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サウンドバーはレンタルで試そう!おすすめレンタルサービス4社を比較
※当記事はアフィリエイト広告を含みます。
映画や音楽好きの間で人気を集めている「サウンドバー」をご存じでしょうか。
サウンドバーは、テレビの前に設置することで高音質を実現してくれるバータイプのスピーカーです。
スリムな形状で置きやすく、薄型テレビの音を補強してくれます。
ですが、音が綺麗になるのはうれしいけれど、テレビから出る音で十分なのでは?という疑問を抱いている人も少なくないと思います。
その場合、まずは少しの間だけレンタルで試してみるのがおすすめですよ。
この記事では、サウンドバーをレンタルできるサービスや選ぶ際のポイント、サウンドバーのメリットを紹介していきます。
一度サウンドバーを使ってみたいというときに、ぜひ参考にしてみてくださいね。
目次
サウンドバーをレンタルできるサービス4選
それでは早速、サウンドバーをレンタルできるサービスを見ていきましょう。
kikito
kikitoは、ドコモが展開するレンタルサービスです。
プロジェクターやロボット掃除機、美顔器など、一度は使ってみたいと思うような、様々な電化製品が取り揃えられています。もちろん、サウンドバーもしっかりと用意されていますよ。
kikitoで借りられるのは、ソニーの3アイテムが中心となります。サウンドバーではなく、大型・小型のスピーカーであれば、他にもあらゆる商品から選べます。
kikitoで借りられるサウンドバー
- SONY サウンドバー HT-X8500
- SONY グラスサウンドスピーカー LSPX-S3
- SONY サウンドバー HT-S200F ブラック
「SONY サウンドバー HT-X8500」は、臨場感のあるサウンドが聞ける他、最新の音声フォーマット「ドルビーアトモス」「DTS:X」に対応しています。
kikitoで借りられるサウンドバーのなかでも、1番の人気を集めているモデルです。
「SONY グラスサウンドスピーカー LSPX-S3」は、横長ではなく縦置きのデザインです。
リアルでクリアな音を流せることと、あたたかみのある光でくつろぎの時間を演出するライトとしても使えることから、おしゃれな部屋を目指したい人にもおすすめです。
「SONY サウンドバー HT-S200F ブラック」は、コンパクトなサイズにハイクオリティなサウンドが詰まっているアイテムで、様々な音楽をワイヤレスで楽しむことが可能です。
サウンドバーをレンタルする際にkikitoがおすすめです。
kikitoには「短期レンタルプラン」の他、30日ごとに自動更新で利用可能な「月額サブスクプラン」があります。
「月額サブスクプラン」では、商品を一定期間レンタルすると、その商品は自分のものとなります。商品ごとに最低利用期間・もらえるまでの期間が決まっているので、確認してから利用してみましょう。
大手企業が展開しているサービスなので安心して利用できますし、補償などのサービス内容も充実しているのが特徴です。
また、こちらの記事ではkikitoの割引クーポンの使い方やキャンペーン情報を紹介しています。よりお得に利用したい方は、ぜひチェックしてくださいね。
ゲオあれこれレンタル
ゲオあれこれレンタルでは、ソニーのサウンドバーをリーズナブルに借りられます。
用意されているのは、「HT-S200F」の1種類で、最短レンタル期間と料金は14泊15日で4,380円~が基本となっています。
手元に届いた後、もっと長く使いたくなった場合、延長料金として1日あたり200円必要です。
送料は基本的に無料ですが、北海道は800円、沖縄県は1,500円かかります。
また、ゲオあれこれレンタルでも、レンタルした商品を購入できる「買える!レンタル」が提供されています。
対象になる商品は「買える!」アイコンがついているもののみですが、サウンドバーは対応していますよ。
ゲオあれこれレンタルは、何を選べばいいか迷ってしまうのでまずは有名どころを安く使ってみたい! という方が使いやすいサービスといえるでしょう。
自分で機種を選んでみたい方は、他のサービスの利用を検討してみてくださいね。
また、こちらの記事ではゲオあれこれレンタルのクーポンを紹介していますので、ぜひご覧ください。
アリススタイル
アリススタイルは、一般ユーザーや企業が貸し出している美容器具や生活家電をレンタルできるサービスです。アリススタイルには「アリススプライム」という月額制プランがあります。
ベーシックプランが都度払いなのに対して、月額制のアリスプライムでは、月額2,980円で約500種類以上の商品を借りられます。
一度に借りられる商品は1つのみですが、好きなだけ別のアイテムと取り替えることが可能です。
アリスプライムでも、レンタルできる商品としてサウンドバーが用意されています。
借りられるのは「Bose Smart Soundbar 300」で、4つのフルレンジドライバーでダイナミックな音を楽しめるサウンドバーとなっています。
Google AssistantとAlexaに対応した音声アシスタントも搭載されていて、音声コマンドによって様々な操作ができます。
さらに、SpotifyやApple Musicといった音楽配信サービスで、好きな音楽を流すことも可能です。
アリスプライムでは、サウンドバーの他にも、あらゆる美容家電や調理器具が展開されています。
レンタルした商品は何度でも交換できるので、使ってみたい最新アイテムがいくつもある方に、特におすすめできるサービスです。
レンティオ
レンティオは、様々なメーカーの家電を購入することなく試せるレンタルサービスです。
数日間だけ使えるお試し利用から、サブスク型の月額利用まで、目的に合わせた使い方が可能となっています。
レンティオでは、ソニーのサウンドバーに加え、アメリカの音響機器メーカーのBOSE、イギリスの高級メーカーのBowers & Wilkins、DENONなどの製品がラインアップされています。
好きなメーカーのものをこだわりを持って選びたいという方にはうれしいポイントですよね。
借りたい期間があらかじめ決まっている場合や、レンタルしたい製品にこだわりがある場合に、おすすめできるサービスとなっています。
サウンドバーをレンタルするときのポイント
ここまで、サウンドバーをレンタルできる様々なサービスについて見てきました。ですが、たくさんあってどれを選べばいいのか迷ってしまうという方もいますよね。
ここからは、サウンドバーのレンタルサービスを選ぶ際のポイントについて紹介していきます。サウンドバーをレンタルするときは、次の点に着目してみましょう。
サウンドバーのレンタルで注目すべきポイント
- 料金で選ぶ
- レンタル期間で選ぶ
- 機種で選ぶ
- 使い方で選ぶ
とにかく安くサウンドバーを試してみたいという方は、まずゲオあれこれレンタルでソニーのサウンドバーを借りてみるのがよいでしょう。
より短期間の利用や長期のレンタルを希望している場合は、どちらの利用期間にも対応しているレンティオで探してみるのがおすすめです。
レンティオは、海外ブランドのこだわりの機種も豊富に取り揃えられています。国内メーカーのものは使ったことがあるので、違う機種を選んでみたい!というときに、楽しんで利用できるレンタルサービスです。
借りたい商品がたくさんある、話題のアイテムを次々と使ってみたいという場合は、アリススタイルで自分が使いたいアイテムが他にもあるか探してみてください。
ちなみに、kikitoはこのなかでも非常にバランスのいいレンタルサービスとなっています。ソニーの3機種から好きなサウンドバーを選べて、「短期レンタルプラン」「月額サブスクプラン」の2つのプランでレンタルできます。
サウンドバーを実際に使ってみて、もし欲しいようであれば購入しよう!と考えている方は、ぜひkikitoを検討してみてください。
サウンドバーのメリットは?
そうはいっても、テレビの音声で十分では?サウンドバーのメリットは?と考えている方も多いと思います。
実は、テレビの薄型化が進むにつれ、音質が物足りないと感じる人が増えています。
というのも、テレビに内蔵されているスピーカーはサイズがものをいう部分で、大きければ大きいほど臨場感のある大きな音が出せるんです。
テレビの薄型化という進歩にどうしてもついていくのが難しいのが、この音質面ということになります。
ですが、映画や音楽鑑賞では、やはり迫力のある高音質が欲しくなってきます。
ちなみに、スピーカーとの違いがどこにあるのかというと、サウンドバーは本体にDACを内蔵しているというところです。
サウンドバーはテレビに接続するだけですぐに使えますが、スピーカーを使うにはそれらを別途用意しなければなりません。
スピーカーはさらに音質にこだわれる点が魅力ですが、自宅で気軽に映画やドラマを楽しみたい場合や、音楽鑑賞を始めたばかりの方には、すぐに使えてコスパが高いサウンドバーがおすすめとなっています。
まとめ
ここまで、サウンドバーをレンタルできるサービスや選ぶ際のポイント、サウンドバーを使うメリットについて紹介してきました。
コロナ禍を経て、お家で映画やライブ鑑賞を楽しむようになった方も多いですよね。
外出しやすくなってきた今でも、急な混雑に疲れてしまった休日は、おうち時間も充実させたいところです。
サウンドバーがあれば、普段のお部屋がホームシアターに早変わりします。
ぜひこの記事を参考に、家での時間を楽しんでくださいね。
また、こちらの記事では人気の家電レンタルサービスを紹介しています。あわせてご覧ください。
スタジオ蒼い殻 /
ビギナーズ編集部 Nanako Otake
高校3年生で脚本家としてデビュー。小説や雑誌など文章中心のコンテンツプロデュースを手がけつつ、複数の大手メディアでライター・編集者として活動している。JAPAN MENSA会員。