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楽天Kobo端末のセール情報まとめ!各機種のスペックも紹介

楽天Kobo端末のセール情報まとめ!各機種のスペックも紹介

※当記事はアフィリエイト広告を含みます。

電子書籍をふだん利用する人のなかには、「スマホだと画面が小さくて読みづらい」「目が疲れる」など使いづらさを感じる人もいるはず。楽天Koboなら専用のビューアー端末があるので、本が読みやすいメリットがあります。

本記事では、そんな楽天Kobo対応の端末機種について解説。各端末のスペックや選び方、お買い得セールの情報などをまとめているので、ぜひ購入を検討している人は参考にしてみてくださいね。

この記事で分かること
  • 楽天Kobo端末のセール情報がわかる
  • 楽天Koboの最新端末や各機種のスペックがわかる
  • 楽天Kobo端末の目的別の選び方がわかる

楽天Kobo端末を安く購入するには?セール情報まとめ

定価よりもお得に楽天Koboの端末を購入したい人は、こちらの情報もチェックしてみてください。過去の楽天セール情報をまとめました。

楽天スーパーセール

楽天スーパーセールは、3月・6月・9月・12月の年4回開催される大型セールです。約200万点もの商品が最大半額以下になるという破格のイベントとなっています。

過去に開催された楽天スーパーセールを詳しく紹介します。

2023.3.4~2023.3.11開催

楽天スーパーセールは前回、2023.3.4~2023.3.11に開催されました。2023年3月の楽天スーパーセールでは、2機種がセールの対象でした。

対象商品
  • kobo sage   \28,600(2,200円OFF)
  • kobo libra 2  \21,780(2,200円OFF)

2022.12.4~2022.12.11開催

楽天スーパーセールは過去、2022.12.4~2022.12.11に開催されました。2022年12月の楽天スーパーセールでは、3機種がセールの対象でした。

対象商品
  • kobo sage   \28,600(2,200円OFF)
  • kobo libra 2  \21,780(2,200円OFF)
  • kobo clara 2E  \17,700(2,200円OFF)

楽天市場で買い物をする

楽天お買い物マラソン

楽天お買い物マラソンとは、不定期に開催される楽天ポイント還元率が最大10倍になるイベントです。以下のkoboシリーズも対象商品となり、楽天スーパーセール同様に安くなっています。

2023.3.21~2023.3.28開催

楽天お買い物マラソンは前回、2023.3.21~2023.3.28に開催されました。2023年3月の楽天お買い物マラソンでは、2機種がセールの対象でした。

対象商品
  • kobo sage  \28,600(2,200円OFF)
  • kobo libra 2  \21,780(2,200円OFF)

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楽天大感謝祭

楽天大感謝祭は、毎年12月に開催されているビッグセールイベントです。

買えば買うほどもらえる楽天ポイントが倍増する「ショップ買い回り」というキャンペーンもあり、まとめ買いにうってつけです。

2022.12.19~2022.12.26開催

楽天大感謝祭は前回、2022.12.19~2022.12.26に開催されました。2022年の感謝祭では、koboシリーズ3機種が対象となりました。

対象商品
  • kobo sage   \28,600(2,200円OFF)
  • kobo libra 2  \21,780(2,200円OFF)
  • kobo clara 2E   \17,700(2,200円OFF)

楽天市場で買い物をする

楽天Koboとは?端末の特徴やメリット

楽天Koboとは、楽天株式会社が運営する電子書籍サービスです。約400万冊もの小説やマンガなどを配信しており、国内でも最大級の品揃えを誇ります。

また、電子書籍を購入すると楽天ポイントが貯まることから、ふだん楽天圏内で買い物している人に人気です。

国内で電子書籍リーダーを発売しているのは、2022年8月時点ではAmazon Kindleと楽天Koboのみとなっています。

楽天Koboの詳細を見る

軽くて持ち運びやすい

楽天Koboの端末は、1番重いKobo Elipsaでも約383gです。スマホの約2倍の重さで、実質数千冊の本を持ち運べるのは電子書籍リーダーならではの大きなメリットといえます。外出先でも読書を楽しみたい人にもおすすめです。

目に優しいフロントライトを採用

楽天Koboの端末のなかには、フロントライトを採用している機種もあります。

フロントライトとは、液晶画面の全面からライトが光る仕組みのことです。そのため文字が見やすく、長時間利用しても目への負担が少ないというメリットがあります。

一方、スマホやPCなどはバックライトを使用しています。今までスマホで電子書籍を読んでいた人も、楽天Koboの端末を利用すればきっと快適な読書ライフを楽しめるでしょう。

文字サイズやフォントを変更できる

楽天Koboの端末では、文字の大きさやフォントを変更できます。「小説の文字をもっと拡大したい」「見慣れたフォントに変更したい」など、ちょっとしたカスタマイズができるのは電子書籍ならではのメリットです。

ブックライブ

楽天Koboの最新端末は?各機種のスペック紹介

続いては、2022年8月時点で発売されている楽天Koboの端末機種について解説します。特徴をまとめているので、購入する前の参考にしてみてくださいね。

Kobo Elipsa

2021年10月に発売された楽天Koboの端末のなかでも最新機種であるKobo Elipsa。

現行機種のなかでは、1番大きな画面サイズとなっています。10.3インチもあるので、見開きページが読みやすくなりました。とくにマンガ好きには嬉しいポイントですね。

また、専用のスタイラスペンも搭載されています。端末に自由に書き込みできるため、ノート代わりにも使えてさらに利便性がアップ。学習やビジネスシーンでも活躍してくれるでしょう。

Kobo Elipsa
定価 46,990円(税込)
画面サイズ 10.3インチ
解像度 1872 x 1404 227PPI
内部ストレージ 32GB
外部ストレージ 使用不可
書き込み
データ共有 Dropbox
フロントライト
インターフェース USB Type-C
約383g 重さ

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Kobo Sage

2021年10月に発売されたKobo Sageは、Kobo Formaの後継モデルです。ページめくり機能がされたことで、片手で読書しやすい工夫がされています。

また、スタイラスペンにも対応したのが特徴です。別売りの専用ペンを購入すると、端末をノート代わりにも活用できます。さらに防水性能もあるため、外出先や風呂場での読書も楽しめます。

Kobo Sage
定価 30,800円(税込)
画面サイズ 8インチ
解像度 1920 x 1440 300PPI
内部ストレージ 32GB
外部ストレージ 使用不可
書き込み
フロントライト
約240.8g 重さ

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Kobo Libra 2

Kobo Libra 2は、Kobo libra H2Oのリニューアルモデルです。容量が8GBから32GBと大幅にアップし、マンガなら約700冊を保存できるようになりました。ちなみに、小説であれば28,000冊分のサイズです。

今まで容量を気にしながら電子書籍を購入していた人も、32GBある当機種なら安心ですね。またkoboシリーズで唯一、ブラックとホワイトの2色展開しているのもポイントです。

Kobo Libra 2
定価 23,980円(税込)
画面サイズ 7.0インチ
解像度
内部ストレージ 32GB
外部ストレージ 使用不可
書き込み
ライト
インターフェース USB Type-C
約215g 重さ

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Kobo Clara HD

Kobo Clara HDは、6インチディスプレイの小型モデルです。koboシリーズのなかでも最も軽く、持ち運びにより適した端末といえます。

そのうえ高速ページめくりの搭載や、画像解像度が高いことなど、スペック面でも申し分ありません。8GBと容量は小さい点と防水機能がついていない点は残念ですが、携帯性を求めるなら当機種がおすすめです。

Kobo Clara HD
定価 15,180円(税込)
画面サイズ 6.0インチ
解像度 1448 x 1072 300PPI
内部ストレージ 8GB
外部ストレージ 使用不可
書き込み
ライト
インターフェース USB Type-C
約166g 重さ

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Kobo Nia

Kobo Niaは、約1万円で購入できる現行機で最安値のモデルです。スペックを比較すると、やや他のkoboシリーズには劣ります。ですが、初めて手に取る電子書籍リーダーとしては充分のスペックを兼ね備えています。

また、別売りで端末の専用カバーも展開。持ち運び中もおしゃれを楽しめるメリットがあります。

kobo nia
定価 10,978円(税込)
画面サイズ 6.0インチ
解像度 1024 x 758 212PPI
内部ストレージ 8GB
外部ストレージ 使用不可
書き込み
ライト
インターフェース USB Type-C
約172g 重さ

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楽天Kobo端末の目的別の選び方

2022年8月時点では、楽天Koboの専用端末は5台販売されています。安いものでも1万円以上するため、失敗したくないと購入を躊躇っている人もいるはず。そこで、各端末の特徴から目的別で選ぶポイントをまとめました。

安さで選びたい人

とにかく安い端末がほしい人は、Kobo Niaがおすすめです。定価10,978円(税込)と他のモデルよりもダントツで安くなっています。

小説なら約6,000冊保存できる容量と、電子書籍リーダーの基本機能が搭載。コスパ面でも優れているので、価格で選ぶならKobo Nia一択といえるでしょう。

外でも利用したい人

仕事や学校など外出先でも利用したい人は、軽さとサイズ重視で端末を選びましょう。1番軽い端末は、Kobo clara HDです。持った感じはスマホと同じくらいの重さで、画面サイズも6インチとかさ張らない大きさです。

ただし、Kobo clara HDには防水性能がないのがやや残念なポイントです。防水性能もあり持ち運びしやすい端末となると、Kobo Libra 2もぜひ検討したい端末といえます。

たくさんダウンロードしたい人

保存できる容量で選びたい人は、Kobo Libra 2、Kobo Elipsa、Kobo sageのいずれかがおすすめです。

現在発売されているシリーズの容量は、32GBもしくは8GBのみ。上記の端末は全て32GBと大容量なので、たくさんダウンロードしたい人におすすめです。

まとめ

楽天Koboの電子書籍リーダーは、安い端末だと約1万円で購入できます。

文字サイズやフォントを変更したりといった基本的な機能が搭載されているので、読書を充分楽しめるでしょう。

koboシリーズは現在5機種発売中です。ぜひ自分の目的別に端末を選んでみましょう。

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こちらの記事では楽天Koboのクーポン・キャンペーン一覧を紹介していますので、参考にしてださい。

また、こちらの記事ではその他の電子書籍リーダーについて解説していますので、ぜひご覧ください。

水城みかん /
ビギナーズ編集部 ライター

家から出たくないばかりに在宅勤務可の外資へ転職したひきこもりOL兼Webライター。執筆ジャンルはダイエット、経理・税務、旅行、ライフスタイルなど。美くびれ目指して日々ジム通いのプロテインマニア。VR、ガジェットも好き。

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