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東横インの1人あたりの料金は?お得になるおすすめプランや客室タイプを紹介

東横インの1人あたりの料金は?お得になるおすすめプランや客室タイプを紹介

※当記事はアフィリエイト広告を含みます。

東横イン は、全国各地に347店舗76,167室と、日本一の客室数を展開しているビジネスホテルです。

お得なプランが豊富にラインアップされていて、出張から旅行まで、幅広く対応できるホテルとなっています。

友人との旅行や遠方でのライブのために、複数人での宿泊を検討する方も多いですよね。そこで気になるのが、1人あたりの料金です。

この記事では、東横インの1人あたりの料金から、現在提供されているおすすめのプランまで、東横インに楽しくお得に泊まるための情報を解説していきます。

※この記事の情報は2023年10月3日時点での情報です。

東横インの1人あたりの料金は?

豚の貯金箱

東横インは、全国各地の様々な場所にあって利便性が高いホテルチェーンです。

1人で宿泊する以外にも、一緒に出張する同僚や旅行を共にする友人との宿泊を検討する場合があるでしょう。

そんなときに確認しておきたいポイントは、客室の種類と1人あたりの料金です。

東横インには、シングルルーム、ダブルルーム、ツインルームの他、一部店舗にビジネスツイン、コネクティングルームがあります。

ビジネスツインは、東横イン独自のプライバシーを大切にした部屋タイプです。

バスルームを挟んで机、テレビ、冷蔵庫、ベッドがある部屋が2つ設けられており、1つの客室のなかに2部屋あるような構造です。

コネクティングルームは、隣の部屋との間にあるドアで、部屋同士の移動が可能なお部屋です。

部屋タイプによってベッド数や定員が異なり、客室数に限りがあるため、宿泊したい場合は電話で問い合わせるようにしましょう。

ここからは、スタンダードな客室の種類と1人あたりの料金をみていきます。

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東横インのシングルルーム1人あたりの料金

シングルルームだけでも様々なタイプがあり、ベッドサイズ140未満の「エコノミーシングル」、ダブルベッドがあり部屋の広さが異なる「シングル(標準)」「デラックスシングル」「ワイドスペースシングル」と4つのタイプがあります。

1人あたりの料金は店舗によって異なりますが、おおよそ4,300円~6,300円です。

東横インのダブルルーム1人あたりの料金

ダブルルームは、ベッドサイズによって区別されていて、ダブルサイズのベッドがある「エコノミーダブル」、クイーンサイズのベッドがある「ダブル(標準)」、キングサイズのベッドがある「キングダブル」の3タイプがあります。

1人あたりの料金は店舗によって異なりますが、おおよそ5,800円~7,500円です。

東横インのツインルーム1人あたりの料金

2名から4名で宿泊できるツインルームは、小さめのベッド使用の「エコノミーツイン」、標準ベッド使用の「ツイン(標準)」、大きめのベッドが2台あり3名から利用可能な「ファミリーツイン」、シングルルーム2部屋分の広さで定員4名の「デラックスツイン」の4タイプあります。

1人あたりの料金は店舗によって異なりますが、おおよそ6,400円~9,000円です。

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東横インにお得に泊まる方法

白の電卓

東横インの「公式HP割」では、公式Webサイトから予約することで宿泊が200円引きになります。

さらに、チェックインまでにオンラインカード決済で支払うと200円引きになり、最大400円お得になります。

また、チェックイン時に入会できる「東横INNクラブカード」 に入会すると、チェックアウトまでにカード発行が完了し、1泊1ポイントずつ貯められるようになります。

10ポイント貯めると好きなタイミングで無料宿泊券と交換できるので、出張や旅行で頻繁に東横インを利用する方はぜひ作成しておきましょう。

東横INNクラブカードでは、一般より早い6か月前から予約受付が始まり、カードを提示することで毎回5%引きになる他、1時間前の15時からホテルを利用できるアーリーチェックインが提供されています。

全国各地にある東横インを利用すればするほどお得になる仕組みが用意されているので、ぜひ活用してみてくださいね。

ちなみに、東横イン以外にも様々な施設に宿泊する機会がある方は、旅行予約サイトを利用するのもおすすめです。

楽天トラベルYahoo!トラベルなどの旅行予約サイトでは、独自のクーポンやポイントが提供されていることがあります。

ビジネスホテルからリゾートホテルまで、あらゆるタイプのホテルが掲載されているので、旅行でもビジネスでも活躍してくれますよ。

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こちらの記事ではホテルの予約方法を紹介しています。お得な時に予約をしてみてください。

東横インのお得なおすすめプラン

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東横インには、お得に宿泊できる様々なプランが用意されています。

〈清掃なし〉ECOフレンドリープラン

「〈清掃なし〉ECOフレンドリープラン」は、2連泊から7連泊限定のプランで、全室が対象です。

連泊で利用する場合にベッドメイクやシーツ類の交換、スリッパの交換などの客室清掃がおこなわず、バスタオルやフェイスタオル、バスマットはドアノブにかけて交換するという環境にやさしいプランとなっています。

清掃などがない分、お得に宿泊できますよ。

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学割プラン

「学割プラン」 は、学生ならいつでも10%OFFで宿泊できるというプランです。

受験やオープンキャンパス、就職活動、学生旅行、卒業旅行など、様々なシーンで活用できそうですね。

中学生以上であれば年齢制限はなく、1人でも学生証を持っていれば、2名で利用する場合も対象となります。

会員割引や公式Webサイトの割引などと併用が可能なので、学生の方にとっては非常にお得に宿泊できるうれしいプランです。

なお、利用する際は、チェックイン時に学生証や在学証明書などを提示する必要があります。

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愛犬とお出かけ・旅行を応援したい

「愛犬とお出かけ・旅行を応援したい」プランは、北海道から沖縄の14店舗で展開されています。

「愛犬とお出かけ・旅行を応援したい」プランでは、愛犬と一緒に宿泊が可能で、ペット利用料金は1泊あたり1匹目2,500円、2匹目・3匹目は1匹あたり2,000円(同室利用の場合)です。

一緒に泊まれる愛犬の条件としては、体重10kg以下の小型犬で、1部屋3匹までであることです。

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ウィークリープラン・マンスリープラン

ビジネスやレジャーで7泊以上の長期滞在をする場合は、「ウィークリープラン」「マンスリープラン」がおすすめです。

「ウィークリープラン」は、7泊から29泊が対象で最大10%引きに、「マンスリープラン」は、30泊か31泊の利用が対象で、最大15%引きとなります。

会員割引も適用可能と、長期間宿泊するときに非常にうれしいプランです。

「ウィークリープラン」「マンスリープラン」の詳細を見る

日帰り・デイユースプラン

「日帰り・デイユースプラン」は、昼間だけホテルに滞在して仕事や勉強を進めたり、休憩したりしたい場合に活躍するプランです。

「静かな空間で集中して作業したい!」「夜行バスで来て疲れているので少し休みたい……」というとき、「日帰り・デイユースプラン」なら、日中のホテルを最大11時間4,550円~で利用できます。

Wi-Fiの他に有線LANも完備されたインターネット回線や、作業しやすいライティングデスクが用意されている点がポイントです。

リモートワークやオンライン会議など、個室で集中して仕事をしたい時に適した環境といえるでしょう。

電気ケトルや加湿器などの設備も充実しているので、仕事の合間の気分転換や休憩としても、ホテルならではの過ごし方が楽しめるのではないでしょうか。

日帰り・デイユースプランの詳細を見る

ミッドナイトタイムサービス・シンデレラリバティプラン

「ミッドナイトタイムサービス」「シンデレラリバティプラン」は、宿泊当日、空室がある場合のみに利用できます。

「ミッドナイトタイムサービス」(予約時オンラインカード決済)は、23時から翌日5時までに当日の予約をすることで、宿泊料金が最大45%引きとなる圧倒的にお得なプランです。

「シンデレラリバティプラン」では、24時以降ホテルに直接来店した場合に、お得な料金で宿泊できます。

料金は店舗によって異なりますが、シングルルームが4,600円~で宿泊できるなど、タイミングが合えばかなりお得です。

ミッドナイトタイムサービスの詳細を見る

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「東横INNビジネスパック100・200・300」

「東横INNビジネスパック100・200・300」は、出張経費をやりくりしているビジネスマンを応援するプランで、宿泊とVJAギフトカードがセットになっています。

VJAギフトカードは、全国50万店以上で利用できる全国共通商品券です。

「宿泊そのものの割引よりも特典が欲しい!」というビジネスパーソンたちにお勧めのプランとなっています。

受け取れるVJAギフトカードは、「東横INNビジネスパック100」なら1,000円分、「東横INNビジネスパック200」なら2,000円分、「東横インビジネスパック300」なら3,000円分です。

東横インでも、次回以降の宿泊の際に利用できます。

東横INNビジネスパック100・200・300の詳細を見る

東横インに泊まる魅力は?

大きなベッド

東横インは、1986年に東京蒲田に第1号店を開業し、「清潔・安心・お手ごろ感」をコンセプトとしています。

現在では、日本一の客室数を有するビジネスホテルチェーンへと成長しました。

館内にはレストランや宴会場がない宿泊特化型のホテルで、宿泊客は近隣の飲食店やコンビニを利用します。

これにより、地域経済の活性化に一役買っているそうです。

また、リーズナブルな価格を保つため、そしてSDGsに取り組むために、ごみ削減を目指して歯ブラシの持参を促したり、プラスチックアメニティの回収を促したりと、客室内のアメニティや設備は必要最低限となっています。

地域経済や環境問題としっかり向き合っていることが伝わってきますね。

一部店舗で展開されている客室「プレミアムプラスルーム」には、エアウィーヴ「マットレスパッド」、リファ「ファインバブルSシャワーヘッド」「ビューテックドライヤープロ」「ビューテックカールアイロン」などが完備されています。

ワンランク上の上質な宿泊体験を叶えてくれるでしょう。

また、追加で500円を支払って、200以上のコンテンツが楽しめる高画質の「ビデオオンデマンド」サービスが利用できます。

見たい時に見たい番組を何度でも視聴できるサービスで、毎月更新されるため、いつでも最新のコンテンツを楽しめます。

そんな東横インですが、食事も大きな魅力の1つです。

「1日の始まりは朝食から」「心も体も元気いっぱいになってホテルを出発してほしい」という思いから、東横インでは全てのホテルで素材にこだわった健康朝食を無料で提供しています。

朝早くから出かけなければならない方にとっても、元気がもらえるうれしいサービスですよね。

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「プレミアムプラスルーム」の詳細を見る

東横インには1人あたりがお得なプランが満載!

ここまで、東横インの1人あたりの料金や、お得なプランについて紹介してきました。

東横インは、ビジネスツインが用意されている店舗があるなど、複数人での宿泊に配慮されたホテルです。

また、東横INNクラブカード会員として何度も宿泊することで無料宿泊券が受け取れるなど、頻繁にホテルに泊まる機会がある人にもうれしいサービスが展開されていますよね。

ぜひこの記事を参考に、ビジネスや旅行での宿泊をお得に満喫してきてください。

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スタジオ蒼い殻 /
ビギナーズ編集部 Nanako Otake

高校3年生で脚本家としてデビュー。小説や雑誌など文章中心のコンテンツプロデュースを手がけつつ、複数の大手メディアでライター・編集者として活動している。JAPAN MENSA会員。

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