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初心者でも上達するゴルフ練習方法-自宅練&打ちっぱなしで重要な4つのポイント

初心者でも上達するゴルフ練習方法-自宅練&打ちっぱなしで重要な4つのポイント

※当記事はアフィリエイト広告を含みます。

ゴルフを始めたばかりの初心者でも、効率的に上達する練習方法を解説しています。素早く上達するには、ゴルフ練習場での打ちっぱなしと自宅練習の組み合わせが大切です。

また、ゴルフには、ドライバー・フェアウェイウッド・アイアン・ウェッジなどたくさんの種類のゴルフクラブがありますが、どれをどのように練習したらいいか悩みますよね。

中でもアイアンはスイングの基礎が身につきやすく、習得した基礎をドライバー・フェアウェイウッド・ユーティリティーなど他のクラブに応用して扱えるようになっていきます。

アイアンの練習方法を図解しているので、トレーニングの際は参考にしてみてください。

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ゴルフの上達には自宅練習と打ちっぱなしの両立がおすすめ

ゴルフを早く上達させようと思ったら、打ちっぱなしと自宅練習の両方に取り組むのがおすすめです。

打ちっぱなしの練習場は、毎回打席を変えてレベルアップするなどの工夫も可能です。自宅練習でも創意工夫と、必要ならアイテムを使ってトレーニングを積むことができます。

毎回の練習に目的を設定することが重要

ゴルフは、とにかく練習量をこなせば上達するわけではありません。正しい方法で、一定量以上取り組むことが上達の近道です。練習の目安は、以下を参考にしてみてください。

  • 打ちっぱなし練習:1週間でトータル500球
  • 自宅で素振り練習:1日20分
  • 自宅でパター練習:1日10分

このとき、やみくもに練習してはいけません。毎回の練習に目的を設定することが重要です。練習のためのポイントはこの記事の中でお伝えしていくので、目的を持って練習する意識が、ゴルフ上達の前提だと認識して取り組みましょう。

これからゴルフを始められる方向けに、趣味としてゴルフを始める際のガイド記事も参考にしてみてください。

【打ちっぱなし編】打ちっぱなし練習の質を高める4つのポイント

打ちっぱなしでは、高いところだと1球30円近くかかる練習場もあります。足を運んで時間もお金もかけるので、効率的に練習したいですよね。

ここでは、打ちっぱなし練習の質を高めるポイントをご紹介します。

おすすめの打席は?

1階か2階以上か、中央か左右の端か…など打席の選び方にもこだわりって、いろいろ試してみてください。

1階打席は、アプローチや短いショットの練習に適しています。1階だと、ボールのランやキャリーも見えやすいです。

2階打席では、ミドルアイアン以降のショット練習に向いています。打ち下ろしのホールだと思って練習するのもおすすめです。

そのなかでも中央打席だと、他のゴルファーからの目線を感じることがあるかと思います。それを逆手にとって、実践さながらとして、集中力を養いプレッシャーをはねのけるメンタルを作ることができます。

ウォーミングアップをしっかりとする

練習前のウォーミングアップで、怪我を防いだり、身体がしなやかに使えるようになります。

事前にジョギングやウォーキングなどをして体を温めておく、練習場では体操やストレッチをして筋を伸ばしておくと良いでしょう。

リズムを意識する

実際のコースを回るとき、緊張してスイングリズムが崩れることでミスが起きやすくなります。

そこで、普段の練習からリズムを意識することでミスを防いだり、ミスをしても気持ちの回復が早くなります。パターからドライバーまで、同じリズムテンポで振れるよう意識して練習してみてください。

ルーティンを作る

ルーティンとは決まった動作のことで、スポーツの世界でも勝負前にルーティンを行うことで、メンタルを安定させる選手は多いです。

ゴルフでの有効なルーティンは、ショットの前に行います。素振りを行い、スイングまでのリズムを一定にすることで、落ち着いてショットに臨める効果があります。

プロゴルファーの方が行っているルーティン動画も参考にしてみてください。

こういったルーティンを練習場でも行うことで、実際にコースでも落ち着いてショットに臨めるでしょう。

打ちっぱなしで練習するクラブの順番

ここでは、打ちっぱなしで練習するクラブの順番について解説します。

最初はウェッジがいい?

練習場でのクラブの選び方は、人それぞれ異なるかもしれませんが、基本的には短い番手から打っていくのがおすすめです。

ウェッジはクラブの長さが最も短いので振りやすく、身体をほぐす準備運動になります。また、正確なスイングがしやすく、最初にショットが決まるとモチベーションも上がります。

【自宅練習編】おすすめの練習方法4選を紹介

ここでは、自宅でできるゴルフ練習方法をご紹介します。

タオル素振りでスイングの基本を身に付ける

自宅にある少し長めのタオルで素振りをすることで、身体全体を使ったしなやかなスイングを身につけるトレーニングができます。

  1. 長めのタオルの片方を玉のように結ぶ
  2. 玉の反対側を握る
  3. バックスイングする

コツは、背中にタオルが巻き付くようにスイングすることで、背中に玉結び部分が当たったときが折り返しのタイミングです。

タオル素振りで意識するポイントは、リズムが同じになることと、毎回背中の同じところに玉が当たるようにすることです。

ウレタンボールを使って安心のアプローチ練習

ウレタンボールを使ってアプローチ練習すれば、壁が傷つかずに安心です。

ボールを置く場所にマットを敷いて、ボールを運ぶ先の目標物を決めます。目標物は、壁に立てかけた座布団やペットボトル、バケツなどで大丈夫です。ウレタンボールなら、目標物に当たっても壊れたりせず、音の心配も不要です。

パターの練習にはマットがおすすめ

室内で手軽にパッティング練習をするには、パターマットの活用がおすすめです。

パターマットには、ショートパットの練習に最適な2m前後のものから、5mと長いものまでさまざまです。傾斜がついているものもありますが、初心者はフラットタイプがおすすめです。

ボールをまっすぐ転がせるようになるために、パターマットを使って自宅練習を積みましょう。

イメージトレーニングも大切

自分のスイング動画を見て、「こんなにオーバースイングしていたのか」と自己イメージとのギャップに驚くゴルファーも多くいます。

理想的なフォームの動画やナイスショットを決める動画を見て、そこに近づくためイメージトレーニングも大切な自主練習です。

理想のスイングしている自分を思い描くイメトレや、腕や背中の筋肉がどのように動けばコンパクトなスイングになるのかなどイメトレをしていきましょう。

スマホで自撮り&アプリでフォームを確認

フォームの確認には、動画を撮って客観的に分析する方法が有効です。

スマホを使って、横から、または後方から撮影すると良いでしょう。フレームの中に、振ったときの全体が入るように映すのがポイントです。

スマホの設置場所は、ゴルフバッグなどに立てかける方法もありますが、不安定になるので三脚など撮影専用のアイテムを使うとしっかり撮影できます。

フォーム分析には、アプリの活用もおすすめです。「スイング・カメラKiZuKi」など無料アプリも充実しています。

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図解でわかりやすく!アイアンの練習方法

ここでは、アイアンの役割と、初心者向けにアイアン上達のための効果的な練習法をご紹介します。動画も使いながら分かりやすく解説していきますので、ぜひチェックしてみてください。

アイアンの役割

アイアンは、飛距離や方向性の打ち分けなど、コントロール操作のしやすさに優れているクラブです。1番〜9番までの番手があり、目指す飛距離に応じて使い分けることで、飛びの調整を細やかに行うことができます。

アイアンの練習方法4ステップ

アイアンの練習ポイントは、正確なスイング動作を体に覚えさせることです。そのための工夫として、「膝から膝 → 腰から腰→ 肩から肩 → トップからフィニッシュ」の4段階にスイングを分けて練習します。

この4ステップに分けて練習することがゴルフスイングの基礎を身につけるための最大の秘訣です。各ポジションで正確な動きを行い、それら1つ1つの動きを連動させることで、ブレのない正確なスイングを身につけることができます

また、ステップ1~2の練習は「ハーフスイング」と呼ばれている基礎固めに効果抜群の練習ドリルです。中級者以上の方にはスコアアップの練習としても有効です。

ステップ0|理想スイングのイメージをつくる

練習に入る前に、まずは理想的なスイングではどのように体とクラブが動いているかイメージをつくっておきましょう。理想のスイングイメージを持っておくことは、スイングを習得するために欠かせない準備です。

スロー再生で動きがとても分かりやすい動画をご紹介します。こちらをご覧ください。

ステップ1|膝から膝

ここからは7番アイアン(7I)を使って練習を行います。7Iはクラブの中ではちょうど中間の長さなので、7Iを扱えるようになると短いクラブにも長いクラブにも応用できるようになります。

ステップ1として、まずは膝から膝の高さでスイングします。この練習ではゆっくり真っ直ぐ振ることを心がけ、同じ軌道でスイングし続けることが大事です。

  1. ボールを人差し指1本分の高さにティーアップします。
  2. グリップとアドレスをつくります。スタンスは肩幅で大丈夫です。
  3. 膝の高さまでゆっくりテークバックします。
  4. 50~70%の力でボールを打ちます。
  5. フォロースイングは膝の高さで止めます。

これが一連の練習の流れです。ついつい大振りになりがちですが、まずは振り幅の高さを膝の高さに安定させて、クラブの芯で捕らえられるようになることが目標です。

クラブの芯で捕らえられるようになる3つのポイント

芯で捕らえるために、手順1~5では3つのポイントを意識しながらスイングしてください。①ボールを見続ける、②腕の三角形をキープする、③手首を固定する、これら1つ1つができているかをチェックしながら、50~70%のゆっくりした動きで行います。

体重移動は必要ありません。両足に5:5の体重をかけたままスイングします。1回の練習で30回ほど繰り返し練習します。

ステップ2|腰から腰

スイングの高さを腰の位置まで上げます。練習の手順はステップ1と同様です。ステップ2では体重移動も行います。テークバックで右足に体重移動し、ダウンスイングで左に移動し始め、インパクトの瞬間には左足に7~8割体重移動しているイメージです。

ちなみに、この腰の位置の高さのスイング範囲をビジネスゾーンと呼びます。スイングの中で最も重要とされる範囲です。ステップ3に行く目安はステップ2で安定してクラブの芯でボールを打てるようになっておくことです。

中・上級者もスイングの改善のためにビジネスゾーンのスイング練習をします。慌てずここでしっかりスイング技術の基礎をつくりましょう。

ステップ3|肩から肩

ステップ3では肩の高さまでスイングを上げます。これまでと同様に1~5の手順で、1回の練習で30回以上行いましょう。

ステップ3まで来ると、少し力を入れてみたり、素早く振ってみたりしたくなりますが、グッと我慢してください!それがここでの練習のコツです。

スイング幅が広くなると、スイングがブレやすくなります。大振りしないようにスイング幅の高さを左右どちらも肩の位置までに抑えて、50~70%の力でゆっくりスイングして、ボールを芯で打つことに専念しましょう。

ステップ4|トップからフィニッシュ

ステップ4はトップからフィニッシュまで、つまりスイングの完成です。ステップ3までで身につけたことができるか確認しましょう。最初はスイングがブレたり、ミスショットが多いと思うので、そのときはステップ3に戻って感覚を取り戻すといいでしょう。

または、ステップ4を練習するときも、ステップ1~3も練習に組み込むことでさらにスイングは安定し、質が上がります。練習の様子を紹介した動画があるのでぜひチェックしてみてください。

また、打ち方と同じくらいアイアン選びも重要です。

いくら練習しても上手くいかない、なかなか上達しないという場合は、アイアンを変えてみるといいかもしれません。こちらの記事ではアイアンの選び方をご紹介しています。

アイアンスイングを安定させたい方は、こちらの記事も参考にしてみてください。

距離・方向性を安定させる方法|もっと上達したい方におすすめ

先ほどご紹介した「アイアンの基礎練習4ステップ」で安定してボールを芯で捕らえられるようになったら、次は距離と方向性を安定させるための練習に進みましょう。

ここでの練習法は2つです。番手に応じた距離を真っ直ぐ打てるようになる練習とスイングスピードを自分で調整して狙った距離と方向に打てるようになるための練習です。

スイングのリズムを整える

方向性と距離を安定させるために必要なことはスイングのリズムを整えることです。この練習では扱いやすいショートアイアンを使い、3種類のスイングスピードでボールを打ちます。

通常のスイングと比べるとかなり遅い30%のスピードから始めて、通常スピードの70%のスイングスピードまで上げていきます。

  1. かなり遅いスピードでリズムに慣れる:30%のスピードで方向性を安定させることによって、リズムで打つことに慣れた状態をつくります。
  2. 遅いスピードでリズムを整える:50%のスピードで距離と方向性の両方が安定していくると、スイングにリズムをつくり出す感覚が養われます。
  3. 通常スピードでリズムを整える:70%のスピードでも一定のリズムで打てるようになると、通常のスイングスピードで安定した距離と方向に打てるようになります。

30%の極端に遅いスイングスピードから段階的に練習することで、「リズムを整える」という分かりにくい感覚と技術を身につけることができます。

この練習をしていてスイングが乱れてきたと感じたら、「アイアンの基礎練習4ステップ」を練習に取り入れて、改めて基本スイングの感覚を取り戻しましょう。

練習方法を紹介した動画があるのでぜひチェックしてみてください。

100ヤードショットを安定させる

9番アイアン(9I)またはピッチングウェッジ(PW)で100ヤードの距離を安定して打てるように、繰り返し打って感覚を身につけます。

この練習の目的は、スイングスピードをコントロールして狙った距離を打てるようになることです。実際のプレーで100ヤードの距離を安定して打つことができればアプローチの武器になるので、実戦的な練習としてもおすすめです。

比較的扱いやすい9IとPWから始めて、どちらのクラブでも打てるようになったら、7Iで120ヤードを狙うなど番手を変えてみましょう。

スライス解消

スライスは、打球が利き手の方向に曲がって弧を描くように飛んでいく現象のことです。練習をしていてスライスが続いて悩んでいる方は多いと思います。

スライスが続いてしまって直らない場合は、スイングはそのままで、アドレスの時にフェースをボールに少しかぶせるように握ることで解消されます。インパクト時のフェースの開きがなくなり、フェースの芯でボールを捕らえられるようになります。

ダウンブロー

アイアンでは上からボールを打つダウンブローが正しいインパクトをつくり出します。正しいインパクトで打つことで番手どおりの距離が出るようになるので覚えたいスキルです。

ダウンブローで打つときには、2つのポイントがあります。

  • ダウンスイングでしっかり左足に体重移動している
  • 手首が曲がらずに固定されてシャフトと左腕が一直線になっている

ポイントを抑えながらスイングしてもダウンブローができないという方は、下記の練習を試してみてください。

ダウンブローの簡単な練習法として、通常のボール位置から10cmほど前に置いたボールをしっかりミートする練習があります。スイングの最下点をボールより前につくるための練習です。練習の様子は動画でもご確認いただけます。

おすすめのスコア別練習法

ここでは、おすすめのスコア別練習法を簡単にご紹介します。

【スコア150~130の方】クラブがボールに当たるように

ゴルフ初心者の方の平均スコアは150~130と言われています。空振りせずにボールを打てて、前に飛ばせば大丈夫です。まずはクラブに当てることを意識して練習しましょう。

打ちっぱなし練習場で、ピッチングから9番~7番と各10球続けて打ってみて、空振りをしないようになることを目標にしてみてください。

【スコア130~110の方】トラブルに対処出来るよう

スコア130切りの壁が突破できない場合、グリーン周りからのショット数が多くなっているのではないかと思います。

考えられる原因は、アプローチの練習不足。アプローチで大きなミスショットをしてしまわないよう、アプローチの練習時間を確保するようにしましょう。フルスイングの練習が多い方は特に意識してください。

また、練習場でショットできないクラブは使わない、難しいショットはしないなどの心構えも大切です。

【スコア110~100の方】コースマネジメントを覚える

スコア100切りを目指すとき、ゴルフのコースマネジメントが必要になります。これは、ラウンドで目標スコアを達成するためのプレーの戦略です。

18ホールすべてダブルボギーでもスコアは108なので、スコア110切りを達成するためには、各ホールでダブルボギーを狙いにいく戦略がおすすめです。

無理にパーを目指して、ショートホール以外の全ホールでドライバーでの飛距離を稼ごうと考えなくても良いのです。

また、110切りを目指す上でも、確信を持ってショットを打つということは大事になってきます。そのためにもミスショットが起こりやすい場面を想定しておく対策もおすすめです。

ゴルフスクールで正しいスイングを身につけよう

正しいスイングを体にしみこませるには、ゴルフスクールに通うこともおすすめです。

一度身についた間違ったスイングを後から改善することは大変です。ゴルフスクールでは、正しいスイングを手取り足取り教えてもらうことができます。

ここでは、初心者の方におすすめのゴルフスクールをご紹介するので、ぜひ利用してみてください。体験レッスンを行っているスクールも多いので、体験レッスンだけでも活用してみてはいかがでしょうか?

チキンゴルフ

チキンゴルフ
  • 短期間で成長を実感できる
  • 最新シミュレーターで実際のコースを体感
  • 月額料金でレッスン受け放題

チキンゴルフはどなたでも通いやすいゴルフ教室のひとつです。

なんと言っても結果が出るまでの速さが魅力で、50分間のパーソナルレッスンでは初心者がつまづきやすい点や、スコアアップの相談まで不安を楽しく解消してくれます。

米LPGA公認の最新シミュレーターを全打席に完備しており、実際のコースさながらの体感ができ、より本格的なレッスンに感じられるでしょう。

超高性能のハイスピードカメラで1打ごとのスイングデータを確認できる上、家に帰ったあともスマホで映像をチェックできるので自主練習にも活かせます。

通い続けやすい工夫

月額料金でレッスン通い放題のプランはすぐに上達したいしたい方におすすめです。

せっかくなら、たくさん通いたいですよね。例えば立地ひとつとっても駅チカ&徒歩圏内で店舗を全国展開中で続けやすい工夫が充実しています。

インドアの空調設備が整った快適な空間で練習できるほか、さまざまな無料レンタルも豊富です。

気軽に体験レッスンが受けられる

ゴルフ教室に通ったことのない方は、まず体験レッスンを受けて設備や講師の方との相性をみてから決めることもできますよ。

体験レッスンでも道具からウェア・シューズまで無料で借りられるので、当日は手ぶらで大丈夫なため、ゴルフデビュー前の方でも一度気軽に受講してみてはいかがでしょうか。

また現在、チキンゴルフでは初回限定キャンペーンを実施中です。

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ZEN GOLF

ZEN GOLF
  • 最新シミュレーターでミスの原因をチェックできる
  • 月額料金で通い放題&レンジ使い放題
  • 特別キャンペーンで体験レッスンが無料&入会金が0円

ZEN GOLFは室内のゴルフスクールなので、天候を気にせずゴルフを練習できます。クラブやシューズ、グローブといった道具もすべて無料レンタルが可能です。さらにレジンも使い放題というのが魅力です。

最新シミュレーターを利用することで、きれいなフォームを身につけ、短期間でスコアアップを目指せます。

登録後も、自分でレッスン回数を選べるので、毎日でも週1でも好きなときに好きなだけレッスンを受けられるのが嬉しいですね。月額料金で通い放題というプランもあります。

自身のペースや予算に合わせてスケジュールを組み立てられます。

最新シミュレーターでミスの原因や自分のフォームをチェックできる

最新シミュレータ―を利用することで、ヘッドの軌道やダフリ幅などの分析、フォームの確認、飛距離アップに必要になってくる13項目のデータの計測が可能です。

より具体的に自分の課題点を見つけることができ、ティーチングプロからレッスンを受けることで結果を短期間で出すことができますよ。

特別キャンペーンでお得に

特別キャンペーンでは、55分の無料体験レッスンが受けられるだけでなく、入会金0円で入会することができます。体験レッスンでもビデオ撮影・スイング解析機なども利用しながらスイングを見てもらい、指導を受けることができますよ。

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ライザップゴルフ

ライザップゴルフ
  • 完全個室&専属トレーナーのマンツーマン指導
  • 体験レッスンで自分のスキルを分析してもらえる
  • 30日間の返金保証

スコアにコミットするライザップゴルフでは、専属トレーナーのマンツーマン指導を受けられます。そのため、上達が早く、最短2ヶ月でスコア100切りを目指すことも可能です。

専属トレーナーによるマンツーマンレッスン、オリジナルデータシステムによる先端の科学的分析、様々なコース環境を再現した充実の施設という3つがライザップゴルフの特徴です。

「ゴルフ力診断」で自分のスキルを分析してもらえる

ライザップゴルフでは、「ゴルフ力診断」を3,300円で受けることができます。

ゴルフ力診断では、ドライバー、200ヤード、150ヤード、100ヤード、60ヤード、30ヤードのショットと5ヤード、2ヤードのパットを行います。

そして、これらのスキル、精度を分析してもらえるため、課題を明確にすることができます。ゴルフ力診断だけでも受ける価値は十分あるでしょう。

ゴルフ力診断を申し込んだ方に無料体験レッスンも実施中なので、ぜひ体験してみてください。

30日間の返金保証

ライザップゴルフでは、万が一満足できなかったときのために、30日間の返金保証も用意されています。

入会時に契約したコースの初回利用日から30日以内であれば、返金保証を受けられます。30日間全額返金保証を利用すると、再入会できないため、注意が必要です。

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サンクチュアリゴルフ

  • 初心者に特化したゴルフスクール
  • 2,000円で体験レッスンが可能
  • 入会金割引・初月会費の無料キャンペーン

サンクチュアリゴルフは、日本で唯一、初心者向けレッスンに特化しているゴルフスクールです。

初心者に特化しているスクールだけあって、初心者が上達するサイクルを把握し、インドアレッスンとコースレッスンの回数とサイクルが決められています。それゆえコースでの課題をインドアで解決する効率的なレッスンを受けることができるのが魅力のひとつです。

2,000円で体験レッスンが可能

体験レッスンでは、受講者の目的、レベルに合わせたインストラクターとのマンツーマン式レッスンを50分間受けることができます。

体験レッスンだけでも受ける価値はあるでしょう。

「初月0円・入会金半額」キャンペーン

このキャンペーンは、合計25000円相当の費用が無料になるキャンペーンです。

入会金10,000円が半額になるだけでなく、初月会費が無料となります。キャンペーン期間は3月31日までとなっています。

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まとめ

最後に念を押してお伝えしたいことは、アイアン上達の秘訣は「アイアンの基礎練習4ステップ」を段階ごとに練習することです。地味な練習ですが得られる効果は絶大です。

基礎練習だけを集中的に行うのはもちろん理想的ですが、「すぐ飽きるから色々と打ちたい」「他にも練習したい」という方はまずは10分程度でもいいので基礎練習を取り入れることをおすすめします。他のゴルファーを差をつけるチャンスです!

ゴルフの基礎が身につくので、アイアン以外のドライバー・フェアウェイウッド・ユーティリティーなどのスイングも改善されていくと思います。これから始める初心者の方も、スコアアップを目指している中上級者の方もぜひ試してみてください!

また、上達への一番の近道はゴルフレッスンに通うことです。初心者におすすめのゴルフスクールをこちらの記事でご紹介しています。500円で体験レッスンができるところもあるので、ぜひご確認ください。

はま /
ビギナーズ編集部 ライター

趣味はたくさん!もっと色々なことに挑戦したいと思いつつ、高所と海が克服できずにいます。これからも新しい趣味を見つけて皆さんにご紹介していきます!

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