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GoProでアウトドアをもっと楽しく!レジャーでの GoPro活用例を紹介

登山やハイキング、川下りなどアウトドアでGoProを使えば、臨場感あふれる写真を撮影することができます。今回は様々なアウトドアでのGoPro活用例をご紹介します。使いこなすのが難しいと感じている方もぜひ真似してみてください。レジャーのお供にGoProを持っていきましょう。
GoProでアウトドアをもっと楽しく!レジャーでの GoPro活用例を紹介

※当記事はアフィリエイト広告を含みます。

本格的なレジャーシーズンの到来です。アウトドアシーンで活用度が高いカメラといえばアクションカムの『GoPro』です。

今回はアウトドアでのGoPro活用例や撮影のコツをご紹介します。GoProのアクセサリーやアプリ活用法など盛りだくさんでお届けします!

登山やハイキング、バイクでのGoPro活用例

ひとくちに山といってもレベルは様々あります。軽いハイキングから本格的な夏山登山まで、装備も大きく異なります。GoProならどんな山道でも、登っている人の目線で録画できます。また、登りきった時に見える絶景も4K動画できれいに残したいですね。

GoProなら山頂からの絶景も見たまま撮影できる

春から秋にかけてのレジャーシーズンは山登りのシーズンでもあります。GoProを身に着けて、登山をしている様子ですが、道のりの険しさも臨場感ある動画で記録されています。

こちらは4K解像度で録画されており、岩のゴツゴツ感も、眼下にひろがる雲の様子も、手に取るようにリアルに記録されています。GoProは画角の広いレンズを採用しているので、広い風景を撮影するには良い相棒といえます。

パワースポット巡りにもGoProが活躍

本格的な登山だけでなく、パワースポット巡りにもGoProが活躍します。こちらの動画では、ジンバル(外部手ブレ補正装置)なしで山道を歩きながら撮影しています。

使用されたHERO6 Black は、手ブレ補正機能が格段にアップした機種です。自撮り棒に取り付け、手に持った状態でも、ブレが少ない動画が撮影できます。

HERO6 Blackのサイズは幅 62.3 x 高さ 44.9 x 奥行き 33 (mm)で、手のひらに収まる小ささですので、チェストストラップで身につけても、歩くには邪魔になりません。

GoProの手ぶれ補正がすごい!マウンテンバイクでの活用例

アウトドアスポーツとして人気のマウンテンバイクで、GoProを使ってみると、見た目以上の迫力ある動画が撮影できます。

マウンテンバイクや、ロードバイクでのポタリング、オートバイでのツーリングなど、二輪車に取り付けた撮影では、ブレが最大の難点です。GoProは機種が新しくなるごとに、手ブレ補正機能がアップしています。

ヘルメットや車体にGoProをしっかり取り付ければ、ブレのない迫力ある映像が撮影できます。

アウトドアに活躍するGoProアクセサリー

山道では、足を取られて転ぶ可能性も少なくありません。そこで、GoProはベスト型のアクセサリーで身につけることで、両手が空き安全です。

他に、マウンテンバイクでダウンヒルを楽しむ場合、『GoPro HERO』や『GoPro Session』の固定には、ヘルメットに装着できるマウントもおすすめです。

ヘッドベルト型のアクセサリーもGoProの取り付けには便利です。また、バイク、自転車などハンドル部分に取り付けられるアクセサリーを利用すると、GoProの視点が下がるので、迫力ある動画が撮影できます。

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例えば、ロードバイクのトップチューブにGoProを固定し、タイムプラス撮影(インターバル撮影)すると、GoProでも静止画が撮影でき、動画にはない写真の美しさが楽しめます。

足元が不安手になりがちな山やバイクでの走行では、両手を開けられるGoPro用のアクセサリーを駆使して、安全に撮影するのが、アウトドアを楽しむ大きなポイントといえます。

GoPro用のアクセサリーについては、こちらの記事も参考にしてみてください。

キャンプでのGoPro活用例

家族でキャンプに出かける時にも、GoProは便利なカメラです。GoProは動画撮影だけでなく、動画の中から好きなシーンで静止画を切り出すことも可能です。

GoPro用スマホアプリを活用すれば、のんびりバーベキューをしながらSNSに投稿も可能。インスタ映えが狙えるのも、アウトドアならではの楽しみ方です。

大事な家族の記録をGoProで

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GoProを子どもに持たせたり、GoProを地面に置いてペットを撮影したりと、家族の記録にもGoProは大活躍します。

手ブレ補正はもちろん、GoProは衝撃に強い仕様ですので、動き回る子どもやペットのそばでも安心して撮影できます。

犬目線の撮影もGoProなら簡単

動画のように、犬の目線に落とすには、GoProを自撮り棒に取り付け、下向きに構えて撮影します。

地面に近い犬の目線は、飼い主でもなかなか見ない風景ですし、意外にも迫力とスピード感のある動画が撮影できます。

GoProでインスタ映えを狙うならアプリを使いこなそう!

こちらの動画では、GoProで撮影した動画を編集するアプリについて、丁寧に説明されています。アプリの名称も『GoPro』でダウンロード・登録料ともに無料です。

アプリを使うことで、本体を触らずに撮影できるほか、編集アプリ『Quick』と連携し、プロ並みの編集が可能となります。

GoProで撮影した映像は、本体のmicroSDカードに記録されますが、アプリを使うことでスマホやタブレットにダウンロードできます。

スマホに動画をダウンロードすることで、Instagramへの投稿が可能となります。Instagramでは #goproのある生活、#goprolife など様々なハッシュタグがあります。

インターネット環境があれば、アウトドアシーンでもリアルタイムで、インスタ映えが狙えるかもしれません。

川下りや釣り、海辺でのGoPro活用例

GoProはどの機種でも、防水機能が標準装備されています。特別なアクセサリー無しで、川や海での撮影が可能です。

キャンプ場や遠方の海に旅行へ行くような、連休にしかできない水辺のアウトドアシーンでは、GoProの活用度も増しますね。

GoProと一緒にカヌーに乗ろう!釣りに行こう!

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カヌーイストがGoProを身に着けて撮影したり、自撮り棒で川の様子全体を撮影するなど、GoProを取り付ける場所によって、見え方が大きく変わってきます。

また、手首用のマウントアクセサリーをすれば、『釣り竿目線』での撮影が可能です。

魚が針に食いついた瞬間は、撮影に気を取られてはいられないものです。GoProの音声コントロールを使い「引き」が来たときに録画を開始すれば、釣りの楽しみが倍増するでしょう。

水中ではGoProでダイナミックな撮影を楽しもう

大型連休を海外で過ごす方にとって、GoProは良い相棒になってくれます。ハワイで一日サーフィンをしている動画では、音声コントロールで録画時間をコントロールしています。

長時間の録画はメモリ容量やバッテリーの残量が気になります。音声コントロールを上手に使い、こまめに録画・停止をすることで、希望のシーンだけを残しておけます。

GoProHERO6 Black は、水深 10 m までの防水性能を備えていますが、防水ハウジングケースを利用することで、マリンスポーツでも安心して撮影が楽しめます。

GoProはアウトドアに出かける時だけレンタルもOK

「大型連休以外、アウトドアでは遊ばないかも?」「頻繁には使わないかも?」という方には、レンタルという方法もありますよ。

旅費や準備に予算を使う大型連休ですから、GoProの購入までは踏み切れないときも、期間が決まっているレンタルは手軽な手段といえます。

レンタルで人気のGoPro HERO11

GoPro HERO11はHEROシリーズ史上最高の解像度で、アスペクト比8:7の縦方向に広い視野角での撮影も実現したモデルです。ビデオブレ補正機能も飛躍的に向上しています。

せっかくなら、やはり最新モデルを使ってみたいですよね。レンタルは、まだ持っていない方にも、すでに持っているけど違うモデルをお試ししたい方にもおすすめです。

GoProに限らず、レンタル期間が長いほど、一日にかかる費用は安くなる仕組みです。レンタルサービスを利用するときは大型連休にこそ活用してくださいね。

\アウトドアに行くときは気軽にレンタル!/

kikitoでGoProをレンタルする

microSDカードは高速タイプのClass10を準備しよう

GoProをレンタルする場合の注意点ですが、記録用のmicroSDカードは自分で用意する必要があります。特にGoProなど高画質の動画を記録するには、Class10のmicroSDカードが必要です。

「CLASS 10」とは、読み書き時のデータ転送速度が最低でも『10MB/秒』であるという意味です。高速型のデータ転送なので、フルHD動画の記録に適しています。

せっかく出かけるアウトドアシーンですから、SDカードの種類を間違わずに準備しておきたいですね。

まとめ

アクションカメラにも様々ありますが、GoProはアウトドアのためのカメラと言っても良いでしょう。

GoProの場合、どの機種でも防水機能が標準装備されており、「ちょっと水に濡れた」「川にボチャンと入った」「海岸でバシャバシャ遊ぶ」という程度なら、特別なアクセサリーは必要ありません。

また、アウトドアでは避けて通れない「手ブレ」についても、心配は無用です。アクションカムのなかでも、バジング(外部手ブレ補正機器)が必要ないのがGoProの強みだからです。

大型連休だけちょっと使いたい、けど買うと高いという印象があるGoProは、レンタルで使うという手もおすすめです。借りる期間が長くなればなるほど、一日あたりお得に借りられるシステムです。

また、GoProに合うアクセサリーも一緒にレンタルすれば、さらにムダな出費を防げます。

記録するmicroSDカードは自分で買っておく必要があります。通販で不安な場合は家電量販店で「GoProに使えるmicroSDは?」と相談してみるのもおすすめです。アウトドアスポーツをGoProと一緒に楽しんでくださいね!

kikitoでGoProをレンタルする

今は多種多様なカメラが借りられるレンタルサービスが充実しています。おすすめのGoProレンタルサービス一眼レフカメラレンタルサービスの記事も参考になりますよ。

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藤加祐子 /
ビギナーズ編集部 ライター

仙台市出身在住。フリーライター・写真家・タティングレース作家。古書店巡りとフルート演奏が趣味。仙台フィルの演奏を聴くのが自分へのご褒美です。

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