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ランニング用サングラスの選び方と効果とは?おすすめ商品も紹介

ランニング用サングラスの選び方と効果とは?おすすめ商品も紹介

※当記事はアフィリエイト広告を含みます。

サングラスはファッションや眩しさを防ぐだけのものではありません。スポーツをする時にも専用のサングラスをかけます。

ランニングをしている時に時間が経ってくると疲れが溜まったり、走りにくいと思うことはありませんか?ランニング用サングラスを着けることで、視界が良くなり疲労が出なくなります。

ランニングをする時にサングラスをかけると、効果が出るのはどうしてか、選び方やおすすめのものなどをこれから詳しく説明していきます。あなたのお好みのサングラスを探して、ランニングを楽しんでみませんか?

ランニング用サングラスを着用する効果

サングラスは日差しを和らげるだけでなく、さまざまな効果をもたらしてくれます。

走りが軽快になる

速度を上げてランニングをしたい時に、まぶしくて視界が不安定になることがあります。視界が悪くて見づらくなると、走りにくくなります。

しかしランニング用サングラスをかけることで、光を遮ることができます。そうすると前方をしっかり確認できるので、快適に走りやすくなるでしょう。

走行中の疲労を軽減する

サングラスはまぶしさを抑えるために作られたものでした。しかし、ランニングをしている時に紫外線が目に入ることが疲労につながることがわかってきました。

ランニングをしている時にサングラスをかけると、日差しを防いでくれる効果があります。走っている途中でも疲れが溜まりにくいため、快適にランニングできるでしょう。

走るモチベーションアップにつながる

サングラスをかけることで快適に走れるようになったり、疲れにくくなる効果もあると説明してきました。でも、見た目がカッコイイという理由で変わってくることがあります。

自分の好きなサングラスを着けることにより、気分が上昇するでしょう。ランニングウェアと合わせてファッションを楽しむことで、やる気が出て気持ち良くランニングができます。

ランニング用サングラスの選び方

サングラスは使う用途によって選び方も変わってきます。あなたの好きなタイプを見つけて、気持ち良くランニングしてみましょう。

自分の顔とのフィット感があるかどうか

サングラスを選ぶ際に大事なことは、自分の顔と合ったものを選ぶことです。ランニング時に体に受ける振動、または激しい運動に耐えられるものを選びましょう。

ポイントはフレームが頬骨に当たらないか、こめかみは痛くならないか、鼻パットが走行中にずれないかなどです。購入する前にしっかりと確認しておきましょう。

レンズの軽量性と通気性

サングラスを長い間装着していると、自然に疲れやすくなります。重いサングラスなら、鼻当てから鼻にかけて重量がかかってきます。重さで頭が痛くなる人もいるようです。

選ぶ時はできるだけ軽いものにしましょう。ランニング用サングラスは軽量感があるのでおすすめします。実際に店舗に行き、試着できるのであればしてみましょう。

それから通気性も重要になります。走行時は汗をかくので、レンズが曇ることがあります。見えづらくなると走りにくくなる可能性があるので、通気性の良いものを選ぶようにしましょう。

UVカットや可視光線透過率の度合いといったレンズの機能

紫外線をしっかり防ぐものにしましょう。紫外線カット率は割合が100パーセントに近くなるほど高くなります。

そして反対の意味になる紫外線透過率では、パーセントが低くなるほどカットされる度合いが上がります。UV400と書かれているものもあります。オーストラリアの規格品では、紫外線の波長400ナノメートルまで対応されています。

サングラスを選ぶ目安は、紫外線透過率0.1パーセント以下か、UVカット99.9パーセント以上にしましょう。

それから、目に見える光がレンズを通す可視光線透過率も見ましょう。可視光線透過率が低いものは、レンズの色が明るく見えやすくなります。高くなるとレンズの色は暗く視界も暗くなります。

昼間か夜間か利用したい時間帯に合わせましょう。晴れ、曇り、雨とどの天気でも使用したいときは、可視光線透過率が20から40パーセントのものを探しましょう。

サングラスのレンズカラー

サングラスのレンズの色には、グレー、茶色、青、紫、緑、オレンジ、黄色、ピンク、クリア(半透明)とさまざまな種類があります。色によって特徴があり、用途に合わせて選ぶことが大切になります。

ランニングをする際、陽差しが強めの時は可視光線透過率の低いグレー、晴天時は気分が落ち着いてくる青色が良いでしょう。曇り、雨、夜間などの時は、可視光線透過率が高く視界が明るくなるオレンジ色がおすすめです。

ランニング用サングラスのおすすめ

ランニング用サングラスのおすすめ商品を紹介します。

Duduma 偏光レンズ

偏光レンズ99パーセント、UV400、紫外線を100パーセント防ぎ、耐久性、飛散防止を兼ねた7枚4層のレンズになります。衝撃に強く、超軽量で傷つきにくいです。そして目の負担を軽減し、弾力性のあるフレームが顔にフィットしているため疲れません。

スポーツ用サングラスなので、ランニングだけでなく自転車(屋外)、野球、釣り、ゴルフ、スキーなどのさまざまな用途に向いています。誕生日、記念日、母の日、父の日などのプレゼントにも喜ばれるでしょう。

M.O.C evo スポーツサングラス

フレームサイトのカラフルなデザインが個性的なスポーツサングラスです。大きなレンズ幅が顔を包み込むので、光がサイドから入るのをカットします。レンズ上部の隙間が、汗による曇り防止に役立つでしょう。

誰にでも合うように作成された優れた弾力性、長さ調整が可能なアジャスター機能付きです。柔らかいレンズで交換レンズが5枚付いています。紫外線を遮るUV400偏光レンズを使用しており、反射光をカットします。

FERRY 偏光レンズ スポーツサングラス

偏光レンズを使用したスポーツサングラスです。交換レンズ5枚(内1枚は、偏光レンズ)、フレーム2本がセットされています。テンプルは日本人の顔に合わせた形に作られています。鼻当てはご自分で調整可能なので、手軽に好きな形に変更できます。

テンプルをスポーツ用ストラップに換えて、ゴーグルの様にもできるので激しい運動にも利用できるでしょう。

また脱着式インナーフレームに度付きレンズを着けることができます。TR90フレーム、ポリカーボネートレンズを採用しています。そして、超軽量、弾力性、安全性、耐衝撃性に優れています。

Ewin スポーツサングラス

高品質偏光レンズ、UV400カットを使用しており、紫外線を100パーセント防ぎます。耐熱性、耐寒性が優れており、強い衝撃を受けても傷つきません。近視に対応でき、天気に合わせて交換できるレンズが3枚(黄色、茶色、グレー、レンズの厚みは違います)付いています。

またサングラスの重さが25グラムの軽量タイプです。アジア人用に作成されたフレームで、素材が業界一超軽量のTR90で、大きさを自由に合わせることができます。長い間かけていても痛くなりません。収納ケース付き、1年間保証付きなので安心です。

HIGASHI スポーツサングラス

用途に合わせて選べる5枚の交換レンズ(偏光レンズが内1枚)付き、UVカット、高品質レンズで、視界が良く気持ち良くスポーツができます。

フレームも軽めに設計されており、レンズが付いて28グラムと軽量、超弾力性樹脂を素材にしています。そして、アジア人向きに作られたもので、お肌に優しくなっています。顔にフィットし、長い間着けていても圧迫や違和感がありません。

汗止めソフトラバー付きで、汗をかいても流れてこないからレンズが曇りません。また、スポーツをしている時に、砂やホコリ、虫が飛んでくるのを防ぎます。度付きレンズインナーフレーム付きで、メガネが必要な人にも利用可能です。

フレームカラーは9色(ブラック、ブラック/レッド、ブルー/ブラック、レッド/ブラック、ホワイト、ブルー、スカイ、蛍光グリーン)あります。

偏光レンズ スポーツサングラス

偏光レンズ、交換レンズが5枚付いており、天候によって使い分けることができます。99パーセントのUV400保護なので、紫外線や乱反射を遮って目に柔らかい光が届くでしょう。

TR90で製造されたフレームは日本人の顔に合わせて設計されています。軽くて衝撃に強く弾力性があり、無害素材を使用しているので安全性に優れています。

スポーツは、自転車、釣り、スキー、ランニング、ゴルフ、野球、テニスなどに適しているでしょう。ノーズパッドは指で簡単に調節ができるので、好きな形に合わせられます。

こちらも度付きレンズインナーフレーム付きのサングラスです。眼鏡を掛けている方にも対応しているスポーツサングラスです。

ランニング用サングラスを準備しよう

サングラスは「まぶしいときに着けるだけのもの」だと思っていた方も多いかもしれません。しかしランニング中の視界が良くなり、疲れにくいという効果が出たり、見た目のファッション性でやる気が出るなど、さまざまな効果があることが理解できました。

ランニング用サングラスには軽く、通気性の良いもの、レンズが紫外線を防ぐタイプを選んで下さい。長い間走っていると汗でレンズが曇り、視界が悪くなり、紫外線を通すものや顔に合わない商品は疲労の原因となります。

そしてレンズはサングラスを利用する時間帯に合わせましょう。昼間にランニングする場合は明るいレンズの色、夜間にランニングをする場合はレンズの色を暗めにします。晴れ、曇り、雨とどの天気でも使用したい場合は可視光線透過率が20から40パーセントのものにしましょう。

眼鏡をかけている人は、度付きレンズインナーフレーム付きのサングラスがおすすめです。

お気に入りのサングラスを着用し、ランニングを楽しみましょう。

ビギナーズ 編集部 /
ビギナーズ編集部 ライター

趣味と出逢うメディアサイト「ビギナーズ」の編集部です。趣味を見つけたい方を応援します。

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