飛沫による有害な影響はない(防まつ形)
5級 さまざまな方向からの噴流水による有害な影響はない(防噴流形)
6級 さまざまな方向からの強い噴流水による有害な影響はない(耐水形)
7級 一時的に一定水圧の条件に水没しても内部に浸水しない(防侵形)
8級 継続的に水没しても内部に浸水しない(水中系)

0〜8等級の中で、最も防水性能が高いのは8等級です。水中に浸しても内部に浸水することはないため、アウトドアでも安心して使えるでしょう。

使用シーンに合わせて選ぼう

プールや海などの水中で使用する場合は8等級が絶対におすすめですが、ビーチサイドや野外フェスなどでの利用であれば7等級、雨から守りたい場合は3〜4等級でも問題なく使用できるでしょう。

また、水中撮影をしたい場合は「クリアに写せる透明度の高いケース」がおすすめです。ストラップが付いているタイプだとより便利になります。

他には「水に浮くタイプ」「自撮りしやすいシンプルな形状のもの」「スタンド付き」など、様々なタイプのケースがあります。

使用シーンに合わせてぴったりな防水スマホケースを見つけてください!

操作性も要チェック!

防水等級によって選ぶことも大切ですが、スマホケースの上からしっかりと操作できるかどうかもチェックしましょう。

よくあるのが「防水性は高くて満足だけどケースの上からスマホを操作すると反応しにくい」という声です。

分厚い防水ケースの場合は液晶画面の反応が低下することもあるため、分厚すぎないケースを選ぶのがおすすめです。

また、ホームボタンのあるiPhoneを使っている人は、薄いケースにしないとボタンが押しにくいと感じることもあるので注意してください。

おすすめの防水スマホケース7選!

ここでは、防水性能が最も高い「8等級」のおすすめの防水スマホケースを紹介します。海やプールなど、アウトドアでスマホを使用する人はぜひ参考にしてみてください!

スマホ防水ケース

楽天で1位を獲得した実績のあるこちらの防水スマホケースは、購入後6ヶ月の保証付きで安心して使えます。

iPhoneシリーズに対応しており、4.7インチのスマホもOK。水深20mでおよそ30分間の防水が可能なので、思いっきり水中撮影を楽しめるでしょう。

ただし、iPhone12miniやiPhone11/proなど数種類のiPhoneは、スマホケースを着用した状態で防水ケースに入れられない場合もあるので注意が必要です。

DIVAID フローティング スマホ防水ケース

こちらの防水ケースは、iPhoneと一緒に500円玉を約6枚入れても水に沈まない浮力があります。うっかり水中でスマホが手から離れても、浮力があるので無くしてしまうことも少ないでしょう。

サイズは縦約16×横8×幅1cmで様々な機種に対応しているため、家族や友人で使い回しもしやすくなっています。

しっかりと浮力があるタイプなのに液晶画面の操作や顔認証・写真撮影なども問題なく使用できるのでおすすめです。

耐衝撃 防水ケース for iPhone

「iPhone12」「iPhone11」「iPhone第2世代」「iPhone第1世代」など、様々な機種に対応しているこちらの防水ケース。

360度全面保護してくれる丈夫なTPU素材とPC素材を使用し、衝撃吸収や防水など様々な性能を持っているのが特徴的です。

水深2mで30分使用できる超防水性能があるだけではなく、2mの高さからの衝撃にも耐えられる強度も魅力的ですよね!30日間の返品保証付きなので、安心して試せるでしょう。

スマートフォン 防水カバー

とってもスタイリッシュなフォルムの防水カバー!とにかくおしゃれで洗練された雰囲気が魅力的なので、防水カバーにもおしゃれ感を求める人におすすめです。

カバーに入れたまま操作できるのはもちろん、写真撮影や水中に浸けても大丈夫。アウトドアシーンにもぴったりです。

全機種対応 スマホ完全防水ケース

圧倒的な安さが魅力的な全機種対応の完全防水スマホケースです。透明度の高いPVC素材を使用しているため、水中でもクリアな撮影が可能になります。

また、本体内部の枠が蓄光するため、暗いところで光る使用になっています。「お風呂」「海」「プール」「キャンプ」など、様々なシーンで活用してくれるでしょう。

猫耳 防水スマホケース

猫耳が可愛いこちらのスマホケースは、猫好きや可愛い小物が好きな人におすすめです。スライド式で開け閉めも簡単なので、スマホをさっと入れられます。

それだけではなく、大きめサイズなのでスマホ以外にも「鍵」「財布」などの小物も入れられ、海やプールなどのアウトドアシーンでも大活躍してくれるでしょう。

new balance 防水ポーチ

ニューバランスの防水ポーチはとってもスタイリッシュ!お値段は張りますが、ファッションが好きな人や上質なものにこだわっている人にぴったりでしょう。

サイズ感はiPhone11ProMaxなどの大型端末にも対応するサイズなので、機種を問わず購入しやすいのも魅力的ですよね!30日間保証対象商品なので、ぜひ試してみてください。

番外編!通常タイプのスマホケースの選び方

「そもそもスマホケースってどうやって選べばいいの?」と感じている人へ向けて、スマホケースの基本的な選び方について紹介します。

安全性の高さ

スマホケースの大きな役割のひとつが「スマホを衝撃などから守る」ということです。

ポケットから出すときにうっかり地面に落としてしまったり、突然の雨やアクシデントによって濡れてしまったりすることもあるでしょう。

そんなときにスマホケースを利用していると、衝撃やアクシデントによる損傷も最小限に抑えられますよね。

したがって、スマホを外敵刺激などから守りたいという気持ちが強い場合は「安全性の高さ」で決めるといいでしょう。

安全性が高い材質などはこの後で詳しくお伝えしますが、おすすめは「手帳タイプ」です。手帳タイプは使用する際に手帳を開くように開け、使用していないときは蓋を閉じておきます。

傷ついてしまいやすい画面もしっかりと守れるため、特に安全性を求める場合におすすめできる種類です。

使いやすさ

毎日使用するスマホなので、ケースもできるだけ使用しやすいものを選びたいですよね。

ただし、使用しやすいという気持ちも人それぞれです。先ほど紹介した手帳タイプを使いやすいと思う人もいれば、毎回開閉しなければいけないため面倒と感じる人もいます。

自分にとってどのような種類のスマホケースが使いやすいかは、自分が「どのような使い方」をするのか考えてみるとわかりやすいでしょう。

使い方別おすすめのケース
  • スマホで映画をよく観る→スマホスタンドがついている手帳タイプがおすすめ
  • 自撮りをよくする→バックに指リングがついているタイプがおすすめ
  • ポケットに入れることが多い→グリップ力が高いシリコン素材がおすすめ
  • 小物が多い→カードやお札を収納できる手帳タイプがおすすめ

このように、どのような使い方をするのかによって使いやすいスマホケースは異なります。自分の使い方に合わせたスマホケースを探してみましょう。

素材

スマホケースにどのような素材が使用されているかは、使用感に大きく関わってきます。

例えば、グリップ力の高いシリコンタイプのスマホケースの場合は、グリップ力が強すぎるがゆえに「ポケットに入れにくい」と感じる人も少なくないでしょう。

また、衝撃吸収性の高い「TPU素材」、おしゃれ度が高い「レザー」、高級感がある「アルミ」などの素材もよく使用されています。

今回紹介した防水タイプのスマホケースは、スマホケースの中でも「特殊な部類に分けられる」ケースです。

それぞれの素材にメリットデメリットがあるため、自分に合った素材はどれか、どのようなシーンで使用したいかなど、しっかりと考えてスマホケースを選びましょう。

まとめ

最高防水性能を持つ「8等級の防水スマホケース」は、海の中やプールの中でも使用できる確かな防水性が魅力的です。

ダイビングの水中撮影だけでなく、サーフィンやスノーボードなどのアウトドアシーンでも大活躍間違いなし!

水中で使用する場合は、「8等級」の防水性能があるケースを選ぶようにしてください。

こちらの記事では、お風呂で使える防水性の高いiPadケースをご紹介しています。より大きな画面でお風呂時間を楽しむことができますよ。

白根 鮎美 /
ビギナーズ編集部 ライター

独学で英語を勉強後、オーストラリアでは幼児教育の専門学校で勉強。帰国後は子ども英会話教室にて1歳から高校生への英会話を指導していました。また、サーフィン歴は10年以上、海を愛する2児のママサーファー。

ビギナーズTOPページ