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マットレスのおすすめ[予算別]ニトリ/アイリスオーヤマなど安い高コスパメーカー厳選

マットレスのおすすめ[予算別]ニトリ/アイリスオーヤマなど安い高コスパメーカー厳選

※当記事はアフィリエイト広告を含みます。

人気のマットレスを購入して、快適な睡眠生活を送ってみませんか?

この記事では、1~7万円以内で購入できるおすすめのマットレスの特徴を紹介します。

ニトリやアイリスオーヤマのお手頃な商品から数万円する商品まで厳選したので、ぜひ記事の最後までチェックしてお気に入りのマットレスを見つけてください。

【安い】予算1万円以内のおすすめマットレス(シングル)

シングル1万円以内のマットレス

マットレスのおすすめ商品で、シングルサイズが1万円以内(税込)のものを4つ紹介します。

ニトリ|高反発3つ折りマットレス

1967年創業の株式会社ニトリ(NITORI)は、東京都・大阪府・北海道に本部または本社を置く家具とインテリア用品の会社です。

ニトリの「高反発3つ折りマットレス」はどの部分の硬さも145ニュートンで、標準体型の方向けのやや硬めのマットレスです。シングルサイズは厚さ約7cmで重さ約4kgと持ち運びしやすいサイズ感です。側生地はニットメッシュ生地なので、通気性も抜群。

ニトリは全国に店舗を構えているので、硬さや肌触りが気になる方は実店舗に見に行くこともできますね。

サイズ(シングル) 幅97×奥行197×高さ7cm
重量(シングル) 約4.58kg
サイズの種類 シングル・セミダブル
グレー
素材 側生地:ニットメッシュ生地(ポリエステル)
中材:高反発ウレタンフォーム
製造 不明
洗濯 カバーは洗濯機で洗える
保証期間 1年

タンスのゲン|ボンネルコイルマットレス

タンスのゲンは1964年に設立された、福岡県に本社を置く家具と寝具の専門会社です。

こちらの商品は352個ものコイルが全て連結された高密度な状態なので耐久性・体圧分散効果が高いです。それゆえに、一般的に横揺れしやすいとされるコイル連結型のマットレスの中でも横揺れが起きにくい特徴があります。

また、コイルが独立したポケットコイルマットレスに比べ、ボンネルコイルマットレスは通気性がいいと言われています。耐久性・通気性に優れたマットレスでありながら1万以下で買えるので、コスパに優れていますね。硬めが好きな方におすすめのボンネルコイルマットレスですが、バネの感覚や敷布団のような硬さが気にならない方におすすめの商品です。

商品は圧縮された円柱形の状態で自宅に届きます。商品出荷後、外気に触れずに配送された証拠なので安心して受け取れます。

サイズ(シングル) 幅97×奥行き195×高さ17cm
重量(シングル) 約20kg
コイル数(シングル) 352個
サイズの種類 シングル・セミダブル・ダブル・クイーン
白・黒
素材 表・側面:プリント生地(ポリエステル100%)
裏面:不織布
内部:ボンネルコイルスプリング(線径2.1mm)
製造 中国のISO9001認定工場
洗濯 不明
保証期間 不明

アイリスオーヤマ|圧縮ロール・ポケットコイル・マットレス

アイリスオーヤマ株式会社は1971年に設立された、生活用品の企画・製造・販売をおこなう日本の会社です。

アイリスプラザのコイルタイプマットレスの中で、この「圧縮ロール・ポケットコイルマットレス」は一番の人気商品です。

直前で紹介した、「タンスのゲン/ボンネルコイルマットレス」のシングルサイズとほぼ幅・奥行き・高さが同じですが、こちらの商品の方がコイル数528個と、100個以上も多いですね。ポケットコイルマットレスなので、寝返り時の横揺れの影響を受けにくいです。

アイリスオーヤマのこの商品も、公式通販で注文すれば円柱形のまま配達されます。

サイズ(シングル) 幅97×奥行き195×高さ20cm
重量(シングル) 不明
コイル数(シングル) 528個
サイズの種類 シングル・セミダブル・ダブル
白・黒
素材 表地:ポリエステル100%
中材:ウレタン1cm+不織布(多針キルト)
製造 不明
洗濯 不明
保証期間 不明

GOKUMIN|プレミアム高反発マットレス

GOKUMIN(ごくみん)は、2015年に東京都に設立された日本の株式会社KURUKURUが扱うブランドです。

GOKUMINの「プレミアム高反発マットレス」は、シリーズ累計販売数100万個を突破した人気商品です(2022年11月現在)。

厚さが5cmしかない極薄のマットレスで重量が約3.7kgなので、付属の収納袋に入れれば持ち運びが可能です。

ウレタン素材でやや硬めの180ニュートンです。ウレタン特有のニオイの対策として、生地に竹炭を使用することで消臭・抗菌効果を備えています。

サイズ(シングル) 幅97×奥行き195×高さ5cm
重量(シングル) 約3.7kg
サイズの種類 シングル・セミダブル・ダブル
素材 中材:新開発の高反発ウレタンフォーム(密度34D、硬さ180N)
カバー生地:高級ニット生地(レーヨン30%ポリエステル70%)
製造 最終製造地は中国(一部の素材は日本製)
洗濯 不明
保証期間 1年(商品レビューを投稿すれば1年半)

予算2万円以内:おすすめマットレス(シングル)

シングル2万円以内のマットレス

マットレスのおすすめ商品で、シングルサイズが2万円以内(税込)のものを3つ紹介します。

アイリスオーヤマ|低反発マットレスMATK8

アイリスオーヤマの「低反発マットレス」を含む、圧縮マットレスシリーズの累計販売数は55万枚を突破しています(2020年7月31日時点)。

マットレスの厚さは8cmで、硬さが85ニュートンと「普通~柔らかめ」です。ニット地とパイル地のリバーシブルカバーで、どちらも落ち着く茶系色なので目に優しいですね。

硬すぎるマットレスだと頭と腰に負担がかかりますが、このマットレスではその心配がありません。

サイズ(シングル) 幅97×奥行き195×高さ8cm
重量(シングル) 約7.2kg
サイズの種類 シングル・セミダブル・ダブル
ブラウンとベージュのミックス
素材 側生地:ポリエステル100%
詰めもの:ウレタンフォーム
製造 不明
洗濯 側生地は洗濯ネットに入れれば洗える
保証期間 不明

LOWYA|ポケットコイルマットレス

LOWYA(ロウヤ)は2004年に設立された、株式会社ベガコーポレーションが運営する家具とインテリアの通販サイトです。

LOWYAの「ポケットコイルマットレス」では、各コイルが独立した状態で体にフィットします。マットレスのある部屋を定期的に換気すれば、より長持ちします。

各コイルの配列方式が交互配列ではなく平行配列なので、マットレスの端に大きな隙間ができず、体にフィットする力と体を支える力が程よいです。

サイズ(シングル) 幅97×奥行き195×高さ18.4cm
重量(シングル) 約18.35kg
コイル数(シングル) 450個
サイズの種類 シングル・セミダブル・ダブル
白・黒・グレー
素材 生地:ポリエステル
中材:ポリエステル・ウレタン・ポケットコイル・不織布
製造 不明
洗濯 不明
保証期間 不明

タンスのゲン|超極厚「純」高反発マットレス高密度30D

タンスのゲンの「超極厚「純」高反発マットレス高密度30D」は、Amazonの折りたたみマットレス部門で、ベストセラー第1位にランクインしています!

この生地の硬さは210ニュートンですが、同じシリーズの「高密度25D」なら190ニュートンまで硬さのレベルが下がります。

高反発マットレスということもあり、一般的なマットレスで寝ることで悩まされる、肩こりや腰痛になる心配がありません。

またタンスのゲン公式サイトだと色がアイボリーとブラウンの2色のみですが、Amazonでは5色販売されています。

サイズ(シングル) 幅97×長さ195×厚さ20cm
重量(シングル) 12.5kg
サイズの種類 セミシングル・シングル・セミダブル・ダブル・クイーン・キング
アイボリー・ブラウン
素材 側生地:シンカーパイル(ポリエステル100%)
中材:高反発ウレタンフォーム(密度30D<30kg/m3>、230N)
製造 中国
洗濯 カバーは洗濯可能
保証期間 不明

予算7万円以内:おすすめマットレス(シングル)

シングル7万円以内のマットレス

マットレスのおすすめ商品で、シングルサイズが7万円以内のものを紹介します。

無印良品|ポケットコイル・スプリング・マットレス

無印良品は、1989年に設立された株式会社良品計画のメーカーです。

このポケットコイルマットレスはコイル数が616個もあり、体にフィットしやすいのが特徴。ただ、体重が80kg程ある方にとっては寝返りが打ちづらいのでお気を付けてください。

サイズ(シングル) 幅97×奥行き195×高さ19cm
重量(シングル) 約24kg
コイルスプリング(シングル) 616個
サイズの種類 スモール・シングル・セミダブル・ダブル
素材 詰めもの:ウレタンフォーム・フェルト
カバー:ポリエステル100%
製造 無印良品公式:マレーシア
楽天市場&Yahoo!ショッピング:中国
洗濯 カバーは洗濯機で洗濯が可能
保証期間 不明

場所を取らない圧縮ロール梱包で、2万円以下の商品もあります。サイズは同じですが、コイル数465個と上記商品より少なくなります。

ショップジャパン|トゥルースリーパー・プレミア・ベッドマットレス

ショップジャパンは1993年に設立された、日本の株式会社オークローンマーケティングが運営する通販サイトです。マットレスや掛け布団・枕・シーツ・敷きパッドなどが購入できます。

ショップジャパンの「トゥルースリーパー・プレミア・ベッドマットレス」は、低反発マットレス市場において9年連続で、売り上げ金額ランキング第1位を誇る人気商品です(2013~2021年の統計)。

この商品は、ダブルウェーブ加工素材・低反発素材・高反発素材を組み合わせた5層でできています。マットレスをひっくり返して、低反発か高反発素材の好きな方を選んで寝られます。

サイズ(シングル) 幅約97×長さ約195×厚さ約15cm
重量(シングル) 約12.5kg
サイズの種類 シングル・セミダブル・ダブル・クイーン
素材 本体:ウレタンフォーム
外装部:ポリエステル100%
製造 本体は日本製、外装部は中国製
洗濯 天面敷きパッドは洗濯機で丸洗い可能
保証期間 3年

コアラマットレス|オリジナルコアラマットレス

コアラマットレスは、2015年創立のオーストラリアの企業が日本に展開された、ベッド・マットレス・枕を販売するメーカーです。

世界中で愛されているコアラマットレスのオリジナルモデルは、低反発と高反発をほどよくブレンドしたウレタンのマットレス。これまで多くの5つ星評価を獲得している人気商品です。

体圧分散に加え、自分やパートナーの寝返りによる振動も瞬時に吸収するので、朝まで快適な睡眠をサポートしてくれます。理想の寝姿勢を整える効果も備えていますよ。

サイズ(シングル) 高さ21cmx幅97cmx奥行195cm
重量(シングル) 15.83kg
サイズの種類 シングル・セミダブル・ダブル・クイーン
表面は白、側面は紺色
素材 表面素材:ポリエステル 65%、テンセル(TM)リヨセル繊維35%
側面・背面素材:ポリエステル100%
マットレス芯材:ポリウレタンフォーム
製造 オーストラリアでデザインされた、中国製
洗濯 側生地は手洗いとドライクリーニングが可能
保証期間 10年

マットレスの種類

マットレスの種類

マットレスの種類を5つ紹介します。

マットレスの種類
  • 高反発マットレス:弾力性に富んだマットレスで、硬めが好きな方におすすめ
  • 低反発マットレス:体へのフィット感がある、体重が重くなく柔らかいものが好きな方におすすめ
  • ポケットコイルマットレス:独立型コイルで体を支える。体に負担をかけにくい
  • ボンネルコイルマットレス:連結型コイルで体を支える。硬い生地が好きで体格のよい方におすすめ
  • 高密度スプリングマットレス:硬さと柔らかさを兼ね備えているが、寝返りをすると揺れやすい

マットレスで寝るとき、コイル同士がつながった状態で体を支えています。

ポケットコイルは、コイルが独立しているので体圧分散に優れており、コイル数が多いほど分散されます。また、動いても横揺れしにくく、寝返りを打っても振動が伝わりにくいので2人で寝る場合にもメリットです。

ボンネルコイルは、コイルが連結しているため通気性・耐久性がありますが、寝返りを打つと横揺れしやすいです。2人で寝る場合振動が伝わりやすいデメリットがあります。

高密度スプリングマットレスは、フランスベッドなど高級マットレスにあるタイプの商品です。高密度スプリングマットレスのおすすめ商品が気になる方は、フランスベッドのマットレスを紹介した記事を参考にしてみてくださいね。

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マットレスの選び方

マットレスの選び方

自分に合ったマットレスの選び方を解説します。

マットレスの硬さで選ぶ

マットレスは、自分の体に合った硬さを選ぶことが大切です。仰向けに寝ると頭・背中・腰・足に重力が集中し、中でも腰に約40%の重力がかかります。

マットレスが柔らかすぎると腰が沈んでしまい、寝返りが打ちにくくなって腰や背骨に負担がかかります。反対に硬すぎると、腰が浮いて肩と腰に負担がかかり、腰痛や肩こりを引き起こす可能性があります。

できれば店頭でマットレスを試してみて、腰が沈み過ぎない・浮き過ぎないマットレスを選ぶようにしましょう。

マットレスの硬さを示すニュートンの数値も参考になります。体重が軽い方は100ニュートン程度、標準体型の方は150ニュートン程度、体重が重い方は170ニュートン程度を目安に選んでみてください。

低反発か高反発かで選ぶ

柔らかいマットレスが低反発、硬い感覚があるのが高反発です。どちらが寝心地が良いと感じるかは人によるでしょう。それぞれの特徴を知って選ぶようにしましょう。

メリット デメリット
低反発マットレス 体が包み込まれるようなフィット感がある ・腰が沈むため寝返りが打ちにくい
・体が包み込まれるため、蒸れると感じることも
高反発マットレス 腰に負担がかかりにくい ・跳ね返される感じがある
・硬すぎると首などに負担がかかる

このとき、マットレスの内部構造にも注目してみましょう。

マットレスが高反発か低反発か、コイルのつながり方が「ポケットコイル」か「ボンネルコイル」かも確認しましょう。

サイズで選ぶ

今回紹介したマットレスには、シングル・セミダブル・ダブルなど、3つ以上のサイズがあります。

同じシングル、ダブルサイズでも製造するメーカーによってサイズが少し違うことがあるので、縦・横・厚さを確認してから商品を購入しましょう。

海外企業か日本企業かで選ぶ

この記事では海外メーカーのコアラマットレスと、他は日本のメーカーからおすすめのマットレスを紹介しています。

日本企業のマットレスは、特に日本人にとって寝心地よい商品を作るよう心がけている傾向があります。

日本人より欧米の人々の方が身長は高いので、その点でマットレスのサイズ感に注意しましょう。

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マットレスを買う前にレンタルでお試し

CLAS

「自分に合うマットレスがわからない」というときは一度レンタルして実際に使ってみるのも、ひとつの手です。

意外かもしれませんが、家具家電のサブスクサービスCLASをはじめとして、マットレスを借りられるレンタル会社は結構あります。

もし、まだ検討中であれば購入前に使用感を試してみましょう。

CLASでマットレスをレンタルする

こちらのおすすめの布団レンタルや料金の記事も参考になります。

まとめ

この記事では、おすすめのマットレス10選を価格帯別にご紹介しました。

どれも有名なメーカーの人気商品なので、お近くの店舗で実際に見て、マットレスの購入を検討してみてください。

また、マットレスを保護する役割を果たしたり、睡眠時の体温調節に役立つおすすめの敷きパッドを紹介した記事もあります。寝具環境をしっかりと整えたい方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

碧 /
ビギナーズ編集部 ライター

好奇心が旺盛なエンタメ系ウェブライター。いらすとやのアイコンが目印の「チョコミントブログ」も運営中。

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