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カメラバッグおすすめ12選|失敗しない選び方やコツを紹介

カメラバッグおすすめ12選|失敗しない選び方やコツを紹介

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カメラを仕事や趣味にしていると、レンズや三脚など、さまざまなカメラアイテムが増えていきます。そして、撮影でカメラや機材を持ち運ぶときは、カメラバックが必要不可欠。普通のバッグでもいいと思われがちですが、カメラバッグ以外を使うと機材を持ち運ぶのも不便だし、カメラやレンズに傷をつけてしまうことも。

今回は、カメラバッグならではの機能性やデザイン性などに着目しながら、自分のカメラスタイルに合った、絶対に失敗しないカメラバッグの選び方とそのコツについてお伝えします。

カメラバッグ選び方のコツ

カメラバッグは、カメラやカメラアイテムをただ収納して持ち運ぶわけではありません。カメラバッグには、カメラやレンズをきちんと整理、保護しながら、スムーズに写真撮影が行えるようにサポートしてくれる役割もあります。

カメラバックといっても種類は多種多様。自分の撮影のシーンに合わせて、目的にあったカメラバッグを選びましょう。

デザイン性を考える

カメラバッグは普段から身に付けるもの。せっかく持ち歩くなら、バッグのデザイン性も選ぶ時の大切なポイントの一つになります。当然機能性も大切ですが、いくら機能性が高いとはいえ、自分の好みでないデザインのものを持ち歩いていては、撮影もはかどりません。

反対に、バッグのデザイン性だけを重視しては、使いにくいこともあります。カメラバッグの機能面をしっかりとチェックしながら、自分の好みのデザインのものを選ぶといいでしょう。

荷室タイプのものを選ぶ

カメラバッグは、持ち運ぶときにカメラやレンズだけではなく、パソコンや着替えなど、ある程度の持ち物が収納できるかどうかも、重要なチェックポイントになります。多くのカメラバッグには、荷室に可動式の仕切りがあり、この仕切りを利用してカメラ機材と身の回り品を仕分けすることができます。

例えば、リュックタイプのものはメインの部屋が上下に分かれた2気室タイプがあり、機材とその他のものを完全に分けて持ち運ぶことができて便利です。また、大きなポケットなどが付いたバッグは、さらにスッキリと分けることができます。

また、パソコンやタブレットを一緒に持ち運びたい場合は、専用の収納ポケットがあるものを選ぶと、保護ケースに入れる必要がないので便利です。

耐久性と細部の縫製

カメラ機材は繊細で重量もあるため、万が一ぶつけたり落としたりした時の衝撃に耐えられるよう、生地が丈夫でしっかりとしたものであることや、丁寧に縫製されているなど、耐久性が高いものが求められます。一般的なカジュアルなバッグより、カメラバッグ専用メーカーのものや、カメラバッグ用にきちんと設計して製造されたものは、カメラ機材を入れることを考慮して作られているので安心です。

また、屋外で撮影をすることを考え、バッグに防水対策がしてあるかどうかも大事なポイントです。水気やホコリはカメラの大敵。突然の雨や風などにもしっかりと対応できるように、防水対策がしてあるか、専用のレインカバーが付いているかなどを確認しましょう。

カメラバッグ 12個のおすすめ商品

カメラバックは、撮影の目的や行き先によって、持ち運ぶカメラや機材も変わってきます。精密機器であるカメラやレンズはとても繊細。撮影のシチュエーションを考えて、自分に合ったカメラバッグを選びましょう。

モンベル(monte-bell)フォトウォーカーパック 25

モンベル フォトウォーカーパック 25は、収納部分がアウトドアギアとカメラ機材に分かれた2気室タイプのリュック。荷室のそれぞれに、直接荷物を出し入れできるようにジッパーが備えてあり、必要な荷物をすぐに取り出すことができます。

さらに、汚れやホコリから大切な機材を収納できるアンチダストポケットや、三脚ホルダーなども備えてあるため、カメラバッグとして便利に使うことができます。リュックタイプのカメラバッグなので、日帰り旅行などにおすすめです。

モンベル(monte-bell)カメラウエストバッグ

軽量で耐久性に優れたモンベルのカメラウエストバッグ。本体にはレインカバーが内蔵され、屋外での撮影中、急な雨にも対応できます。また、バッグの底面にはストラップで軽量の三脚を固定できるパッチを採用しているので撮影の幅も広がります。ウエストバッグは小ぶりですが、荷物や小物もしっかりと収納できるので、長距離を移動する場合にもおすすめです。

アオスタ(aosta)ショルダーバッグ Avant EX 5.6L Lサイズ

アオスタでおすすめなのは、カメラバッグに見えない大容量タイプのバッグです。カメラ2台持ちの方にも重宝されており、口コミには「望遠レンズをカメラ本体につけた状態で、バッグに収納することも可能」とあるくらい高い収納力です。

安価な割に使い勝手が良いと人気ですが、縫製の甘さが気になる点ではあるようです。一時的にでもバッグを使ってみたい方や価格を重視する方にはおすすめです。

ロープロ(Lowepro)フリップサイド 300AW2

リュックタイプのカメラバッグであるロープロのフリップサイドの最大の特徴は背面アクセス構造。リュックの背中に面している部分から開ける構造になっており、バックパックで背負っている時など、後ろからバッグを開けられる心配がありません。

さらに、中仕切りは自由にレイアウトすることができ、クッション入りで衝撃にも安心。大型一眼レフや、レンズ、アクセサリーもしっかりと収納できる大容量サイズです。

チャムス(CHUMS)カメラバッグ Camera Tote Sweat Nylon

チャムスのトートバッグタイプのカメラバッグ。2トーンカラーのおしゃれな配色で、気軽にカメラを持ち歩けるのが特徴です。小さいサイズながらも、内側の仕切りは取り外しが可能で、ポケットも外側に3つあり、収納に長けています。

インナークッションは多少の衝撃からしっかりとカメラを保護し、仕切りを取り外すことで普通のトートバッグとしても使うことができます。

バンガード(VANGUARD) VEO DISCOVER 15Z BKS-VD15Z

ビックカメラとコジマのコラボモデルであるこのカメラバッグは、ほかのVEO DISCOVERシリーズのカメラバッグとは異なるカラーが魅力です。レンズ付きのカメラをそのままバッグに収納できるため、急なシャッターチャンスも逃さずに撮影できます。

バッグの内部はレッドカラーのクッション素材が使用され、アクセサリー類をすぐに見つけることができます。コストパフォーマンスに優れたカメラバッグとして、低価格でありながらも信頼性は抜群です。

アウトドア(OUTDOOR)カメラトートバッグ01 12.8L 斜めがけ2WAY

アウトドアのカメラトートバッグ01は、カメラやカメラ機材の他に、13インチPCやタブレットも一緒に収納できます。また、カメラ収納用の中仕切りは取り外し可能で、カメラの持ち運び以外にも普段使いのトートバッグとして使えます。

付属のショルダーベルトで斜めがけもできる2WAYタイプなので、通勤や通学にもぴったり。ペットボトルや折りたたみ傘の収納に便利なサイドポケット付きです。

エツミ(ETSUMI)バックラーミラーレスバッグ E-3500

バックラーミラーレスバッグE-3500は、ショルダータイプのカメラバッグ。ミラーレス一眼のような小型カメラにピッタリのコンパクトサイズで、ポーチのような感覚で使うことができます。バッグの内部は、大型カメラバッグにも使用されている厚手クッションが内蔵されているため、外部の衝撃からもカメラをしっかりと守ります。

スペアバッテリーなど、アクセサリーを入れるのにピッタリな中仕切りが入っているため、旅行用のサブバッグとしてもおすすめです。

マンハッタンポーテージ(Manhattan Portage)カメラバッグ MP1545

マンハッタンポーテージのカメラバッグ?MP1545は、バッグ本体に耐久性が高い繊維「コーデュラ」を使用。パッドでしっかりと補強されているため、大切なカメラを衝撃から守ります。さらに、耐水性に優れた420Dナイロンを裏地に使用しているため、急な雨でも安心です。

シンプルなデザインで大容量。内部の仕切りを取り外すことで、ショルダーバッグとしても使えるため、さまざまなファッションスタイルにも馴染むカメラバッグです。

マインドシフトギア(MindShiftGEAR)フォトクロス10

マインドシフトギアから販売されているフォトクロス10は、ピッタリと体にフィットする三点式スリングを採用。大切なカメラを肌身離さず持ち歩くことができ、バッグを背負ったままでもカメラにアクセスすることが可能です。

さらに、高密度の撥水生地を採用し、登山や海など、天候が急激に変わる環境でも安心してカメラを持ち運べるため、アウトドア専用のフォトグラファーにはおすすめのカメラバッグです。

ポーター(PORTER)カメラバッグL ショルダーバッグ TANKER/タンカー 622-06121

ポーターのタフでスタイリッシュなカメラバッグです。仕切り・ポケットが豊富で収納力抜群。高価ではありますが、1つ買ったら長く使える商品です。

細部のパーツの丈夫さにもこだわっており、持ち運びや収納だけでなく、見た目や質感にもこだわる人にはおすすめです。

ポーター(PORTER)オプション カメラバッグ S

ポーター オプションカメラバッグSは、グッドデザイン賞を受賞した2WAYタイプのカメラバッグ。耐摩耗性に優れたナイロンを表地に使用し、裏地にはポリエステルパイルが使われており、カメラやレンズに対する配慮がしっかりとされています。

また、ポケットが完備してあり、メモリーカードやレンズキャップなどのアクセサリーを入れるのに便利。機能性に富んだカメラバッグとしておすすめです。

撮影シーンに合わせたカメラバッグを選ぼう

カメラバッグと一言でいっても、撮影スタイルや機材の量によって本当にさまざま。プロフォログラファー向けのキャリーバッグタイプや、カジュアルなショルダータイプ、アウトドアに適したリュックタイプなど、幅広いラインナップがあります。

カメラバッグは、自分がカメラを使うシーンによって必要なカメラバッグを選ぶことが大切。また、撮影シーンに合わせてカメラバッグを使い分けるのもいいでしょう。

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