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【国内海外】春夏に行きたい！おすすめ旅行先・ツアーまとめ
※当記事はアフィリエイト広告を含みます。
近年では公共交通機関やLCCの充実により、国内だけではなく海外へも気軽に旅行をすることができるようになってきましたね。
そこで今回は国内と海外で人気のある旅行先やお得なツアー情報についてまとめてみたいと思います。
目次
【国内海外】人気のおすすめ旅行先・ツアー10選
ここでは、国内外のおすすめ旅行先やツアーを厳選しています。人気のある旅行先では様々なアトラクションやアクティビティが充実しているので、併せてご紹介します。
1.石垣島・西表島・宮古島・美ら島［沖縄］
沖縄の透き通った海と温暖な気候は、寒さから逃れて南国気分を味わいたい人におすすめの旅行先です。
沖縄では毎年3月に海開きが行われるので、海水浴だけではなくダイビングやシュノーケリングといったマリンスポーツを思う存分満喫することができるでしょう。
沖縄周辺の近隣離島へは、日帰りで行くこともできるので嬉しいですね！
また、沖縄戦争についての資料館などもたくさんある沖縄。平和とは何か、について今一度考えてみるよい機会にもなるのではないでしょうか。
2.種子島［鹿児島］
鹿児島県の離島である種子島は、鹿児島からフェリーで3時間半の位置にあります。
沖縄の海に負けないほど透明度抜群のビーチもあり、サーフィンやSUPも盛んに行われています。マリンスポーツ好きにはうってつけの旅行先と言えるでしょう。
また、種子島にはロケットの発射場があります。宇宙に興味のある人は、ぜひ種子島の宇宙センターを訪れてみてください。
3.箱根［神奈川］
箱根は東京から1時間半で行くことができるため、気軽に足を運べる旅行先として人気があります。
箱根には温泉宿やお土産店が豊富で、ゆっくりと羽を伸ばしたいときに最高の旅行スポット！
箱根湯本駅前商店街で食べ歩きやショッピングを楽しむのもおすすめですが、森林にアトラクションが設置されている「フォレストアドベンチャー」でスリル満点に楽しむのもおすすめです。
また箱根へは、高さ1mの大型窓を採用することによって開放的な車窓の大パノラマを実現した「最新型のロマンスカー」を利用したツアーも続々登場しています。
4.札幌［北海道］
広大な自然と美味しい食を楽しむことができる北海道は、旅行先として常に上位にランクインしているほど。
4月下旬～5月上旬に満開を迎える札幌桜を楽しみに出かけるのもよし、冬場は北海道ならではのパウダースノーでスキーやスノーボードに熱中するのも素敵です。
季節によってはゴルフや釣り・サイクリングなども楽しめるので、スポーツや自然に触れたいという人におすすめの旅行先です。
5.山陰地方［島根・鳥取］
島根県・鳥取県が位置する山陰地方では、日本海の豊かな自然環境をのんびりと堪能することができます。
島根県では縁結びのパワースポットとしても有名な出雲大社や小泉八雲記念館が、また鳥取県には砂丘や鬼太郎ロードといった観光スポットが点在しています。
温泉施設も充実している山陰地方なので、ゆっくりと羽を伸ばしたい場合に最適な旅行先でしょう。
6.ハワイ
海外旅行の定番といえば、やはり常夏のハワイ！
オアフ島では日本語が通じる施設も多く、英語が苦手でも安心して旅を楽しむことができるはずです。 アロハスピリッツを肌で感じることができるハワイでは、山やビーチにくり出したり、サーフィンなどのマリンスポーツを楽しむのがおすすめです。
空と海をピンク色に染めるハワイの夕日は、きっと一生の思い出に残る光景になるでしょう。
7.グアム
グアムにも、ハワイと同じくキレイな海や自然・日本語が通じやすい環境が整えられています。
グアムはハワイと比べて飛行時間が3時間弱と短く、初めての海外旅行や飛行機が苦手という人にもおすすめです。
グアムの海は波がたたず穏やかなので、シュノーケリングやダイビングを楽しみたい人にも最適です。
特殊なヘルメットを装着して水中に入るアクアウォークでは、顔を濡らすことなく手軽に海の中を覗き見ることができます。
8.シンガポール
シンガポールは街の清掃が隅々まで行き届いていて、清潔感のある国です。アジア圏ではありますが、キレイ好きな日本人でも違和感なく過ごしやすいでしょう。
シンガポールの象徴であるマーライオンはもちろんですが、その他にも世界初の「ナイトサファリ」や屋上プールが楽しめる「マリーナ・ベイ・サンズ」、2,200を越える種類が栽培されている近未来型植物園「ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ」など観光スポットはたくさん！
シンガポールの輝く夜景も魅力的なので、夜になったら展望スペースのレストランやパブを訪れるのがおすすめです。
9.韓国
韓国は日本から1時間半～2時間半ほどで行くことができるため、身近な海外旅行先として非常に人気があります。韓国での観光の醍醐味は、何と言っても「ショッピング」「グルメ」「エステ」ではないでしょうか。
明洞は巨大ショッピングエリアとしても知られています。韓国コスメや衣類、お土産品など1日では回りきれないほどのショップが立ち並んでいます。
また、旨辛が癖になる韓国料理や韓国伝統のエステなども人気が高く、韓国旅行に行く人の楽しみにもなっています。
10.台湾
台湾への渡航時間は、那覇から1時間半・中部からは約3時間とアクセスしやすいのが特徴的。
台湾の北部である台北と、南部の南台湾。同じ台湾でも全く異なる観光スポットや街並み・自然があり、1つの国で2度美味しいという過ごし方もできる魅力的な旅行先です。
台北では台湾のグルメがぎゅっと詰まっていて、有名店だけではなく話題のB級グルメなども楽しむことができます。また、都会的な雰囲気を感じさせる台北と異なり、南台湾は手付かずの自然が多く残されている歴史を感じられる土地。
南台湾ではサーフィンに適した波が立つので、日本からも多くのサーファーたちが集まっています。
【国内海外】家族旅行におすすめの旅行先4選
子どもがいる家庭では、行き先や旅の途中に配慮をしなければいけないことがたくさん。そこでここでは、子ども連れの家族におすすめの旅行先をご紹介していこうと思います。
11.東京ディズニーランド［千葉］
東京ディズニーランドでは、様々なアトラクションはもちろん、画面の中に登場していたプリンセスやキャラクターたちと触れ合うことができる夢の世界。
誰もがお姫様気分を味わえますが、男の子が好きなシューティングゲームなども充実しているので家族揃って楽しめるでしょう。
近隣のホテルには、子ども連れ旅行には嬉しい「おねしょパッド無料貸出」「ベッドをくっ付けて使える」「禁煙ルーム」などの配慮を充実させているところも多いのが印象的です。
12.四国［香川・徳島・愛媛・高知］
四国は自然豊かで、海や山・川を思う存分楽しむことができる広々とした土地があります。
香川県には中四国最大級のリゾートプール「レオマウォーターランド」、徳島県には「鳴門海峡」や「妖怪屋敷」が。
また、愛媛県にはSLやボードに乗ったり粘土や料理教室など多彩なアクティビティがある「えひめこどもの城」が人気を集めています。
高知県にはキャプサイトも豊富なので、親子で四万十川カヌーや釣り、マリンスポーツを楽しんでみられては。
13.オーストラリア
日本から直行便で約9時間で到着するオーストラリアは、日本と真逆の四季があることでも知られています。
そのため、寒さが苦手な家族は冬にオーストラリアを訪れることで真夏を満喫することができます。
オーストラリア最大のアミューズメントパークである「ドリームワールド」はゴールドコーストに、シュノーケリングやダイビングを楽しみたいならケアンズが最適！
またアクティブな家族には、オーストラリアをぐるっと一周する「ラウンド」の旅に出たり、長距離鉄道に乗ってオーストラリア横断の旅を満喫するのもおすすめです。
オーストラリアの人々はとてもフレンドリーで気さく。困っている人がいれば見ず知らずの人でも助けてくれる場合が多く、治安もよいので子ども連れの旅行にはぴったりです。
14.バリ島（インドネシア）
インドネシアの離島であるバリ島は、物価がとても安いので予算が限られている場合でも海外旅行をしやすいでしょう。
バリ島には手付かずの自然が多く残されているだけではなく、キレイなビーチやマリンスポーツも豊富です。
また、象の背中に乗るエレファントサファリなどもあるので、活動的に過ごしたい家族におすすめです。
ただ、場所によっては衛生面が行き届いていない場合もあります。プール付きのキレイなヴィラなどに滞在すると、気持ちよくホテル滞在を満喫することができます！
【国内海外】カップルにおすすめの旅行先4選
2人きりの時間を楽しみたいカップル旅行では、お互いの趣味や希望に合わせて旅行先を決めましょう。
既出したハワイも、日本語が話せるスタッフが常在しているホテルやショップがたくさん存在しています。
「英語が喋れないから海外旅行は無理…」「彼女に恥ずかしいところを見せたくない！」と海外旅行をためらっている人でも、日本人への対応がきめ細やかに行われやすいハワイなら訪れやすいでしょう。
ハワイの夕焼けを眺めながらのディナークルーズやビーチでまったりと過ごせば、ロマンティックに2人の愛が深まるはず。
ここではカップル向けに愛が深まるかもしれない旅行先をご紹介します。
15.伊豆諸島
東京都に属している伊豆諸島ですが、アクセスは飛行機や高速船・フェリーを使用します。
沖縄にも負けない自然豊かな環境の伊豆諸島なので、ぜひシュノーケリングやダイビングを楽しみましょう。
沖縄に比べると観光客も少ないので、2人の時間をゆっくりのんびりと過ごすことができます。
16.大阪
大阪には「食い道楽」「USJ」「なんば花月」「水族館」などといった幅広い観光スポットが点在していますので、思いっきり遊んだ後には夜景の見える高級ホテルで宿泊をしてみてはいかがでしょうか？
高層階から見下ろす大阪の夜景は、まるでダイヤモンドをちりばめたかのような繊細さ。きっと2人のムードをぐっと盛り上げてくれることでしょう。
17.カナダ
カナダのホワイトホースは、オーロラが鑑賞できる土地として有名です。
「一生に一度は見たい」と言われているオーロラは、まさに地球の神秘であり空に描かれるアートそのもの。
オーロラの出現は確実ではないものの、2人の運を信じてチャレンジしてみるのも素敵ですね！
ツアー利用なら旅行をお得に楽しめる！
今回はおすすめの旅行スポットをお伝えしましたが、ここで紹介したツアーを上手く使えばお得に旅行を楽しめます。
それぞれの目的や好みに合わせて、ぴったりの旅行先を探してみてくださいね！
GWから夏休みにかけては、家族でもカップル・友人同士でもマリン系アクティビティがおすすめです。子供も大人も癒されるかわいいイルカと泳ぐツアーも人気です。
また、旅行の際はカメラも一緒に持って行きましょう。
こちらでは、持ち歩きやすい軽量アクションカメラのGoProのレンタルサービスも紹介しています。
旅行の楽しい思い出を高画質・高性能カメラで残してみてはいかがでしょうか。
白根 鮎美 /
ビギナーズ編集部 ライター
独学で英語を勉強後、オーストラリアでは幼児教育の専門学校で勉強。帰国後は子ども英会話教室にて1歳から高校生への英会話を指導していました。また、サーフィン歴は10年以上、海を愛する2児のママサーファー。
