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おすすめのネックピロー10選を紹介!|旅行用のネックピローで移動を楽に

おすすめのネックピロー10選を紹介!|旅行用のネックピローで移動を楽に

※当記事はアフィリエイト広告を含みます。

旅行は大好きだけど、長距離移動が辛い、なんて方も多いのではないでしょうか。

移動時間が長くなれば、飛行機や電車で長時間同じ姿勢を取り続けなくてはならないため、体調が悪くなる等、その後の旅行にも影響を及ぼしかねませんよね。

そこで、今回は、旅行中の移動を快適に過ごすための必需品である「ネックピロー」をご紹介します。

おすすめのネックピローを使って、移動中にしっかり体を休め、楽しい旅を過ごしてくださいね。

ネックピローとは?

ネックピローとは、その名の通り、ネック(首)+ピロー(枕)、つまり首を支えてくれる枕のことをいいます。

乗り物等で着席している状態では、首に支えがなく、長時間同じ姿勢でいると、首や肩に負担がかかり、最悪の場合、痛めてしまうこともあります。

そんな時、ネックピローを使うと、首や肩を安定させてくれ、体を休ませることが容易になるため、旅行中の移動を快適に過ごすことができます。

また、旅行中だけでなく、オフィスでの仮眠等、条件の悪い場所で体を休めたり、睡眠を取ったりする際にも重宝するでしょう。

様々なネックピローがあり、商品によっては、腰のサポートができたり、フットレストや、サイドに顔を傾けた際のクッション代わりになったりと、色々な使い方ができます。

ネックピローの選び方

ネックピローを選ぶ際は、

  1. ①座った状態で首を支えてくれるものであること
  2. ②体圧を分散できるもの
  3. ③肌触りがいいもの

というポイントを意識して選ぶことをおすすめします。

まず、①の座った状態で首を支えてくれるもの、というポイントついて解説します。

人間の頭は重たく、普段、想像以上に首に負担がかかっています。

そのため、移動中に、座った状態で体を休めるためには、しっかりと首を支えてくれるネックピローでなければ、快適に過ごすことはできません。

首の形や支えるために必要な高さは個人差がありますから、自分自身の首に合ったサイズ感のネックピローを選ぶことが大切です。

次に、②体圧を分散できるもの、についてですが、固すぎるネックピローであれば、圧力が集中しすぎてしまい、血行が悪くなる危険性があります。

体圧を程よく分散できる柔らかさと、首がしっかり支えられることが両立できるネックピローが理想です。

最後に、③の肌触りについてですが、顔まわりに触れるものなので、肌触りのいいものを選びましょう。

肌触りが悪いと、眠りを妨げたり、十分に体が休まらなかったりといった事態を招いてしまうため、リラックスしやすい素材を選ぶとよいでしょう。

旅行におすすめネックピロー10選

ネックピローの種類は多く、低反発な素材のものや、空気を入れて持ち運びが簡単なもの、飛行機・車など、乗り物に合わせたもの等、様々あります。

素材や用途から、ご自身に最適なネックピローを選び、旅行中の移動時間も快適に過ごしてくださいね。

Wow-Pillow (ワウピロー)トラベルJ型ネックピロー

今まで見たことがないような形の新しいコンセプトで作られたネックピローが、「Wow-Pillow (ワウピロー) J型トラベルネックピロー」です。

ユニークなデザインは、首だけでなく、顎や後頭部まで支えてくれる上に、機内などで寝る際の頭の揺れを抑え、背骨や首への負担、痛みを解消してくれます。

使ってない時には、コンパクトサイズにまとめることができ、ファスナーで簡単に荷物に取り付けられるため、旅行中の持ち運びも簡単です。

テンピュール(TEMPUR) トランジットピロー

次は、低反発の枕やマットレス等の寝具を扱う会社で有名なテンピュールのネックピローをご紹介します。

飛行機だけでなく、高速バス等で使用しても安眠できると評判のネックピローです。

使う人の体温を感知し、体形や体重に合わせてサポートしてくれるため、自然とそれぞれの人の首の形に調節され、使い心地も抜群です。

旅行の移動中だけでなく、テーブルでうつ伏せ寝するときなど、寝室以外での仮眠時にも安眠に導いてくれる強い味方といえるでしょう。

重量感があり、持ち運びにかさばるという難点がありますが、移動中にそれ以上に心地よさを得られることは間違いありません。

Little treeネックピロー2017最新型エアーピロー 携帯トラベル空気枕

「Little treeネックピロー携帯トラベル空気枕」は、使い心地の良さと持ち運びのしやすさの両方を実現させた旅行用ネックピローといえるでしょう。

空気で膨らませるタイプのネックピローですが、膨らませ方もボタンを押し続けるだけであるため、口で空気を入れる面倒がありません。

人間工学に基づき設計がされているため、360°首をサポートしてくれます。また、ネックピローとしてだけでなく、腰あてとしても使うことが可能です。

そのほか、空気の量で固さをある程度調整可能なため、自分の首にあった圧で使用ができたり、肌触りのいいマイクロベルベット素材を使用していたりと、リラックスして安眠できるだけの様々な工夫が施されています。

Jobson 人体工学設計 低反発ネックスタンド

人体工学設計で、低反発、形状記憶、そして洗えるネックピローが、「Jobson 人体工学設計 低反発ネックスタンド」です。

人の首に自然にフィットするように左右に窪みがあり、さらに前後に首が動かないように高さが調整されているため、自然と首が立つように設計されています。

全方向から首を低反発素材で包んでくれるため、長時間の移動でも首が全く疲れず、居心地も抜群です。
また、肌に密着するものだからこそ、洗えて清潔さを保てるということも嬉しいポイントですよね。

Cabeau エボリューションピロウ

眠りやリラックスを妨げる音をシャットアウトする耳栓が付属されていたり、ハンズフリーで音楽を聞けるスマートフォン用のポケットがついていたりと、旅行の移動中に嬉しい機能がたくさん付帯されているのが、「Cabeau エボリューションピロウ」です。

ネックピロー自体も、低反発の形状記憶フォームを使用しており、硬直した首、上下に動く頭をしっかり支えて、長時間の移動中も快適に過ごすことができます。

また、付属の袋に入れれば約1/4サイズに収納が可能となり、なるべく荷物を増やしたくない旅行中にぴったりなネックピローといえるでしょう。

エア ネックピロー 安眠フード付き GW-1202-048

移動中の飛行機や電車などで寝ていると、周りに無防備な寝顔を見られることに抵抗がある人も多いのではないでしょうか。

この「エア ネックピロー 安眠フード付き GW-1202-048」なら、取り外しができるフードが付帯されているため、寝顔を気にせず、安心して旅の移動中も眠ることができます。

また、ドライブ中に眠るとき用に、光を遮る遮光カバーとして使うことも可能です。
カバーの素材は、コットン100%で、肌触り、質感がいいのも魅力です。

スーツケースに引っ掛けられる紐がついているため、持ち運びもかさばりません。

SHINMEI ネックピロー Uピロー

飛行機、電車、車といった旅の移動中だけでなく、オフィスでの仮眠などでも使える、人体工学設計で首をしっかり守ってくれるネックピローです。

寝ている間のズレを防止するフックがあり、頭の重さを均一に吸収・分散してくれるため、首や肩が自然なリラックス状態を保つことができます。

スーパーソフトベロアの滑らかな肌触りや、スマートフォンをハンズフリーで使用するためのポケットの付帯など、移動中を快適に過ごすための機能も抜群です。

Travelrest 究極のトラベルピロー

首や肩の寝違いを防ぐ特許デザインが施されたネックピローが、「Travelrest 究極のトラベルピロー」です。

上体にたすき掛けのように肩から斜めにかけるか、脇に抱えるようにセットし、使用する珍しいタイプのデザインですが、頭と首を適切に支えてくれます。

また、車のヘッドレストや飛行機の座席ウイングに簡単に引っかけられるため、本体がずれることなく、乗り物にのったまま長時間の安眠を実現できます。

空気で膨らませるタイプのネックピローなので、コンパクトに持ち運べるところも旅行にぴったりです。

ボンフォーム 5238-15R

車での旅行におすすめしたいのが、車の座席に取り付けて使用できる「ボンフォーム 5238-15R」です。

低反発のウレタンフォームを使用し、体圧を分散させ、運転中に感じる首や肩の痛みを和らげてくれます。

首だけでなく、腰のサポートとして使用することも可能です。

Kakuma ベビー 車用安全シート

車での移動の際に、赤ちゃんから幼児までチャイルドシートに固定して使えるネックピローが、「Kakuma ベビー車用安全シート」です。

固定ベルトに設置でき、赤ちゃんの頭が安定し、ぐっすり眠ることができます。

車の衝撃も吸収してくれるため、小さな月齢の赤ちゃんにも安心して使えるネックピローです。

まとめ

現在、ネックピローは、様々な形状や素材、機能がついたネックピローがあり、快適な旅、楽しい旅行を過ごすためには必要不可欠といっても過言ではありません。

旅行中は、何かと疲れが溜まりがちですが、移動中もリラックスして快適に過ごすことにより、旅はもっと豊かになります。

ぜひ、ぴったりのネックピローを見つけて、素晴らしい旅にでかけてくださいね。

北野ゆき /
ビギナーズ編集部 ライター

国内外の金融会社に勤務後、カウンセラー・メンタルコーチとして独立。現在は、カウンセリングの他、webライターとしても活動中。一児の母。海外ドラマ好き。

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