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Nintendo Switchのおすすめ充電器と選び方のコツを解説
※当記事はアフィリエイト広告を含みます。
大人から子どもまで人気の「Nintendo Switch」楽しく遊んでうちに気になってしまうのが本体やコントローラーの充電切れです。
今回はNintendo Switch用のおすすめ充電器を選び方のポイントと一緒に紹介していきます。タイプ別に紹介しているので、購入の際の参考にしてみてください。
目次
- Nintendo Switch用充電器のタイプ
- Nintendo Switch充電器の選び方
- おすすめのNintendo Switch用充電器
- ECHTPower Switch ACアダプター 充電器
- Chayoo Switch用 ACアダプター
- アンサー Switch/Switch Lite用ドックACアダプター
- Eletrand 任天堂Nintendo Switch ACアダプター
- Petasonien スイッチ用ACアダプター
- アンカー PowerCore 13400 Nintendo Switch Edition
- Tindon モバイルバッテリー 10000mAh
- Petasonien Nintendo switch/Switch lite 充電スタンド
- KINGTOP Joy-Con 充電グリップ Nintendo Switch用
- KINGTOP ジョイコン Joy-Con 充電スタンド
- まとめ
Nintendo Switch用充電器のタイプ
始めにNintendo Switch用の充電器のタイプについて説明します。ゲームをプレイする上での目的や用途によって、おすすめの充電器も異なってきます。
自分のに合ったNintendo Switchの充電器はどのタイプなのか、購入する前にチェックしておきましょう。
ACアダプター
なるべく充電に場所を取りたくない、本体やJoy-Conが充電できるだけで良いという人には、ACアダプター式の充電器がおすすめです。
注意しておきたいポイントとして、Nintendo Switchは「Type-C」のUSBを採用しているため、商品を購入する際は必ず「Type-C」のものを選ぶ必要があります。
また、アダプターの出力電力が不足している状態だと、充電に時間がかかり過ぎたり、プレイしながらの充電ができない可能性もあるので気を付けましょう。
モバイルバッテリー
外出先やコンセントが使えない場所でプレイしたい人には、モバイルバッテリーがおすすめです。モバイルバッテリーならSwitch本体だけでなく、スマートフォンやワイヤレス式イヤホンの充電、災害などの緊急時にも使えるので非常に便利です。
しかし、容量が小さいバッテリーだとSwitch本体を十分に充電できないので、「Ah」の数値が大きいものを購入しましょう。Switch本体をフル充電する目安として、10000ｍAh以上の商品がおすすめです。
スタンド型
スタンド型の充電器は、Switch本体を立ててかつ充電をしながらプレイする事ができます。スタンドの角度を調整できる商品なら画面も見やすくなり、快適なプレイが可能です。
USB端子が複数設置されている場合、コントローラーも充電できるので便利です。充電を気にせずにプレイしたい人にはおすすめのタイプと言えるでしょう。
Joy-Con・プロコン専用
Joy-Conやプロコンを多く持っている人は、コントローラー専用の充電器を購入するのがおすすめです。充電スペースもあまり必要とせずに、Joy-Conやプロコンを充電できます。
商品によっては充電の状態がひと目でわかる様に、ランプを搭載しているものもあります。
Nintendo Switch充電器の選び方
続いて、Nintendo Switch充電器の選び方について説明します。どの点に注目して充電器を購入すれば良いのか、失敗しないためにも次の内容を確認しておきましょう。
メーカーで選ぶ
充電器を選ぶ時は、どこのメーカーなのかを必ず確認しましょう。任天堂の純正品ACアダプターなら短時間で充電できて、動作面でも安全です。純正品は価格が手頃でコスパも優れている分、外出先での充電には向かないデメリットがあります。
任天堂以外のメーカーの場合、機能性に優れた商品が多く販売されています。しかし、純正品と比べて品質が劣っていたり、動作不良を起こしたりする事もあるので、購入前に商品情報や口コミを確認しておくと良いでしょう。
また、先ほど説明したようにNintendo SwitchはType-CのType-Cに対応しているので、普通の充電器だと十分な充電ができません。
そのため社外品の商品を購入する場合は、「急速充電」や「PD(Power Delivery)対応」と書かれた充電器を選びましょう。ゲームをプレイしながら充電したい人は、出力電力や出力電圧の数値も規定以上の商品を選ぶ必要があります。
社外品の場合、任天堂の公式ライセンスを取得した商品だと動作が安定しているので、安心して充電できます。
サイズで選ぶ
いろいろな機器を接続できる充電器だと、サイズが大きく重い商品のものが多いです。
また、外出先でSwitch本体を充電したい人は、軽くてコンパクトなものだと荷物の負担も抑えられます。自宅用と外出用で複数の充電器を使い分けるのもおすすめです。
おすすめのNintendo Switch用充電器
ここからはおすすめのNintendo Switch用充電器を紹介していきます。商品によって様々な特徴があるので、選ぶ際の参考にしてみてください。
ECHTPower Switch ACアダプター 充電器
この充電器は急速充電が可能な「Power Delivery規格」を搭載しています。最大39Wの急速充電により、Switch本体なら2時間程度でフル充電が可能です。ゲームをしながらの充電もできます。
Switch以外にも、Switch Liteやスマゴ、タブレットなどType-Cのデバイスに対応しているので、様々な場面で使えます。過充電保護や過熱保護などの機能も搭載しており、安心して使える充電器です。
Chayoo Switch用 ACアダプター
Nintendo Switch用に設計された充電器で、Switch本体はもちろん、プロコンやSwitch ドック、Type-C対応のスマートフォンやパソコンにも使えます。
PD規格を搭載しているので、2〜3時間でのSwitchのフル充電が可能です。サイズもコンパクトでバッグやスーツケースにも簡単に収まるので、持ち運びやすいタイプの充電器です。
アンサー Switch/Switch Lite用ドックACアダプター
約2mの長さがあるSwitch用の充電器です。Nintendo Switch、Switch Liteのほか、Switchドックに繋げての充電ができます。100V〜240Vの電圧で対応しているので、充分な充電が可能です。
プラグは横向きタイプのもので、充電をする時に余分なスペースを取らずに済みます。
Eletrand 任天堂Nintendo Switch ACアダプター
急速充電が可能な充電器で、充電が尽きた状態から3時間程度でのフル充電が可能です。TVモードにも対応しているので、TVに繋げてプレイしている人も充電しながらゲームを楽しめます。
ケーブルの長さは1.5mと余裕のある長さで、折り曲げても問題なく使用耐久性を備えているので、持ち運びに適しています。電源は100〜240Vに対応しており、海外や主張先での充電にもぴったりです。
Petasonien スイッチ用ACアダプター
USB3.0、HDMI、Type-Cと3種類の接続端子を含んだ機能性に優れたACアダプターです。純正品のSwitch ドックとACアダプターがない時にも、この充電器さえあれば急速充電しながらのゲームプレイが可能です。
USB3.0ポートの部分は有線コントローラーやSwitchコントローラーの変換アダプター、コントローラー接続タップにも対応しています。またLANケーブルに接続する事で安定したデータ伝送が可能です。
手のひらサイズなのも特徴で、持ち運びにも適しています。コンセントのプラグは本体に収まるので、カバンに入れても他のアイテムを傷つける心配がありません。
アンカー PowerCore 13400 Nintendo Switch Edition
Nintendo Switch用として公式ライセンス化されたモバイルバッテリーです。ライセンス商品なので安全性が高く、安心してSwitchを充電できます。
コンパクトでありながら容量が大きいのが特徴で、Nintendo Switchなら約2回、iPhone11 Proは約3回、MacBook(2016,12インチ)なら約1回のフル充電が可能です。
ポケットにもすっぽり入るほどのサイズなので、外出先でSwitchをプレイする人におすすめの商品です。
Tindon モバイルバッテリー 10000mAh
10000mAhと大容量ながら世界最小型のサイズが特徴のモバイルバッテリーです。バッテリーの大きさはクレジットカードほどで、重さも卵2つ分ほどどかなり軽いので気軽に持ち運ぶ事ができます。
安全性が重視された設計にもなっていて、過充電、過放電、発熱、ショートなどが起きた場合、自動的に充電が停止状態になります。うっかり接続しっぱなしの状態になっても安心して使えます。
Petasonien Nintendo switch/Switch lite 充電スタンド
独特なデザインが特徴の充電器ですが、Switch2台分、コントローラー2台分をそれぞれ同時に充電する事が可能です。Switch本体は約2時間、Joy-Conは約3時間、プロコンは約4.5時間でフル充電できます。
電源に接続すると7色のライトが自動的に切り替わり、LEDのインジケーターライトによって充電状態をリアルタイムで表示してくれます。充電完了でLEDランプが赤から緑に変わるので、ひと目で分かりやすい設計になっています。
収納スタンドとしての役割も備えており、Switch本体とJoy-Conリストストラップ2台分のスロットがあるので、保管にも最適の商品です。
KINGTOP Joy-Con 充電グリップ Nintendo Switch用
2台のJoy-Conを同時にプレイしながら充電が可能で、バッテリーの残量を気にせずにゲームを楽しみたい人に最適の商品です。
コンパクトでかつ手になじむようなデザインなので、Joy-Conの操作感を保ったまま使用できます。充電中はLEDランプで状態がわかるようになっています。
KINGTOP ジョイコン Joy-Con 充電スタンド
最大2セット(4台)のJoy-Conを同時に充電できます。縦置きで作られているので、スタンドとしての役割も備えています。
充電が完了したら自動的に電源が切れる仕様になっており、過充電を防ぎます。Joy-Conをフル充電の状態にするまで約3〜4時間かかります。
まとめ
今回はNintendo Switch用の充電器についてご紹介しました。純正品と社外品とでは性能や安全性にバラつきが出るので、購入する際は商品の特徴を十分にチェックしておきましょう。
Switch以外にもスマートフォンやタブレットに対応している商品も多いので、その他機器の充電器として購入するのもおすすめです。あなたに合ったアイテムを見つけてみてください。
また、ニンテンドースイッチの周辺機器やアクセサリーについて詳しく紹介した記事もあるので、ぜひこちらもチェックしてみてください。
上岡 /
ビギナーズ編集部 ライター
芸能・エンタメ、美容系、ゲーム攻略など、気がつけばいろいろな記事を書いています。趣味はラジオを聴いたり、CS放送で昔の番組をのんびり観たりすること。ご飯はいつからか電子レンジで炊いています。
