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Kindleとは?メリットデメリット・購入前に知っておくべきことを解説

Amazonの電子書籍サービスであるKindle について詳しく紹介します。Kindleの優れた機能やKindleを使うメリット、機種の種類など購入の前に知っておくと便利なことがたくさんあります。
Kindleとは?メリットデメリット・購入前に知っておくべきことを解説

近年、本を購入する際にAmazonの電子書籍サービス、Kindleを利用されている方を頻繁に見かけるようになりました。

今回は利用したことがないという方にもわかるように、「Kindleとは?」からモデルの比較まで解説します。

Kindleとは?

Kindleとは、Amazonの提供する電子書籍関連サービスのこと。そして、KindleとはAmazonが販売している電子書籍専用デバイス(Kindle端末)の名称でもあります。

電子書籍専用デバイスとは、電子書籍を読むことに特化したデバイスのこと。見た目はタブレットとほとんど変わりありません。普通のタブレットと違っている点は、電子書籍を快適に読むために様々な機能が付いていることです。

その中でもE InkはKindleの大きな特徴。ここから先では、Kindleー電子書籍専用デバイスの見やすさの秘訣でもあるE Inkについて解説していきます。

▼こちらの記事では、Kindleを使ったことがない方・よくわからない方に向けて、Kindleの使い方を解説しているので、あわせて読んでみてくださいね。

「E Ink(イーインク)」とは?

E Inkとは、一言で言ってしまうと電子ペーパーのこと。

ディスプレイに白と黒の小さな電子的な球を埋め込み、その白と黒を切り替えることで文字を浮かび上がらせています。そうして表示された文章は紙に表示されている状態と遜色がなく、違和感なく電子書籍を「本」と認識して読書することができます。

E Inkを利用するメリットは、目に優しく省電力であること。紙を読むのと同じ感覚で読め、かつスマホやタブレットより省電力。そのため、E Inkを利用しているKindle端末もこのメリットを兼ね備えているのです。

▼こちらの記事では、おすすめの電子書籍リーダーをまとめているので、参考にしてください。

Kindle6つのモデルの特徴

Kindle 端末

Kindleは現在の4つのモデルに2つのモデルが追加され、6つのモデルの発売となります。それぞれ違った特徴がありますので、どの機種が自分に合っているのか、コスパや機能から十分に検討してみてください。

Kindle -ベーシックな機種

kindle 無印

Kindle端末の中で一番ベーシックな機種です。お値段も約9,000円とお手頃。

防水機能がついていなかったり、Wi-Fi + 無料4Gに対応していなかったりと不便な点もありますが、「まずKindleの使い勝手を試してみたい」という方には一番おすすめできる機種です。

電子書籍を読むための基本的な機能は兼ね揃えているため、お試し購入に向いています。

Kindle Paperwhite-一番人気の機種

kindle paperwhite

Kindle PaperwhiteはKindleシリーズの中で一番人気の機種です。

その理由は、Kindleに比べ解像度がアップしていること・防水機能がついていること・Wi-Fi + 無料4Gに対応している端末があることがあげられます。

高すぎない値段で十分な機能。それが人気の秘密です。

Kindle Paperwhite シグニチャーエディション-ワイヤレス充電が可能に

シグニチャーエディション

2021年11月10日に発売が予定されているKindle Paperwhite シグニチャー エディション。

Kindle Paperwhite シグニチャー エディションは、Kindle端末ではじめてのワイヤレス充電が可能の端末です。(※ワイヤレス充電スタンドは別売)

明るさの自動調節機能も付いており、なんといっても32GBの大容量が魅力的です!

フラットで300ppiの6.8インチ高解像度ディスプレイで、小さな文字もくっきり綺麗に読むことができます。大きく、紙のような読み心地のディスプレイで、反射を抑えているから目に優しいのもいいですね。

Kindle Oasis-機能豊富な機種

kindle oasis

Kindle Oasisはシリーズの中で最も豪華な機能を搭載しています。しかし、お高い!

ページをめくる専用ボタンや色調調節ライトを搭載し、他機種より使い勝手が向上しています。サイズも上記2機種より1インチ大きな7インチ。もちろん防水機能やWi-Fi + 無料4G対応端末もあります。

その分お値段は張りますが、電子書籍をこの上なく快適に読める最高の1台であると言えます。

Kindle キッズモデル-1,000冊以上の本が無料

Kindleのお子様向け機種。基本的な機能はKindleと変わりありません。

キッズ向けとして特化している点は、Kindleを保護するためのカバーが付属している点と、1年間のFree Time Unlimitedが付いている点です。

Free Time Unlimitedとは、1,000冊もの児童向け図書の読み放題や学習アプリが提供されているサービス。こちらを1年間無料で利用することができます。本代だけでKindle本体の値段の元は取れてしまいそうなサービスですね。

Kindle Paperwhiteキッズモデル-キッズモデル初の防水機能付き

2021年10月27日に発売が予定されているKindle Paperwhiteキッズモデル。今まで発売されていたキッズモデルにPaperwhite版が新たに発売されます。

Kindle Paperwhiteキッズモデルでは、防水機能(IPX8等級)が新たに搭載されています。お子様とのプールやお風呂の時間にも活用できそうですね。

Kindleキッズモデルよりも大きな6.8インチ画面と、高解像度でくっきり見やすい画面に!充電の持ちや、ページ送り速度も改善されており、より使いやすくなっています。

また、Kindle Paperwhiteキッズモデルでは色調調節ライトにより、スクリーンの色調を明るいホワイトから暖かみのあるアンバーへ調節が可能になりました。いつでも好みの読み心地で読書を楽しめます。

こちらの記事では、Kindle端末全種類を徹底比較し紹介しています。ぜひ参考にしてください。

Kindle端末の仕様比較

Kindleシリーズの仕様を比較すると、このようになっています。

Amazonプライムセールやタイムセールなど、Amazonのセールをうまく利用すれば、上記より安い価格で購入することもできます。購入を考えている方は、Amazonのセール情報を欠かさずチェックするようにしましょう。

機種 Kindle Kindle Paperwhite Kindle Paperwhiteシグニチャー エディション Kindle Oasis Kindle キッズモデル Kindle Paperwhiteキッズモデル
値段 8,980円~ 13,980円~ 19,980円~ 29,980円~ 10,980円~ 16,980円~
防水 × ×
Wi-Fi + 無料4Gの有無 ×

Kindleを使うメリット

ここからはKindleを使うメリットとデメリットを紹介していきます。まずはKindleを使うメリットについて紹介します。

  • 軽いため持ち運びが簡単
  • 24時間いつでも電子書籍を買える
  • 好きなデバイス(スマホやタブレット)で読める
  • 字の大きさを自在に変えられる
  • 紙の本より電子書籍の方が安い
  • 電子書籍を音声で聞くことができる
  • E Ink搭載で目に優しい
  • 汚すことなくしおりやマーカーを使える
  • インターネットがなくても電子書籍が利用できる(Kindle Paperwhite、Kindle Oasis限定)

Kindleには上記のように様々なメリットがあります。

軽いため持ち運びが簡単

Kindle端末には軽量のモデルも存在します。軽量モデルを選べば、持ち運びも便利で移動も楽です。

持ち歩く場合、紙の本であれば、冊数に限りがありますが、Kindle端末など、タブレット端末やスマートフォンであれば、何十冊~何百冊あろうとも、端末の重さのみで冊数によって重さが増えていくことはありません。

24時間いつでも電子書籍を買える

電子書籍はインターネットでのサイト上で本を購入するので、24時間いつでも本を購入することができます。紙の本を本屋で買う場合、本屋の営業時間内に買いに行かなければなりませんが、電子書籍であれば、時間を気にすることはありません。

この記事では、Kindle本の購入方法を紹介しています。端末ごとにも違いがあるので、詳しく知りたい方はぜひご覧ください。

好きなデバイス(スマホやタブレット)で読める

Kindleのような読書専用端末もありますが、電子書籍自体、専用端末の他、タブレットやスマートフォン、パソコンなど様々な端末を利用して読むことができます。

そのときの気分や用途に合わせて、端末を選ぶとよいでしょう。

字の大きさを自在に変えられる

電子書籍では、字の大きさを変えることができます。紙の本では、印刷された字をそのまま読むしかありませんが、電子書籍の場合は自分が読みやすい大きさに設定して読書を楽しむことができます。

この記事では、Kindleで文字サイズやフォントを変える方法を解説しています。本を自分好みにカスタマイズしたい方は、ぜひ参考にしてください。

紙の本より電子書籍の方が安い

紙の本の場合、だいたいは定価で売られており、安く買うためには中古本を買うなどするしかありません。電子書籍であれば、そもそも値段の設定が紙の本より安い場合が多く、またセールやキャンペーンを利用すればさらに安く買うこともできます。

会員登録をすれば半額クーポンなどお得なクーポンをもらえるストアも多いです。Kindleストアでは、「はじめてのKindle本の購入に使える70%OFFクーポン」を配布していて大変お得です。

電子書籍を音声で聞くことができる

Kindleをはじめ、電子書籍の場合、電子書籍を音声で聞くことができるサービスが多くあります。読書が音声でできてば、手や目を使うことなく読書を楽しむことができます。

家事や運転をしながらでも読書ができるのは、電子書籍ならではのメリットです。

汚すことなくしおりやマーカーを使える

電子書籍にもしおりやマーカー機能があり、気になるページにしおりを付けたり、マーカーでラインを引いたりすることができます。

紙の本の場合、マーカーやペンで記入すると消すことができませんが、電子書籍であればしおりやマーカーを付けたり消したり簡単にすることができ、何度繰り返しても汚れることはありません。

インターネットがなくても電子書籍が利用できる

Kindle Paperwhite、Kindle Oasis限定で、インターネットがなくても電子書籍が利用できます。基本的に、電子書籍のダウンロードにはWi-Fiを始めとするインターネット環境必要になります。

しかし、上記2機種にはWi-Fiがなくても電子書籍の購入やダウンロードが可能になる機種が発売されています。「Wi-Fi(インターネット環境)がなくてどうやって?」という疑問が浮かぶと思いますが、この答えは至極簡単。ないのなら、作ってしまえばいいのです!

どういうことかと言いますと、Wi-Fi+4G接続の機能がついた機種に限り、4G接続によりインターネットが利用となるため、Wi-Fiがなくても電子書籍のダウンロードが可能となります。自宅にWi-Fiがない方にはとても便利です。

4G接続によって発生する通信料はなんとAmazonが全額負担してくれます。手続き費用や入会費なども必要ありません。お金はKindle端末購入代金(と、お目当ての電子書籍がある方は本代)のみしか掛かりません。加えて、煩雑な手続きもありません。

両親や祖父母といった、インターネットに疎い世代の方に電子書籍を活用できる環境をプレゼントしたい人にはこの上なく便利な機種なのです。通常の機種より割高となるため、Wi-Fi環境がある方にはおすすめできませんが、Wi-Fi環境がない方にはぜひ購入を検討頂きたい一品です。

Kindleを使うデメリット

次に、Kindleを使うデメリットについて紹介します。

  • 本のようにページをパラパラめくれないため、読みたいページを探しづらい
  • 電話やメールなどの通知で邪魔が入ることがある
  • 初めての方は取り扱いに慣れなければならない

Kindleを使うデメリットには上記にあるような点が挙げられます。

ページをパラパラめくれないため読みたいページを探しづらい

電子書籍の場合、本のようにページをパラパラと一気にめくれないため、読みたいページを探しづらいという点があります。

あらかじめ目当てのページ数がわかっていれば、そのページに飛ぶことはできますが、ページをめくって気になるページを探す場合には、時間を要してしまいます。

電話やメールなどの通知で邪魔が入ることがある

スマートフォンを利用して電子書籍を読む場合、電話やメールなどの通知が入り、読書の邪魔になることもあります。

初めての方は取り扱いに慣れなければならない

電子書籍をはじめて利用する場合は、本の買い方や読み方、しおりやマーカーなどの機能の使い方などに慣れておらず、使いにくく感じることもありかもしれません。

使っていけば、システムのことも理解し慣れて行きますが、使い方に慣れるまでは煩わしく感じることもあるかもしれません。しかし、慣れてしまえばさほど気にならなくなりますよ。

▼こちらの記事では、Kindleと本のメリットデメリットを比較しながら紹介しています。

Kindleの口コミ・評判

ここでは、Kindleの口コミや評判について紹介します。実際の口コミをみてみましょう。

Kindleの実際の口コミや評判をみてみると、「Kindleでの読書最高」「読書がはかどる」「目に優しい」「収納場所気にしなくていい」「紙の質感を味わえる」といった良い口コミをみることができました。

中には、白黒でカラーでは読めない点や、遅さを感じたという意見もありましたが、全体的にはKindleに対して良い口コミ評価の方が多かったです。実際の口コミを参考にKindle端末の購入について検討してみてくださいね。

Kindle購入前に知っておきたい2つのこと

ここまでで「Kindleを買ってみたい!」と思ってくださった方もいるかもしれません。

しかし、ちょっと待ってください。そんな方に事前に前にお知らせしたいことがあります。

それは、「Kindle(電子書籍)はKindle(電子書籍専用デバイス)がなくても読める」ということと、「Kindleとタブレットは違う」ということです。

こちらの記事では、Kindleセール情報をまとめています。Kindle端末種類の比較やお得なセールの探し方までご紹介しているので、ぜひ参考にしてください。

実はKindleがなくてもKindleが読める?

Amazonで販売している電子書籍は、Kindle端末を購入しなくてもアプリをダウンロードすれば読むことができます。もし「電子書籍の利用自体が初めて」という方がいらっしゃったら、電子書籍専用デバイスの購入はちょっと待ってください。

Kindleアプリは無料でダウンロードすることができますので、まずはこちらでKindle(電子書籍)の使い勝手を試してみましょう。

電子書籍は、各販売サイトそれぞれ見せ方が違っています。もしKindle端末を購入したあとに「やっぱりKindleの電子書籍は合わないな・・・」ということになってしまってはお金がもったいないです。

事前にKindleの使い勝手を試してみて、「合うな!」と思ったら購入するようにしましょう。

▼こちらの記事では、Kindleアプリの使い方と端末との違いを解説しています。

Kindleとタブレットは違う

Kindleとタブレット型端末は、一見するとよく似ています。どちらも電子書籍を読むことができる、タブレット型の端末です。しかし、両者には大きな違いがあります。

それは、KindleはKindleストアで購入したKindle本(電子書籍)を読む以外の機能はほとんど期待できないことです。

それもそのはず、Kindleは電子書籍を快適に読むために開発された、電子書籍専用デバイスです。電子書籍を読むために必要な機能に特化して作られています。

通常のタブレット端末のように、電話が使えたりメッセージが送れたりといった機能は付いていません。

それもそのはず、電子書籍を読むために必要な機能ではないからです。そのことを、Kindle購入前にしっかり認識しておきましょう。

▼こちらの記事では、電子書籍を手軽に読めるおすすめのタブレット端末を厳選して紹介しているので、ぜひ参考にしてください。

Kindle Unlimitedでお得に電子書籍の読み放題をしよう!

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Amazonでは、単体購入のKindleだけではなく、読み放題サービスのKindle Unlimitedも運営しています。月額980円で200万冊以上の電子書籍を読むことが可能です。

30日間の無料体験があるだけではなく、期間限定で2ヶ月99円で利用が可能なキャンペーンなども実施しています。お得により多くの電子書籍が読みたいという方におすすめです。

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まとめ

Kindleは電子書籍として最も知名度の高いサービスです。利用者も多いことから、ネットで口コミや使い方を検索する際も情報が少なくて不自由することはありません。

そのため、マニュアルに記載されていないことを調べたいときや、何かわからないことがあったときには非常に便利です。

電子書籍を快適に読むことに特化した電子書籍専用デバイス。本が手放せない方にはぜひ体験して欲しい一台になります。

Amazonでkindle端末を購入する

▼こちらの記事では、Amazonが提供しているPrime Readingの特徴やKindle unlimitedとの違いなどを紹介しているので、ぜひ参考にしてください、

▼また、おすすめの電子書籍サービスを知りたい方はぜひこちらの記事を読んでみてください。特徴を比較しながら解説しています。

水城みかん /
ビギナーズ編集部 ライター

家から出たくないばかりに在宅勤務可の外資へ転職したひきこもりOL兼Webライター。執筆ジャンルはダイエット、経理・税務、旅行、ライフスタイルなど。美くびれ目指して日々ジム通いのプロテインマニア。VR、ガジェットも好き。

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