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ハワイ旅行の費用はいくら必要?お得に行く方法も紹介!
※当記事はアフィリエイト広告を含みます。
日本から近い常夏の楽園といえば「ハワイ」ですよね。ハワイは日本から飛行機で7時間ほどで行くことが可能なため、人気の旅行先です。
そんなハワイ旅行は、実は時期を選べばお得に行けることを知っていますか?今回はハワイ旅行の費用をジャンル別に徹底解説していきます。
目次
ハワイ旅行に必要な費用
最初にご紹介するのはハワイ旅行に必要な基本的な費用です。中には意外と知らない費用もあるかもしれません。早速見ていきましょう。
航空券代
ハワイには飛行機でしか行けません。ということで航空券代が必須になってきます。
航空券はエコノミークラス・プレミアムエコノミークラス・ビジネスクラス・ファーストクラスによって値段が大幅に変わっていくので、予算に合わせて選んでいきましょう。
7時間ほどの長時間のフライトになるので慎重に選ぶことをおすすめします。おすすめはプレミアムエコノミークラス。
プレミアムエコノミークラスは、エコノミークラスより値段は高くビジネスクラスより低い値段設定となっています。ですが、エコノミークラスより広いシートで快適に過ごせます。
航空券の値段は繁忙期などのシーズンによって変わってくるので要注意です。
ホテル代
ホテル代ももちろんかかってきます。ハワイのホテルはピンからキリまであり、観光地に近いエリアだと高くなるなど、地域によって値段設定が変わってきます。
ワイキキビーチに近いやオーシャンビューを見たいならちょっといい部屋などご自分の予算とプランに合わせて選んでいくとよいでしょう。
安く済ませるためにランクの低いホテルを選ぶこともいいですが、治安の悪い地域でないかなど事前に下調べをしっかりとしていくことをおすすめします。
食事代
ご当地のハワイアンフードが盛りだくさんなので、当然外食をしたくなりますよね。そうすると食事代もかかってきます。
レストランでは日本とは少し異なるオーダー方法などに戸惑ってしまうこともあるかもしれませんが、堂々と注文しましょう。
さらにハワイではチップが必要となってきます。
後ほどご紹介しますが、カウンターで注文するファストフード以外はチップを支払うことは必須と言ってもよいでしょう。しっかりとある程度の額を払いましょう。
交通費
交通費も意外とかかってきます。ツアーなどによってはそのツアー会社のトロリーに乗り放題という場合もあります。
その場合、基本的に交通費がかかることはないかもしれないですが、それ以外の場合、バスやタクシーを利用することになるでしょう。
さらに最近のサービスで「Uber(ウーバー)」といったアプリで廃車することが可能な格安サービスもあるので、ぜひ利用してみてください。
ESTA(エスタ)代
意外と知られていないのがESTA(エスタ)についてです。ESTAとはビザ免除プログラム(VWP)を利用して渡米することが可能なシステムです。
承認されるとビザが免除され、最大で90日以下の観光を楽しめます。実はこのESTAは事前に申請しておく必要があります。
申請費用は14ドルとそんなにかかりませんが、個人的には余裕を持って旅行日の1週間前までには申請しておくことをおすすめします。
申請はホームページからおこなうことが可能です。申請には申請費用の21ドル(2023年1月現在)とパスポート情報などの個人情報が必要となるので、事前に揃えておきましょう。
意外とかかる!ハワイ旅行その他の費用
続いて見ていきたいのが意外とかかるその他の費用です。先ほどご紹介した費用の他に必要になるかもしれない費用をご紹介していきます。
海外旅行保険
海外旅行保険は加入しておくと、ハワイでの怪我や事故により医療費を払わなければなくなった場合にその医療費をカバーしてくれます。
海外での医療費はもちろん日本の保険は効かないので高額な医療費が請求される場合があります。
万が一に備えて加入しておくことをおすすめします。安いものだと2000円程度の使い捨て保険もあるので、ぜひ調べてみてください。
お土産代
友人や会社の同僚などに配りたいのがお土産ですよね。
ハワイにはハワイならではのお土産もたくさんあるので、買いたくなってしまうかもしれません。
そんなときのために余分にお金を持っていくことをおすすめします。免税店なども多くあるので、事前にお店を調べていきましょう。
オプショナルツアー(現地で申し込む場合)
現地でオプショナルツアーを申し込みたくなる場合もあるかもしれません。
オプショナルツアーではマリンスポーツや大自然を楽しめるツアーもたくさんあります。そんなツアーの数々に急遽申し込むということもあり得るかも。
現金
現金も少しは持っていきましょう。もちろん現地の通貨に交換必須です。
現地で両替をすると手数料が高い場合もあるので、事前に日本で両替することをおすすめします。チップなども現金で払う場合もあるので要注意です。
チップ代
チップ代は食事やベッドメイキングなどのホテルでのサービスを受けたときに支払う必要があります。
食事の際は合計金額の15%ほどを支払うことが無難と言えるでしょう。少ないと嫌な顔をされる場合もあります。
ホテルなどでのサービスでは場合によりますが、数ドル渡すとよいでしょう。荷物を部屋まで運んでもらった際などにもしっかりと支払いましょう。
お得にハワイ旅行に行くには?
最後にご紹介するのはお得にハワイ旅行に行く方法です。どんな方法があるのでしょうか。
ハイシーズンは避けよう!
多くの人が旅行をするハイシーズン(繁忙期)に旅行をすることはできるだけ避けましょう。ハイシーズンは航空券やホテルの費用も格段に上がることが予想されます。
ハイシーズンを避けることでお得にハワイ旅行に行けます。
エコノミークラスを利用しよう
飛行機のクラスをエコノミークラスにすることも費用を抑えられるポイントです。エコノミークラスは席が狭い分、料金もお得に設定されています。
エコノミークラスといっても最前列の席を選べば足も伸ばせるのでおすすめです。
航空券+ホテルのツアーを取る
航空券とホテルセットのツアーを取るとお得にハワイ旅行に行けるかもしれません。
ツアーにもよりますが、トロリーを利用することで交通費も浮きますし、様々なメリットもあります。
事前に準備して最高のハワイ旅行にしよう!
ハワイ旅行はできるだけお得に行きたいですよね。そのためには事前にしっかりと費用などを調べて準備していくことも大切なのです。
ハワイ旅行はできるだけお得に行きたいですよね。
そのためには事前にしっかりと費用などを調べて準備していくことも大切なのです。
ツアーで行く方何がツアーに含まれているかきちんと調べていくことも費用を抑えるポイントかも知れません。費用をできるだけ抑えてお得にハワイ旅行を楽しみましょう!
そしてハワイ旅行の際には、思い出を記録できるカメラを持って行きましょう。
こちらの記事では、カメラのレンタルサービスやビデオカメラのレンタルサービスを比較解説しています。
また、持ち歩きやすい軽量アクションカメラのGoProのレンタルサービスも紹介しています。
旅行の楽しい思い出を高画質・高性能カメラで残してみてはいかがでしょうか。
ひろこがね /
ビギナーズ編集部 ライター
趣味は映画を観ることと、パソコンをいじることです。柴犬が大好きです。アメリカにはたまに足を運びます。