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【東京】冬の夜におすすめのデートスポット7選!カップル必見スポットを紹介
※当記事はアフィリエイト広告を含みます。
東京には、よみうりランドの「ジュエルミネーション」「表参道イルミネーション」「東京タワー」「六本木ヒルズ」など、数多くの人気デートスポットがあります。
本記事では、冬の夜にカップルで行きたいおすすめのデートスポットをご紹介しましょう。
目次
夜景が綺麗な東京都内のおすすめデートスポット
montook
表参道のイルミネーションと食事の両方を同時に楽しみたいなら、「montook」がおすすめです。
「montook」は並木通りに位置していることから、足元まで広がる大きな窓からは幻想的なイルミネーションを一望することができます。
「N.Y.トルティーヤチップス」や「フェンネルとグレープフルーツのサラダ」といった軽くつまめるアラカルトをはじめ、「大山鶏のグリル」や「北海道大浅蜊のボンゴレ」、「オマール海老のタリアテッレ」といったさまざまなお料理が充実。
アロマキャンドルがゆらゆらと揺れる妖艶な雰囲気の中、ラズベリーモヒートを片手に非日常の世界に酔いしれてみてはいかがでしょうか?
平日は夜中1:30、週末は3:00と遅くまで営業しているため、時間を気にせずゆったりと過ごせますよ。きっと、忘れられない素敵な思い出になるはずです。
青山・表参道 VINO BUONO
「青山・表参道 VINO BUONO」は、創作イタリアンとワインを美味しく味わえるレストラン。
オレンジ色に染まった、青山セントグレース大聖堂を目の前に臨むロケーションの中、ロマンッティックなクリスマスディナーを楽しむことができます。
「青山・表参道 VINO BUONO」では、クリスマスや記念日にぴったりな「CHEF’Sコース」を用意。
魚介のクリスタルカクテル カリフラワーのエスプーマや氷温熟成ブラックアンガス牛のグリルなど、熟練のシェフが織りなすお料理の数々は食べるのがもったいないほどの美しさです。
真冬の夜空を明るく照らす青山セントグレース大聖堂を眺めながら、優雅な食事の時間を堪能してください。
東京の夜空を彩るイルミネーションデート
表参道イルミネーション
毎年、神宮橋交差点から表参道交差点にかけて実施されている「表参道イルミネーション」。
表参道のけやき並木と背の低い植物には約90万球の電飾が灯され、真冬の表参道の街並みを彩ります。
約1kmに渡って、オレンジ色の温かいLEDライトが灯された沿道はまるで、息を呑むほどの幻想的な雰囲気。その神秘的な光景を一目見ようと、毎年多くの観光客が足を運んでいます。
ロマンチックなムードが漂うなか、ショッピングを楽しんでみてください。
東京ドイツ村 ウインターイルミネーション
千葉県袖ケ浦市の「東京ドイツ村」で毎年開催されているイルミネーションは、「あしかがフラワーパーク」「江の島 湘南の宝石」に並ぶ「関東三大イルミネーション」のうちの1つ。
「関東三大イルミネーション」とは、一般社団法人夜景観光コンベンション・ビューローが、認めた関東地方の3つのイルミネーションのことです。
広大な敷地内には約250万球のきらびやかなイルミネーションが、真冬の夜空を美しく彩ります。思わず息を呑むほどの圧巻のイルミネーションは、一度は訪れておきたい人気スポットです。
ドイツの鉱山町ゴスラーをモチーフにした、光と音のショー、虹のトンネル、3Dイルミネーションも、360度カメラで撮影してみてください。
帰りの電車や車の中で撮影した写真を見返すのも、イルミネーション鑑賞の醍醐味です。
恋人と行きたい!東京近郊開催のカウントダウンイベント
東京ディズニーリゾート ニューイヤーズ・イヴ
「東京ディズニーリゾート ニューイヤーズ・イヴ」は、ミッキーやミニー、ドナルドダックといった人気キャラクターとともに新年を迎えるという贅沢なカウントダウンイベントです。
日付が変わると、真っ暗闇の中に色とりどりの花火が盛大に打ち上げられます。
1月1日(火)の朝4時を過ぎると、「ニューイヤーズ・イヴ・パスポート」という専用チケットで、東京ディズニーランドと東京ディズニーシーの両方に自由に出入りできます。
普通は、東京ディズニーランドと東京ディズニーシーそれぞれのチケットを持っていなければ入場できない2つのパークに出入りできるだなんて、ディズニー好きにはたまりません。
「ニューイヤーズ・イヴ・パスポート」は、公式のイベント専用ホームページでの応募となります。決済方法はクレジットのみで、応募が殺到した場合は抽選になることも。
しかし残念ながら、最近はコロナ禍の影響で中止が続いています。人気イベントのため、再開される日が待ち遠しいですね。
さがみ湖リゾート プレジャーフォレスト さがみ湖イルミリオン
神奈川県相模原市の「さがみ湖リゾート プレジャーフォレスト」は、テーマパークの中にアウトドア施設が併設されている超巨大複合リゾート施設です。
緑豊かな大自然に囲まれた「さがみ湖リゾート プレジャーフォレスト」の総面積は1487603.31㎡。1年を締めくくる盛大な花火が打ち上げられ、真冬の夜空を彩ります。
関東最大レベルと言われる600万球ものイルミネーションと鮮やかな花火のコレボレーションを楽しんでみてください。
【おまけ】日本の冬を堪能できるスノースポーツがおすすめ
白い恋人パーク イルミネーション
「白い恋人パーク」内にあるローズガーデンでは、2イルミネーションイベント「白い恋人パーク イルミネーション」が開催されています。
高さ10mを誇るツリーを中心に、サンタクロースやトナカイのオブジェも色とりどりにライトアップされ、約10万球の電飾に彩られた小さな光の街は、神秘的な美しさです。
また、雪の壁を利用した体験型のプロジェクトマッピング「スイーツエキサイトシューティング」も実施。
巨大なスクリーンに映し出されたモンスターを、キャンディ・シューターで狙い射つというゲーム感覚で楽しめるアトラクションです。
ニセコアンヌプリ国際スキー場
北海道虻田郡ニセコ町の「ニセコアンヌプリ国際スキー場」は、世界で2番目に降雪量が多い地域に位置するスキー場です。
ファミリー層から人気が高く、国外から足を運ぶ多くのお客様で賑わいを見せています。
「ニセコアンヌプリ国際スキー場」には、「ニセコビレッジスキーリゾート」「ニセコHANAZONOリゾート」「ニセコマウンテンリゾートグランヒラフ」3つのスキー場が隣接。
各ゲレンデの山麓には、「ニセコ ノーザンリゾート アンヌプリ」「ヒルトン ニセコビレッジ」「ザ・グリーンリーフ・ニセコビレッジ」といった数多くの宿泊施設が密集しています。
ニセコに行くなら宿泊がおすすめですが、午前中はスキー、午後は温泉というように日帰りでも十分楽しむことができるんですよ。
「ニセコアンヌプリ国際スキー場」の山麓には、日帰り温泉施設「ニセコ温泉郷 いこいの湯宿 いろは日帰り」も併設されています。
「ニセコ温泉郷 いこいの湯宿 いろは日帰り」には、大浴場と露天風呂が完備されており、目の前に広がる雄大な北海道の雪景色を一望することができます。
泉質はナトリウム-炭酸水素塩・硫酸塩・塩化物泉で、お肌に潤いを与える保湿効果があることから美肌の湯とも呼ばれているんです。
しっとりなめらかな肌触りのお湯が化粧水の役割を果たし、入浴後はしっとりもちもちに。ちなみに、大人1名800円で、12:00~21:00まで利用可能です。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
東京にはロマンティックなムードを味わえる、魅力的なデートスポットがたくさんあります。記事を参考にぜひ遊びに行ってくださいね。
そしてお出かけの際には、思い出を記録できるカメラを持って行くことをおすすめします。
こちらの記事では、カメラのレンタルサービスやビデオカメラのレンタルサービスを比較解説しています。
また、持ち歩きやすい軽量アクションカメラのGoProのレンタルサービスも紹介しています。
楽しい冬の思い出を高画質・高性能カメラで残してみてはいかがでしょうか。
渡辺結 /
ビギナーズ編集部 ライター
紙媒体の編集を経て、フリーのライターに。インフルエンサーでもなければ才能でもないですが、コツコツと地道に書いてます。年内にタイに移住する予定で、タイ語を猛勉強中。