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ごちクルとは?仕組みやメリット、料金体制を徹底解説!

ごちクルとは?仕組みやメリット、料金体制を徹底解説!

※当記事はアフィリエイト広告を含みます。

ネットで簡単に注文できて、家まで届けてくれる「ごちクル」のサービス。家にいる時間が増えたという人たちから支持されていますが、他のフードデリバリーサービスとはどのような点が異なるのでしょうか。

今回は、ごちクルの仕組みやメリット、料金体制について詳しく紹介します。「フードデリバリーに興味がある!」という人は、ぜひ参考にしてください。

ごちクルとは?

「ごちクル」とは、団体様向けにお弁当やオードブルのデリバリーサービスをおこなっている、日本最大の企業です。

商品のラインナップは約10,000商品・約950店舗と豊富で、他のデリバリーサービスに比べると圧倒的な商品力が特徴的です。

約800の製造パートナー・約70の配送パートナーと連携しているため、会議・接待・イベント・パーティーなど、様々なビジネスシーンに適した食事を届けられるのが強みでしょう。

ごちクルの企業理念は「ごちそうで人々をより幸せに」です。人のために何ができるのか、徹底した「GIVE精神」を持ち合わせる企業です。

IT化の流れに沿ってより効率的で生産性の高い食文化を創造すべく、様々なことに挑戦しているチャレンジャーな企業ともいえるでしょう。

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ごちクルのメリット紹介

ごちクルは、日本最大級の企業・ワーカーに向けた、フードデリバリーサービスです。ここでは、ごちクルのメリットについてピックアップしていきたいと思います。

圧倒的な商品量

ごちクル最大のメリットといえば、選べる料理のレパートリーが他社に比べて圧倒的に多いということ!

低価格〜高級ラインまであらゆるシーンに合う料理をラインナップされているため、ちょっとした会合から数百人規模が集まるパーティーなどにもフレキシブルに対応可能です。

ビジネスシーンで料理を振る舞う際に気になることは、ゲストに美味しいと感じてもらえるかどうかや、味や見栄えなどのクオリティーではないでしょうか。

ごちクルなら豊富な商品の中から自由に選べるため、よりシチュエーションに合った料理を提供できるはずです。

人気店のメニューを選べる

ごちクルで取り扱っている商品の中には、ミシュラン星付きの料理や行列ができる名店の料理なども組み込まれています。

誰もが知る名店の料理をケータリングで食べられるというのは、とても贅沢ですよね。また、ビジネスシーンで話題性の高い料理を提供できると、それだけで注目を集めたりすることもあるでしょう。

ごちクルはあらゆるシーンに合わられるように、提携している店舗を約860店舗まで拡大しています。世の流れにとても敏感な企業なので、今後もどんどん人気店や名店との提携を増やしていってくれそうです。

お届け対象エリアが広い

ごちクルでは47都道府県にて事業展開をおこなっています。

「地方だからケータリングを諦めていた」「配達対象外だと断られた」などという場合でも、約800の製造パートナーと約70の配送パートナーを持つごちクルなら、ほとんどの場合が対象内に!

私が住む超ど田舎(日本でも人口最下位に近い地域)でも、10商品ほど選べましたよ。

ネットで簡単注文OK

ごちクルの注文は、PCやスマホから24時間受け付けています。

会社を経営していたり様々な企画に携わったりしていると、気が付いたら深夜になっていて「ケータリングの受付時間を過ぎていた」という場合も出てくるでしょう。

しかし、ごちクルなら24時間体制でネット注文を受け付けているため、忙しいビジネスパーソンでも無理なく注文できますよね。

コンシェルジュが相談に乗ってくれる

「コンシェルジュが相談に?」と不思議に感じる人も少なくありませんが、ごちクルでは、シーンに合わせた商品を紹介してくれた選び方を教えてくれたりするコンシェルジュが常在しています。

専門スキルを持つコンシェルジュが、商品選びを電話でしっかりとサポートしてくれるなんて、斬新的なアイデアですよね!

これなら、料理に詳しくないビジネスパーソンでも、ゲストに喜んでもらいやすい商品選びができそうです。

請求書払いができる

ごちクルでは、法人であれば請求書払いも可能です。その他には、クレジットカード払い・代金引換・ごちクルギフトカードの4つから選択できます。

様々な支払い方法があるため、企業のスタイルや方針に合わせて選びましょう。

法要や法事向けのお弁当も充実

ごちクルでは「法要や法事向けのお弁当」も充実しているため、急に準備を進めなければいけないときにも助かりますよね。

さらに、ごちクルでは「法要・法事についての種類やマナー」の詳細も詳しく記載されているため、知識がなくても選び間違いをしにくいでしょう。

どうしても不安な場合はコンシェルジュの電話サポートも利用できるため、しっかりとTPOに合わせた料理を用意できます。

ハラルフードへの取り組みをしている店舗も!

ハラルフードとは、ムスリム(イスラム教徒)の人でも食べられるメニューのことです。日本国内でも国際化が進む中、ごちクルの一部店舗では、いち早くハラルフードを取り入れました。

イスラム教では生活全般において厳しい戒律があり、食べられる食材とそうでない食材が細かく定められています。

その中でも特に「豚肉を食べること」は厳しく禁じられているため、ごちクルでも徹底したメニュー考案が進められています。

また、ハラルフードでは人工的な添加物を使用できないため、結果的に「安心安全」のメニューにつながっています。

イスラム教の人はもちろんですが、健康に気を使う人にもぜひ試していただきたい食事といえるでしょう。

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ごちクルの仕組み

ここでは、ごちクルの仕組みについて簡単に紹介します。「なぜ全国展開できるの?」「こんな田舎にも届けられるのはなぜ?」と疑問に感じた人は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

在庫リスクを持たない「ケータリングのAmazon」的な立ち位置!

ごちクルでは、24時間インターネット注文を受け付け。注文を受け付けたごちクルは、指定配達先の地域にある「提携店」へ連絡依頼し、依頼された店舗は商品の準備に取り掛かります。

ごちクルの仕事はあくまでも「受注〜提携店への依頼」までになるため、食材を抱える必要はなく、在庫を保有する必要がありません。

簡単にいってしまえば「フード界のAmazon的立ち位置」です。Amazonは在庫を保有することなく、受注〜提携店への発注を主な業務としていますよね。

ごちクルもAmazonと同じ流れで、在庫を持たないからこそ「約1,000商品」という豊富な種類の商品提供を可能にしているのです。

ごちクルの収益は?

ごちクルの収益は、提携店舗から商品の販売額に応じて「手数料」として徴収されます。いわゆる「中間業者」として間に入るごちクルは、提携店と利用者をつなぐ架け橋になっています。

その紹介料として、提携店から手数料を受け取り、収益としています。

気軽にデリバリー事業を始められる

これは利用者目線ではなく「提携店目線」ですが、ごちクルの提携店として登録するために必要な初期費用などはないため、すぐにデリバリー事業に参入できます。

ごちクルは「2日前に予約を受ける受注販売」なので余った食材を有効活用しやすく、しかもごちクルへの手数料支払いは「成果報酬型」です。

利用者から代金を受け取った後で手数料を支払えばいいため、まとまった初期費用などは少なく、デリバリー事業に参入するハードルは低いと考えられます。

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ごちクルの料金体制

ごちクルは低価格な商品から高級食材を利用した本格商品まで、豊富な種類のデリバリーフードを取り扱っています。

デリバリーと聞くと、どうしても思い浮かぶのが「配達料」ですよね。ここでは、ごちクルの料金体制について詳しく紹介します。

配送料は地域や商品の個数によって異なる

ごちクルでは基本的に、配送地域や注文個数によって配達料金に差が生じる仕組みになっています。

例えば、配達料金を無料にするためには「4万円以上注文すること」「弁当を5個以上注文すること」などと定められていることがほとんどです。

指定の条件に満たない場合でも注文できますが、その場合は2,000〜3,000円の配送料が別途かかることが多い印象を受けます。

配送料無料の条件などについては各提携店で規定が異なるため、注文前には必ず確認するようにしましょう。

会員登録なしでもOK!

ごちクルでは、会員登録しなくてもサービスを利用できます。

ただし、会員登録しない場合は次回の注文の際に個人情報を再度入力する必要があり、過去の注文履歴なども参照できないので気をつけましょう。

会員登録は無料でできるため、今後もケータリングを使用する可能性がある場合は登録しておくと便利です。

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まとめ

日本のフードデリバリー事業を牽引しているといっても過言ではないごちクルは、圧倒的な商品力が最大の魅力です。

約800の製造パートナー・約70の配送パートナーと連携して事業展開しているため、商品の数はなんと「約10,000商品」。提携店は「約950店舗」です。有名店や人気店の商品も取り扱っているため、話題性もバッチリですよね。

電話でなんでも相談できるコンシェルジュの存在や、ハラルフードへの取り組みなど、ごちクルは「利用者の幸せを徹底的に考えた事業展開」をおこなっています。

全国47都道府県へ配送可能なので、ぜひ利用してみてはいかがでしょうか。

また、出前・デリバリー・宅配アプリ14選についての記事もありますので、ぜひチェックしてみてください。

白根 鮎美 /
ビギナーズ編集部 ライター

独学で英語を勉強後、オーストラリアでは幼児教育の専門学校で勉強。帰国後は子ども英会話教室にて1歳から高校生への英会話を指導していました。また、サーフィン歴は10年以上、海を愛する2児のママサーファー。

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