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バイクのおすすめ便利グッズ15種!日常使いやツーリングで大活躍
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バイクに乗るシチュエーションというのはいろいろありますよね。
例えば会社の通勤のためなど日常でバイクに乗っていたり、趣味のツーリングのためにバイクに乗ったり、また子どもと二人でツーリングを楽しみたいと考えている人もいると思います。
今回はそのようなシチュエーションでバイクに乗っている人たちのために、おすすめグッズを紹介していきます。
日常のバイク使いで必要なグッズ6種
日々バイクに乗っていると、その時々の天候や季節などによって不快や危険を感じたことはないですか。
また、バイクを大切に扱っていくなら車体のキレイさを維持することや、盗難されないようにするなど、やらなくてはいけないこともあります。
ここでは日常バイクを使う人に向けて必要なグッズを紹介していきます。ぜひ、参考にしてこれまでよりも楽しくバイクに乗ってください。
盗難防止のためにチェーンなどの鍵
バイクの種類によっては窃盗団のターゲットになっているものもあります。そのためそのようなバイクの場合は、しっかりとした盗難対策を行わなくてはなりません。
もちろん、そんな人気のバイクではないから大丈夫だと思う人もいるかもしれませんが、バイクが盗まれ、犯罪に使われることはあり得ます。
したがって、そうならないためにも盗難防止のためにカギを掛けることは必要です。
なお具体的な盗難防止対策としては次のようなチェーンなどの鍵を使ってください。
- バイクチェーン
- ワイヤーロック
- アンカープレート
それぞれを解説していくと、バイクチェーンは、出かけた先でバイク本体に取り付けるチェーン型のカギです。またワイヤーロックはヘルメットなどに使うワイヤー型のカギになります。最後に、アンカープレートは両方の車輪を固定するタイプのカギです。
選ぶ際のポイントとしては、窃盗団などはワイヤーカッターなどを用いてバイクを盗んでいくので、できるだけ太いものや丈夫なものを選んだり、複数のアイテムで盗難を防止していくとよいでしょう。
キレイな車体維持のために洗車道具
乗っているバイクを大切に扱っていきたいなら、しっかりと洗車をしましょう。
また洗車を行うと車体もキレイになるので、乗っていてより楽しくなります。
しっかりとキレイな車体維持していくために、次のような洗車道具を揃えておきましょう。
- 高圧洗浄機やブラシ
- バイク用のクリーナーなど
なお洗車を行う際には水をかけてはいけない場所があるので、しっかりと洗車方法を調べてからおこなうようにしましょう。
また洗車後はメンテナンスを行うと車体維持につながるので、そのための潤滑剤も用意しておきましょう。
冬でも快適に乗るために防寒装備
冬にバイクに乗っているとやはり寒いですよね。そのため快適にバイクを使っていくためにも防寒装備をしっかりと用意しておきましょう。
- フェイスマスク
- ネックウォーマー
- インナー
- グローブなど
これらが防寒装備としてはおすすめですが、この他にグリップヒーターというものもあります。こちらは取り付けに多少手間が掛かりますが、運転操作に影響する場所でもあります。
雨風でも安全運転をするためにレインコート
日によっては雨風が強いこともあります。そのようなときでも問題なく運転できるようにレインコートを用意しておきましょう。こちらを選ぶ際にはいくつかポイントがあります。
当然冬場も使うものであるので、防寒装備の上に着られるように大きめのサイズのものを選んでください。
また防水対策という観点から足までカバーしているレインコートを選ぶようにして、上着だけのものは避けるようにしましょう。
最後に、夜にバイクに乗るのであれば事故にならないように、視認性の高い明るい色のものを選んでください。以上の点を踏まえて好みのレインコートを選びましょう。
保管のためにバイクカバー
バイクは金属でできているため、何の対策をせずに保管しておくと錆びてしまいます。そのため保管の際にはバイクカバーを用いるようにしましょう。バイクカバーには2タイプあります。
まず駐車スペースがあまりない場合は、バイク全体を覆えるタイプのバイクカバーを選ぶとよいでしょう。こちらは価格が比較的安く、スクーター用のものもあるので選択肢が広がります。
ただし風でバタつくと車体に傷が付いたり、1年ほどで交換しないといけないなどのデメリットもあります。
また、自宅の駐車スペースに余裕があれば、簡易ガレージタイプのバイクカバーがおすすめです。こちらは価格自体は高いというデメリットがありますが、余裕を持って車体を覆ってくれるため風で傷が付くようなことは起こりません。
以上のように両者ともメリットやデメリットがあるので、よく考えてあなたに適したバイクカバーを選びましょう。
台風からバイクを守るために転倒防止グッズ
普段バイクを保管する場合には、上で紹介したバイクカバーを使えばよいのですが、台風など強風が吹く場合には、そのまま保管しておくと転倒してバイクが破損してしまいます。
そのためバイクカバーではなく転倒防止グッズを使ってバイクを守る必要があります。
具体的には次のような転倒防止グッズ使っていきます。
- ロープやベルト
- ジャッキ
使い方としては柱など構造物に固定するならロープやベルトを使い、サイドスタンドの補助をさせたいならジャッキで車体の下の隙間を固定していきます。
台風の季節になる前には以上のような転倒防止グッズを用意しておきましょう。
ツーリングで便利なおすすめバイクグッズ6種
ツーリングを趣味にしているなら快適に目的地に着けたり、スムーズにツーリングが楽しめればより運転が楽しくなりますよね。ここでは、ツーリングで活躍する便利なおすすめバイクグッズを6種紹介していきます。
より快適で、より満足感を得られるツーリングになるように参考にしてください。
どこに行っても迷わないためにナビ
何度も行ったことのある場所を訪れるのも楽しいですが、知らない土地をツーリングするのもより楽しいものです。
しかし、知らない土地をツーリングすると道に迷ってしまうこともあります。そのため、どこに行っても迷わないようにナビを付けるのがよいでしょう。
なお、こちらに関しては次の方法で行えます。
- バイク専用のナビを使う
- スマホをナビ代わりに使う
ナビとしては、上記のどちらの方法でもよいですが、補足としてスマホをナビ代わりに使うならホルダーの設置が必要です。またどちらの場合でも防水性を確保する必要があります。
さらにナビの音声案内を聞き逃さないよう、ヘルメットにBluetooth搭載のスピーカーがあるとなおよいでしょう。
以上の点を踏まえながらナビを使ってください。
ロングライドをサポートする追加パーツ
ツーリングを行うと長時間バイクに乗ることになりますが、そうなると疲れを感じてくることもあります。快適なツーリングを楽しむためにもロングライドをサポートする追加パーツを付けてはいかがでしょうか。
例えばシートにクッションを付けたり、運転の疲労を軽減するためにスロットアシストを付けたりします。
また、スタンドホルダーを使って停車して、景色を楽しみ疲れを取ることができます。このように心身の疲れを軽減するために追加パーツの検討をしてください。
スムーズな高速道路の乗り降りにETC
ツーリングで高速道を使うのであれば、ETCを使ったほうがスムーズです。ETCの利用には高速道路の割引も適用されるので、その点からもおすすめできます。
なお、バイク用のETCには一体型と分離型があるので、取り付けてもバイクのデザインを損ねないようなものを選ぶようにしましょう。
また、実際にバイク用ETCを導入する場合には、取り付けには別途費用が掛かります。そのため、あなたのバイクにどれくらい費用が掛かるのかについてはお店の人に聞きましょう。
収納スペースを増やすためバッグ
ツーリングの際には、必要なものを持っていきたいところですが、バイクには収納スペースがないので収納スペースを増やすためのバッグを設置する必要があり、次の3つの方法で行えます。
- バイクに固定する
- 自分の身につける
- ケースを付ける
それぞれ解説していくと、バイクに固定する場合には、テールバッグやタンクバッグを固定します。
身につける場合には、ウエストバッグやバイク用のディバッグを使います。そしてバッグではなく、バイクにケースを付けてしまうことも可能です。
これらのメリット、デメリットを比較していくと、上2つは比較的手軽にできますが、耐水性や頑丈さなどに関しては限界があります。
一方でバイクにケースを付ける方法は逆に耐水性や頑丈さに関しては折り紙付きですが、価格が高くなってしまうなどのデメリットがあります。
トラブル対策に修理キット
長距離を走っていればトラブルに見舞われることもあります。この場合多くはパンクが当てはまるので、それに対処するための修理キットを積んでおきましょう。
なお修理キットを選ぶ際には穴を塞ぐだけでなく、空気も入れられるものを選ぶとよいです。
これは穴を塞ぐと同時に空気を入れられるので、空気入れを持ち運ばなくてもよくなるからです。バイクでは積載量が制限されるので、そのタイプを選ぶようにしてください。
ツーリングを記録するカメラ
人によってはツーリングの光景を記録したい人もいるでしょう。そんなときにはツーリングを記録するカメラを設置してください。
具体的にはアクションカメラやドライブレコーダーをバイクやヘルメットの上部に付けます。
なおカメラによっては配線が必要なものがあるので、自分でできない場合にはショップなどであらかじめその旨を連絡して取り付け依頼してください。
バイクの2人乗りをサポートするグッズ3種
バイクを1人ではなく2人で使う場合には、サポートグッズを使えば、より快適なツーリングができます。ここでは、そんなバイクの2人乗りをサポートするグッズを3種紹介していきます。ぜひ参考にして2人でのツーリングをより楽しんでください。
2人を固定するためにベルト
タンデムしてツーリングを行っていくなら、2人を固定するためのベルトを付けるのがよいです。こちらに関しては、大前提としてしっかりと固定できるものの中から、同乗する大人や子どもの身長に対応しているかなどをみながら選びましょう。
なおもし子どもを乗せるならリュックタイプがよいです。こちらは運転中に子どもが寝てしまっても安全に走行できるのでおすすめできます。ただし、ある程度タンデムに慣れている人向きのグッズです。
走行中の会話を楽しめるインカム
走行中に会話をしたくても風などの影響で上手く話せないことがあります。そんなときにはインカムを使うのがよいです。
これなら走行中に大声を出さなくてもスムーズに相手と話せるので、非常に便利で、楽しくタンデムツーリングができます。
インカムは有線と無線がありますが、有線だとノイズや声の遅れを避けやすく、混戦しないのでおすすめです。
また電池式のインカムなら、途中で電池が切れてもコンビニなどで解決できるので助かります。これらを参考にしてインカムを考えてみてください。
後部の乗車が楽になるタンデムバー
タンデムをしていると、通常は後部に乗車している人が、ずっと運転手にしがみつく格好をしなくてはなりません。人によってはずっとその体勢だと疲れを感じ、その体勢でいることに不快さを感じる人もいます。
そのような場合には後部の乗車が楽になるタンデムバーを設置しましょう。
こちらは後部座席にバーが設置されることで、そこを掴めば運転手にしがみつかなくても姿勢を安定できます。また、運転手にも操作性がよくなるメリットが生まれます。したがって、両者にとってメリットが出てくるのです。
用途に合ったバイクグッズを用意しよう
日常でバイクを使っているなら、保管のためにバイクカバーを使用したり、キレイな車体維持のために、洗車道具を用意したほうがよいです。そうすればバイクを大切に使っていくことができます。
またツーリングを趣味にしているなら、どこに行っても迷わないためにナビを付けましょう。そうすれば快適なツーリングができます。
最後に、2人乗りをするなら2人を固定するためにベルトで安全性を高めながら走行しましょう。このように用途に合ったバイクグッズを用意すれば、より楽しく運転できます。ぜひ、参考にしてください。
ビギナーズ 編集部 /
ビギナーズ編集部 ライター
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