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【厳選】ホットサンドメーカーおすすめ13選と選び方|直火・IH・電気式から紹介
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近年カフェなどのホットサンドやパニーニに人気があり、家庭でも簡単に作れるホットサンドメーカーはどんどん増えていっています。
ホットサンドメーカーを購入したいけれど、たくさんある中からどのような商品がよいか迷ってしまうことでしょう。そこで、ホットサンドメーカーの選び方を詳しく説明していきます。
自分が食べたいホットサンドを目指して、それに合う商品を探していきましょう。サンドイッチのみならず、他の料理も作れるものだと便利ですよ。
目次
- ホットサンドメーカーの選び方
- おすすめのホットサンドメーカー13選
- 【直火】コールマン ホットサンドイッチクッカー 170-9435
- 【直火】あつあつホットサンドメーカー SJ1681
- 【直火】イタリア商事 ホットサンドメーカー
- 【直火】南部鉄 ホットサンドメーカー
- 【電気】アイリスオーヤマ マルチサンドメーカー
- 【電気】Vitantonio ワッフル&ホットサンドベーカー
- 【電気】シュアー モテナシベーカー ホットサンド メーカー
- 【電気】BRUNO ホットサンドメーカー シングル
- 【電気】和平フレイズ ソレアード ホットサンドメーカー
- 【電気】recolte PRESS SAND MAKER Quilt
- 【電気】ハミルトンビーチ Sandwich Maker
- 【IH&ガス対応】杉山金属 ホットサンドメーカー
- 【全熱源対応】コーベック ホットサンドメーカーDX KOH6420
- ホットサンドメーカーで食事を楽しく
ホットサンドメーカーの選び方
ホットサンドメーカーの選び方を知ることで、お気に入りが見つかります。
熱源の種類から選ぶ
ホットサンドメーカーには直火タイプやIH対応など、いくつか種類があります。
直火用ホットサンドメーカーは、フライパンタイプと呼ばれているものです。直火ですので、自分の好きな火力に調節ができます。裏を返して焼いたりと手間はかかりますが、料理をしているという感覚になり、楽しくなります。電源が不要ですので、バーベキューやキャンプなどアウトドアシーンにも持ち運べます。
電気用ホットサンドメーカーは、ホットプレートが両面についていますので、ボタン一つで簡単に仕上がります。時間に余裕がない方などにおすすめです。また、プレートを変えればワッフルなど作れるものも販売されていますので、お子様がいる家庭で楽しめます。
IH対応のものはラインナップが少なく、ブランドによっては値段も少し高めですので、よく検討してみましょう。また、調理にやや時間がかかるため、時間に余裕がある方向きです。
電気式のものは、安全面も考えてスイッチでオン・オフができるタイプや、自動でスイッチが切れるタイマー機能がついているものも良いと思います。
プレートや仕切りの形で選ぶ
ホットサンドメーカーの形も注意してから購入しましょう。「耳が好きなのにフライパンが小さくて入らなかった」ということはしばしばあります。
真ん中で仕切られているものや、パンを半分に切らなくても食べられるのが便利です。また、焼印がつけられるものはおしゃれ感がアップして、インスタ映えします。
焼ける枚数や耳まで焼けるかをチェック
大きさによりますが、耳まで焼けるタイプもありますので、耳が好きな方は大きめがよいでしょう。大きめのものですと、パンが丸々二枚入るものもあり、それぞれ二枚別の味で楽しむこともできます。
また、パンが二枚入るものだと、片方はホットサンド、片方は別の食材を焼いたり、時短料理にも活用できます。
ホットサンド以外のプレートも使えると幅が広がる
料理に応じてプレートが交換できると幅が広がります。ワッフル・ドーナツ・たい焼き用プレートは、はホームパーティーやお子さんとのお菓子作りにも役立ちます。
また、着脱できるプレートは洗いがしやすい点もメリットです。
プレート素材や手入れのしやすさも確認
ホットサンドメーカーは、ほとんどがアルミ素材でできています。その中で南部鉄でできているものや、アルミダイキャストといった熱伝導に優れたものまで販売されています。素材が変わるだけで食パンの食感が変わり、美味しさもまた変わってきます。
プレートにはコーティング加工がしてあるものが多いので、焦げつきにくいです。しかし、プレートが取り外せないものですと、洗うのが少し面倒でしょう。頻繁に使うなら、手入れのしやすさも確認しておきましょう。
おすすめのホットサンドメーカー13選
おすすめのホットサンドメーカーをピックアップしましたので、ご紹介します。
【直火】コールマン ホットサンドイッチクッカー 170-9435
アルミニウムを鋳造したモデルで、電導性も熱伝導率も高く素早く加熱できます。ノンスティック加工で食材がこびり付かない点も魅力です。
軽くて柄の部分も取り外しできるので、アウトドアシーンにもよいのではないでしょうか。
【直火】あつあつホットサンドメーカー SJ1681
直火ならではの熱々のカリッとした食感が楽しめます。内側はフッ素樹脂加工ですので、こびりつかずお手入れが簡単にできます。お値段もお買い得ですので、初心者の方にもぴったりです。
【直火】イタリア商事 ホットサンドメーカー
直火式で強い火力で焼き上げるので、内部に適度な水分を閉じ込めて外はカリカリで中はモチモチに仕上がります。中央で折れ目がつき、半分に切りやすいです。他社より比べて少し高めですが、その分美味しさも一層増します。
【直火】南部鉄 ホットサンドメーカー
南部鉄は熱伝導がよく、全体的に熱を均一にしてくれますので、食材が美味しくなります。最初は南部鉄の重さに慣れるまで時間がかかるかもしれませんが、使い込んでいくうちに味わいがでてきます。孫の代まで使用できますので、代々受け継がれてみてはいかがでしょうか。
【電気】アイリスオーヤマ マルチサンドメーカー
プレートが三種類ありますので、ホットサンドの他に、ドーナツやワッフルが作れます。また、焼きおにぎりなどアレンジがききやすく人気商品です。プレートも外して洗えます。縦に収納できるため、邪魔になりません。
【電気】Vitantonio ワッフル&ホットサンドベーカー
焼き時間は5分以内に仕上がりますので、忙しい朝などにはぴったりです。イギリスパンやイングリッシュマフィンなど形の大きい物は、パニーニプレートを使用するときれいなな焼き目がつきます。また伊達巻や焼きおにぎりもできますので、さまざまなアレンジができます。
【電気】シュアー モテナシベーカー ホットサンド メーカー
仕切りがないので具材がたっぷりと詰め込めます。食パンを同時に二枚焼けますので、人数が多いときは重宝します。別売りオプションプレートを購入すると、ワッフルや、焼きおにぎり、たい焼き、ドーナツが簡単に作れます。
【電気】BRUNO ホットサンドメーカー シングル
BRUNO(ブルーノ)のこちらの商品は、1枚焼きの電気式のホットサンドメーカーです。見た目も可愛くてコンパクトで、ダイヤル付きで焼き上がりを音で知らせてくれるなど、単身者やギフトにもおすすめです。
耳まで焼ける点やパン同士がぴったりとくっついて具のはみ出しがない点も、調理・手入れの手間削減!
【電気】和平フレイズ ソレアード ホットサンドメーカー
コンパクトタイプですので、耳は切り落とさねばなりませんが、使いやすさに手放せなくなるでしょう。コンパクトさを利用し、お酒のおつまみを香ばしくパリパリにしたり、ぎんなんを焼いたりアレンジできます。一人暮らしの方にはぴったりでしょう。
【電気】recolte PRESS SAND MAKER Quilt
コンパクトですが、耳付きの食パンがしっかり収まるちょうどいいサイズ感です。熱伝導に優れた固定式のプレートは、耳までカリッと香ばしい仕上がりになります。
簡単なハムチーズサンドでしたら約3分で焼きあがりますので、忙しい朝の時短になります。パンや具材の厚みに対応できるよう、ハンドルには3段階のロックが付いているため4枚切りの食パンにも対応が可能です。
【電気】ハミルトンビーチ Sandwich Maker
ハミルトンビーチ社は世界的なキッチンブランドです。折りたたみ収納できて、グリル目もおしゃれです。しかし、取扱説明書は英語ですので注意しましょう。
【IH&ガス対応】杉山金属 ホットサンドメーカー
IHも対応できますので、ガスではないご家庭にも使用できます。耳までカリカリに焼けて、無駄にしません。具材は多めに詰めてもストッパーでしっかり閉じてくれますので安心です。
【全熱源対応】コーベック ホットサンドメーカーDX KOH6420
こちらのホットサンドメーカーは、簡単に2つに分離できて同時調理が可能です。また、IHからガス火まですべての熱源に対応!価格もリーズナブルで、収納場所もとらないと好評です。
ホットサンドメーカーで食事を楽しく
1日の中でもとくに重要なのが朝ごはんです。朝ごはんで活力がつきます。ホットサンドメーカーを使用し、好きな具材をたくさん詰め込んで楽しみましょう。ホットサンドメーカーがキッチンにあるだけでモチベーションが不思議と上がります。
時間がある休日などにはブランチでホットサンドを作るのもよいでしょう。パンの香ばしい香りと、焼き色は人を癒してくれる力があります。早速明日からでもホットサンドライフを始めてみてはいかがでしょうか。
時短料理には圧力鍋もおすすめです。こちらの記事も参考にしてみてくださいね。
ビギナーズ 編集部 /
ビギナーズ編集部 ライター
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