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DJ機材のおすすめレンタルサービスを紹介!特徴や相場も解説

DJ機材のおすすめレンタルサービスを紹介!特徴や相場も解説

※当記事はアフィリエイト広告を含みます。

これからDJを始める方はまず機材を揃える必要があります。しかし、ターンテーブルやCDJ、ミキサー、スピーカー、ヘッドホンなど必要なものをある程度のスペックで揃えようと思うと軽く10万円を超えてしまいます。

始める前の初心者はもちろん、少しプレイした方でも高価なDJ機器を購入するのは勇気がいるでしょう。また、いざ購入した機材を使用してみると、思っていたものと違ったと感じることもあります。

そんな悲しい思いをしないために購入前にレンタルサービスを利用し、実際に機能や操作性を比較・体験してみてはいかがでしょうか。

DJ機材のレンタルサービスを紹介!

サウンドクルー

サウンドクルー

パイオニアやテクニクスなど主要DJ機材メーカーのレンタルはもちろん、サンプラーやエフェクターなど周辺機材のレンタルまでできるので、イベントでの機材レンタルはサウンドクルーで完結します。

最新楽器からビンテージ楽器まで総数1万点以上の商品の中からお気に入りの商品を1点からレンタルでき、その価格も比較的安く抑えられます。

とにかくたくさんの商品を眺めてからレンタルをしたいという方はサウンドクルーがおすすめです。

サウンドクルーでDJ機器をレンタルする

サウンドクルーの特徴

特徴
  • DJ用エフェクターやサンプラー、デジタルDJ関連など幅広いDJ機材をレンタルできる
  • 比較的リーズナブルにレンタルできる
  • 1万点以上のレンタル品を揃え、最新からビンテージ楽器までを扱っている
  • レンタルをする際はメールで見積もり後にレンタル手続きを行う

サウンドクルー概要

期間 1泊2日~
最低料金(税込) 3,280円~
受取方法 運搬
(自宅、式場、ホテルなど各会場)
送料(税込) 9,900円~
申込方法 電話、メール、FAXなどで問い合わせ
運営 株式会社サウンドクルー

サウンドクルーでDJ機器をレンタルする

ASSIST DJs

ASSIST DJs

ASSIST DJsでは郵送でDJ機材を会場まで発送し、郵送で返却がおこなえます。100km県内だと直接運搬も可能です。

機材のセッティングに関するアドバイス、WEBサイト制作、イベントのトータルサポートまで幅広く対応してもらえる点が魅力です。

初めてのイベントで不安があるという場合やどんな機材が必要かわからない場合は、ASSIST DJsに相談するとよいでしょう。

希望があれば注文機材の配線図もオプションで作成してもらえます。

現地出張でのセッティングやトラブル対応に関しては、応相談になります。

レンタルできるDJ機材にはCDJ / DJMシリーズをはじめ、DJM-S11やSL-1200mk7などの最新モデルもあります。

ASSIST DJsでDJ機器をレンタルする

ASSIST DJsの特徴

特徴
  • どんな機材が必要かわからない場合、相談に乗ってもらえる
  • イベントのトータルサポートまで幅広く対応
  • 全国どこでも発送対応可(一部離島への発送は要相談)

ASSIST DJs概要

期間 3泊4日~
最低料金(税込) 3,300円~
受取方法 郵送(全国発送)、一部エリア運搬
(式場、ホテルなど各会場)
送料(税込) 1,500円~
15,000円以上(2023年1月より30,000円以上に変更)の予約で片道分無料(音響機器、その他備品は対象外)
申込方法 電話、チャット、予約専用フォームから申込
運営 株式会社アットホーム

ASSIST DJsでDJ機器をレンタルする

レンタルできるおすすめDJ機材

レンタルできるおすすめDJ機材

各サービスごとに様々なDJ機器が揃っていますが、今回は初心者の方にもおすすめできるスタンダードモデルをご紹介します。

商品画像やリンクボタンから直接レンタルサイトへ飛べるので、気軽に覗いてみましょう。

タンテのド定番!テクニクス SL-1200MK5G

様々なターンテーブルの中で特に人気のテクニクスのSL-1200MK5に、さらに機能が追加されたモデルです。

高精度の回転や耐久性、トルクの強さが評価されて、定番モデルとなっています。

トルクが強いとターンテーブルを手で抑えた際に止まりにくく、スクラッチ・ジャグリングなどの練習もしやすいです。

使い勝手がよく、操作がしやすいという点で長年愛され続けています。DJ初心者の方もSL-1200MK5Gのような定番モデルは非常に扱いやすいので、おすすめです。

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シリーズの操作感を継承 テクニクス SL-1200MK7

長年DJから愛され続けている定番の1200MKシリーズの、最新モデルです。

高度なデジタルモーター制御技術により、細かなブレーキスピードの調整などができます。楽器と同じように、自分のプレイスタイルに合わせてカスタマイズができる点が魅力です。

また、今までのシリーズと操作感は変わらないように設計されているため、過去のモデルを使い慣れた方でも快適に使用できるでしょう。

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USB端子のついたDJ機材!パイオニア XDJ-RX2

USBなどに保存した楽曲を使用するDJプレーヤーや、PCを使ったプレイをおこなうDJ向けのモデルです。

DJプレーヤー・DJミキサー一体型のDJシステムで、本格的なミックスができます。

さらに「SOUND COLOR FX」、「BEAT FX」も搭載しているので、エフェクトを使った多彩なDJプレイも可能です。

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記録や呼び出しが可能 DDJ-SX2

DDJ-SXに搭載され好評を博した、「PERFORMANCE PADS」がより使いやすく進化したモデルです。

操作の順序や間隔を最大6パターンまで記録が可能で、さらに呼び出しをワンタッチでおこなえる操作ボタンも搭載されています。より直感的な操作が可能となりました。

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直感的な演奏! DDJ-1000SRT

操作負荷を調整できる大型サイズのジョグが搭載されたDJコントローラーで、直感的なスクラッチ演奏が可能です。

ジョグホイールの中央の液晶ディスプレイで、プレイ中に再生時間、再生位置、BPM などの情報が表示できます。

また、多彩なエフェクトを搭載しており、ノブを回すだけで簡単に楽曲に効果を加えられます。

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サウンドクルーで DDJ-1000SRTをレンタル

高性能なDJ機材!テクニクス SH-EX1200

テクニクス SH-EX1200が高性能といわれる理由は、クロスフェダーがとても軽く、丈夫だからです。

バトル用のDJミキサーとしてよく使われています。

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サウンドクルーで SH-EX1200をレンタル

DJ機材をレンタルをする時に確認しておきたいポイント

DJ機材をレンタルをする時に確認しておきたいポイント

DJ機材をレンタルする場合は利用目的や使用する期間に合わせて計画的にレンタルする必要があります。

その他、DJ機材を借りる前にチェックしておくべき点についてご紹介するので、ぜひ参考にしてください。

DJスタイルに合わせた商品を選ぼう

DJスタイルにはアナログDJやCDJ、PCDJなどのプレイスタイルがあります。自分のスタイルに合わせておすすめのレンタル商品を見てみましょう。

各DJスタイルについてはこちらの記事で、基本的な知識からテクニックまで詳しく解説していますので、ぜひご覧ください。

利用目的に応じた機材選びをしよう

DJ機材選びの参考のためにレンタルするのであれば料金の安いものをレンタルするのもいいです。

ただし、学園祭やコンサートなどで機材をレンタルする場合はパイオニアやテクニクスなどの信頼性の高いメーカーの機材を借りることが大切です。

普段使わないメーカーのDJ機材は配線構造が違ったり、クラブで使っている機材とは操作性が違いいつもどおりのDJプレイができなくなってしまうかもしれません。

そうなるとせっかく組んだタイムテーブルがスケジュール通り進まなくなってしまいます。

またスピーカーなどの音響機材をレンタルする場合は特に注意が必要です。イベント時はとても盛り上がりスピーカーの音が外部の音に負けてしまう場合があります。

屋外でも使えるスピーカーとして人気が高いのが、EVやJBLなどのメーカーの大型スピーカーです。DJ機材やスピーカーは、安心感のあるメーカーのものを使うことがおすすめです。

レンタル期間の確認

記載されているレンタル期間は1時間単位であったり1日単位であったりと、各サービスによって異なります。実際にDJプレイを楽しみ、機材の性能を判断するまでには3日間以上レンタルして機材に触れてみることが大切です。

1日では機材を設置して終わりということもあり、性能や操作性をしっかりと確認できません。機材をレンタルする際は、余裕を持ってスケジュールを立てましょう。

故障してしまった時のために補償内容を確認しておく

DJ機材のレンタルサービスの中には補償がないものも多いので、注意が必要です。

DJ機材は精密機械ですので野外で使用すると壊れるリスクも高く、壊れたときの修理費用などはとても高くなってしまいます。レンタルサービスを利用する前に、補償自体があるのか免責金額はどのくらいかなどを調べておきましょう。

サウンドクルーでDJ機器をレンタルする

ASSIST DJsでDJ機器をレンタルする

まとめ

まとめ

いかがでしたでしょうか?これまでレンタルサービスの比較とレンタルをする際のチェックポイントなどについて説明してきました。商品を購入する前の最後の判断基準としてレンタルしてみるという新たな選択肢ができれば幸いです。

それぞれレンタルサービスによってその特徴は変わりますが、用途に合わせてサービスを使い分けてもらえればと思います。

サウンドクルーでDJ機器をレンタルする

ASSIST DJsでDJ機器をレンタルする

タイチ /
ビギナーズ編集部 ライター

食べること、旅行に行くことが大好きで週末には良くお出かけしています。ビギナーズでも趣味を通して伝えたいことをたくさん記事にしていければと思います。

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