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ワイヤレスイヤホンおすすめ16選!人気メーカーと選び方など徹底解説
※当記事はアフィリエイト広告を含みます。
細部の音まで聞き分けたり、小さな音量でも大迫力で楽しんだりしたいなら、イヤホンの使用がおすすめです。
スピーカーから直接流すよりも、イヤホンで聞けば細かい音の粒まで感じることができ、耳に直接流れるため臨場感を楽しめます。
イヤホンの中でも特におすすめなのが、ワイヤレスタイプであり、これを使えばさらに素晴らしい音楽体験ができるでしょう。
最近ではワイヤレスイヤホンも主流になりつつあり、商品展開も増えています。
おすすめのワイヤレスイヤホンを参考に自分に合ったものを見つけ、音楽をもっと自由に楽しみましょう。
目次
ワイヤレスイヤホンの種類
ワイヤレスイヤホンは、コードがなく無線で機器と接続するタイプのイヤホンを指しますが、ワイヤレスイヤホンの中でも種類は複数あります。
購入時には、どのタイプを選ぶかも重要で、それぞれで特徴は異なります。
ワイヤレスイヤホン自体の特徴やメリットを知るのはもちろん、種類ごとの特徴を把握しておけば、より自分に合ったものも見つけやすいでしょう。
左右一体型
左右一体型とは、イヤホンの右と左がコードで繋がっているものです。
完全にコードなしではないものの、左右を繋ぐコードは短く、絡まる心配もほとんどありません。コードで繋がっていることで、片方を紛失するリスクが低く、管理がしやすいのが特徴でしょう。
ワイヤレスイヤホンでは主流になりつつあるタイプで、各メーカーでの展開も多いです。
展開が多い分選択肢が広く、自分好みのデザインを見つけやすいのも特徴です。
完全独立型
完全独立型とは、コードが一切なく、右と左で完全に分けられているものです。
イヤホンの耳に挿入する部分だけがあると考えればわかりやすく、完全ワイヤレスな仕様でコンパクトさが魅力です。
コードが一切ないためより自由度は増し、幅広いシーンで活用できます。
イヤホンケースもコンパクトで、きちんとしまう癖さえ付けていれば、完全独立型でも紛失は防げるでしょう。
ネックバンドタイプ
ネックバンドタイプとは、イヤホンの左右を繋ぐコード部分が、ネックバンドになっており、首の部分で固定できるタイプです。
左右一体型に形は似ていますが、首にかけて固定できるのが特徴で、耳から外して首にかけて持ち運ぶこともできます。
ネックバンド部分は少し太めのため、左右一体型よりも安定感があるでしょう。
固定できることからスポーツで使用されることも多く、防水モデルも多く発売されています。
また、ファッションアイテムで使用する人も多く、アクセサリー代わりに首にかけ、必要に応じてイヤホンとして使う人もいます。
片耳タイプ
片耳タイプとは、片耳のみに入れて使用するタイプで、ビジネスで使用されることが多いです。
元々片耳しかイヤホンがないため、音楽鑑賞には不向きで、電話に特化したモデルです。
ハンズフリーで作業しやすいのが特徴で、忙しいビジネスマンに人気があります。
いわば親機だけを装着している状態であり、ワンタッチで操作ができるものも多いです。
徒歩での移動だけではなく車の運転時にも使いやすいモデルで、効率的な作業を求めるビジネスマンに愛されています。
ワイヤレスイヤホンの選び方
ワイヤレスイヤホンの選び方には注意すべきことがあり、ポイントを守れていないと失敗する可能性があります。
購入時には予算や機能の確認が大切ですが、それらの見方にはポイントがあります。選び方の注意点を知って、失敗のない買い物を心がけましょう。
価格
購入時には価格は重要なポイントですが、ワイヤレスイヤホンは種類によって平均的な金額が異なります。
以下が種類別の目安です。
- 左右一体型 3,000~10,000円
- 完全独立型 8,000~15,000円
- ネックバンド型 5,000~15,000円
- 片耳タイプ 3,000~5,000円
ワイヤレスイヤホンの中でもっとも安価に購入できるのは片耳タイプで、これは使用用途が限定されているからです。
通話だけではなく、音楽の再生やその他マルチに使えるものほど、価格は上がると考えましょう。
音楽を楽しみたいなら、片耳タイプ以外になりますが、予算は1万円程度が妥当です。
もちろんもっと安価に購入することも可能ですが、安すぎると性能が低い場合もあるので注意が必要です。
予算と相談しながら性能を比較し、コスパを意識して選びましょう。
無線規格
ワイヤレスイヤホンは無線の規格もチェックすべきポイントで、これらはコーデックと呼ばれています。
コーデックは大きくSBC、AAC、aptXに分けられ、それぞれで音質や音の特徴が違います。
SBCは高い圧縮効率と速い転送速度が特徴で、大容量のデータでも容量を抑えて素早く通信できるのが魅力です。
しかし、圧縮率が高い分、音質は下がりやすいので注意しましょう。
AACはApple独自のコーデックで、通信速度が速く、高音質なのが特徴です。接続の安定感にも優れていますが、使用できるのはAppleのデバイスに限られます。
aptXはAndroidやウォークマンに対応したコーデックです。特徴はAACとほぼ同じですが、対応するデバイスが異なります。
高音質を求めるなら、AACかaptX、データ圧縮率や転送速度の実用性を求めるならSBCがおすすめです。
Bluetoothのバージョン
ワイヤレスイヤホンは、Bluetoothのバージョンに対応したものを選ぶ必要があり、基本的にはバージョン4.0以上のものを選びましょう。現行の最新バージョンなら、4.0で対応が可能です。
また、使用する機器のBluetoothのバージョンを確認し、それに対応するものを選ぶことが大切です。
複数の機器で使用する可能性がある場合は、どのバージョンとも互換性のあるものを選びましょう。
再生時間
再生時間は長いに越したことはありませんが、バッテリー性能がよくなるほど価格も高くなるので注意が必要です。
使用したいシーンを考え、連続何時間くらいあればバッテリーがもつか考えましょう。
長時間再生が可能でも、連続使用の時間が短ければ、宝の持ち腐れになってしまいます。
また、長時間使いたいのにバッテリーがすぐに切れるようではデメリットが大きいため、簡単にバッテリー切れを起こさないよう再生時間は少し余裕を持って選びましょう。
ノイズキャンセリング
ワイヤレスイヤホンにはノイズキャンセリング機能付きのものがあり、これは周囲の雑音を遮断して音をクリアに聴くための機能です。
通勤や通学で周囲の音がうるさい電車やバスに乗る場合は、ノイズキャンセリングは必須でしょう。
また、ノイズキャンセリングに似た機能で、ノイズカットがあります。
ノイズカットの場合、雑音を100%除去できるとは限らないので注意が必要です。
モデルごとに何%カットできるかは異なるため、性能面もきちんと確認しておきましょう。
【タイプ別】おすすめワイヤレスイヤホン
ワイヤレスイヤホンは複数の種類に分けられ、タイプも幅広くあります。
使用するシーンや求める機能に合わせて選ぶことが大切ですが、それがどのタイプに該当するのかわからず、困ることもあるでしょう。
タイプ別のおすすめをご紹介しますので、自分が求めるイヤホンはどれに該当するかチェックし、実際の商品を参考にして購入するアイテムを選びましょう。
【コスパ最強】ワイヤレスイヤホン
イヤホンは従来のコード型からワイヤレスにシフトしつつあり、お手頃も数多く登場しています。
音質がよく機能が充実していて、かつお手頃な機種をおすすめとしてピックアップしました。
JVC HA-XC70BT
JVC HA-XC70BTは、独自の音響機構で低音を強化しているのが特徴です。
イヤホンでありながら重厚なサウンドを楽しめるため、体の芯に響く臨場感のある音質が楽しめます。
機能面も優れており、安定した接続が可能なアンテナ設計に加え、リモコンとマイクの搭載により、音声アシスタント機能も使えます。
約12時間の使用が可能な大容量バッテリーであり、シーンを選ばずに使用できる、汎用性の高いモデルでしょう。
JVC HA-FX101BT
JVC HA-FX101BTは迫力ある重低音が、手ごろな価格で楽しめるコスパのよさが特徴です。
重低音域の再現性が高く、かつ高音質なドライバーユニットで再生されるため、音質も優れています。
フィット感も高く、外部からの衝撃をガードするプロテクターもついているため、故障のリスクも低いです。
イヤホンから簡単に操作できる3ボタンのリモコンも搭載されており、使い勝手のよいモデルでしょう。
Zolo Liberty
Zolo Libertyは完全ワイヤレスで長時間再生可能、防水機能にも優れた高機能モデルです。
最大24時間の使用が可能で、どんなシーンでも活用しやすいでしょう。優れたフィット感で汗にも強いため、激しい運動にも対応できます。
左右それぞれのボタンで簡単に操作ができ、音声アシスタント機能も使える多機能さが大きな魅力です。
【片耳タイプ】ワイヤレスイヤホン
片耳タイプは通話に特化したタイプであり、音質は重要なポイントです。
音楽再生の用途と違って、幅広い音域を再現する必要はありませんが、クリアに相手の声を聞き取れることは最重要と言えるでしょう。
片耳タイプでも音質に優れたモデルはありますので、おすすめを参考にして選びましょう。
Jabra MINI
Jabra MINIは、音質がよく軽量なのが特徴です。
聞き手も話しても聞き取りやすいクリアな音質が特徴で、移動中の通話にも利用できます。
フィット感が強く、柔らかい付け心地で長時間つけていても耳が痛くなりづらいです。
左右のどちらでも着用できるため、適度に付け替えれば長時間使用でも負担を減らせます。
QCY Q26
QCY Q26はシンプルなデザイン性で、スタイリッシュに使いたい人におすすめです。
1時間の充電で約2.5時間の通話ができ、時間のないビジネスマンにもおすすめでしょう。
重さは約5gと軽量であり、長時間つけても負担は少ないです。防水機能も搭載されているため、雨に濡れても故障の心配はありません。
【スマホ用】ワイヤレスイヤホン
ワイヤレスイヤホンはスマホとリンクさせて使うことも多く、機種ごとにおすすめは違います。
iPhoneとAndroidそれぞれに対応したものをご紹介しますので、使用している機種に合わせて参考にしましょう。
Apple Airpods
Apple Airpodsは、iPhoneとの相性が抜群な完全独立型のワイヤレスイヤホンです。
Appleデバイス独自のAACコーデックが使えることで音質は高く、フル充電で連続5時間再生が可能なバッテリー性能を誇ります。
また、イヤホンをしまうケースは充電器にもなっており、充電しながら使えば24時間以上連続して使えるのも魅力です。
音楽の再生だけではなくiPhoneの各種機能に対応しており、機能の切り替えもスムーズです。
iPhoneユーザーなら持っておいて損はないワイヤレスイヤホンでしょう。
Sound PEATS Q12
Sound PEATS Q30は、aptXHDとAAC対応のAndroidとiPhoneの両方に適したワイヤレスイヤホンです。
人間工学に基づく設計によって外れにくく防水機能も搭載しているため、スポーツにも最適です。
マグネット搭載のため、使わないときは磁石でくっつけて小さくまとめることができ、管理もしやすいでしょう。
高音質なだけではなくノイズキャンセリング機能付きのため、どんなシーンでもクリアな音質を楽しめます。
【定番/有名メーカー】ワイヤレスイヤホン
ワイヤレスイヤホンは幅広いメーカーから販売されていますが、メーカーごとに特徴は違います。
音質に特化したメーカーもあれば、多機能を売りにしているメーカーもあります。
ここでは有名メーカーのワイヤレスイヤホンを紹介します。
SONY WF-SP700N
SONY WF-SP700Nは、重低音での再生に優れた多機能な完全独立型のワイヤレスイヤホンです。
音質のよさはもちろん、デジタルノイズキャンセリング機能によって周囲の雑音を軽減し、どんな環境でもクリアな音を再現できます。
フィット感が強く防滴機能にも優れているため、スポーツでの使用にもおすすめです。
また、こちらの記事でもSONYのおすすめイヤホンを有線と無線に分けて紹介していますので、ぜひご覧ください。
Beats by Dr.Dre
Beats by Dr.Dreはカナル型で密着度が高く、耐汗・防沫性能にも優れているため、スポーツ時の利用におすすめです。
人間工学に基づく設計により外れづらいデザインになっており、さらに高音質で音楽を楽しめます。
RemoteTalk機能が搭載されているため、指先で簡単に操作が可能です。
フィット感は自由にカスタマイズできるため、激しい運動でも安定して使えるモデルでしょう。
Bose QuietControle30
Bose QuietControle30は、優れたノイズキャンセリング機能が特徴のモデルです。
シーンに合わせてノイズキャンセリングのレベルを調整できるため、幅広いシーンで活躍するでしょう。
フル充電で最大10時間の再生が可能で、長時間の使用にも耐えられます。
シーンを問わずに使えるため、通勤通学からスポーツまで1台でマルチに活躍する、汎用性の高いモデルです。
【10,000円以下】ワイヤレスイヤホン
ワイヤレスイヤホンはコード型よりも価格が高くなりやすいため、予算の設定は特に重要です。
高価なものを探そうと思えばいくらでも高いものは見つかりますが、高い=使い勝手がよいとは限りません。
安いものでも使いやすいものは多いため、5,000~10,000円、20,000円以上の予算別でおすすめの商品をご紹介します。
Totemoi Bluetoothイヤホン ワンボタン機能
Totemoi Bluetoothイヤホン ワンボタン機能は、ボタンひとつで音楽の再生や停止、通話といった一通りの操作が可能です。
シンプルで使いやすいモデルであり、iPhoneとAndroidの両方に対応しています。価格も5,000円以下と安く、最初の1台にもおすすめです。
Bluetooth 完全ワイヤレスイヤホン X3T
Bluetooth 完全ワイヤレスイヤホン X3Tは、ワンボタンで簡単に操作が可能であり、ハンズフリーで使いやすいモデルです。
フィット感が強いためスポーツ用にもおすすめで、防汗・防滴にも対応しています。
5,000円以下のリーズナブルなモデルでありながら優れた機能を持ち、高音質での音楽再生も可能でコスパが非常に高いでしょう。
SOUL ST-XS SL-2001
SOUL ST-XS SL-2001は、迫力のある重低音のサウンドが特徴であり、小型モデルながらバランスの取れた音質に強みがあります。
スタイリッシュなデザインで使用するシーンを選ばず、ビジネスからプライベートまで幅広く使えるでしょう。
また、フィット感にも優れているためスポーツにも対応しており、10,000円以下の中では特に性能に優れた使い勝手のよいモデルです。
GLIDiC Sound Air TW-5000 SB-WS54-MRTW
GLIDiC Sound Air TW-5000 SB-WS54-MRTWは、多機能ボタンが特徴の高性能モデルです。
通話や音楽の再生だけではなく音量の調整もでき、操作性の高さに強みがあります。
VGP2018で金賞とコスパ賞受賞を受賞した経歴もあり、パフォーマンスに優れた1台です。
【20,000円以上】ワイヤレスイヤホン
ここでは、20,000円以上のおすすめワイヤレスイヤホンを紹介します。
ソニー SONY イヤホン ハイレゾ対応 カナル型 ケーブル着脱式 XBA-N3
ソニー SONY イヤホン ハイレゾ対応 カナル型 ケーブル着脱式 XBA-N3は、ハイレゾに対応した最高音質を誇るワイヤレスイヤホンです。
高音域から低音域まで、すべての音域を網羅した音楽再生に最適のモデルであり、どんなジャンルの音楽でも高い再現性で再生できます。
また、カナル型で音を逃がすことなく、耳に集約して聴けますので、イヤホンでも大迫力のダイナミックな音が楽しめるでしょう。
B&O Play ワイヤレスイヤホン Beoplay H5 Bluetooth?
B&O Play ワイヤレスイヤホン Beoplay H5 Bluetooth は、AACコーデックに対応したiPhoneでの使用に最適なモデルです。
20,000円以上の高価なモデルだけあってデザイン性や機能性は抜群で、最高の音質で音楽を楽しめます。
また、Beoplayアプリを使えばiPhoneやApple Waychの音楽をイコライジングでき、自分好みの音質を再現できるのも大きな魅力です。
ワイヤレスイヤホンを解説
音楽をさらに自由かつ便利に楽しみたいなら、ワイヤレスイヤホンがおすすめですが、そもそもワイヤレスイヤホンがどんなものか把握できていない人もいるでしょう。
ワイヤレスイヤホンとは従来のイヤホンとは違った構造になっており、使い勝手もまるで違っています。
ワイヤレスイヤホンの特徴を知り、従来型のイヤホンとの違いを把握しましょう。
ワイヤレスイヤホンとは
ワイヤレスイヤホンとは、ワイヤーレス、つまりコードなしで音楽が楽しめるイヤホンです。
従来のイヤホンはコードで機器に接続して使用していましたが、ワイヤレスイヤホンなら機器との直接接続は不要です。
音楽はもちろん、通話に対応しているものも多く、ハンズフリーで使えるのも魅力の1つでしょう。
ワイヤレスイヤホンは需要が拡大しており、各メーカーからの展開も増えています。
従来のコード型に劣らない数で展開されているため、シーンに合わせて選びやすいでしょう。
ワイヤレスイヤホンのメリット/デメリット
ワイヤレスイヤホンは従来のコード型のイヤホンにはない魅力を持っており、ワイヤレスならではのメリットもあります。
しかし、ワイヤレスだからこそのデメリットも存在しますので、それぞれきちんと理解することが大切です。
メリットとデメリットの両方を把握した上で、本当にワイヤレスイヤホンは使い勝手がよいと言えるか考えてみましょう。
シーンを選ばす使用できる
ワイヤレスイヤホンはコードによる動きの制限がないため、シーンを選ばす使用できるのがメリットです。
電波を使って機器と接続するため、接続圏内なら機器がどこにあっても問題ありません。
また、コードが絡まる心配がないため、スポーツ時の利用や通勤、通学での混雑した場所での使用にも向いているでしょう。
ワイヤレスイヤホンは耳にはめるだけで使え、コードがない分収納にも便利なことがメリットです。
長時間使用には向かない
ワイヤレスイヤホンは、イヤホン自体がバッテリーで駆動しているため、長時間の使用には不向きです。
音楽の再生する機器とイヤホンの両方のバッテリーが必要になるため、充電の手間がかかります。
イヤホンごとにバッテリー性能は違いますが、ものによってはすぐに充電が切れることもあるので注意が必要です。
また、充電が少なくなると、再生はできても音質が落ちることもあります。
コード型のイヤホンからワイヤレスイヤホンに買い替えた場合、イヤホンの充電を忘れて使えないということも多いので注意しましょう。
ワイヤレスイヤホンの疑問点を解決
ワイヤレスイヤホンに関して疑問を持つ人は多く、主な疑問を以下にまとめたので確認しましょう。
- Bluetoothの受信範囲は?
- 片方のイヤホンをなくした場合は?
- 片方だけでも使えるのか?
ワイヤレスイヤホンの電波の受信範囲ですが、最も主流なBluetoothで約10メートル程度です。
通常の利用なら問題はなく、接続機器を鞄やポケットにしまっても、接続はできます。
ワイヤレスイヤホンはコードがなく収納が楽な分紛失しやすいです。そのため片方なくしてしまうことも多いですが、この際メーカーによって対応が違います。
片方だけで販売してくれることもあれば、両方買い替えになることもあるので、紛失してしまったらまずはメーカーに確認してみましょう。
片方紛失した状態でも、手元に残っているのが親機なら使用は可能です。
ワイヤレスイヤホンは親機と子機に分けられており、機器との接続に使用するのが親機ですので、子機が残った場合は買い替えたほうがよいでしょう。
ワイヤレスイヤホンをおすすめする理由
ワイヤレスイヤホンがおすすめな理由は、行動の制限がなくなる点が大きいでしょう。
コードを気にせず使用できるため、運動や狭い場所での利用も簡単で、コードが抜けて接続が切れる心配がありません。
また、コードが邪魔にならないため、家事をしながらでも音楽が聴きやすく、ワンタッチ操作で通話にも切り替えられるため、ながら作業にも適しているでしょう。
収納も簡単で、コードが絡まるストレスから解放されるのも、おすすめの理由のひとつです。
まとめ
音楽をより自由に楽しみたいならワイヤレスイヤホンがおすすめで、コードがないことで動きの制限をなくし、より便利にイヤホンが使えます。
また、イヤホンの種類によっては通話に特化したものもあり、邪魔なコードをなくすことでハンズフリーでの作業もしやすく、ビジネス利用にもおすすめです。
種類を選べば幅広い用途で使用できるのがワイヤレスイヤホンの魅力であり、自分に合った種類・タイプ・性能を選ぶことが大切です。
予算だけではなく機能面にもしっかり注目し、使用するシーンをイメージして、自分に合った最適なワイヤレスイヤホンを見つけましょう。
こちらの記事では、おすすめのイヤホン12選をご紹介しています。人気のメーカーと特徴についても解説しているので、ぜひ参考にしてください。
ビギナーズ 編集部 /
ビギナーズ編集部 ライター
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