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GoProレンタル12社比較!沖縄那覇空港や宮古島・石垣島で安いのは?【2025最新版】

※当記事はアフィリエイト広告を含みますが、情報の正確性・公平性には影響しません。
GoPro(ゴープロ)は広角レンズで、旅行・観光だけではなく、自撮りにもインスタ映えにも最適なアクションカメラです。しかし価格が高く入手しにくいことが難点でしょう。
とくに旅行やイベントの数日間だけ楽しみたいならレンタルがおすすめです。今回はGoProを借りられる主なレンタルサービスと、かかる料金やメリットと注意点を取り上げます。
賢くレンタルを利用して、GoProの撮影を思う存分楽しみましょう。
※この記事の情報は2025年4月時点の情報です。
※記事内の金額は全て税込表記です。
目次
GoProがレンタルできる主なサービス

GoProが借りられる主要なレンタルサービスと、各サービスの特徴を紹介します。
各サイトでは見積もりを出せるので、実際に設定してみたり、問い合わせをして料金を事前に確認しましょう。
GoProレンタルサービス比較表
サービス | レンタル料金の目安 | 送料 | 受取/返却方法 | 空港での受け取り |
---|---|---|---|---|
Rentry | 3,980円/3泊4日~ | 往復無料 ※離島を除く |
配送or店頭 ※自宅以外指定可 |
○ |
タビショット | 3,980円/2泊3日~ | 往復無料 | 配送 | ○ |
APEX RENTALS | 3,180円/1泊2日~ | 2泊3日以上or3,000円以上のレンタルなら無料 | 配送or店頭 | △ ※事前の申し出が必要 |
シェアカメ | 3,800円/2泊3日~ | 往復無料 | 配送 | △ ※事前の申し出が必要 |
モノカリ | 6,800円/3泊4日~ | 往復無料 | 配送or店頭 | ○ |
レンティオ | 4,480円/7泊8日~ | 往復無料 | 配送 | △ ※事前の申し出が必要 |
ワンダーワンズ | 3,960円/3泊4日~ | 往復無料 | 配送 | △ ※事前の申し出が必要 |
アールワイレンタル | 2,520円/1泊2日~ | 3,300円以上で往復無料 ※沖縄、一部離島除く |
配送or店頭 | △ ※事前の申し出が必要 |
サービス | レンタル料金(サブスク) | 送料 | 受取/返却方法 | 空港での受取 |
---|---|---|---|---|
kikito | 2,500円/月額~ | 往復無料 | 配送 | × |
ゲオあれこれレンタル | 2,780円/月額~ | 往復無料 ※北海道、沖縄を除く |
配送 | △ ※事前の申し出が必要 |
カメラレント | 3,850円/月額~ | 往復無料 | 配送 | × |
GOOPASS | 2,970円/月額~ | 往復1,650円 | 配送 | × 勤務先は可(要手続き) |
もし迷ってしまったら、kikitoがおすすめです。NTTドコモが運営するサービスなので、レンタル初心者でも安心して借りられますよ。簡単な予約をしておけば、すぐ手元に届くので一度試してみてくださいね。
\手軽に借りるなら!/
kikito|dポイントがたまる

- 短期レンタルプラン/月額サブスクプランで選べる
- レンタルで気に入ったら買取できる
- dポイントが貯まる・使える
kikito(キキト)は、身近な生活家電から最新デバイスまで人気のGoProを含め幅広いジャンルの商品をレンタルできるサービスです。
使いたい期間を日単位で選べる「短期レンタルプラン」と、30日ごとに自動更新で利用可能な「月額サブスクプラン」から必要にあわせて選択できます。さらにレンタル中に気に入れば追加料金を払ってそのまま買取りも可能です。
当日正午12時までにwebから注文すれば、最短翌日までに自宅で受取りでき、返却はコンビニからでもOKなのが嬉しいですね。
レンタル中、万が一商品を破損しても、原則修理費を請求されないので安心して利用できます。また、専門スタッフによる品質管理と除菌作業がされているので、衛生面が気になる人も安心です。
NTTドコモが運営しているため、利用するにはdアカウントが必要になります。dポイントを使用、貯めることもできるので上手く活用しましょう!
kikitoでレンタルできるおすすめGoPro
商品名 | レンタル料(税込) | 1日あたりの料金 |
---|---|---|
GoPro HERO13 Black | 4,100円/月額 | 136円 |
【新品】GoPro HERO13 Black アクションカメラ | 6,300円/月額 |
210円 |
GoPro HERO12 Black アクションカメラ | 3,600円/月額 | 120円 |
【新品】GoPro HERO12 Black アクションカメラ | 5,300円/月額 | 176円 |
GoPro HERO11 Black Mini | 4,300円/月額 | 143円 |
GoPro HERO11 Black | 3,500円/月額 | 116円 |
GoPro HERO10 Black | 2,500円/月額 | 83円 |
GoPro MAX 360度カメラ | 3,000円/月額 | 100円 |
GoPro HERO13

発売年 | 2024年9月 |
---|---|
サイズ | 幅71.8×高さ50.8×奥行き33.6mm |
解像度 | 最大5.3K/60fps(5120×2880) |
静止画画質 | 27.6メガピクセル(5559×4947) |
手ブレ補正 | HyperSmooth 6.0 |
防水性能 | 10m(本体のみ)、保護ハウジング使用で60m |
バッテリー持ち | 5.3K/30fps:約90分、1080p/30fps:約150分 |
重さ | 159g(バッテリー含む) |
おすすめ用途 | アウトドア全般、スポーツ・アクティビティ、旅行・Vlog、水中撮影 |
「GoPro HERO13 Black」は、5.3K高解像度撮影と最新の手ブレ補正「HyperSmooth 6.0」を搭載したアクションカメラです。
防水性能は本体のみで10m、ハウジング使用で60mまで対応し、アウトドアや水中撮影にも最適。
旅行やスポーツ、Vlogなど幅広いシーンで活躍します。
GoPro HERO12 Black

発売年 | 2023年9月 |
---|---|
サイズ | 幅71.8×高さ50.8×奥行き33.6mm |
解像度 | 最大5.3K/60fps、50fps、30fps、25fps、24fps |
静止画画質 | 27MP |
手ブレ補正 | HyperSmooth 6.0 (水平ロック機能搭載) |
防水性能 | 10m |
バッテリー持ち | Enduroバッテリー付属 |
重さ | 154g |
おすすめ用途 | POV撮影、アウトドア、スポーツ、旅行、Vlog |
「GoPro HERO12 Black」は、大きなタッチスクリーンで簡単に操作でき、初心者でも使いやすいモデル。
5.3Kの高画質動画と27MPの写真が撮れ、手ブレも強力に抑えられます。
防水性能は本体で10m、ハウジング使用で60mまで対応し、アウトドアや水中撮影に最適です。
こちらの記事ではkikitoのクーポン・キャンペーン情報を紹介していますので、あわせてご覧ください。
ゲオあれこれレンタル|三脚やストロボなどの周辺機材も

- カメラの周辺機材も一緒にレンタル可能
- 日用品や家電も豊富
- レンタルで気に入ったら買取できる商品もある
ゲオあれこれレンタルは株式会社ゲオが運営するレンタルサービスで、GoPro以外にも一眼レフやミラーレス一眼、チェキなどカメラの取り扱い数が豊富です。
また、三脚やストロボなどの周辺機材も取り扱っています。人気のGoPro HERO7も三脚とセットでレンタルできるため、必要機材をまとめてお得にレンタルしたい人におすすめのサービスです。
補償サービスもあり、利用中に商品が破損した場合は修理代金の上限は2,000円までとなっています。ただし破損状態がひどい場合は修理費の一部または全額を請求されることもあるため気をつけてください。
ゲオあれこれレンタルでは「買える!」のアイコンがある商品は、レンタル後にそのまま購入もできます。中古品ではありますが、ゲオの専用センターにてしっかりクリーニングやメンテナンス、動作確認をおこなっているため安心して購入できるでしょう。
ゲオあれこれレンタルでレンタルできるおすすめGoPro
商品名 | レンタル料(税込) | 1日あたりの料金 |
---|---|---|
GoPro アクションカメラ HERO CHDHF-131-JP | 2,780円/月額 | 92円 |
GoPro アクションカメラ HERO11 Black CHDHX-111-FW | 3,600円/月額 | 120円 |
GoPro アクションカメラ HERO10 Black | 3,300円/月額 | 110円 |
GoPro アクションカメラ HERO9 Black | 3,900円/月額 | 130円 |
GoPro アクションカメラ HERO10

発売年 | 2021年9月 |
---|---|
サイズ | 幅71.8×高さ50.8×奥行き33.6mm |
解像度 | 5.3K/60fps、4K/120fps、2.7K/240fps |
静止画画質 | 23MP |
手ブレ補正 | HyperSmooth 4.0 |
防水性能 | 10m |
バッテリー持ち | 5.3K/60fps:約35分、4K/120fps:約44分 |
重さ | 158g |
おすすめ用途 | アクションスポーツ、旅行、Vlog、水中撮影、POV撮影 |
「GoPro HERO10 Black」は2021年発売の高性能アクションカメラで、最大5.3K/60fpsの動画撮影と23MPの写真撮影が可能です。
GP2チップ搭載により、操作が滑らかで高速、手ブレ補正機能で安定した映像が実現。
アウトドアやスポーツ、Vlog撮影に最適で、風切り音を抑えた3つの内蔵マイクも搭載しています。
GoPro アクションカメラ HERO11 Black Mini

発売年 | 2022年9月 |
---|---|
サイズ | 幅71.8×高さ50.8×奥行き33.6mm |
解像度 | 5.3K/60fps, 4K/120fps |
静止画画質 | 27MP |
手ブレ補正 | HyperSmooth 5.0 |
防水性能 | 10m |
バッテリー持ち | 5.3K/60fps: 63分、5.3K/30fps: 77分、4K/120fps: 48分、4K/60fps: 70分 |
重さ | 158g |
おすすめ用途 | アクションスポーツ、旅行、Vlog、水中撮影、POV撮影 |
「GoPro HERO11 Black Mini」は、2022年発売のコンパクトなアクションカメラです。
新型1/1.9インチセンサー搭載で、より広い視野角と鮮やかな10bitカラー映像を実現。
HyperSmooth 5.0の手ブレ補正と360度の水平ロック機能で、安定した滑らかな映像を撮影できます。
Rentry|空港・ホテルで受取り可能

- 最新機種のカメラが借りられる
- 空港など自宅以外への配送可能
- 短期間レンタル可能
Rentry(レントリー)はHEROシリーズ・MAXシリーズ、Fusionなど様々なGoProが3泊4日〜レンタル可能です。色々なモデルを試してみたいときにぴったりでしょう。
申し込みはレンタルしたい日を選んですぐに注文できます。困ったときはチャットでスタッフの方に質問などができ、オンライン上でも店頭のような安心感がありますよ。
レンタルが初めての人でも無理なく試せるサービスと言えます。
空港やホテルでも受取り可能ですので、旅行に行くときはぜひ利用してみましょう。返却もコンビニや郵便局で簡単にできるため、荷物を少なくできて便利です。
RentryでレンタルできるおすすめGoPro
商品名 | レンタル料(税込) | 1日あたりの料金 |
---|---|---|
GoPro HERO7 Black | 5,980円/3泊4日~ | 1,495円~ |
GoPro HERO8 Black | 6,980円/3泊4日~ |
1,745円~ |
GoPro MAX | 7,981円/3泊4日~ |
1,995円~ |
GoPro HERO5 Session | 3,980円/3泊4日~ | 995円~ |
GoPro Fusion | 7,800円/3泊4日~ | 1,950円~ |
GoPro MAX

発売年 | 2019年10月 |
---|---|
サイズ | 幅69.5×高さ69.5×奥行き25.4mm |
解像度 | 360度ビデオ:5.6K(撮影時)/3K(スティッチ後)/HEROビデオ:1440p |
静止画画質 | 360度写真:16.6MP(スティッチ後)/HERO写真:5.5MP |
手ブレ補正 | Max HyperSmooth(360度ビデオおよびHEROビデオに対応) |
防水性能 | 水深5mまでの防水性能(本体のみ) |
バッテリー持ち | 最大約70分(360度ビデオ撮影時) |
重さ | 154g |
おすすめ用途 | 360度映像撮影、Vlog、アクション撮影、旅行記録、YouTubeやSNS向けのコンテンツ制作 |
「GoPro MAX」は、360度映像と通常の広角映像(HEROモード)の両方が撮影できる多機能アクションカメラ。
最大5.6Kの高解像度で、臨場感あふれる映像を記録できます。
独自の「Max HyperSmooth」による手ブレ補正で、滑らかな映像表現が可能。6つのマイクを内蔵し、クリアで臨場感のある音声収録も強みのひとつです。
GoPro HERO7 Black

発売年 | 2018年9月 |
---|---|
サイズ | 約62.3×44.9×33mm |
解像度 | 4K60/2.7K120/1080p240 |
静止画画質 | 12MP(RAW対応) |
手ブレ補正 | HyperSmooth |
防水性能 | 10m(ハウジング不要) |
バッテリー持ち | 約1.5時間~2時間 |
重さ | 116g |
おすすめ用途 | 本格アクション撮影、Vlog、4K映像制作 |
「GoPro HERO7」は、2018年9月に発売されたアクションカメラです。
HyperSmooth手ブレ補正や4K60fps撮影、スーパーフォト機能など最新技術を搭載。
全モデルで10メートル防水やタッチディスプレイを備え、日常から本格的なアクション撮影まで幅広く対応します。
タビショット|身分証不要でレンタルできる

- 身分書不要でGoProをレンタルできる
- キャンセル料は発生しない
- 保証制度が充実
GoProをレンタルできるサービスのうちタビショットは身分証なしでも簡単にレンタルでき、いつキャンセルしてもキャンセル料が発生しないという敷居の低さが魅力です
気軽に予約ができるので、とにかくGoProを確保したいという方におすすめです。
ミニ延長ポールがセットになったレンタル品もあるので、すぐに使えるのも嬉しいところ。GoProを使うのが初めてなら、カメラアームや予備バッテリーつきの初心者セットを借りてみてください。
タビショットは保証制度が充実しており、過失のない破損の場合、追加料を請求されることはありません。また、LINEで問い合わせが可能で海外にいても連絡がとりやすいので安心です。
タビショットでレンタルできるおすすめGoPro
商品名 | レンタル料(税込) | 1日あたりの料金 |
---|---|---|
GoPro Max 360度カメラ | 4,980円/3日間~ |
1,660円~ |
GoPro HERO12 Black | 8,480円/3日間~ |
2,826円~ |
GoPro HERO11 Black | 6,480円/3日間~ |
2,160円~ |
GoPro HERO10 Black | 5,480円/3日間~ |
1,826円~ |
GoPro HERO9 Black | 4,980円/3日間~ |
1,660円~ |
GoPro HERO7 Black | 3,980円/3日間~ |
1,326円~ |
GoPro HERO9 Black

発売年 | 2020年9月 |
---|---|
サイズ | 約71.0W×55.0H×33.6Dmm |
解像度 | 5K30/4K60/2.7K120/1080p240 |
静止画画質 | 20MP |
手ブレ補正 | HyperSmooth3.0 |
防水性能 | 10m(ハウジング不要) |
バッテリー持ち | 約1.5~2時間 |
重さ | 約158g |
おすすめ用途 | プロレベルの映像制作、Vlog、アクションスポーツ、セルフィー撮影 |
「GoPro HERO9 Black」は2020年に発売された高性能アクションカメラで、5Kビデオと20MP写真撮影ができます。
大型リアタッチスクリーンを搭載し、HyperSmooth 3.0による手ブレ補正も強化。
10m防水と耐衝撃設計で、水中やアウトドアでの使用にも最適です。
APEX RENTALS|カメラ類の品揃え豊富

- 多様なカメラから選べる
- ビジネス向けのカメラ周辺機器もレンタル可能
- 短期間でレンタルできる
APEX RENTALS(エイペックスレンタルズ)はカメラ類の品揃えが良く、型落ちの低価格商品から最新機材まで取り揃えています。レンタルできるGoProも種類が豊富です。
「3Wayアーム ザ・ハンドラー」がセットになったエンジョイセットなども用意されています。
カメラ以外にもパソコンやプロジェクターまでレンタルができるので、撮った映像の鑑賞も楽しめそうですね。ビジネスシーンで利用したい場合にも便利と言えます。
短期間のレンタルもできるので、1日だけ使いたいという場合にもおすすめです。
APEX RENTALSでレンタルできるおすすめGoPro
商品名 | レンタル料(税込) | 1日あたりの料金 |
---|---|---|
GoPro HERO13 Black | 5,500円/1泊2日~ |
2,750円~ |
GoPro HERO12 Black | 4,780円/1泊2日~ |
2,390円~ |
GoPro HERO11 Black | 3,800円//1泊2日~ |
1,900円~ |
GoPro HERO10 Black | 3,180円//1泊2日~ |
1,590円~ |
GoPro HERO11 Black

発売年 | 2022年9月 |
---|---|
サイズ | 約71.8×50.8×33.6mm |
解像度 | 最大5.3K60/4K120/2.7K240 |
静止画画質 | 27MP |
手ブレ補正 | HyperSmooth5.0 |
防水性能 | 10m(ハウジング不要) |
バッテリー持ち | 5.3K/60p撮影で約61分、4K/60p撮影で約80分 |
重さ | 約154g |
おすすめ用途 | プロ・Vlog・アクションスポーツ・SNS用縦動画・アウトドア・水中撮影 |
「GoPro HERO11 Black」は、2022年9月発売のアクションカメラ。1/1.9インチの大型イメージセンサーを搭載し、最大5.3K60動画や27MP静止画撮影に対応します。
10m防水・耐衝撃設計でアウトドアや水中でも安心して使用でき、長時間撮影も可能。
縦長ショットや10bitカラーなど新機能も充実し、Vlogからプロの映像制作まで幅広く活躍します。
モノカリ|全国送料無料・当日レンタル可能

- 当日レンタル可能
- 全国送料無料
- 空港受け取り可能
モノカリでは、初心者の方向けに防水自撮り棒・予備バッテリー・防水ハウジングがセットになったものがレンタルできます。
GoPro以外にも家電や機材の格安レンタルをおこなっているほか、ベビー用品も豊富で、大手国産ベビー用品メーカーCombiのチャイルドシートも格安でレンタルできます。そのためお子さんとドライブをして、旅先での思い出を一緒に残したいご家族におすすめしたいですね。
当日レンタルもできるため、すぐに使いたいときにも利用しやすく、自宅だけではなく、空港での受け取りにも対応可能なところも旅行時に最適でしょう。
自然故障であれば修理費用は請求されず、修理可能な範囲での故障であれば、修理費用2,000円を上限としています。また返却は、レンタルの最終日24時までの手続きで問題ありません。
モノカリでレンタルできるおすすめGoPro
商品名 | レンタル料(税込) | 1日あたりの料金 |
---|---|---|
GoPro HERO8 BLACK 初心者用セット | 7,500円/4日間~ |
1,875円~ |
GoPro HERO6 BLACK 初心者用セット | 6,800円/4日間~ |
1,700円~ |
GoPro HERO11 Black 初心者セット | 8,900円/4日間~ |
2,225円~ |
GoPro HERO10 Black 初心者セット | 8,990円/4日間~ |
2,247円~ |
GoPro HERO12 Black 初心者セット | 9,500円/4日間~ |
2,375円~ |
GoPro HERO9 BLACK 初心者用セット | 7,990円/4日間~ |
1,997円~ |
GoPro Fusion 防水360度カメラ | 10,750円/3日間~ | 3,583円~ |
GoPro HERO13 Black | 8,900円/3日間~ |
2,966円~ |
GoPro HERO6 BLACK 初心者用セット

発売年 | 2017年9月 |
---|---|
サイズ | 約62.3×44.9×33.0mm |
解像度 | 最大4K60fps/1080p240fps |
静止画画質 | 12MP |
手ブレ補正 | 高性能電子式手ブレ補正(EIS) |
防水性能 | 10m(ハウジング不要) |
バッテリー持ち | 4K/60fpsで約70分、1080p/60fpsで約100分 |
重さ | 約118g |
おすすめ用途 | アクションスポーツ、アウトドア、旅行、Vlog、水中撮影 |
「GoPro HERO6 Black」は、2017年に発売された軽量アクションカメラ。
4K60fps動画や12MP静止画撮影に対応し、高性能な電子式手ブレ補正を搭載しています。
ハウジングなしで10m防水を実現し、アウトドアやスポーツ、旅行など幅広いシーンで活躍します。
GoPro Fusion 防水360度カメラ

発売年 | 2018年 |
---|---|
サイズ | 約74×75×40mm |
解像度 | 最大5.2K/30fps、3K/60fps(360度動画) |
静止画画質 | 18MP(360度静止画) |
手ブレ補正 | 高性能電子式手ブレ補正(ジンバル不要) |
防水性能 | 5m(ハウジング不要) |
バッテリー持ち | 約75分(5.2K/30fps撮影時) |
重さ | 約220g |
おすすめ用途 | 360度動画・静止画撮影、アクションスポーツ、アウトドア、水辺撮影 |
「GoPro Fusion」は、2018年に発売された全天球(360度)アクションカメラです。
水深5mまでの防水性能を備え、ハウジングなしでアウトドアや水辺での撮影が可能。
最大5.2K/30fpsの高解像度360度動画と18MP静止画に対応し、滑らかな手ブレ補正機能も搭載しています。
シェアカメ|自分に合うGoProを見つけられる

- カメラ診断で自分に合ったGoProを見つけられる
- 1日だけレンタルできる(料金は3泊4日)
- 空港受け取り可能
シェアカメは住所がわかれば、自宅以外の場所にも届けてくれます。アクティブセットの取り扱いもあり、GoProをレジャーで満喫したいときに良いですね。
アクティブセットの拡張版であるエクストリームセットというものもあります。こちらは、2人で利用したい場合におすすめです。細かなアクセサリー等が多いので、カメラが得意な方は使いこなして素敵な映像が撮れそうです!
どのGoProにするか迷ってしまう方やGoProに詳しくない方でも、「カメラ診断」でシチュエーションに合ったものをすすめてくれるので一度試してみてはいかがでしょうか。
シェアカメでレンタルできるおすすめGoPro
商品名 | レンタル料(税込) | 1日あたりの料金 |
---|---|---|
GoPro HERO7 BLACK | 3,800円/2泊3日~ |
1,266円~ |
GoPro HERO8 BLACK | 3,800円/2泊3日~ |
1,266円~ |
GoPro HERO9 BLACK | 4,000円/2泊3日~ |
1,333円~ |
GoPro HERO10 BLACK | 4,000円/2泊3日~ |
1,333円~ |
GoPro HERO11 BLACK | 5,000円/2泊3日~ |
1,666円~ |
GoPro HERO12 Black | 6,000円/2泊3日~ |
2,000円~ |
GoPro HERO13 Black | 5,500円/2泊3日~ |
1,833円~ |
GoPro HERO8 BLACK

発売年 | 2019年10月 |
---|---|
サイズ | 幅66.3×高さ48.6×奥行き28.4mm |
解像度 | 動画:4K/60fps、1080p/240fps |
静止画画質 | 12MP |
手ブレ補正 | HyperSmooth 2.0(全解像度・フレームレート対応) |
防水性能 | 本体のみで水深10m |
バッテリー持ち | 動画4K/60pで約45分、1080p/60pで約1時間程度 |
重さ | 約126g |
おすすめ用途 | アクションスポーツ、アウトドア、マリンスポーツ、Vlog、タイムラプス |
「GoPro HERO8 BLACK」は、折り畳み式フィンガーを本体に内蔵し、フレーム不要でアクセサリーに直接装着可能なデザインです。
HyperSmooth 2.0による強力な手ブレ補正機能を搭載し、滑らかな映像撮影が可能。
水深10mまでの防水性能と、4K60fpsの高画質動画撮影に対応しています。
レンティオ|補償サービスがセットで安心

- カメラや家電・ガジェットが豊富
- レンタルで気に入ったら買取できる商品もある
- 空港受け取り可能
レンティオは商品ページはカテゴリやシーンなどに商品情報がまとまっており、利用者の口コミを見ることができます。実際の口コミを参考にしながら商品を選びたい方におすすめです。
GoPro機種・周辺機器がわからない方は、防水ハウジングやアームなどがまとめてレンタルできる、レンティオ限定の初心者セットがおすすめでしょう。
また、レンタルには上限2,000円の負担で済む補償サービスがセットになっており、有料の保険オプションは必要ありません。自然故障・破損については、料金を請求されることもありません。
予約から支払いまで、全てネットで完結しているからこそ、様々なコストを削減し、レンタルを安心価格に設定していることも特徴です。サポートチームに相談すれば、状況次第では、追加料金なしでレンタル期間を延長できます。
レンティオでレンタルできるおすすめGoPro
商品名 | レンタル料(税込) | 1日あたりの料金 |
---|---|---|
GoPro HERO12 Black | 5,480円/7泊8日~ |
685円~ |
GoPro HERO11 Black | 4,980円/7泊8日~ |
622円~ |
GoPro HERO13 Black | 6,480円/7泊8日~ |
810円~ |
GoPro HERO10 Black | 4,680円/7泊8日~ |
585円~ |
GoPro HERO CHDHF-131-JP | 4,480円/7泊8日~ |
560円~ |
GoPro HERO11 Black Mini | 5,480円/7泊8日~ |
685円~ |
GoPro HERO CHDHF-131-JP

発売年 | 2024年9月 |
---|---|
サイズ | 幅56.6×高さ47.7×奥行き29.4mm |
解像度 | 動画:4K/30fps、2.7K/60fps、1080p/30fps |
静止画画質 | 12MP |
手ブレ補正 | HyperSmooth(Quikアプリで自動適用) |
防水性能 | 本体のみで水深5m |
バッテリー持ち | 4K撮影で約60分 |
重さ | 約86g |
おすすめ用途 | 日常の記録、旅行、アウトドア、アクティブなシーンの入門撮影 |
「GoPro HERO CHDHF-131-JP」は、2024年9月発売のコンパクトで軽量なアクションカメラ。
4K動画撮影や12MPの静止画撮影に対応し、防水性能は本体のみで水深5mまで可能です。
内蔵型Enduroバッテリーで約60分の撮影ができ、手ブレ補正はQuikアプリで自動適用されます。
ワンダーワンズ|GoPro初心者に優しいサービス

- カメラの品揃えが豊富
- レンタル初心者に優しいサービスが充実
- ワンポイントアドバイスがもらえる
ワンダーワンズはカメラレンタル専門店です。GoProは、初心者セットや限定バンドルセットなども取り扱っています。
カメラをレンタルするとワンポイントアドバイスがもらえて、GoProを使ったことがない初心者でも安心して使うことができます。
レンタルの予約から返送まで、こまめな連絡もくれるのでレンタルサービス自体の利用に慣れていない方にもおすすめのサービスです。
ワンダーワンズでレンタルできるおすすめGoPro
商品名 | レンタル料(税込) | 1日あたりの料金 |
---|---|---|
GoPro MAX 360度カメラ | 4,950円/3泊4日~ |
1,237円~ |
GoPro HERO7 Black | 3,960円/3泊4日~ | 990円~ |
GoPro HERO12 Black | 6,600円/3泊4日~ | 1,650円~ |
アールワイレンタル|スーツケースとセットでお得

- キャンペーンやクーポン配布が豊富
- 多彩な決済方法
- 即日発送
アールワイレンタルは旅行系のアイテム専門のレンタルサービスです。カメラやビデオカメラも旅行用品として取り扱いをしており、GoProも少ないですが借りられます。
1泊2日からレンタル可能なうえ低価格なので短期間の利用に向いているでしょう。スーツケースとセットで借りれば往復送料も無料になるので、旅行や荷物の多いロケ撮影時におすすめです。
セールキャンペーンもよく開催されているので見逃さないようにしてくださいね。各種ポイントや「JALマイルパートナー」「ANAマイレージモール」経由でマイルが貯まるのも魅力です。
アールワイレンタルでレンタルできるおすすめGoPro
商品名 | レンタル料(税込) | 1日あたりの料金 |
---|---|---|
GoPro HERO13 BLACK | 4,140円/2日間~ |
2,070円~ |
GoPro HERO12 BLACK | 4,140円/2日間~ |
2,070円~ |
GoPro HERO11 Black | 3,600円/2日間~ | 1,800円~ |
GoPro HERO10 Black | 3,060円/2日間~ | 1,530円~ |
GoPro HERO09 Black | 2,520円/2日間~ | 1,260円~ |
カメラレント|取り扱いメーカー数が業界最大級

- 月額料金プランは6つ(月額3,500~26,950円)
- 業界最大級の取り扱いメーカー数27社
- ポイント還元5%
カメラレントは6つの月額料金プランを準備しています。カメラレントでGoProだけを使いたい方は月額3,500円のプランからレンタルできますよ。
カメラレンタル専門だけあって、取り扱いメーカー数は27社と業界最大級で商品数は1,000品以上です。一眼レフのセットやビデオカメラなどの取り扱いもあります。
月額でレンタルし放題なのでGoProと一緒に一眼レフなど他のカメラをレンタルすることもできます。
カメラレントは5%のポイント還元があり、ポイントは貯めるだけでなく支払いにも使えます。長期でGoProをレンタルしたい方におすすめです。
カメラレントでレンタルできるおすすめGoPro
商品名 | レンタル料(税込) | 1日あたりの料金 |
---|---|---|
GoPro HERO07 BLACK | 3,850円/月額 |
128円 |
GoPro HERO08 BLACK | 3,850円/月額 |
128円 |
GoPro HERO09 BLACK | 3,850円/月額 |
128円 |
GoPro HERO10 BLACK | 7,150円/月額 | 238円 |
GoPro MAX | 7,150円/月額 | 238円 |
GoPro Fusion | 3,850円/月額 |
128円 |
GOOPASS|サブスクでいろいろ試せる

- 自分にあったプラン(1泊2日1,188円~、月額2,970円~)が選べる
- 取扱商品は1,000品以上
GOOPASS(グーパス)は、10種以上の月額プランの中から自分に合ったプランを選べます。GoProだけを使いたいという方は1泊2日1,188円(月額2,970円)から借りられますよ。
GOOPASSではGoProと一緒にお得にドローンをレンタルできるセットも借りられます。
セットの中にはSDカードもついているので、すぐ撮影できるのもうれしいポイントです。取り扱い商品は1,000品あり、GoPro以外にも一眼レフなどの取り扱いもあります。
GOOPASSでレンタルできるおすすめGoPro
商品名 | レンタル料(税込) | 1日あたりの料金 |
---|---|---|
GoPro HERO09 BLACK | 2,970円/月額 | 99円 |
GoPro HERO10 BLACK | 2,970円/月額 | 99円 |
GoPro HERO11 BLACK | 7,480円/月額 | 249円 |
GoPro HERO11 BLACK Mini | 7,480円/月額 | 249円 |
GoPro HERO12 BLACK | 11,980円/月額 | 399円 |
GoPro HERO13 | 11,980円/月額 | 399円 |
GoPro MAX | 7,480円/月額 | 249円 |
GoPro HERO CHDHF-131-JP | 7,480円/月額 | 249円 |
沖縄や宮古島でも!GoProをレンタルする2つの方法

GoProをレンタルする方法は、全部で2つあります。
- ネットで申し込み自宅で受け取る
- 旅行先でレンタルする
それぞれの方法について詳しく解説します。
ネットで申し込み自宅で受け取る
「手間をかけずにレンタルしたい」という人は、ネット申し込みのレンタルがおすすめでしょう。
ネットで気に入ったGoProを申し込むと、自宅まで配送業者が届けてくれます。配送状況もメールでチェックできるため、いつ頃届くのかも把握できます。
使ったあとは、コンビニで返却可能です。もしくは返却キットもセットになっているため、それを出荷担当者に渡すだけで返却できます。
那覇空港や宮古島の旅行先でレンタルする
自宅以外の受取・返却に対応しているレンタル会社もありますよ。希望の場所に発送してもらうことで、家から持っていく必要がなく荷造りに余裕が出来るので便利です。
こうしたサービスを利用して、空港や旅行先のホテルなど宿泊先でGoProをレンタルしてみましょう。また返却も空港内にある郵便局で受けつけていることがあります。
海外旅行の場合、日本でネット予約して、現地で受取・返却できるレンタルサービスもあります。旅行先でレンタルする場合は、支払いが「円」ではなく外貨になるため注意してください。
レンタルできるおすすめのGoPro

ここでは、レンタルできるおすすめのGoProモデルをご紹介します。
GoPro HERO12|万能カメラの最新モデル

世界レベルの万能カメラとして、2023年9月に発売されたばかりのGoPro最新モデル「HERO12」。非常に高いクオリティの映像が撮影できます。
本機は強力な手振れ補正HyperSmooth 6.0を搭載しており、カメラ内センサーとソフトウェアブレ補正はエミー賞を獲得しています。
前モデルと比較して撮影可能時間が増加しているのも魅力で、8:7のアスペクト比で縦型動画を撮りたい方にもおすすめです。
また本体だけ借りることもできますが、kikitoにはアクセサリーセットとして「3Wayカメラグリップ・microSD・ダイブハウジング・予備バッテリーとチャージャー」が用意されています。
これを借りれば他に何も用意する必要がなく便利ですよ。
kikitoでGoPro HERO12 アクセサリーセットをレンタルする
GoPro HERO11|強力な手ブレ補正

「HERO11」は2022年9月に発売されました。
HyperSmooth 5.0搭載で、これまでアクションカメラやウェアラブルカメラを使ったことのない方でも、ブレの少ない映像を撮影可能です。
GoPro HERO11やHERO11 Miniにはアクセサリーセットが用意されており、水中撮影などにもすぐ対応できます。
こちらはダイブハウジングが付属しているので、本体のみだと到達できない水深10m以上60m未満の深さでも使えます。
その深さでしか見られない美しい水中撮影を楽しみましょう。
kikitoでGoPro HERO11 アクセサリーセットをレンタルする
GoPro HERO8|4Kの映像で思い出を残そう

デザインが改良されて、携帯性が向上しモデルです。撮影機能も「オン」「高」「ブースト」の3レベルの安定化機能HyperSmooth 2.0を搭載し、よりブレにも強くなっています。
魅力的な4Kの映像と12MP写真に加え、本機の機能にあるナイトラプスを使用すれば、夜間でも同一の撮影が可能です。また耐久性と防水性が高く水中10mまでは耐えられるので、本格的なダイビングでなく浅瀬での撮影にはもってこいのカメラでしょう。
こちらもアクセサリーセットでレンタルできるので、届いたらすぐに撮影が開始できます。
kikitoでGoPro HERO8 アクセサリーセットをレンタルする
GoPro MAX|高価なモデルこそレンタルで!

こちらは360°映像の撮影ができる「GoPro MAX」というモデルです。
昨今ではYouTubeなどの動画サイトもVR対応が進んでいる他、VR映像を楽しめる端末も増えています。それにともない、360°撮影が可能なカメラも注目されているのです。
GoPro MAXはそんなVR動画をハイクオリティ(5.6K 30fps)に撮影できます。販売価格は7万円近くあるので、なかなか手が出せません。
しかし、レンタルであれば1日にあたり数百円から使用できます。
結婚式などの特別な日や、旅行などの際に利用すると、思い出をしっかりと残せるでしょう。
GoPro アクションカメラ Fusion|360°撮影を体験しよう

Fusionシリーズは、カメラの周囲360°を撮影できるので、全天球撮影が可能です。
内蔵マイクは360°音声に対応していて、立体的な臨場感を記録できます。4Kを超える5K映像なので、風景の映像を美しく残せます。
5.2Kの映像で臨場感あふれるVRが体験できるこちらの商品ですが、本体1台に対し、microSDカードが2枚必要。もちろん、ゲオあれこれレンタルならSDカード(32GB)が2枚付属するので、レンタルも安心です。
ゲオあれこれレンタルでGoPro Fusionをレンタルする
GoPro HERO6|長く愛され続ける定番モデル!

こちらは最新モデルではありませんが、アクションカメラの定番として長く愛され続けてきました。
4K60fpsの超高画質映像やハイスピード撮影などにも対応しており、初心者でも扱いやすいアクションカメラとなっています。
取り扱っているレンタルサービスが減ってきているので、もし絶対にこのモデルを借りたいなら早めに探しておくと良いでしょう。執筆現在、「Rentry」「モノカリ」「タビショット」などでレンタルできました。
Goproレンタルサービスの選び方

GoProをレンタルできるサービスは豊富にあります。どのレンタルサービスがいいのか、迷ったら以下の基準で選びましょう。
- 料金で選ぶ
- レンタル期間で選ぶ
- 日時・場所指定や返却方法で選ぶ
- Goproの種類で選ぶ
- 保証やサポートの充実度で選ぶ
詳しく解説します。
料金で選ぶ
GoProのレンタル料金は、機種・レンタル会社によって異なります。目安は3泊4日で5,000円前後でしょう。返却にかかる送料も、会社によって違います。
送料を無料に設定しているレンタル会社を選んだり、レンタル時、本体とアクセサリーのセットにすることで送料をまとめることもできます。
またGoProの機種によって料金設定は変わります。最新モデルかつ機能性が高いカメラであれば、料金は高くなるものです。
しかし、機能性ばかり重視しても、実際使いこなせるかどうかは別です。初心者であれば料金ではなく使いやすさで選ぶといいでしょう。
これらを総合的に考えて、レンタル費用を抑えたい方は複数のレンタルサービスを比較することをおすすめします。
レンタル期間で選ぶ
GoProをレンタルする場合は、期間を最初に決めて、期間指定でレンタルします。
レンタル期間は、最短2日間~1か月間がほとんどです。1か月以上の長期レンタルしたい場合は、月額制のサブスクサービスを利用する方がお得です。
レンタル期間が長くなるほど、レンタル料金は上がります。最初に設定したレンタル期間が過ぎると、延滞料金がかかり、費用が上がるので注意しましょう。
レンタル料金も延滞料金も、レンタルサービス会社やGoProの種類によって異なるため、事前に確認しておくのがおすすめです。
なかには気に入ったものを、そのまま購入できるサービスもあります。
日時・場所指定や返却方法で選ぶ
GoProのレンタルはレンタルサービス会社の店舗へ足を運んでレンタルできる場合もあれば、オンラインで注文して自宅や事務所などの指定の場所に送付してくれる場合もあります。
レンタルするならネット注文可能なレンタルサービスがおすすめです。
公式サイトから配達する場所や時間を指定すれば、郵送で送ってくれます。返却も郵送できるため、店舗に足を運ぶなどの手間がなくて便利ですよ。
仕事や旅行など、使いたい場所や日時に合わせて、配送手続きも可能です。送料も確認しておきましょう。
レンタルしたGoProを返却する際は、返却キットを使用して、そのまま梱包して郵送できます。集荷依頼をかける場合もあれば、コンビニに持ち込んで郵送する場合もあります。
返却期限が「必着日」か「返送日」のいずれかを確認しておきましょう。必着日であれば、返却日までにレンタルサービス会社に届く必要があります。
Goproの種類で選ぶ
GoProには様々な種類があり、機能も多種多様です。
360度写真が撮影できるものや、耐久性・防水性があるアクションカメラなど。何をレンタルすべきか、迷ったら最新モデルのGoProを選びましょう。
レンタル費用を抑えたいなら、旧モデルのレンタルもおすすめです。画質や機能は多少劣りますが、費用を抑えたい際は検討してみましょう。
保証やサポートの充実度で選ぶ
GoProをレンタルしている際、紛失や盗難、故障のアクシデントも想定されます。
レンタルサービス会社の保証やサポートの充実度も事前確認しましょう。商品ページで修理費用の上限や保証内容を確認し、安心できるものを選ぶのもポイントです。
GoProをレンタルするときの注意点

GoProをレンタルするときの注意点は、次の通りです。
- レンタル料金に含まれるサービスを確認
- 初心者は使いやすいモデルを選ぶ
- 頻繁に使う人は買ったほうがよい
- 保険や修理費用について確認しておく
- 延長料金も確認しておく
注意点を知り、賢くレンタルしましょう。
レンタル料金に含まれるサービスを確認
セットでレンタルする場合、どんな付属品がついてくるのかチェックしておきましょう。スキューバダイビングを楽しみたい人は、「防水ハウジング」という付属品が必要です。
充電が気になる人は、予備バッテリーやバッテリー充電器の有無を確認して下さい。本体を保護したい人はシリコンケース、SNS映えを狙っている人は自撮り棒があると自分で購入する手間を省けるでしょう。
初心者は使いやすいモデルを選ぶ
GoProには、様々なモデルがリリースされています。最新モデルであれば、高画質映像・写真が撮れますが、初心者では使いこなせない可能性もあります。初心者は、使いやすいモデルをレンタルしましょう。GoProのモデルは、次の通りです。
モデル | 特徴 |
---|---|
HERO11 BLACK | HyperSmooth5.0搭載 5Kでの撮影 自動バックアップ・アップロード 前モデルより縦方向に広い視野角を実現 水深10mまでの防水機能 |
HERO10 BLACK | HyperSmooth4.0搭載 5Kでの撮影 自動バックアップ・アップロード 水深10mまでの防水機能 |
HERO9 BLACK | HyperSmooth 3.0搭載 5Kでの撮影 前モデルよりディスプレイサイズが大きい 水深10mまでの防水機能 |
HERO8 BLACK | HyperSmooth2.0搭載 水深10mまでの防水機能 |
HERO7 BLACK | 小型・軽量 防水設計 4K動画 音声コントロール機能つきなど |
Fusion | 5Kでの撮影 360度音声録音 水深5mまでの防水性能など |
HERO6 Black | 前モデルよりも手ブレ補正機能がアップしている |
HERO5 Black | 初めて防水機能が装備されたモデル |
HERO5 Session | シンプル・小型でワンボタン・音声コントロールで操作可 |
HERO Session | HERO5 Session以上にシンプルな機能 |
数字が高ければ高いほど、スペックも充実しています。
こちらの記事でもGoPro初心者におすすめの機種と安く入手する方法を紹介しています。GoPro初心者さんは、ぜひ参考にしてください。
頻繁に使う人は買ったほうがよい
GoProのレンタルは数千円という低価格ながらも、何度もレンタルしてしまうと出費は大きくなります。そのため、頻繁に使用する人は、購入することをおすすめします。
購入を希望する人は、GoProを何度かレンタルしてみて、どの機種が自分に合っているのか確かめてみるとよいです。レンタル会社によってはGoProの販売もおこなっているため、スタッフに相談してみてください。
保険や修理費用について確認しておく
保険が料金に入っているレンタル業者と、オプションになっているレンタル業者があります。保険が入っていれば何か問題が起きたときでも安心ですが、その分料金は高くなってしまいます。
業者によっては、修理費用の上限が決まっており、保険に入らなくても安心して利用可能です。保険や修理費用についても、事前に確認しておいてください。
延長料金も確認しておく
カメラが自宅に届くレンタルサービスの場合、返却が遅れてしまうと延長料金が発生します。
急用などで期日までに返却できなくなる可能性もありますので、念のため延長料金を確認しておいたほうがよいです。レンタル会社によって、レンタル価格だけではなく、延長料金も異なります。
GoProレンタルのメリットを紹介

ここではGoProをレンタルするメリットを紹介していきます。ぜひ参考にしてください。
必要なときだけ使えるからお得
もしGoProを購入する場合、本体のみの購入価格は30,000円程度です。ですが付属品もセットで購入すると70,000円以上になる可能性が高いです。
また、GoProを購入した場合、定期的なメンテナンスが必要になります。
レンタルのサービス内容によっては、こうした付属品が全てセットになり数千円の出費で済むのです。大勢で使う場合はさらに格安になるでしょう。
年に何回かしか使わないという方は、使いたいときだけレンタルした方がお得といえます。
最新機種を試せる
高いお金を出してGoProを購入しても、1年もすればよりスペックの高い最新のモデルが販売されます。
「常に最新モデルを使いたい」「自分に合ったカメラを使用したい」という人には、お得な価格で気軽に最新機種を試せるレンタルが最適です。
レンタルから返却までが簡単なサービスもある
レンタルサービスによっては、郵便局やコンビニから簡単に返送ができます。旅行先で使ってそのまま返送ができるため、荷物にならず気軽に利用ができるでしょう。
補償が充実しているサービスも多い
レンタルサービスごとに無料・有料の補償サービスが用意されています。
軽度な傷などの通常使用の範囲内の破損の場合は、修理費用を請求されないこともあります。万が一の破損が不安な方も安心して利用できるでしょう。
GoProを賢くレンタルして旅行を楽しもう

GoProは、ネットで申し込んで自宅で受け取ったり、旅行先でレンタルできたりと、様々な方法でレンタル可能です。
機種・レンタル会社によってレンタル料金は異なりますが、相場価格は3泊4日で3,000~5,000円程度と高値ではありません。
こうしたGoProをレンタルするメリットは、購入するよりもリーズナブルで、しかも最新モデルが使えることです。旅行時の荷造りが簡単になり、メンテナンスがいらないこともメリットです。
レンタルするときは、料金に含まれるサービス内容、保険・修理費用、延長料金について確認しておきましょう。
自分に合ったGoProのモデルを選び、旅行先での写真撮影を思う存分楽しみませんか。
ビギナーズでは、GoProの種類や最新機種からお手頃価格までを比較紹介した記事もあります。GoProについて詳しく知りたい人は、ぜひ参考にしてください。
レンタルと中古購入、どちらがお得?
レンタルにするか中古品を購入するか、迷っている方もいると思います。その場合は使う頻度や期間を考慮して、どちらがお得なのかを調べた上で選びましょう。
長期間使うなら中古購入も選択肢になりますが、短期間ならレンタルのほうが手間なく使えてお得です。
中古品EC「ReRe」の情報を元に、「GoPro HERO11」の価格を比較してみました。
レンタルと中古、それぞれの費用感を比較
利用方法 | 価格帯 | メリット | デメリット |
---|---|---|---|
レンタル | 1日あたり約1,495円~ | ・初期費用が安い ・使い終わったら返却するだけ ・最新機種が使える |
長期使うと割高になる |
中古購入 | 約54,998円~ | ・何度も使うならコスパがいい ・自分のものとして自由に使える |
・初期費用がかかる ・メンテナンスや保管が必要 |
レンタルなら必要な期間だけ借りて、終わったら返却するだけなので、管理の手間が必要ありません。また、最新機種を試せるのも大きなメリットと言えるでしょう。
どちらを選ぶかは「使用頻度」と「手間をかけるか」がポイントとなります。1回きりの利用ならレンタル、長く使うなら中古購入が向いています。

ビギナーズ 編集部 /
ビギナーズ編集部 ライター
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