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除湿機はレンタルできる!おすすめ除湿機レンタルサービス3社を比較
※当記事はアフィリエイト広告を含みます。
みなさんは除湿機を使ったことありますか?エアコンの1つの機能として除湿機能がついているので、使ったことがある方が多いと思います。
ジメジメした天気や梅雨の時期に使うことで、室内の空気に含まれる余分な水分を除き、快適に過ごせます。
また除湿機を利用することで室内のカビを発生しにくくするなどのメリットもあります。
そんな魅力がある除湿機を今はレンタルできます。
ここからは除湿機のレンタル料金やレンタルをおこなっているサービスなどを紹介します。ぜひチェックしてみてください。
目次
除湿機レンタルサービス
レンタルサービスによって同じ除湿機でも値段が変わってくるのでぜひチェクして見てください。
料金(税込) | レンタル期間 | 送料 | 対象エリア | |
---|---|---|---|---|
kikito | 6,980円~(8日) | 最短3日~ | 無料 | 全国 |
CLAS | 月額3,410円~ | 最短1か月~ | 商品によって変動 | 東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県・大阪府・京都府・兵庫県 |
subsclife | 750円~(24か月) | 最短3か月~ | 商品によって変動 | 全国(一部離島を除く) |
kikito
株式会社NTTドコモが展開するレンタルサービスkikitoでも除湿機を借りられます。
買う前に自分で試せる、新しいデバイスとの試生活を届けるサービスです。レンタルする際にかかる送料などは無料なので、費用はレンタル代のみになります。
またdポイントなども同時にたまるので、dポイントを貯めている方にはおすすめのレンタルサービスです。
kikitoは基本デバイスをメインでレンタルできるサービスなので、ソファやカーテンなどの家具や生活用品はレンタルできません。
また、kikitoには使いたい期間を日単位で選べる「短期レンタルプラン」の他、30日ごとに自動更新で利用可能な「月額サブスクプラン」があります。
「月額サブスクプラン」では、商品を一定期間レンタルすると、その商品は自分のものとなります。商品ごとに最低利用期間・もらえるまでの期間が決まっているので、確認してから利用してみましょう。
料金(税込) | 6,980円~(8日) |
---|---|
レンタル期間 | 最短3日~ |
送料 | 無料 |
対象エリア | 全国 |
kikitoでレンタルできる除湿機
kikitoではPanasonicと三菱電機、SHARPの3社の除湿機をレンタルできます。
各社1つの製品のみの取り扱いですが、機能性などは全て違うので部屋や目的に合った除湿機をレンタルできます。
またkikitoの除湿機の説明欄には、何畳の部屋に適した除湿機かの記入があるので、部屋の広さによって選択できるのはメリットです。
最短レンタル期間がお試しプランで8日~なので、お試しで使ってみたいという方にはもってこいのレンタルサービスです。
kikitoの割引クーポンの使い方・キャンペーンを紹介した記事もぜひご覧ください。
CLAS
ライフスタイルに合わせて必要なタイミングで必要なものを借りられるCLASもレンタルサービスを展開しています。
月額440円からという料金体系はレンタルサービスの中では比較的安価な価格設定になっているので、初めてレンタルサービスを利用する方でも安心です。
サポートが充実しており、組み立て設置サービスや引っ越しサポート、また汚れや傷の補償もあります。
料金(税込) | 月額3,410円~ |
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レンタル期間 | 最短1か月~ |
送料 | 商品によって変動 |
対象エリア | 東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県・大阪府・京都府・兵庫県 |
CLASでレンタルできる除湿機
CLASでは3つの除湿機をレンタルできます。送風は3段階での調節ができるだけでなく、除湿運転の調整も40~70%の間で5%単位で細かな設定ができます。
季節や湿気の度合いによって除湿のレベルを変えられるのはとてもうれしい機能です。
他の除湿機は冷風、除湿、送風運転の機能がついた除湿機です。除湿の対応範囲が木造33畳・鉄筋60畳までと広い範囲の除湿ができるので、リビングや寝室など様々な場所で利用できます。
また、4輪キャスターがついているので、除湿機を持ち上げる必要なく軽々移動できます。
subsclife
subsclifeはプロのコーディネーターが選んだ家具などをレンタルできるサービスです。シンプルなデザインのものから部屋のアクセントになるものまで様々あり部屋を明るくしてくれる商品が見つかるレンタルサービスです。
ソファやラグなどのレンタルサービスだけでなく、洗濯機や冷蔵庫などの家電もレンタルできるのが特徴です。
レンタルサービスは中古の商品が届くイメージですが、subsclifeは全て新品のものが届くので、清潔で綺麗なものを使用できます。
また、レンタルした商品が気に入れば、そのまま購入も可能です。
料金(税込) | 750円~(24か月) |
---|---|
レンタル期間 | 最短3か月~ |
送料 | 商品によって変動 |
対象エリア | 全国(一部離島を除く) |
subsclifeのレンタル可能な除湿機について
subsclifeでレンタルできる除湿機は、SHARPと象印、シロカ、カドーの商品です。
SHARPのレンタルできるアイテムは全6種類です。ハイブリッド方式やコンプレッサー方式、ペルチェ方式の3種類から選べます。
またどの除湿機にも衣類乾燥除湿機能がついているので、嫌な生乾き臭なども防げます。
除湿機のレンタル料金は、各機能や除湿方法などによって変わります。また、長期レンタルをすると月額2,200円ほどで借りられるのが特徴です。
カラーはホワイトのみの取り扱いですが、シンプルなデザインなのでどんな部屋にでもマッチするでしょう。
他の象印、シロカ、カドーは1種類しかレンタルできませんが、機能性がそれぞれ違うのでぜひチェックしてみてください。
除湿機をレンタルするメリットとは?
今ではエアコンなどにも除湿機能がついています。わざわざ除湿機をもつメリットがないのでは?と思う方もいると思います。
除湿機は室内干しをサポートする機能や風向きなどを自由自在に調節できるものなど様々あります。
ここからは除湿機をレンタルするメリットを紹介するので、ぜひチェックしてみてください。
梅雨の時期だけレンタルが可能
除湿機レンタルのメリットは何といっても、必要な時期だけレンタルできることです。
ジメジメと湿気が多くなる梅雨の時期などだけ除湿機をレンタルすると、室内の余分な水分を除去しカビ防止にも繋がります。
また除湿機を使わない冬の時期には返却をしてしまえば収納の幅を取らないので、スペースを有効活用できます。
お試しで使用できる
除湿機は何度も買い換えるものではないので、購入する際は慎重になりますよね。そんな時は除湿機をレンタルで使用することで、お試しで利用できます。
機能性や除湿方法が部屋に合っているのか実際に使ってから判断できるのは、レンタルならではの魅力です。
処分の手間がかからない
処分の手間がかからないのも除湿機をレンタルする魅力です。電化製品は処分する際に手間が少しかかってしまいます。
ですが、レンタルで除湿機を使うことで、そのめんどくさい処分の手間を省けます。
除湿機を選ぶポイント
ここからは除湿機をレンタルで選ぶときのポイントを紹介します。
除湿機には様々な種類があるので、目的や欲しい機能にマッチしているかどうか選ぶ際にしっかりチェックしましょう。
除湿方式で選ぶ
除湿機には様々な除湿方法があることを知っていますか?
それぞれメリットがあるので自分の部屋にあった除湿方法の除湿機を探してみてください。
コンプレッサー方式
コンプレッサー方式とは空気を冷やし結露させることで空気に含まれる湿気を水として取り除く方法です。
ヒーターを使わないで除湿するため消費電力が少ないだけでなく、除湿によって室内の温度が上がることがありません。
温度が上がらないことによって、夏場で使用しても快適に過ごせます。
ただデメリットとして、動作音や振動音が他の除湿方法のものに比べて音が大きいので、騒音が気になる方には向かないのがコンプレッサー方式の除湿機です。
デシカント(ゼオライト)方式
デシカント方式は水分を乾燥剤に吸収させて除湿する方法です。
乾燥剤で水分を吸収したあと、ヒーターで温め気化させて熱交換器で水滴にします。この除湿方法は振動音などが少ないので、寝室や書斎に置くのに向いています。
ただ、除湿方法としてヒーターで温めるので消費電力が少し高いのがデメリットです。
ハイブリッド方式
ハイブリット方式はコンプレッサー方式とデシカント方式を組み合わせた除湿方法です。2つの方式を掛け合わせることで、お互いのメリットを最大限に発揮できます。
ただ 、2つの異なる除湿方法を組み合わせるので、除湿機本体の大きさが大きくなってしまうことがデメリットです。
ペルチェ方式
除湿機に取り込んだ空気を、ペルチェ素子を使った冷却装置で冷やして除湿する方法です。
ペルチェ素子とは、電気を流すと片方の面は冷たくなり、反対側の面が熱くなる半導体素子で水分に分解します。除湿機の大きさが比較的コンパクトなので、押入れなど狭い空間に向いています。
除湿機能のパワー自体はそこまで大きくないので、寝室など大きな部屋では少し物足りない除湿機です。
広さに合った除湿能力で選ぶ
除湿機は広さで選ぶのがおすすめです。
除湿方法によって、除湿のパワーは変化しますので、大きめな部屋であれば除湿パワーが大きいハイブリッド方式やコンプレッサー方式、デシカント方式などがおすすめです。
また、除湿機の能力で最大除湿能力というのがあります。最大除湿能力というのは除湿機が発揮できる最大級の除湿をおこなうものなので、部屋が広い場合は最大除湿能力か大きいものを選ぶようにしましょう。
機能で選ぶ
除湿機には衣類の乾燥機能などがついた除湿機があります。
衣類乾燥機能がついた除湿機は、洗濯物に直接当てるための送風機能がついているので、直接洗濯物に当てるだけで乾燥スピードを早まります。
湿気によって生乾き臭などが気になる方は、除湿機に衣類乾燥機能がついたものを選ぶのがおすすめです。
タンクの容量で選ぶ
除湿機の機能だけでなく、タンクの容量にも注目しましょう。タンクの容量が大きければ頻繁に排水タンクに溜まった水を捨てに行く必要がありません。
ただタンクの容量によって除湿機の大きさも変わるので、大きさを重視するか、一度に貯められる水分量を重視するか好みのものを選びましょう。
まとめ
除湿機といっても、除湿方法や機能で全く除湿の性能が変わってきます。時期やどのような用途で除湿をするのかなど目的に沿って選ぶべます。
またレンタルであれば梅雨の時期だけレンタルするなど必要期間のみ利用ができるので、コストや場所を取らずメリットばかりです。
ぜひこの機会に一度除湿機をレンタルしてみてください。
また、こちらの記事でも人気の家電レンタルサービスを紹介していますので、ぜひご覧ください。
川合 彩生 /
ビギナーズ編集部 kawai saki
リモートワークでお家時間を充実させたいOLです。休日はショッピングはもちろん。1日お家で映画鑑賞などをする日もあります。プロジェクターで観るのがハマってます。