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おすすめおむつ13選|紙おむつ(テープ/パンツ)・布オムツを徹底解説

2021年最新のおすすめおむつをタイプ別にご紹介します。赤ちゃん用おむつの通気性やサイズの選び方や、新生児でも使えるモレない・かぶれない人気のおむつをまとめました。アトピーの赤ちゃん用おむつを探している方や、どれを買えばいいかわからない新米ママも必見です。
おすすめおむつ13選|紙おむつ(テープ/パンツ)・布オムツを徹底解説

※当記事はアフィリエイト広告を含みます。

赤ちゃんが生まれると、すぐにでもおむつは必要です。しかし、一口におむつといっても、種類が多くどれにすればよいのか迷うことは多いでしょう。

新生児用のおむつは幅広いメーカーから販売されており、メーカーごとに特徴は異なります。赤ちゃんによって体型や体質が異なるため、どれがおすすめかは一概に決まっているわけではありません。

赤ちゃんごとに適したおすすめのおむつがあるため、メーカーごとの特徴の違いや選び方のポイントを知り、赤ちゃんに合わせた最適なおむつを見つけましょう。

赤ちゃん用おむつの選び方

おむつを選ぶ際には、何を基準にするかが重要です。選ぶ基準は大きく「肌触り」「吸収力」「使いやすさ」「フィット感」の4つが挙げられます。

数ある特徴の中でも特に何を重要視したいかを考え、おむつを選ぶことが大切です。

肌触りの良いものを選ぶ

肌触りのよさは、赤ちゃんのお肌を守るための大切なポイントです。

赤ちゃんはスベスベもちもちの肌をしていますが、柔らかいために傷つきやすく、少しの擦れでも赤くなったり血が出たりすることもあります。

特にお尻の肌は柔らかく薄いため、肌触りのソフトさを考えるなら、硬さのある紙おむつは避けたほうが無難でしょう。

また、赤ちゃんは生後すぐでもよく動くため、足回りのギャザーの柔らかさにも注目が必要です。

赤ちゃんの肌質によっても異なりますが、敏感肌の場合は特に肌触りには注意しなければなりません。

傷から炎症を起こしたりかぶれになったりする可能性もあるため、大人の基準ではなく、赤ちゃんの柔らかい肌を基準におむつの肌触りを考えましょう。

吸収力・通気性の高いものを選ぶ

新生児だと排泄物の量はそれほど多くはありませんが、日によって大きく変化するため注意が必要です。

いつもは量が少ない子でも、食べ物や環境が変わることで量が変化することは多く、うんちも固形ではなく液体に近い状態で排出されることもあります。

また、常に赤ちゃんを気にかけ素早くおむつ交換ができるならよいですが、すぐには交換できない場合にも、周囲に漏れ出さない吸収力は重要です。

吸収力が低いと排泄物が漏れ出てしまい、服やシーツなど洗濯物が増えるデメリットがあります。吸収しきれないことでおむつ内に湿気がこもり、かぶれの原因にもなりかねません。

お肌をサラサラに保ちかぶれを防ぐためにも、吸収力は重要視する必要があるでしょう。

また、通気性の良いものを選ぶことで、ムレやかぶれをを防ぐこともできるます。デリケートな赤ちゃんの肌を守るためにも、通気性の良い紙おむつを選ぶようにしましょう。

使い勝手が良いものを選ぶ

赤ちゃんのことを考えておむつを選ぶのは大切ですが、取り換えることも考えた使いやすさを重視するのも大切です。

おむつの取り換えは大変な作業で、1日に何回も行わなければなりません。

大変な作業を繰り返すだけでも負担ですが、時には周囲を気にして素早く取り換えなければならないこともあります。

おむつが濡れたままだと赤ちゃんは泣いてしまうことも多く、出先で静かにしなければならない、あるいは夜間で近所に迷惑をかけてしまうと心配することもあるでしょう。

プレッシャーのある中でおむつを交換するのはいつも以上に大変なため、使いやすさも子育てのストレスや負担を軽減するためにも大切と言えます。

何をもって使いやすさと考えるかは人によって違いますが、「伸縮性が高く、着脱がしやすい」「脱げづらく履き直させる必要がない」などが挙げられます。

使いやすさに何を求めるかは異なりますが、自分にとって使いやすい機能であること、赤ちゃんへの負担が少ないことの2点をポイントに考えましょう。

赤ちゃんの体型に合ったサイズを選ぶ

新生児用のおむつには実はサイズがあり、赤ちゃんの体型に合わせたものを選ぶことも大切です。

「赤ちゃんは小さく、ふっくらした体型」とイメージする人も多いでしょうが、体型には個人差があり、同じように見えても実は違っています。

おむつはフィット感も重要であり、サイズが合っていないと擦れて肌が傷つくことや、おしっこやうんちが漏れてしまうこともあります。

基本的にはS,M,Lなどのサイズ展開ですが、同じサイズでもメーカーごとに大きさが少しずつ異なるため注意しなければなりません。

複数試して最もフィットするメーカーを探す必要がありますが、おむつを販売するメーカーは多いため、本当にフィットするものを探すのは難しいです。

サイズ展開が複数あるなら、どのメーカーでもある程度フィット感を出すことは可能です。

全部の商品を試すよりも他の条件である程度選択肢を絞り込み、そこから赤ちゃんに合わせたサイズを探すのがよいでしょう。

以下は、メリーズのおむつサイズ選びに役立つ図です。ぜひ参考にしてください。

出典:花王| メリーズ公式サイト

コスパ(経済性)で選ぶ

おむつ替えは毎日何回も変える必要があるため、お金がかかってしまいます。赤ちゃんにもお財布にも優しい紙おむつを見つけたいという方も多いのではないでしょうか。

紙おむつブランドや枚数によって紙おむつの価格は変わってくるので、1枚の価格を確かめるようにしましょう。

また、まとめ買いやセールの日を狙ってお得におむつを買うこともおすすめです。記事の後半におむつを安く買えるお得な方法を紹介しているので、最後までチェックしてみてくださいね。

人気紙おむつブランド4選

紙おむつブランドは様々あり、どのブランドのものにしようか迷ってしまいますよね。そんな方のために、ここからは人気紙おむつブランド4選の特徴を紹介していきます。

パンパース

吸収性や密着性の高い「パンパース」は、国内の産婦人科病院でシャアNo.1の実績です。「弱酸性シート」や「3つのマジック吸収体」で、ムレやかぶれから赤ちゃんの敏感肌を守ってくれます。

「Wモレ防止構造」で漏れも防いでくれるので、新米ママやパパにおすすめです。

参考:パンパース公式サイト

ムーニー

履かせやすさや赤ちゃんの体形にぴったりフィットすると、ママたちから人気の「ムーニー」。先輩ママたちの投票できまるマザーズセレクションで大賞を3年連続受賞しています。

「のび~るフィットギャザー」や「しなやかストレッチギャザー」、「エアフィット」機能で、背モレなどの漏れを防ぐので、よく動く赤ちゃんにも安心です。

参考:ムーニー公式サイト

メリーズ

通気性を誇る「メリーズ」は敏感肌の赤ちゃんをおむつかぶれから守ってくれます。「3層エア通気」、「ふんわりエアinクッション」機能で通気性が高さを維持しています。

通気性だけでなく、「立体サイドギャザー」で横もれ防止をしてくれるので、安心して使用できます。

参考:花王| メリーズ公式サイト

グーン

消臭機能がある吸収体を利用している「グーン」は、使用後のおむつのニオイを軽減できるのが嬉しいポイント。「まっさらさらシート」には、ビタミンEを配合しているため、おしっこの後もサラサラ感が続きます。

「全面通気シート」でムレからデリケートな赤ちゃんの肌を守ってくれるので、おすすめです。

参考:エリエール| グーン公式サイト

紙おむつおすすめ10選【テープタイプ】

新生児用のおむつは数多くのメーカーが販売しており、結局どれがよいのかわからないと悩む人は多いでしょう。

有名なメーカーなら多くの人が愛用しているため、品質の高さは信用できますが、必ずしもすべての赤ちゃんに適しているとは限りません。

赤ちゃんによっておむつは相性があり、どれがよいかは個人差が大きいです。

おむつの選び方を頭に入れながらどのような商品があるのかを知り、赤ちゃんに合った最適なおむつを見つけましょう。

パンパース オムツテープ はじめての肌へのいちばん

パンパースオムツテープはじめての肌へのいちばんは、病産院でも広く使用されていることが特徴です。病産院での使用数は10年間NO.1であり、品質や信頼度は文句なしと言えるでしょう。

「さらさらマジックトンネル」採用によって、従来モデルよりも高い吸水力を誇り、おむつかぶれを防げます。また、柔らかさも大きな特徴で、独自ローションを配合することで赤ちゃんへの負担も小さいです。

おむつには北欧系の可愛いキャラクターがデザインされており、赤ちゃんとの会話のきっかけにもなるでしょう。

84枚入りで、1枚価格20円です。

グーン テープ 新生児

グーンテープ新生児は、柔らかな肌触りと高い吸水力が特徴のおむつです。ビタミンEを配合した「まっさらさらシート」は、柔らかくふかふかな肌触りで赤ちゃんの肌を優しく守ります。

また、立体的な形状で肌に触れる面が少ないため、おむつ擦れによる肌へのダメージも少ないです。シートにはくぼみがあり、おしっこはもちろん、やわいうんちも広がらずにしっかり吸収できます。

消臭機能付きのため臭いも気にならず、お出かけようのおむつにもおすすめでしょう。

また、濡れるとおむつのラインの色が変わる「おしっこお知らせマーク」がついているため、交換のタイミングも瞬時に判断でき、使い勝手も優れています。

116枚入りで1枚価格14円です。

パンパース オムツテープ さらさらケア

パンパースオムツテープさらさらケアは、肌に優しくかぶれにくいのが特徴です。パンパース独自の「1枚多いさらさらシート」によってべたつきを防ぎ、通常のおむつの2倍の吸収力を誇ります。

また、「さらさらスリムジェル」が採用されていることも特徴であり、最長12時間さらさらの状態を保てます。

さらさら状態をキープできるのは吸収力の高さだけではなく、通気性のよさにも秘密があり、全面通気でおむつ内の湿気を逃がせることも大きな特徴です。「やわらかコットンシート」は肌に優しい柔らかな手触りで、赤ちゃんの敏感なお肌もしっかり守れます。

90枚入りで1枚14円です。

メリーズテープ 新生児用 さらさらエアスルー

メリーズテープ新生児用さらさらエアスルーは、独自の「3層エアスルー設計」を採用していることが特徴です。

おむつが3つの層に分けられており、1層目は凹凸でムレをなくす「ふわぽこエアリーメッシュ」、2層目は通気性の高い吸収層、3層目は全面通気性のシートです。3層構造になっていることで、肌に優しく、かつ湿気をこもらせない通気性のよさを実現しています。

また、通気性がよいだけではなく吸収力も優れており、シート表面の凹凸で排泄物を広げずしっかりキャッチし、足回りのギャザーでもブロックして漏れを防ぎます。

高い吸収力を誇りながらも足回りはゆったりし、動きの多い赤ちゃんでも問題なく使えるでしょう。

90枚入りで1枚16円です。

ムーニー エアフィット 新生児

ムーニーエアフィット新生児は、高いフィット感が特徴のおむつです。超立体成型で赤ちゃんの骨格に合わせて丸く包み込めるため、体型の違う赤ちゃんにも合わせやすいです。

「しなやかストレッチギャザー」で赤ちゃんの太ももに合わせてフィットするため、足回りからの漏れをしっかりブロックし、かつ柔らかな肌触りで肌にも優しいでしょう。

さらに吸収力の高さも特徴で、瞬間吸収力の2倍シートを採用することで隙間漏れも防げます。「のび~るフィットギャザー」で背中漏れも防げるため、おむつ漏れを心配することなく外出もしやすいでしょう。

マザーズセレクションを3年連続受賞した人気の高いおむつでもあり、多くの人に愛されています。

111枚で1枚21円です。

メリーズ 紙おむつ新生児より小さめ

メリーズ 紙おむつ新生児より小さめは、3キロ未満の赤ちゃんが対象の紙おむつです。何度もテープを貼りなおせるので、微調整も可能です・

「3層エアスルー設計」でかぶれ防止だけでなく、サラサラ感が続き、赤ちゃんの肌を守ってくれます。凸凹のトップシートで漏れを防止してくれます。

24枚入りなので、1日約20gほど体重が増加するといわれている新生児でも余ってしまうのではと心配しなくてもいいのが嬉しいポイント。

1枚の価格は47円です。

グーン プレミアム 天使の産着

全面通気性バックシートでムレを防止しながら、コットン配合の素材やビタミンE配合のトップシートで赤ちゃんのお尻をかぶれから守ってくれます。質にこだわりたい方におすすめの紙おむつです。

赤ちゃんがおしっこをするとラインが青くなり、ママとパパに分かりやすい仕組みになっているのも嬉しいですよね。5キロまでの赤ちゃんが対象で、少し大きめに作られているのも特徴です。

62枚入りで1枚価格は60円です。

ナチュラルムーニー オーガニックコットン オムツ

ナチュラルムーニー オーガニックコットン オムツは3キロ未満の赤ちゃん対象の紙おむつで、日本で初めてオーガニックコットンを採用しました。そのため、赤ちゃんの肌に優しく、肌を傷つけない紙おむつです。

おへそ部分がカットされているのも特徴的で、おへそを守ってくれます。また、濡れることで青ラインが出てくるので、取り換えるタイミングが一目でわかるお知らせサイン付きです。

30枚入りで1枚24円です。

ムーニーエアフィット オムツ

ムーニーエアフィット オムツは「超立体成型」なので、赤ちゃんの体にフィットし、モレを防いでくれます。締め付け感も50%削減し、赤ちゃんが快適に遊びまわったり寝ることができる紙おむつです。

ふわふわ感も従来品より20%アップしているため、赤ちゃんの敏感肌を優しく包み込んでくれます。伸縮性が高いギャザーで背モレを防ぎます。最長12時間吸収力が続くので、外出先でなかなかおむつの交換ができなくても、モレを心配せずにすみます。

90枚入りで1枚価格20円です。

グーン マシュマロ仕立て はじめての肌着

グーン マシュマロ仕立て はじめての肌着は「ウエストシャーリング」構造でできているので、背モレの心配もありません。マシュマロのように柔らかい素材を採用し、おむつの表面は長時間サラサラが続くようになっているので、かぶれまで防いでくれます。

また、おしっこお知らせマークで、おしっこでおむつがぬれると、おむつのラインが青くなります。おむつの替え時がすぐわかるので、新米ママやパパにおすすめです。

84枚入りで1枚価格26円です。

紙おむつおすすめ2選【パンツタイプ】

ハイハイや寝返りができる活発な時期になってきたら、パンツタイプのおむつが楽です。動きたがる赤ちゃんにサッと履かせることができます。

パンパース さらさらケア|2021年新モデル

P&G「パンパース さらさらケア」シリーズより、大型改良されたパンツタイプが2021年に発売されました。

新モデルはモレ防止に着目し、おしり側のベルトにポケットのようなキャッチャー空間を採用しています。赤ちゃんのゆるうんち・おしっこをせき止めるので、背中モレも安心です。※S・Mサイズ限定

また、細かい穴のあいたメッシュシートである新1秒吸収シートで、急なおしっこもスポンジのように即吸収して、赤ちゃんのお肌をさらさらに保ちます。

ムーニーマン オムツ パンツ

ユニ・チャーム「ムーニーマン オムツ パンツ」は、ハイハイ・おすわりができる活発な赤ちゃんでも安心の商品です。

3D設計の「ゆるうんちポケット」でドドっとうんちもすっぽりキャッチし、背中モレ0へ!また、両脇の「くるっとまとまるテープ」でしっかり、そしてコンパクトに後処理できます。

ふわふわでやわらかい肌触りを実現するために、植物オイル配合シートは保湿効果のあるオリーブオイルを配合しています。

紙おむつおすすめ1選【布タイプ】

経済性や環境に配慮するなら布おむつも選択肢に入れてみましょう。ここでは、布おむつのおすすめをご紹介します。

日本製オーガニックコットン「輪おむつ」

汚れてもお洗濯が楽になるよう、糸の太さと織り方にひと手間加えて丁寧にゆっくりと織りあげているこちらの商品。干すときに生地同士が離れやすいので、乾きやすいのも特徴です。

また、薄く柔らかくすることで、赤ちゃんの股関節にも優しいデザイン。ドビー織の生地は適度な凹凸があるので肌に張り付かず、通気性も良いのでカブレさせません。

おむつを安く買う方法!?

画像:Amazonファミリー

Amazonが展開している「Amazonファミリー」では、おむつやミルクなどの商品がお得に購入できます。プライム会員なら、定期おトク便利用でおむつとおしりふきが15%OFFになるなど、子育て家庭に嬉しいサービスです。

毎日使う消耗品だからこそ、安く購入したいですよね。また、かさばるおむつを自宅まで配送してくれるのもメリットのひとつです。

プライム会員になると、対象商品が送料無料かつ最短当日配送してくれたり、人気動画も見放題になるなどメリットがたくさんあります。Amazonファミリーでも毎月新しいセールやクーポンの配布など、子育てサポートサービスが充実しています。一度利用して、その魅力を実感してみてください。

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関連記事:Amazonファミリーでおむつが安く買える?お得な仕組みについて

余ったおむつのおすすめ活用方法

おむつは使用量も多いためまとめ買いする人が多く、安売りの日を狙って大量に買い置きをすることもあるでしょう。

しかし、赤ちゃんの成長は早いため、同じサイズのおむつを使い続けることはできません。ストックが大量にあると余らせてしまい、処分に困ることも多いでしょう。

無理に使っても赤ちゃんに負担がかかるためNGであり、使えないからといって捨ててしまうのはもったいないです。

余ったおむつは別の方法でも使えるため、すぐに処分せずに工夫して活用しましょう。

プレゼントしよう

おむつは消耗品のため、同じくらいの赤ちゃんがいる友達にプレゼントするのがおすすめです。

使う機会があるならいくらあっても困ることはなく、おむつが無駄にならず、プレゼントされる方も出費を抑えられるため、お互いにメリットがあるでしょう。

ただし、赤ちゃんによって相性があるため、無理に押し付けるのは禁物です。

まずは試して使ってもらい、問題がないなら余っている分もプレゼントするとさらに喜ばれるでしょう。

また、周囲に同じくらいの赤ちゃんがいる友達がいないなら、支援センターや保育園に寄付するのもおすすめです。

これらの施設では常におむつが必要なため、いくらあっても困ることはありません。渡す際には衛生面も考え、開封したものは避けて新品の物のみ渡すようにしましょう。

保冷剤として使う

おむつは吸収力が高いため、水を吸わせて冷凍すると保冷剤代わりにも使えます。

おむつは冷凍しても柔らかく、肌触りが優しいのが特徴です。赤ちゃんが発熱した際に使用することもでき、通常の保冷剤を使うより肌にも優しいでしょう。

もちろん、使用する際にはそのまま肌にあてるのではなく、ビニール袋に入れたり、タオルでくるんだりすることが大切です。

使いやすさを考えるなら、ペットボトルに巻き付けるのもおすすめです。

調理後の油の処理に使う

おむつは水だけではなく、油もしっかり吸収できます。

調理後の油を処理する際にも最適で、おむつに吸わせることで、面倒な油の処理も簡単に行えるでしょう。

おむつに油を吸わせる際にはフライパンや鍋の中に直接入れるのではなく、捨てられる容器におむつを入れ、そこに油を流します。

耐熱性の高い袋や牛乳パックにおむつを入れ、油を流して吸わせることで、冷ました後にそのまま捨てられて便利です。

また、油をこぼしてしまった際の掃除にも便利であり、お掃除グッズにいくつか残しておくのもよいでしょう。

生理用ナプキンとして使う

おむつは吸収力がよいため、生理用ナプキンに使えます。

赤ちゃんでも使えるように肌触りが優しいため、敏感肌の人でも安心して使えるでしょう。

吸収力の高さも抜群のため、量が多い人や夜用ナプキンにも安心して使えます。物によってはごわつきを感じる可能性もありますが、上手に切って使うことでサイズの調整は可能です。

おむつのおすすめから最適なものを見つけよう

おむつは生まれてすぐに必要で、ひとりでトイレができるようになるまで長期間必要です。

メーカーごとにおむつの種類は違い、赤ちゃんによっても体型や体質、肌質、成長の速度が異なるため、それぞれに合ったものを選ばなければなりません。

赤ちゃんに合わせたおむつを選ぶことで、肌へのダメージや漏れやかぶれを防ぎ、育児の手間やストレスも軽減できます。

自分の使いやすさはもちろん、赤ちゃんに合ったものを選ぶことを意識して、おすすめを参考に最適なおむつを見つけましょう。

ビギナーズ編集部では、育児をがんばるご家庭に役立つ情報を多数ご紹介しています。ぜひ参考にしてみてくださいね。

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ビギナーズ 編集部 /
ビギナーズ編集部 ライター

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