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ベビーベッドがレンタルできるおすすめサービス4選!期間限定グッズはレンタルで賢く

ベビーグッズの中で最も場所を取るのがベビーベッドです。赤ちゃんのためには持っておいた方がよさそうだけど、添い寝で十分なのでは?と購入を躊躇してしまう人も少なくありません。今回はベビーベッドをレンタルできるサービスを紹介します。
ベビーベッドがレンタルできるおすすめサービス4選!期間限定グッズはレンタルで賢く

※当記事はアフィリエイト広告を含みます。

アメリカでは新生児の頃からベビーベッドで寝る練習をしますが、日本では昔から「川の字に寝る」という表現があるほど、親子は同じ布団で寝るのが一般的です。

とはいえ、生まれたばかりの赤ちゃんと一緒に寝たら「寝返りで押しつぶしてしまったらどうしよう」などの不安も出てくるのではないでしょうか。そのため、ベビーベッドの利用を検討している新米のパパ&ママも多いと思います。

しかし、使うか使わないか定かではないアイテムに数万円を支払うのも、ベビーベッドの購入に一歩踏み出せない要因になっていると感じます。

そこで今回の記事では、ベビーベッドをお得にレンタルできるサービスを紹介します。まずは一定期間使用してみて、購入を検討するのもおすすめです。

ベビーベッドレンタルサービス比較一覧表

ベビーベッドレンタルサービス比較一覧表

ベビーベッドをレンタルできるおすすめのサービスをまとめました。

レンタルする日数で料金が変わるだけではなく、ベビーベッドの種類によっても異なります。各サイトでは見積もりも算出できるため、事前に確認してみましょう。

サービス名 ベビーベッドレンタル料金(税込) 送料 期間 支払い方法 対応地域 受け取り方法
ベビレンタ 2,580円〜(1週間) 1,200円〜(サイズや地域によって異なる) 7日〜 Amazon pay、クレジットカード決済、スコア後払い、商品代引き、銀行振込 全国
※沖縄・離島を除く
宅配or指定住所
CLAS 3,300円〜(30日間) 往復無料 30日〜 クレジットカード 東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、大阪府、京都府、兵庫県
※一部提携外の地域あり
宅配
ベビーズママ 9,000円〜(1週間) 往復無料 7日〜 Amazon pay、楽天ペイ、クレジットカード決済、銀行振込・郵便振替(前払い)、コンビニ払い(前払い) 全国 宅配
ベビーファン 1,995円〜(1,2か月目) 全国一律1,890円(3か月以上の利用で25%OFFの1,410円) 30日〜 クレジットカード決済、代金引換便(現金)、銀行振込 全国
※一部離島を除く
宅配

レンタルサービス会社によって1週間からレンタルできるものもあれば、1か月や3か月など長期でレンタルできるものまで様々です。

ベビーベッドは基本的に「期間限定」で使用するアイテムであることから、購入するのではなくレンタルする方が賢いといえるでしょう。

一口にベビーベッドといっても、木造でがっしりとしたものから手軽に持ち運びできるものまで様々あるため、ベッドを配置する部屋の広さやシーンに合わせて選ぶことが大切です。

ベビーベッドをレンタル!お得にお試しできるおすすめサービス4選

ベビーベッドをレンタル!お得にお試しできるおすすめサービス4選

ここでは、ベビーベッドをレンタルしてお得にお試しできるサービス会社を紹介します。

ベビレンタ

ベビレンタ
レンタル期間 7日〜
1日あたりの料金(税込) 368円〜
受取方法 宅配
送料 1,200円〜(サイズや地域によって異なる)
申込み方法 サイト内のオーダーフォームから注文

ベビレンタでは、豊富な種類のベビーベッドが揃えられています。定番のハイベッドやローベッドはもちろん、ベッドインベッドや折り畳めるものなど、使用シーンに合わせて選べるところが魅力的です。

レンタル期間は「1週間」「1か月」「2か月」「3か月」「6か月」から選べるため、短期利用から長期利用までシーンに合わせて活用しやすいでしょう。

また、ベビレンタではベビーベッドだけではなく、「抱っこ紐」「チャイルドシート」といったベビーアイテムが豊富に揃えられており、レンタルはもちろん中古販売も実施しています。

ベビレンタでベビーベッドを借りる

CLAS

CLAS
レンタル期間 30日〜
1日あたりの料金(税込) 110円〜
受取方法 宅配
送料 往復無料
※北海道、沖縄は有料
申込み方法 サイト内のオーダーフォームから注文

CLASでは、ハイタイプのベビーベッドをレンタルできます。種類は少ないですが、1日あたりのレンタル料が110円〜とかなり安く借りられるところが魅力的でしょう。

大切な赤ちゃんが過ごす場所として安心できるように、ベッドは天然木を主材としており、塗料も「ホルムアルデヒド放散等級区分最高基準 F☆☆☆☆」を取得しています。

安心の国内製造で強度も確保されているため、本格志向の人にはぴったりといえるでしょう。

CLASでベビーベッドを借りる

ベビーズママ

ベビーズママ
レンタル期間 7日〜
1日あたりの料金(税込) 1,285円〜
受取方法 宅配
送料 往復無料
申込み方法 サイト内のオーダーフォームから注文

ベビーズママでは、ロータイプのベビーベッドを中心に揃えられています。レンタル期間も1週間〜8か月までお好みで選べるため、様々な活用方法ができそうです。

8か月レンタルにおける1日の料金は、なんと125円と低コストとなっています。

レンタル期間が長くなるほどお得にレンタルできるようになるため、低予算でベビーベッドをレンタルしたい人は8か月レンタルがおすすめです。

ベビーズママでベビーベッドを借りる

ベビーファン

ベビーファン
レンタル期間 30日〜
1日あたりの料金(税込) 66円
受取方法 宅配
送料 全国一律2,570円〜(ベッドのサイズによって異なる)
申込み方法 サイト内のオーダーフォームから注文

ベビーファンでは、持ち運べる簡易的なベビーベッドと木製のがっしりとしたベビーベッドの2種類から選べます。

レンタル期間は1か月〜で、3か月目以降は自動的にレンタル料金が割引になり、お得に借りられるようになります。

ベビーベッドのサイズによって往復送料が発生してしまいますが、3か月以上の予約で送料が15%OFFになります。ぜひ3か月以上の長期レンタルでお得に利用してみましょう。

ベビーファンでベビーベッドを借りる

ベビーベッドの種類と特徴

ベビーベッドの種類と特徴

「落下防止」「兄弟やペットからのいたずら防止」など、ベビーベッドは赤ちゃんを守るためにも大切な役割を果たします。

それぞれの種類を知り、自分に合ったベビーベッド選びに役立ててください。

ハイタイプ

ハイタイプは高さがあるため、立ったまま赤ちゃんのお世話ができるのが特徴的です。移動できるタイプもあるため、家事をする際などは寝室からダイニングに移動することも可能でしょう。

ただし、ハイタイプは大きさがあり、コンパクトに収納したいという人には不向きです。また、価格も高額になりやすいため、本当に使用するかどうかをしっかりと考えることが大切です。

ロータイプ

ロータイプは大人用のベッドと同じくらいの高さになるため、添い寝感覚で赤ちゃんと一緒に寝られるところが魅力的です。

ロータイプといっても高さが変えられるものも多いため、使用シーンや大人用ベッドの高さに合わせて選んでください。

ベッドインベッド

ベッドインベッドは、大人用のベッドに置く小さな赤ちゃん用のベッドです。生後1週間から使用できるため、退院後すぐに赤ちゃんを寝かせられます。

ベッドインベッドはサイドにガードがついているため、赤ちゃんを衝撃や大人の寝返りによる圧迫から守れます。

大きさもコンパクトで持ち運びできるため、帰省時などにも重宝してくれるでしょう。

移動の可否

ベビーベッドには移動できるものとできないものがあります。移動できるものには可動式のローラーがついているため、容易に判断できるでしょう。

一般的には寝室にベッドがありますが、日中に赤ちゃん1人で寝室に寝させておくのは心配だと感じる人も少なくありません。

移動できるベビーベッドなら、赤ちゃんを寝させたままで好きなところへ移動できるため、料理や掃除などの家事も安心しておこなえるでしょう。

折りたたみタイプ

ベビーベッドには折り畳みができるタイプもあります。折り畳められれば、掃除のときや使わなくなってしまったときでもコンパクトに収納できますよね。

2人目3人目のことを考えると、折り畳んで保管しておけるタイプはかなり重宝するはずです。

簡易的なロータイプのベビーベッドは折り畳められるものも多いですが、実は「木製のハイタイプ」でも折り畳みできるものがあります。

「コンパクトに収納しておきたい」「保管しやすいベビーベッドがいい」という人は、折り畳み可能かどうかを必ず確認しておきましょう。

ベビーベッドの選び方

ベビーベッドの選び方

ここでは、ベビーベッドの選び方を紹介します。生活スタイルに合わせたベビーベッド選びに役立ててください。

ハイタイプがおすすめな人

ハイタイプは立ったままお世話ができるタイプなので、家事をしながら赤ちゃんの様子を確認したい人やリビングにベッドを配置したい人におすすめです。

また、高さがしっかりとあるため、ペットなどのいたずらから赤ちゃんを守りたいという人にもぴったりでしょう。

ロータイプがおすすめな人

大人用のベッドと同じ目線で使えるロータイプは、添い寝したいけど寝返りなどで赤ちゃんを押しつぶしてしまわないか心配な人におすすめです。

移動できるデザインが多いため「夜は寝室、昼間はリビングで使う」など、シーンによって使い分けしたい人に人気です。

ベッドインベッドがおすすめな人

リーズナブルな価格で購入でき、コンパクトに持ち運びもできるベッドインベッドは、帰省時のセカンドベッドとしても重宝してくれるでしょう。

ベッドの上に置くだけなのでベビーベッドを置くスペースがない場合や、予算的にベッドの購入が厳しい人にもおすすめです。

まとめ

ベビーベッドが必要な時期というのは、実はそれほど長くはありません。

ベビーグッズの中で最も場所を取るといっても過言ではないベビーベッドは、必要な時期にだけレンタルして時期を過ぎれば返却…という流れがおすすめです。

今回紹介したレンタルサービスでは、好みやライフスタイルに合わせたベビーベッドのチョイスが可能です。

1週間からレンタルできるものも充実しているので、色々な種類のベビーベッドを試してみるのもいいでしょう。赤ちゃんの安全を確保するためにも、ぜひ適切にベビーベッドを利用してみてくださいね。

ベビレンタでベビーベッドを借りる

ビギナーズでは、ベビーカーのレンタルサービス抱っこ紐のレンタルサービスを比較して紹介しているので、ぜひ参考にして賢くベビーグッズを揃えてくださいね。

白根 鮎美 /
ビギナーズ編集部 ライター

独学で英語を勉強後、オーストラリアでは幼児教育の専門学校で勉強。帰国後は子ども英会話教室にて1歳から高校生への英会話を指導していました。また、サーフィン歴は10年以上、海を愛する2児のママサーファー。

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