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ふるさと納税で手に入るキャンプ用品とは？おすすめのアウトドア用品12選
※当記事はアフィリエイト広告を含みます。
最近は第3次キャンプブーム到来といわれ、キャンプの様子をSNSで発信するなど、新しい視点でキャンプを楽しむ人たちが増えています。そんなキャンプをめいっぱい満喫するなら、キャンプ用品にもこだわりたいはず。
ですが、キャンプ用品は高額なものも多く、気軽に楽しみたいキャンパーにとっては手が出しにくいものです。しかし、近年は、最新キャンプギアをふるさと納税で手に入れられるのをご存じでしょうか？
ふるさと納税制度を上手に活用すれば、実質2,000円負担でほしかったキャンプギアが手に入るかもしれません。また、長年アウトドアが趣味という方にとっても、新しいキャンプギアをゲットできるのはうれしいですね。
そこでこの記事では、キャンパーが思わずほしくなるおすすめキャンプ用品12点をピックアップしました。
目次
キャンプで使える！ふるさと納税の返礼品【調理器具】
キャンプの醍醐味といえば、大自然の中で食べる料理ではないでしょうか。大人数で協力して作ったり、ソロキャンプでこだわりの1品を仕上げたりなど、楽しみ方は無限大です。おしゃれで使い勝手のよいアイテムがあれば、さらに調理時間が楽しくなるでしょう。
ポータブルピザオーブン「KABUTO（カブト）」
アウトドアシーンで憧れのピザ釜に挑戦してみたい方へおすすめなのが、こちらの「KABUTO」。薪窯オーブン性能をどこでも持ち運べるポータブルサイズにしたアイテムです。小枝と木質ペレットの両方が使える多燃料タイプで、使う場所を選びません。
窯の中は上から直火、下からストーンのダブル熱構造。約25分で300度以上になり、約2分でピザが焼き上がります。野菜や肉のロースト、パンなど、アウトドアで作りたかったあの料理が作れるマルチなアイテムです。
- 自治体：長野県駒ヶ根市
- 寄付金額：9万円以上
南部鉄カプセルクッカー
「焼く」「煮る」「蒸す」「揚げる」「燻（いぶ）す」など、蓄熱力＆気密性に優れた本格カプセルクッカーです。キャンプシーンではボリュームのある料理をみんなでシェアするのも醍醐味の1つ。これがあれば楽しみも倍増することでしょう。
鉄皿がそれぞれステーキパンやグラタン皿として利用でき、1台2役のお得なアイテムです。IH対応なので、家庭のキッチンでも使えます。また、南部鉄の調理器具は料理をしながら、日本人に不足している鉄分補給が期待できるのもうれしいポイントです。
- 自治体：岩手県矢巾町
- 寄付金額：2万円以上
グランマーコッパーケトル（小）
寒い冬の朝、お気に入りのケトルで入れるコーヒーは最高の癒やしになるでしょう。こちらの美しい「グランマーコッパーケトル」は、純度99.9％の銅製で熱伝導率が高く、あっという間にお湯が沸きます。
背面のハンドルは垂直と珍しくデザインながら、使うシーンを選びません。使い込むほどに風合いが変化し、生涯使い続けたいアイテムです。ストーブ・ガスの他、たき火にも使えます。満水容量は約3.3Lです。
- 自治体：長野県駒ヶ根市
- 寄付金額：6万円以上
キャンプで使える！ふるさと納税の返礼品【たき火台】
たき火台は上に焼き網を用意すれば、バーベキューやダッチオーブンが乗せられ、アルミに包んだ野菜を放り込めばホイル焼きも楽しめます。身も心も温かくしてくれる使いやすいたき火台があれば、冬のキャンプがもっと楽しくなるはずです。
[内山産業] キャンプ用品 ステンレス焚火台（焚き火台）グリルセット
サビにくく熱に強いフルステンレス製のたき火台です。折りたたみ式で携帯性に優れ、プレート裏にあるフックを本体にはめるだけで、組み立てが完了します。
付属のグリルスタンドは簡単に設置でき、3段階調整可能。灰落としはストッパーを外すだけとスムーズで、丸洗いOKと扱いやすいでしょう。焼き網は市販のアミも使えるので、ひどく汚れたら買い替えてくださいね。
- 自治体：新潟県三条市
- 寄付金額：2万円以上
ANCAM(アナキャン) 組立式焚き火台「FIRE WHIRL」Mサイズ
ガレージブランド「ANCAM」が製作した人気の組立式たき火台。プレートを湾曲加工したことで、耐久性を高めました。
ばらした状態はとてもコンパクトで、専用の収納袋に入れれば手も車も汚れる心配がありません。最小4枚でコンパクトサイズのたき火台としても使え、ソロキャンや野営でも大活躍することでしょう。七輪のように魚焼きを楽しむのもおすすめです。
- 自治体：静岡県富士宮市
- 寄付金額：10万円以上
キャンプで使える！ふるさと納税の返礼品【アウトドアテーブル】
アウトドアテーブルは、キャンプ中の食器やコップの置き場所が確保できるので、あるととても便利です。どれも軽量で折りたためるのが特徴で、自宅の庭やベランダ、室内で使う方も多くいます。
HAKUBA VALLEY OTARI オリジナルアウトドアテーブル90
スタイリッシュなデザインと天然木のぬくもりが融合したアウトドアテーブルです。天板が丸められ、脚は折りたため、収納に便利なバッグつきと使いやすさ抜群。
近年のバーベキューは立食からロースタイルに変化しています。ソロキャンプでも活躍しそうな大きさです。また、北欧テイストのおしゃれなテーブルのため、女性からも人気を集めています。
- 自治体：長野県小谷村
- 寄付金額：6万3,000円以上
LUFT Folding Table
天然木を使った折りたたみ式アウトドアテーブル。天板はキズに強いラバーウッド材を使用し、使い込むほどに経年変化が楽しめます。
天板の両端を軽く持ち上げることで、43cm・50cmの2段階に高さを変更できます。ナチュラルな質感なので、北欧の雰囲気が好きな方におすすめです。
- 自治体：兵庫県加西市
- 寄付金額：3万円以上
キャンプで使える！ふるさと納税の返礼品【ランタン】
お泊まりキャンプを楽しむなら、明かりとなるランタンは、外せないアイテムです。ソロキャンプなら1つ、家族ならサイト周り、テーブル周り、テント内と最低3つあると便利でしょう。ここでは、キャンプはもちろんのこと、防災時にも使える燃料不要のLED式ランタンをご紹介します。
大容量モバイルバッテリー搭載 LEDキャンピングランタン
本体にフックとマグネットがついているので、テントのフレームや停電時は冷蔵庫に固定できるなど、使い勝手のよいランタンです。明るさは3つの調光モード（電球色・昼白色・昼光色）と、明暗3段階の計9パターンから選べます。
防水・防じん性能に優れ、スマートフォンやタブレット端末などが充電できるUSBType-Aポートを搭載。災害時には、スマートフォンを約2回分充電可能な6700mAhの大容量バッテリーとして活躍します。
- 自治体：神奈川県海老名市
- 寄付金額：1万6,000円以上
【世界初の全方位受光ソーラー】スフェラーランタン
球状太陽電池（スフェラー）を利用した、ソーラーLEDランタンです。通常の太陽電池とは異なり、光を受ける面が球状になっているので、効率よく360度で光をキャッチします。
ロウソクのような優しい明かりで、キャンプシーンならテーブルランタンに最適。持ち手の部分に天然木を使用しているので、室内のインテリア兼ライトとしてもおすすめです。
- 自治体：北海道恵庭市
- 寄付金額：11万円以上
キャンプで使える！ふるさと納税の返礼品【キャンプ場利用券】
ふるさと納税では、現地に足を運んで楽しむ体験型の返礼品も充実しています。このような返礼品は、家族や友達との思い出作りにぴったりです。
そこでここからは、キャンパーにおすすめの「キャンプ場利用券」返礼品をご紹介します。その土地ならではの大自然に囲まれたキャンプをお得に楽しみましょう。
観光協会おすすめ宿！「四万十オートキャンプ場 ウエル花夢」の観光・宿泊券 Mkk-15
高知県西部に流れる四万十川の中流域にある、山に囲まれたぜいたくなキャンプ場。6名定員のケビン1棟に4名まで宿泊でき、家族や友達とのお泊まりキャンプにぴったりです。
ケビンには、浴室やトイレ、冷蔵庫が完備され、レンタル用品も充実しています。キャンプ初心者や子ども連れでも安心して楽しめるでしょう。近くには、下津井めがね橋や海洋堂ホビー館など観光施設も盛りだくさんです。
- 自治体：高知県四万十町
- 寄付金額：6万円以上
国立公園＋日本百名山の雨飾高原キャンプ場でキャンプ！小谷村宿泊券1万円分
新潟県にまたがる妙高戸隠連山国立公園にある「雨飾高原キャンプ場」。標高1,200mのロケーションで、夜は満天の星が出迎えてくれます。
大自然でゆっくりとした時間をすごしたい方に最適な返礼品です。近隣には天然温泉もあり、アウトドアを楽しんだ後は、疲れをじっくり癒やすのもよいでしょう。なお、キャンプ場は6月中旬~10月末頃までの期間限定運営です。
- 自治体：長野県小谷村
- 寄付金額：3万4,000円以上
手ぶらでテント宿泊体験特別コース(Aサイト+グランピング)
東北初の国営公園にある「エコキャンプみちのく」は、東北有数の広さと施設充実度の高さを誇る人気スポットです。本コースはアウトドアブランド「OGAWA」とキャンプ場予約サイト「なっぷ」が開発したオリジナルテント「グロッケ24」を6名まで体験できます。
グロッケ24とは、天井が3.5mと大人が立っても余裕の広さがあるグランピングテントです。キャンプに必要な道具のレンタルも返礼品に含まれているため、当日は食材のみ持ち込むだけ。キャンプ初心者や家族でキャンプ体験したい方におすすめです。
- 自治体：宮城県川崎町
- 寄付金額：10万円以上
まとめ
ふるさと納税は地域を応援するすてきな制度です。「お得なのはわかるけど、なんとなく難しそう…」とお悩みの方も、ほしかったキャンプギアがあるようなら、この機会にふるさと納税を行ってみてはいかがでしょうか。
今は確定申告のいらない「ワンストップ制度」などを利用すれば、手続きもスムーズです。
使いやすいおしゃれなキャンプギアもよいですが、キャンプ利用券を返礼品として受け取れば、応援する地域の観光や名産品も堪能できます。
今年の控除対象は12月31日までのため、応募が殺到する可能性があります。ほしい返礼品が見つかったら、ぜひお早めにお申し込みください。
ふるさと納税の申請方法や所得税還付額についてはこちらの記事で解説しています。ぜひ参考にしてみてください。
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