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東京のおしゃれで安いおすすめホテル!デートや女子会にぴったり
※当記事はアフィリエイト広告を含みます。
東京には、おしゃれで写真撮影を楽しみたくなるホテルがたくさんあります。
こだわりのデザインやサービスなど、様々な魅力が詰まったおしゃれなホテルは、デートや女子会、家族旅行といったシーンにぴったりです。
ですが、どれを選べば高コスパに満喫できるのかわからないと迷ってしまう方も多いのではないでしょうか。
この記事では、東京で人気のエリアや観光地へのアクセスがよいエリアを厳選して紹介していきます。
※この記事の情報は2023年10月3日時点での情報です。東京のおしゃれで安いおすすめホテル
それでは早速、東京でおすすめのおしゃれなホテルを、エリア別にみていきましょう。
東京タワー周辺・六本木エリア
東京らしい景色を満喫したいときは、東京タワー周辺を散策してみるのがおすすめです。
THE LIVELY 東京 麻布十番
「THE LIVELY 東京 麻布十番」の特徴は、木目調でエレガントなインテリアと遊び心あふれるデザインの客室です。
全室19平方メートル以上と、都市型のホテルとしては大きめの客室面積を誇っています。
プロジェクターと100インチのスクリーンを完備したシアタールームもあり、ホテルでの滞在をより楽しめそうですね。
館内には、電源完備のワークスペース、ビリヤードやハンモックなどが体験できるプレイエリアも設けられています。
ホテル最上階にはメインバーがあり、東京タワーを望みながらお酒を楽しむことが可能です。
- ライブリーダブルルーム:40,000円~
- ライブリーシアターダブルルーム:44,000円~
六本木ホテルS
「六本木ホテルS」のコンセプトは、「ホテルに住まう」です。
六本木と西麻布の中間に位置し、レストラン、ホテル、サービスアパートメント、レジデンスの複合施設となっています。
客室タイプはPremium、Experience、Standardの3種類に分かれていて、好みに合わせて洗練されたおしゃれな空間を楽しめるのがうれしいポイントです。
空中庭園をイメージしたスイートルームの「Garden-Suite」や、書斎、寝室、バスルームの4つの空間を備えた「Four Cube」、シンプルなスタンダードルームなど、テイストも様々な客室が用意されています。
- ダブル:2名1室17,600円~
- Four Cube :2名1室32,050円~
ホテルモントレ赤坂
「ホテルモントレ赤坂」は、ロンドンのタウンハウスに着想を得た、気品溢れるクラシカルテイストのデザインとなっています。
客室は英国のような雰囲気で、非現実感のあるエレガントな時間を過ごせるホテルです。
全客室にウルトラファインミスト「ミラブル」を導入していて、こだわりのアメニティも充実しているのがうれしいポイントです。
- シンプルステイ セミダブル:2名1室10,544円~
- スタンダードダブル:2名1室11,114円~
- クイーンダブル:2名1室12,634円~
銀座・日本橋エリア
銀座・日本橋エリアには百貨店が多くあり、ショッピングを楽しみたいときに訪れたい街です。
メルキュール銀座
「メルキュール銀座」のロビーに入ると、ブランドショップさながらの華やかなディスプレイ棚やエントランスを照らすガス灯風の照明、銀貨をモチーフとしたブランドウォールが目を惹きます。
客室は、居心地のよい「スタイリッシュなスタンダードルーム」、シンプルながらもエレガントでモダンなデザインを取り入れた「スーペリアルーム」、さらに広い「デラックスルーム」など、モダンで過ごしやすいデザインが施されています。
- スーペリアルーム シングルベッド2台:2名1室47,700円~
- スーペリアルーム クイーンサイズベッド:2名1室48,150円~
KOKO HOTEL Premier 日本橋浜町
「KOKO HOTEL Premier 日本橋浜町」へは、都営新宿線「浜町駅」から徒歩約1分でアクセスできます。
ウェルカムドリンクとして多彩なハーブティーが用意されており、疲れを癒してくつろげるホテルです。
ロビーでは、アメニティバイキングで好みに合わせたアメニティを選択可能で、バスアメニティには天然成分配合の物が導入されています。
客室では、モノトーンを基調とした明るく開放感のあるデザインをしつらえ、滞在時間をゆったりと過ごせる空間設計となっています。
- セミダブル:2名1室15,864円~
- モデレートダブル:2名1室15,390円~
- スーペリアダブル:2名1室21,470円~
KOKO HOTEL Premier 日本橋浜町の詳細を見る
Hamacho hotel Tokyo
「Hamacho hotel tokyo」は、江戸の風情と下町情緒をあわせ持つ日本橋浜町に位置しています。
木目調のインテリアを取り入れたり、窓越しに植物が眺められたりと、ゆったりと落ち着ける空間が魅力です。
仕事もリラックスもできるコンパクトで機能的な「セミダブルルーム」や、日本の技術を現代のインテリアデザインに落とし込んだ「プレミアムテラス ルーム」など、様々な客室タイプが用意されています。
- セミダブルルーム:14,726円~
- ダブルルーム:17,576円~
- ツインルーム:17,576円~
MUJI HOTEL GINZA
「MUJI HOTEL GINZA」があるのは、銀座の中心にほど近いエリアです。
内装には、およそ100年前に使用されていた東京を走る路面電車の敷石と、本物の船の廃材が再利用されています。
客室には木を使用したインテリアが配されており、ナチュラルで優しい空間が広がります。
何気ないお部屋の一角を切り取ってもおしゃれなので、思わず写真を撮りたくなるでしょう。
ベッドに眠りと姿勢の研究に基づいたマットレスが導入されている他、やさしい触り心地のバスタオルや、自然な眠りに導く照明など、ふだん以上に安らぐ空間が整えられています。
- TYPE A(セミダブル):21,600円~(1名まで利用可能)
- TYPE B(ダブル):36,000円~
渋谷・表参道・恵比寿エリア
主に渋谷区に入る渋谷・表参道・恵比寿エリアは、ファッショナブルな雰囲気で常に活気あふれる街並みが特徴です。
sequence MIYASHITA PARK
「sequence MIYASHITA PARK」は渋谷の宮下公園直結で、緑に囲まれた滞在が楽しめます。
客室のTVにはGoogle Chromecast・Apple AirPlayが導入されており、お気に入りのアプリをテレビで自由に楽しめるのもうれしいポイントです。
ホテル最上階には、ルーフトップテラスつきのBarがあり、渋谷の絶景を眺めながらオリジナルカクテルを味わえます。
客室は木を使用したインテリアと落ちついた青色をメインとしたデザインで、軽くデスクワークをしたり、談笑したりと、ゆったり過ごせそうですね。
2段ベッドがあり2名〜6名で宿泊可能な「BUNK ROOM」をはじめ、ダブル、ツイン、スイートの客室タイプが用意されています。
- BUNK ROOM 2段ベッド:30,200円~
- クイーン:30,920円~
三井ガーデンホテル神宮外苑の杜プレミア
「三井ガーデンホテル神宮外苑の杜プレミア」は、都心ながら緑を湛える神宮外苑エリアにあります。
ホテル内にある宿泊者限定の施設も充実していて、大浴場、ルーフトップテラス、ゲストラウンジ、フィットネスルームを利用可能です。
朝食は、新国立競技場の目の前にあるリストランテで楽しめます。
ガラス窓から差し込む光と緑が、ラグジュアリーな朝食の雰囲気を演出しているそうです。
客室は落ち着いたエレガントなデザインで、大きな窓から差し込む柔らかな光と都心の風景、鮮やかな緑に癒されます。
- モデレート:25,174円~
- アクセシブルクイーン:28,424円~
恵比寿ホリックホテル
「恵比寿ホリックホテル」は、恵比寿駅から徒歩約5分の好立地に位置しています。
ホテルに入ると、ナチュラルで穏やかな空間が広がっており、客室も寛ぎと機能性を両立したデザインです。
全室にシモンズ社製のベッドが導入されていて、快適に休めるのは間違いありませんね。
客室の中でも、最上階の12階に位置する1室だけの特別な「ペントハウス」には、広々としたルーフバルコニーがあり、大都会を一望できます。
- ダブル:25,600円~
- スーペリアダブル:26,800円~
- ハリウッドツイン:26,800円~
浅草エリア
浅草寺や周辺の商店街など、和の雰囲気を感じられることで外国人観光客からの人気も高いエリアです。
KAIKA 東京 by THE SHARE HOTELS
「KAIKA 東京 by THE SHARE HOTELS」の最大の特徴は、アートストレージとホテルが融合している点でしょう。
建物内にあるアートストレージには、絵画や彫刻、工芸など様々な作品が収蔵・展示されています。
LOUNGEやカフェレストランでは、作品を鑑賞しながら自由に過ごせる点も魅力的です。
客室は明るい色合いの壁紙で空間を広く感じられるデザインで、11種類もの客室タイプが用意されています。1人での利用から、グループでの利用まで、シーンに合わせて選べるのも魅力的です。
- Standard Twin:11,000円~
- Accessible Twin:11,000円~
- Standard Queen:11,000円~
- Queen:9,000円~
KAIKA 東京 by THE SHARE HOTELSの詳細を見る
ONE@Tokyo
「ONE@Tokyo」の外観やインテリアのデザインは、建築家・隈研吾氏が監修しています。
大都会・東京にありながら下町の趣を残す押上のコントラストが表現されているそうです。
客室バリエーションとしては、読書家のための書斎をイメージした「ライブラリースイート」など個性豊かな6種類が展開されています。
自然の素材が用いられ、陽の光が差し込む、ナチュラルでデザイン性の高い客室です。
- スタンダードセミダブル:12,000円~
- スーペリアーセミダブル:12,750円~
東京にはおしゃれで安いホテルがたくさん!
ここまで、東京都内にあるおしゃれで安い高コスパなホテルを紹介してきました。
都内には、それぞれ様々なテイストを持つ魅力的なホテルがたくさんあります。
次の日に散策したい地域や、宿泊当日に訪れるレストランとの距離で決めたり、眺めたい景色や好みの雰囲気で決めたりと、様々な楽しみ方が考えられますよね。
ぜひこの記事を参考に、おしゃれなホテルステイを満喫してきてくださいね。
また、こちらの記事では当日予約でホテルに安く泊まる方法を紹介しています。あわせてご覧ください。
スタジオ蒼い殻 /
ビギナーズ編集部 Nanako Otake
高校3年生で脚本家としてデビュー。小説や雑誌など文章中心のコンテンツプロデュースを手がけつつ、複数の大手メディアでライター・編集者として活動している。JAPAN MENSA会員。