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ダーツを今日から趣味にする!料金や10のメリットをご紹介

ダーツを今日から趣味にする!料金や10のメリットをご紹介

※当記事はアフィリエイト広告を含みます。

昔から、ダーツはお酒を飲みながら楽しく遊べるスポーツとして知られています。もちろん本格的に活動するためには勉強や特訓が必要になりますが、「ダーツを趣味にしたいなぁ」という程度でしたら、高度な筋トレなどが必要ではないのでおすすめです。

今回はダーツを趣味にする流れをまとめました。メリットも沢山ありますので、今日から始めてみてはいかがでしょうか?

ダーツの10のメリット

この章ではダーツのメリットをご紹介します。

気軽に遊べる

ダーツはダーツバーやアミューズメントパークなどで楽しめます。どちらも飲食OKなので、好きなものを飲食しながらプレイできることがメリット。特にダーツの際はテキーラを飲みますので「テキーラ飲み放題コース」のあるダーツバーも多いですよ。

テキーラを飲みつつ、ナチョスやタコスをつまみ、ダーツを楽しむ時間は気持ちが良いものです。お店によってはしっかりと食べられますので、「晩ご飯がてらに2~3プレイして帰る」……といったことができますよ。

料金が安い

1回30分からフリータイムまでコースがあり、仕事帰りにちょっとだけ遊べます。

アミューズメントパークに行けば、フリータイムでも平日・土日祝ともに午前中や夜の20:00まで安く、1,200円~1,300円台。土日祝の午後からでも1,500円程度です。しかもドリンクバー付きの所が多いですよ。

たっぷり遊んでも1500円前後で収まるのは嬉しいですね。しかも、ご年配の方にはシルバー割引が適用されるアミューズメントパークもありますよ。

一方、ダーツバーなら120分の飲み放題付きで3,000円~3,500円といったコースが主流のようです。都心部でもこれくらいのお値段ですので、気軽にお酒を飲みながらダーツが楽しめますね。

更に、店によってはレディースデーなどの割引サービスがあったり、1ゲーム100円といったシステムだったりします。本当に気軽に投げられるでしょう。

夜通し遊べる

ラウンドワンのようなアミューズメントパークは、店舗にもよりますが概ね朝の10:00から早朝4:00まで遊べます(朝6:00までの所も)。夜中までゆっくり遊べるのは嬉しいですね。

ダーツバーも営業時間が長く、19:00~翌5:00まで営業している所が多いです。夜、飲み足りない時はダーツバーでダーツをしながらゆっくり飲むのも楽しいですよ。

仲間ができやすい

ダーツバーに行くと、同好の士が集まっています。常連の方々も「気さくな態度を取っていれば、すぐに仲間ができる」と話していますよ。

電子タイプのダーツは音でテンションが上がる

セガグループが開発している「ダーツライブシリーズ」など、電子タイプのダーツマシンは、映像や音の演出があるので気分が上がります。

現在

  • セガグループのダーツライブ(DARTSLIVE)
  • フェニックス社のブイエスフェニックス(VSPHOENI)

この2種類が主流です。特にセガのダーツライブを置いている所は多いですよ。どちらも高得点のエリアほど、当たると音が大きいので当てた快感が高まります。

オンライン対戦があるので一人でも対戦が楽しめる

「ダーツライブシリーズ」のバージョン2以上でしたら、オンライン対戦も可能。「ダーツバーには一人で行きたいけれど、対戦はしたい」という方にピッタリです。

老若男女問わずに高得点が狙える

あまり筋力を必要としませんので、子供からシニア世代まで楽しめるのがメリット。ダーツは男性でないと高得点が出せないスポーツとは違います。女性やご年配の方でも高得点が狙え、トップに立てる可能性も高いため、誰にでもおすすめできるスポーツです。

紳士のスポーツなので礼儀正しい

ダーツは「対戦相手を決してけなしてはならない」というルールがあります。お互いに敬意を表するため、急に知らない人と対戦しても嫌な思いをすることが少ないです。オンライン対戦でも相手が不快にならないように配慮します。

自宅で遊べる

スマホアプリと連動して遊べる家庭用ダーツボード「ダーツライブ200S」などを購入すれば、自宅でも対戦や音の効果などが楽しめます。

「欲しいけれど高いし、本格的なダーツボードを置く場所がない」という方には、5,000円未満で簡単なダーツボードもありますよ。仕事から帰ってきて、ちょっとダーツで遊んで寝る……といった生活も可能。丁度よい息抜きになるでしょう。

手ぶらでダーツに行ける

お店にはダーツマシンと「ハウスダーツ」というダーツが置いてあるので、手ぶらでダーツに行けます。

しかし、マイダーツを購入し、バレル(握る所)やフライト(羽根の部分)のバランス調整などをしていると投げやすくなり、ますます楽しくなるでしょう。

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ダーツの始め方

この章ではダーツの始め方をご紹介します。この流れで始めると、ダーツを趣味にしやすいでしょう。

動画や本でルールなどを簡単に確認しておく

ダーツには「他の人と投げる時はまず挨拶」「スローラインの前に立たない」「野球投げは絶対ダメ」といったルールがあります。

姿勢や投げ方もありますので、本や動画で確認してからダーツバーなどに行くと安心です。ダーツのプロの投げ方やプロ同士の戦いを見るのも楽しいですよ。見ているだけで、何となく投げ方やルールが分かるのもメリットです。

ダーツバーに行ってみる

ダーツバーでとりあえず投げてみるのもおすすめです。そこで「初回からビギナーズラックを発揮したのか、高得点を取ってすっかりはまってしまった」という方も多いですよ。

ダーツは得点を重ねて高得点を狙う「カウントアップ」か、持ち点を上手に減らして0を目指す「01(ゼロワン)」、そして陣取り合戦が楽しい「クリケット」の3つが主流です。

特に「01(ゼロワン)」は301(301点から始める)、501、701、901、1101、1501というように、スタートの数字が選べます。301点あるいは501点からスタートして短めに終わると気楽ですよ。

ダーツカードを買う

電子タイプのダーツマシンでは「ダーツカード」が必要です。楽天やAmazonなどで購入できます。金額も1000円程度なので安いですよ。機種によってダーツカードの種類が違いますのでご注意ください。

ダーツカードには自分が投げた成績が残ります。数字を見れば、だんだん自分がうまくなっているのが分かりますし、「そうそう、この日は大当たりしたんだよな」といった思い出が分かって面白いですよ。

練習してみる

全国各地にダーツバーやダーツ&ビリヤード場などがありますので、練習してみましょう。ダーツバーなどは一人で行く人が多いですから、一人参加でもおかしくないので安心してください。

出向くのが面倒くさい人は家庭用ダーツボードを買うと良いですね。特におすすめなのはダーツライブのような電子ダーツボードです。音が出るので満足感が高いですし、新しい機種なら対戦もできるからです。

マイダーツを買う

投げていると、徐々に投げやすい・投げにくいといった感覚が分かってきます。マイダーツを買う際は、最初はセットの方が分かりやすいです。

ティップ(先端部分)は消耗品なので曲がったら新しいものと変えます。多めに入っているセットなら安心して投げられますよ。バレル(持つ部分)はトルピード(弾丸)型とストレート型がありますので、どちらも投げてみるとよいでしょう。

フライト(羽)部分も多彩な形があります。だんだんと自分好みにカスタマイズするのも趣がありますよ。

まとめ

ダーツはメリットが沢山あります。「ダーツ ○○(ご自身の住む都市名)」で検索すれば、意外にダーツバーやアミューズメントパークが多いことが分かるでしょう。

ダーツが的に当たる感触は気持ちが良く、当たった時の音は快感です。気軽に行って、楽しくダーツをなさってくださいね!

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宮乃 かぽり /
ビギナーズ編集部 ライター

フリーライター兼イラストレーター。学生時代は吹奏楽部に所属し、楽器の数などの都合で金管楽器をほぼ経験しました。現在は音楽、ヒーリング、占い、フラワーアレンジなど趣味多彩。チャレンジ精神豊富です!

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